きょうはこどもの日です。
以前は、各地区で中学生以下全員参加の「麦うらし」行事が行われていました。
これは、弁当は運動会なみのものを作ってもらって、それぞれの陣地で代表生徒が企画した親抜き独自の一日を楽しむものでした。
当時、子供も沢山いて、田植えも今と違いレンゲの花が終わる六月が最盛期でした。
稲作の後に麦を植える二毛作の時代で、きょうの頃が麦をしっかり熟らせるぐらい子供は、大いに遊べとなったのだと思います。
こどもの日には、見島恒例の「かからまんじゅう」を作ります。
かからは、さるとりいばらの葉を言い、柏餅に使う柏の葉がないので代用となったのでしょう。
以前は餅米の粉で作りましたが、今ではミックスされたパンの粉にあんこが手っ取り早く使用されています。
『かからまんじゅう』を紹介します。
神棚にお供え
床の間にもおひとつ
仏様や荒神様にも召し上がってもらいます。
きのう戻って行った娘にみやげで持たせた、ウニ飯です。高くつきます (>_<)
バフンウニ(こぼうら)とサザエを入れて炊いてます。美味しいに決まってます。
昨日、萩の友人に送ってもらったでっかい甘夏です。瑞々しくて美味い!!
三日の島びらきまつり会場のにぎわい風景です。
◎ 熟熟余談(つらつらよだん- 本日の日めくり 四字熟語 )
才色兼備 」(さいしょくけんび) : すぐれた才能と美しい容姿の両方をもっていること。多くは女性についていう。
▽「才色」は才知・才能と顔かたちのこと。「兼備」は兼ね備えること。「色」は「しき」「そく」とも読む。
才色兼備女デカさん 採食兼備仲間!? 要 才色兼備女性条件
( 資料映像 )