高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

070831 一つ一つの積み重ねが大きな成果に・・・ それには”今”を大切に

2007-08-31 05:48:17 | Weblog
8月の最後の一日・・・
このブログが7月9日開始なので・・・初めて一月が埋まった月となりました。
画面の左上にあるカレンダーが日々色が変わって埋まっていく・・・
これって・・・まさに継続は力なりを実践している・・・状態・・
典型的なA型なので・・一つ一つ丁寧に・・・大好きです。(こういう評価をするのも)

さて・・・
ブログのタイトルをざっと振り返ってみました。
このブログ自体が自身の回顧録?的になるのかなと思い・・・毎日あったことを・・
ただ、最初にタイトルとつけて書いたものと・・
書き終えてタイトルをつけたもの・・・
英語で言うと直訳と意訳みたいな感じで・・その日に何があったのか・・・
最近のものは・・ちょっと解りにくい??かもしれませんね・・・・
思いのほうが強い??タイトル表現なので・・

まぁ毎日お付き合いいただいている方は・・・
読み終わって・・なるほどなって・・感じをお持ちいただいているのでしょうか??
と・・・自己分析を勝手にしています・・・
ちなみに・・・HIT数でいうと・・今月一日を残して3,943・・・
8月の月間のHIT数で・・・・4,000は越す??計算に・・・(7月は中途です)
この数字がこの手のもので多いのか少ないのかはわかりませんが・・・
(ランキングという部分からは圏外なので・・ある意味マニアなページなのでしょうね)

私自身にとっては・・・改めて数字にすると・・・重さを感じます・・・
たった一人の人間の動き?・・思いが・・広がりを持つ可能性はあるという事実・・・
本年度は、数回の選挙があった選挙イヤーです。・・・・
数字の積み重ねの重さ・・一つ一つの積み重ねというものの・・・力??・・・
目に見えるもの?・・目には見えるけど偶像的なもの??・・・目に見える真実??・・・
それと・・・
目に見えないもの?・・・形にならない声?・・・目には映らないもの?・・・
それが・・結果・・・形になるとき・・・それが真実であり・・声であるということ。
それが評価?・・・であり・・・選挙においては審判である・・・怖いですね。

自分の生活に置き換えると・・・
自身はどうしても居心地のよいところを求めている気がします・・・
その居心地のよい場所に・・・安泰?・・安らぎ?・・・寛ぎ??を求めて??
茨の道を求めたり・・・あえて試練の真っ只中に身を落とす??的な・・事は・・・
あまり得意でないと・・・やはり自己分析していますが・・

ある時に言われた(指摘されたことが・・)
そういう割には・・・積極的に自身の居やすい?居心地のよい?場所つくりをしている??
普通は・・・そういう環境に逃避?・・・あるいは身を落とす??・・・
そういう風に・・・周りの環境を変えていく??・・創っていく??行為は・・・
上記の後者の・・・茨の道?試練?に挑戦??じゃあないのかって・・・

今になって思うと・・
なるほど・・・と・・・・思います。
PTA活動の中で・・常に高みを目指して・・活動をする・・これもその一連の流れ??
5年後・・・10年後・・・30年後・・・
振り返ってみた時に、どういう自己評価をしているかわかりませんが・・・
少なくとも・・・

今は・・・たくさんの仲間と・・・ふれあうこの環境・・・
一つ一つのふれあいや出会いが何かを積み上げている・・・
PTAという世界を通して・・
まちづくり・・・ひとづくり・・に関わっている現状をうれしく思います。
目に見えない?偶像を追い求めるのではなく・・
しっかりと根の生えた幹として活動を通して、目に映る実りある活動をして行きたいです。

改めまして・・・
皆さんとのふれあいに感謝します・・・
そして今後もその実りある活動や行動をご一緒に出来る事を期待して・・・
これは・・
一月の反省?と今後への思いの点検??になるのでしょうか??・・・

タイトルは?・・うーん・・
って悩んだ後に・・・
070831 一つ一つの積み重ねが大きな成果に・・・ それには”今”を大切に
って・・・
もしかしてこの一行で・・この長い文章を括って話ができる??(うーん話が長い??)

