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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080124 市P連第4回単P会長合同研修会報告 最終章・・ みなさんの『笑顔』に感謝!!

2008-01-24 06:14:54 | Weblog
一気にお手紙の数が増えていませんか?(笑)(子ども経由で届く会議のご案内等々)
年度最後に向けて最後の調整の時期に入ってきたのでしょうか??・・・
過去版の今日の言葉・・24日編
「持つべきは『我が家のルール』」・・・・
家の中から頑固親父がいなくなった。
なんでも「いいよ、いいよ」で日本中に甘え人間が跋扈(ばっこ)している。
もう一度、基本からやり直さなければ、この国はほんとに危ないよ。・・とありました。

キーワードは、我が家のルールですかねぇ・・・
躾やきまり事・・道徳心もある意味ここがスタート?家庭がその最初の場面なんだから・・・
そして・・・・
頑固親父・・・これはどちらかと言うとかみなり親父?的な意味で考えたいですね・・
自分の子どももそう・・・他人の子どもを叱れる人(叱る)人がいなくなった・・
地域の子は地域で育てるの原点は・・・やはりかみなり親父(通りのとおった・・(笑))

怒る事は簡単・・・怒りの感情のまま・・言葉を・・・一方通行でいいのだから
難しいのは・・・
叱る事・・・・それは相手に叱られていると言う事を自覚してもらう・・そこがポイント
何で?って疑問のまま・・言葉いくら伝えても・・・道理が通っていなければ同じ・・

でも・・・そんな中でも理屈関係なく・・・いけないものがある。
それは、『いけないものはいけない』ってもう待ったなしで理屈抜き・・駄目なものは駄目
『人を殺していいの?』(極端な例)・・法律や理屈のを並べる事よりも駄目なものは駄目!
(理屈を教えるときには・・・年齢相応のたとえや理屈をもって教えないと理解できない)
こういう時、関西弁はいいですね。「あかんものはあかん」・・・(今村先生が良く遣います。)

そういう意味での頑固親父・・・駄目なものは駄目って言える・・通る=信頼関係がある
PTA活動もそういう部分の家庭でのルールや学校との関わりの部分・・・大切にしたい。
そういう意味での地域・家庭・学校が一体となった信念ある活動の一助になれれば・・・
大切な事は、信念ある活動であり、行動・・・子どもって良く見ていますよね・・

さて・・・
市P連第4回単P会長合同研修会・・新年会最後のテーブルの言葉です。
加減・・・・いいかげんって発音次第で全然違う意味に・・PTAは“良い加減”が大事◎
助・・・・・本部役員の助けがあってこそ・・みんなでアシスト根っこはチームワーク◎
親・・・・・子どもが生まれたらみんな“親”になる、(そしていまがある??)正解◎
行動・・・・会長として会長と言う自覚で行動していた・・会長がまず行動・・うん◎
感謝・・・・何人のPTA会長の名前を見てこられたんでしょうか??・・私も感謝です。
縁・・・・・『えにし』自身の教え子とPTA会長で・・再会・・(まさに縁・・醍醐味)
響・・・・・共鳴は共に鳴く(鳴る)そんな響き会える関係を、出会いを(人生の中で)
不安・・・・からスタートした今の立場(職)・・・それが『自信』へと変わった1年・・

最後のテーブル・・・皆さん顔が浮かんできますよね・・・
会長さん方・・・いい意味で皆さんの言葉を伺って・・・大変なのは言葉が出尽くして(笑)
同じ言葉が飛び出す・・・『助』もそう・・・これはもしかしたらPTAのキーワード!?
本部役員に助けられて・・助け合って・・・チームワークと言う大きな絆が・・・出来た。
PTA活動の原点は、まさにそこなんでしょうね・・・役員と言う枠がそれを助長する。
だからその役員の枠の長の会長は・・・よりその事を実感する・・・出来る・・・出来た。!

私の皆さんから戴いた言葉の総括は・・・自信の言葉は・・『喜怒哀楽』(四文字熟語編)
嬉しい事もあった・・・・沢山ありましたよね・・
怒り・・怒る事って・・・怒りは時には、行動のエネルギーになるそうです。私は怒った
哀・・悲しい事って・・・これこそ沢山?・・・せつない・・むなしいも入るのかな・・
楽・・楽しい事って・・・私は“楽しい”にこだわりたい・・でも最後はみんな楽しく
PTA活動には、この喜怒哀楽があったのでは、でも哀しいままでもないし怒りのままでも
逆に嬉しいままでも・・・楽しいままでも・・・ない・・・そこに輪廻があった(大切)

だから・・・PTA活動って楽しい・・・子どもの喜怒哀楽って私たち以上ですよね。
その喜怒哀楽に真正面から向かい合えるのがPTA活動だって思います。(そうあるべき)
その子どもを育てる家庭と学校と地域・・それが一体になったのがPTA・・・
PTAと言うくくりでは、期間限定・・だから楽しみましょう!っていえるのかなと
活動自体にも喜怒哀楽があると思います・・だから最後は楽しい(言葉の通りに)

最後の最後に皆さんにお伝えした・・・漢字は・・・『笑顔』(一文字なら『笑』)
この日ここにいらした皆さん・・・みんな笑顔でした・・と私は思っています。
単P会長という重責からしばし解放されて・・同じ立場の人間と同じ気持ちを分かち合う
色んな声を聞いて・・・思いを聞いて・・・聴いて・・・喧騒の中にも最後まで集中力が
これが高崎市のPTAを支えている“力”なんだなと感じました。・・・・

皆さんの『笑顔』・・・それが単Pの中でも・・・学校の中でも・・地域の中でも・・・
本年度も残りわずかです。・・・PTA活動『笑顔』でしっかり楽しみましょう!!