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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080104 『愛は代償を求めず、与えること』・・・ 親が子に対してはこの心境?

2008-01-04 02:11:31 | Weblog
4日 今日の言葉 『愛は代償を求めず、与えること』
*ほんとうの愛は代償を求めないものだ。
しかしなんとまあ、相手に対して要求ばかりしている自分だろう。
たまには大きな心で相手を包んでみよう。何の見返りも期待しないで。

上記の自分・・ってあくまでの文章の文言をそのまま転記しています。
誓って・・私自身の言葉ではないです・・念のため・・(笑)
しかし・・深い言葉ですね。・・・うん・・深い・・・
この言葉・・色んなものに通じる言葉なのかもしれませんね・・・
大きな“こころ”で・・・包み込むかぁ・・・何の見返りも求めないで・・ねっ
うーん・・・

思考回路が止まってしまいそうなので・・(笑)
なぜ、今日はこんな時間に?の説明から・・・
過日ちょっと書いた通り・・・三が日が明けたら・・挨拶状を配布(郵送)予定です。
(喪中の方へも・・あくまでもお年賀ではない挨拶というスタンスで行こうかと・・・)
1年間振りかって見ると・・・
本当に多くの人に出会っていますね・・・改めて挨拶状を書いていると・・凄い人数・・
印刷は、500枚用意しました、当初300枚で大丈夫ぅ??かなと・・数えもしないで・・
まぁ余る分には・・・いいのかなとそのくらいの気持ちで最終依頼・・・が500枚(笑)
ところが合併の影響もあり・・・もう軽く400枚超え・・・えっ!こんなに??・・・
現状・・・足りるのかなと・・ちょっと不安に???
(そうか・・・昨年・・家と会社バージョンもかなり出したんだった・・と記憶が今頃)
とそんな↑作業の最終確認もあり・・・この時間にブログを書いてしまっておこうと思い。

さて・・
昨年の一字は・・『親』という文字で表しましたが・・(説明は1月1日のブログで)
現役の保護者が小中養護学校で2万~2万5千世帯くらい?(児童・生徒は3万ちょっと)
私の関わりのある人はほとんどが保護者、数%(かなり低いけども)の方へは届く?計算
日本にある組織の中で・・・日本PTAが一番会員数が多いという話・・本当なんですね。
ということは、高崎の中では高崎市P連が一番大きい組織・・・という論法に?(確かに)

そう考えると・・・
もっと市P連で色んな部分に積極的に発信をしていってもいい様な気がします・・・
というよりも数のパワーからすると・・・そういう必要性があると思います。
現実には・・・どうでしょう???
確かに市P連会長として色々な場面に・・会議に参加することは多いです。
それは市P連会長の声=高崎市P連PTA会員の数の多い会員の代表の声という図式が
一人の声を聞くことによりその背景にある2万数千世帯の声が・・あるという事実・・・
こう考えるとこの立場の重さ・・改めて実感が・・すみません・・・・・今頃こんな話で・・

でも・・PTA会員の皆さんが・・・逆の立場でそこまでの意識?・・・
高崎の市P連会長が誰だ?って・・・知っているのかなと??というより興味や関心は??
ここがいまのPTAの課題であり・・市P連の意義が問われる部分なのかもしれませんね。
これが県P連・・・日本PTAってなると・・・もっともっと遠い存在に・・これが現実。
ただ会費を納入しているという見えない?糸だけはしっかり繋がっている・・これは事実。

PTA・・・
こんな世の中だからこそ・・・しっかりとしたビジョンを伝えるべきなんでしょうね・・
PTAの存在意義そのものの議論は、正直?だと思います・・それは何でも否定?の論法?
否定から入った議論は、発展性が無い??出来ない理由や要らない理由を探せば切が無い。
正直・・・無くす事自体は簡単だと思います。多数決で決を採れば無くなると思います。
賛成する人は、皆さん役員をやって頂きますから・・反対する方は免除ですって言えば(笑)
でも・・親と子の関わりって・・保護者と先生の関わりって・・・
PTAのある無しに関係なく・・・その関わりは発生する・・親子は一生その関係が続く。
師弟関係だって・・・そう・・・保護者と先生だって・・元は一人の人間同士・・

いい意味で・・PTAはそういった出会いの場?の大義名分を創ってくれる場だと思います。
そこでの出会いが・・子どもたちの人生や関わっていく人間の人生も左右する。・・・
だからこそ・・・PTAという大義名分を通して正々堂々?真剣に?関わっていく事・・
そんな事が大切なのかなって思います・・・
PTAの役員をしていなかった頃は・・・ある意味PTAを知らない?関わらない?状態
で・・役員をして会長をして関わりが深くなって・・知らないでいたら?と思うと・・
それが幸せだったとは・・・知らない事が幸せだったとは・・思いません。(笑)

今現在、上記でいう無償の愛の境地まではたどり着いていませんが・・・(煩悩が多い?)
PTAっていう組織が・・少なくとも負担感の塊?やじゃんけんで負けた人間がなる?
そういった貧乏くじの役割ではなく・・本当の意味でのボランティアとして・・・
子どもと真剣に関わる=PTAとの深い関わり・・・みたいな図式が出来るといいですね。
そのキーワードは、『親』・・・先生も学校の中ではある意味子どもの育ての『親』です。
もっともっと沢山の『親』の関わりを期待してPTAと関わって行きたいです。