070830 高崎市第5次総合計画 第2分科会終了・・沢山の気づきを頂きました

2007-08-30 07:06:09 | Weblog
昨日、高崎市総合計画審議会の第2分科会の最後の会議(第4回)がありました。
高崎市第5次総合計画の中の(健康・福祉)、(教育・文化)の部分を中心にこの分科会では都合4回の協議を行い・・・その結果を答申として全体の審議会に諮る日程とのことです。
その後審議会も10月中に2度(状況により随時追加)予定されています・・・
 こうして最後に新高崎市の未来像・将来像を語る“もの”が出来上がる算段のようです。

さて、この分科会の協議の中で数字の指標となるデータをいただきました。
これは「高崎市まちづくり市民意識調査」と称して
高崎市のまちづくりに対する市民の評価や考えを尋ねるとともに、市民のニーズを把握するという目的・・・上記の達成目標とする数字の基盤になるようです・・

本年度の4月から5月にかけて実施をして、5,000人の満20歳以上の高崎市民から無作為に抽出して2,129人の回収(返送)があったとのことです。(42.6%)
この数字の多い少ないの議論は別として・・
一つ一つの項目に評価を加えていく方式のアンケートもあり・・ダイレクトに数字に反映?

健康・福祉の部分では・・
保健医療の充実という部分では、健康つくりの体制が3分の2の方が整っていると・・・
ところが・・・地域福祉、高齢者福祉、児童福祉、社会保障制度の充実はいずれも30%台
障害者福祉の充実に至っては20%台という現実の数字が結果として出ていました・・・
過日の8月13日つけのブログの・・地域福祉研究大会(8月11日開催)・・
現場の声を・・という事もありましたが・・
結果・・市民にとってもその声が見える形・・結果の行動が伝わる形に・・
この数字が、ある意味課題を物語っているような気がします・・・

教育・文化の部分では・・・
50%を越えた部分は・・・
社会教育の充実・・・・図書館や公民館を中心とした活動・・・
芸術・文化の振興・・・展覧会やコンサートなどの芸術文化活動が活発・・・
文化遺産の保護・継承・文化財が大切に保存・活用されている・・・
他の分野では70%を超えるものものあり・・現状とすると・・厳しい数字なのでしょうか
ただ、高崎は中央公民館運営審議会もかなり活発であり・・地区間との連携も取れている・・・
事業や年間活動の評価システム等々の成果が出ているのかなと・・・
一番は・・一校区・・一公民館・・の設置が具現化した中でのハードの充実とそれぞれの地区館・・何より中央公民館の活動が市民に映っているということでしょうか・・◎

生涯学習の充実、学校の教育力の充実、小・中学校の教育の充実、健康教育の充実
高等学校教育の充実、大学教育・研究の充実、青少年の健全育成、生涯スポーツの推進
等々は・・いずれも30%台・・・
40%に近いものもありますが・・厳しい現状には変わりないと思います・・・
そんな中で・・
幼児教育の充実、特別支援教育の充実・・・これらは20%台です・・
少子化が進む・・・そんな中でこの市民の意識度は・・・
子供をがんばって作ろう?安心な環境?という意識とはちょっと違った・・離れている??

他の分野は分科会の範疇と外れるので・・
数字がすべてとはいいませんが・・意識調査という中での現状の市民意識・・
この数字が今後、上昇していくことが私たちのまちが・・
住み良い・・・安心・安全なまち・・ということに繫がっていくのではないでしょうか・・

第2分科会の中の答申でも・・・
新高崎市としての一体感のあるまちづくり・・・わかりやすい目標や大綱・・・
児童福祉の充実では、放課後児童クラブの件も含め共働き家庭等への支援、ひとり親家庭等への支援の充実が施策に反映されるようにという事も・・・

保健医療や地域福祉の充実、高齢者福祉の充実等も具体的な言葉を盛り込んで・・
そして、学校の教育力の充実と小・中学校の教育の充実も外部からのチェック体制や先生を批判するだけではなく優れた教師が評価される仕組み等々の文言も・・・

子どもは褒めて伸ばしましょうと言葉にしている・・・
だったら・・大人だって・・・と思いがありました・・・
最後は、家庭・学校・地域の連携・・・“こころ”の連携が大切なのだから・・

高崎市の将来がより明るいものに・・・
元気で輝くまちに・・・
そして・・安心して安全に暮らせるまちに・・・
そう願っています・・それにはまず自身からなんでしょうが・・・

今日も・・・“こころ”のふれあいから創めます・・

070829 義捐金のご案内の件・・ そして”生きる力”を一緒に創りましょう

2007-08-29 05:38:22 | Weblog
市PTA連合会の会長のコメント・・最近少ない??・・・
いよいよ今日から高崎の小・中・特別支援(養護)学校は、スタートでしょうか・・
新聞によると県内の学校は、27日スタートが多かった様で・・
この二日の差は・・
このブログの数日間の事業の開催の可否にも関わってきそうな・・貴重な日数ですね。

