恵みの雨は雨なのですが、余分な風まで付いてきてしまいました。
おかげで海は久しぶりに大荒れになり、当然欠航となりました。
天気が良すぎたため田んぼに浮いてたあばたも、雨で消えてきれいになりましたが、ちと強風過ぎます。
これからのシーズン、雷には特に注意が必要となります。
見島では、雷のことをなるかみ、鳴神と言います。
以前畑にダム工事の時、仮に立てていた木の電信柱に落雷したことがありました。
真半分に千切ったような形で裂けていました。それはそれは恐ろしい力です。
人間に落ちたら、ひと(人)たまりもないのは、当たり前です。あな、おそろしや!!
マンネリとならずに、普段から理解して警戒心を持って対処しましょう。「鳴神」の勉強します。
雷神様も光ると、こんな感じかな?
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正に何かしら降臨したような雰囲気です。
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ワアーッ きれい!!とか言ってる人には、おって沙汰があるでしょう!?
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地上からの熱せられた昇気流が積乱雲への発達.....ここから雷雨の条件が整ってくるようです。
地上にプラスの電極が生じて落ちてきますよ!!
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誰が作ったのか、メカニズムは納得できます。ただ、攻撃はめったやたらの無鉄砲です。
いつが多いよりも、いつも気を付けていましょう。 遠い親戚より近くの他人とか言ってられません。遠くても近い雷!!
ピカッから、3秒後の音でほぼ1㎞の先ですから、近いですよ。
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早めでしかも余裕もって動きましょう
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家にいれば安心だけど、万が一のため落ち着いて対処しましょう。 大切な機器も、危機から守りましょう。
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木が身代わりでも近いと危険 木の下は、まともに喰らっちゃいますね!
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エサを貰えず雨宿りも.......超危険 磯の釣り場も超危険......早いとこ車とかに避難
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彼氏と別れておセンチに孤独感を味わってる余裕無し。傘に広い所...雷好みです特に危険!!
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☆▼雷から身を守る【まとめ】五(護)原則▼☆
▼ 1 遠くに雷の音がしたら、鉄筋の建物の中や車の中に入ること。
▼ 2 夏山や海のレジャーにはラジオ(AM)をオンにしておくこと。
▼ 3 雷雨に見舞われても、木の下で雨宿りをしないこと。
▼ 4 雷雨が激しいときには、建物の中でも壁から離れ中央にいること
▼ 5 夏の登山には、雷雲が発生しやすい暑い日の午後は避けること。
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
「 知略縦横 」(ちりゃくじゅうおう): 才知を働かせて、はかりごとを思うままにめぐらせること。
▽「知略」は才知に富んだ計略の意。「縦横」は思いどおりに振る舞う、自由自在の意。「知」は「智」とも書く。
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