ちなみに・・・
家の長男(高校生)は、月曜から学校が始まって、月・火といきなり試験だといっていました。
ある意味、夏休み明けから一気に現実に戻す・・・
あるいはそれ以上の効果があるのでしょうか・・・試験勉強??・・・

夏休み中に・・・・
各学校・PTA会長さん宛に義捐金の件でお願い文が届いていると思います。
最終的に9月13日(木)に柏崎市と笠島に義捐金を手渡しでお届けする予定で・・・。
今月中を締め切りとして学校の動きとあわせての締め切りでの部分と・・
PTAやその他の動きの中で・・今月中に間に合わない場合は・・・
9月4日(火)まで・・社会教育課で受付を行う旨の内容で届いていると思います。

ただ、これは強制ではなく・・・
あくまでもひとつの手段としての声がけあるいは告知的なニュアンスです・・
また、高崎市小中養護学校PTA連合会としても・・・・
会として10万円を義捐金として捻出してお渡しする。
(8月16日付けのブログの内容と基本的に一緒・・・手渡し日を決めた)
そして・・
会長として皆様からお預かりしたものを代表して手渡ししてくるということでしょうか・・

すでに義捐金は準備して・・・市P連の対応待ちだったところ・・・
学校側と歩調を合わせて募金活動を実施されたところ・・・等々の方々は問題ないと思いますが・・これから動きをというPTAの方々に置かれましては若干期間的な部分が短く感じられるかもしれませんができる範囲でのご協力をよろしくお願い申し上げます。

また、今回の行動の前提として・・高崎市の小学校が臨海学校で“縁”のある地域という部分での特別対応であるという事を改めて報告させていただきます。
小学校を中心としての行動という部分・・・市P連で義捐金を捻出という部分が・・
今後の前例という中では、地域性を考慮した中での対応という事でご理解をいただければ幸いです。

臨海学校の代替計画のことは、学校によって様々な対応があるようです・・・
ちなみに・・過日の全国研究大会で長野市P連の会長さんとお会いしました。
長野は、日帰りで海水浴に8月末に行ってくると・・・泳げるかどうかも微妙かなぁと・・・
子供たちにとって・・いずれ大人になったときに思い出話として語られるときがくる・・・
そんな時には、記憶に強く残る歴史の1P・・・になったのでしょうね・・・

今回の件は・・
天災と言う・・・災害の恐ろしさやその影響力・・等々を改めて見せ付けられた・・・
そして・・・
義捐金活動やその他の活動の中で・・・自分たちに何ができるか何をするべきなのか・・
そんなことを考える場面やきっかけも多々あったのではないでしょうか・・・
この一連の気持ちの動きや行動が風化することなく教訓として・・・・
今後の糧として残していくことが、私たちにとってのある意味課題なのかもしれませんね

雨が降ってきました・・・
この雨ひとつだって・・時には災害も・・・
この自然との共存の中で・・私たちは生きている・・・
“生きる力”という中には、生きていく中で出会う色々な場面場面で・・
判断をして行動する・・・そんな力も様々な経験値を通して・・その人の力として・・・
それでも・・不測の事態は、いつなんどき・・・

子供だけではなく・・・大人も・・・この“生きる力”を身につけて・・
しっかりと歩んでいけるといいですね・・
このPTAが・・・その一助になることができれば・・
児童として・・・生徒として過ごす・・・9年間は・・・
子供としても・・・親としても・・・人間として・・・成長する・・
その大きな部分を担っているのでしょうから・・・

私自身も・・・
今日からまた日々精進・・・
日々一生懸命・・・その“生きる力”を磨く?身につける??べく・・・
皆さんと一緒に生きていきたいと思います・・・
一緒に・・・PTA活動を通して・・“生きる力”を創っていきましょう!!

070828 観音山コミュニティクラブ事業編・・・沢山の笑顔に出会えて◎

2007-08-28 06:36:10 | Weblog
観音山コミュニティクラブ事業編・・・再開
ちょっと説明・・・
観音山コミュニティクラブとは?
基本ベースは、父親クラブの発足です。(設立平成16年)
資料の団体概要は下記の通りです。
《観音山というこの地域の特性を生かした自然(緑と水)を生かした中で子供を育てる環境をつくり、
“生きる力”を身につけて実践できるネットワークの構築、その為に欠かせない父親という存在を改めて考える場の提供。
そこに必要なこどもの目線や母親の目線で考えることも大切でありそういったもの全てを融合できる母体つくり。
 基本理念として こどもと一緒に考え、こどもと共に歩んでみよう
こどもの心を感じて、こどもの心で語り、おとなの感性で見守ろう
学校、家庭、地域の連携と協働で自分達の地域を創造しよう》

名称を父親クラブではなく・・・観音山コミュニティクラブとしたのはこだわりで・・
観音山はやはり外せない部分であり・・・
コミュニティクラブは、父親を語るときにはやはり母親の目線が大事・・
男女共同参画を意識したわけではありませんが家庭という括りには双方の存在・・
或いはどちらでもOKという器で対応をしたかったというのが基本です。

さて、藤棚の下に・・・畳6枚の配置・・これもきちんと並び順があるとの事・・
周囲の雰囲気つくりに竹のあらゆる部分が大活躍・・・
鉄製の釜もセットされ・・・特設野点会場の完成・・・
いよいよ、武藤隊長の下・・・時任副隊長・・森お抹茶飲ませたい部隊長(奥様部隊)
勢揃いで・・・子どもたち・・子どものような??大人たち相手に実践・・・

だるま絵付け大使・・櫻澤大使が“だるま大使”の名入りTシャツで登場!!
だるま材料調達部門長改めだるま女大使?の山口奥様部隊長・・準備万端でいざ出陣!
そこに・・だるま女絵付師・・中島奥様部隊長が参戦して・・子どもたちと一緒に!!
でも・・・
ここで一番張り切っていたのは・・・
遊びたい一番隊長?の鈴木隊長・・(通称ドラ隊長)・・・
まさに自身が赤いだるま状態で・・真っ赤でした・・(これでは火のだるま??)
てきやのおじさん風にハッスル(死語??)していました。
さて・・
メインの・・・
ソーメン物語・・酒井ソーメン大王獅子奮迅の働きで・・無事2本のレーンが完成
(&おじ様?お兄様部隊総動員で・・・水が流れ出した・・)
小林副隊長のガス台のセット(4台)も完了・・・さぁ点火・・・じゃんじゃん沸かす
大門ソーメン部門長と樋口材料調達部門長(奥様部隊より)・・・緻密な設営&運営・・
流しては・・まさに手で・・・
子どもたちの歓声の中・・さぁ・・流れたぁぞぉ!
で・・これが・・・なんで??というくらい・・・おいしい(笑)

沢山の笑顔がそこにありました・・・
ソーメンの食べ方・・
ここに個性が・・性格が・・人間模様が・・・
流しソーメン・・奥が深いです。(笑)

この時・・・お疲れの実行委員長始め施設部の皆さん・・役員の皆さん・・・
そしてこの日駆けつけてくれた皆さん(観音山コミュニティクラブ正会員(笑)&ボランティアで・・)
汗だくになってゆでる作業と流してに・・・

みんなで一致団結・・・
親と子の・・・体感・・・沢山出来たのでしょうか??・・・
夏休みの最後の日曜の思い出に・・・
沢山の汗をかいて・・
高崎のだるま・・日本の野点・・・そして夏の風物詩の流しソーメン・・・で締めくくり
“こころ”のふれあいが・・・今まで以上になら・・・正解です。◎

最後は恒例の撤収&片付け・・・
こちらは・・岩井片づけ隊長(ここでいま指名)がクリーンデーに引き続き活躍?(笑)

以上の通り・・・
沢山の方にお世話になって・・・沢山の方の笑顔で・・・
無事・・・夏の陣を閉じることが出来ました・・
9月1日(土)は・・もう次のステップの本部役員会議が始まります。
こんな活動が、小学校を基盤に出来るのはここの校長先生の理解と教職員の方々の意欲
そして何より・・ここに集う保護者の方々の熱意・・・
主役は・・子どもたちの笑顔・・・

夏の最後の日曜日に思い出の1ページがこの沢山の仲間と刻めたことに感謝!!

070827 ”クリーンデー”でみんなで協働作業!! &竹取ソーメン物語始動開始・・

2007-08-27 06:22:07 | Weblog
早朝6時半・・・
片岡小学校校庭に崎山竹取り先導探検隊長以下・・5人の勇士が勢揃い・・出発・・
現地到着(地域の錦山荘さんのご協力の下)・・・
総延長・・・10mはあろうかという竹との格闘開始・・・
(ちなみに蜘蛛との格闘も・・・壮絶でした・・・朝蜘蛛だけに・・ねっ・・)

片岡小学校に無事生還・・・
酒井ソーメン物語大王の下・・・・・ソーメン流し台の構想に着手・・・・崎山隊長も
武藤お抹茶飲ませたい隊長の下・・・そこに時任副隊長の竹のアレンジ構想が入り・・
同時進行で・・・
テントの設営・・畳(屋外特設野点会場)の設営やら・・・

とか何とかしているうちに・・・
本日のメインイベント・・・“クリーンデー”の時間に・・・
平岡実行委員長の下・・・役員朝礼開始・・・
そして・・
全体朝礼へ・・・
施設部の面々(各分担リーダー)
1学年から6学年までの児童と保護者・・・そこに学年の教職員の先生方・・
本部役員OG等の方々・・・
生活部の面々(白衣修繕隊&修繕ボランティア)・・・等々 当初名簿で120名でした。

児童が新学期を迎える前に・・・・
美化運動の一環としての清掃活動・・・PTAが一丸となって取り組む・・・
親子の協働作業としての取り組み・・・
結果・・きれいな環境というご褒美とともに汗をかいた思い出が残る?・・・

当日の天候・・・ものの見事に・・・快晴・・(高温多湿??)
現状・・・私の記憶では屋外のイベントは雨知らず?・・・いつもこんな天気(笑)
開始前に・・・どなたかが・・
「でも、昨年は涼しくて・・・雨?あれ??」って・・・・
昨年は、全国大会の日程が日曜まで掛かっていて・・私は宮崎の地でした。
「だから・・・道理で・・・」って・・・・ちゃんちゃん・・
(ん????・・まるで涼しかった・・昨年の方が良いというような??(笑))


このクリーンデー・・・もっと早朝に開催する所もあるとうかがっています・・
熱中症のことを考えると・・
朝の早い時間に集合する辛さよりも早い時間に完了する・・選択肢が賢明??
ただ・・・
今回は・・・クリーンデーの終了を待って・・
観音山コミュニティクラブの事業を開催・・・件の・・・竹取りソーメン物語・・
結果は・・熱い?暑い??中での事業開催で・・・身もこころも最後は燃える??

いずれにしても・・・予定の時間はちょっと超過しましたが・・
無事クリーンデーの事業が閉会できました。・・・
実行委員長、各専門部の皆さん、そして何より暑さの中頑張った児童たち・・・
それを支えてくれた、いつもPTA活動にご協力いただいてる先生方、保護者の皆さん・・
本当にお疲れ様でした。・・・ありがとうございました。

自然に生える草・・・
強かったですよね・・・・
しっかり根を張って・・・・ある意味たくましく・・・
楽天の田中選手のことを雑草魂って表現することがありますが・・
まさに・・命を感じました・・
生きる力って・・こういうたくましさを子どもたちが身につけることなのかなとも・・・
そんなことを感じました・・・

観音山コミュニティクラブの事業の続きは・・つづくで・・(笑)

070826 ポイントは一緒に汗をかくこと・・・ 成果はご褒美的?についてくる・・

2007-08-26 05:34:03 | Weblog
全工程・・終わりました。
記念講演・・・・青島広志先生と小野勉氏(テノール歌手)との掛け合い?で・・・
“コミュニケーションのための音楽”~師・友人・後輩・生徒たちと~と題して
イメージとすると題名のない音楽会風な講演会だったのでしょうか・・・

来年度第56回大会は香川の地で・・・開催。
ピンク色のポロシャツの軍団が来年度のPRの為に大挙して各分科会そして全大会の中で
告知&寸劇等々を行っていました・・・
かなり時間をかけて告知用のプロモーションビデオ?(動画)や劇を構成?されている感じが・・・うかがえました・・その土地土地の・・・おらが地域はこうだって・・・・
いい意味での地域おこし?・・活性化?・・に繋がるといいですね・・・

今回の大会を振り返って・・・
青いポロシャツの設営のスタッフの方・・どこに行ってもたくさんいらっしゃいました。
県を上げての・・・各郡市Pの力の結集なんでしょうが・・・・
PTAという団体の性質上・・・準備に長い時間をかけてという部分は動きにくい団体だと思います。長いスパンで誘致?や設営は・・・人が入れ替わるという部分で特に・・・

高崎市P連でも研究集会を47回・・続けています。
私が市P連に入った15年度そして自身が発表校として参加した16年度・・・・
これが長い間続いたスタイルの最後の年でした。・・・・
10校の発表校が1年間かけて(或いはそれ以上)研究・準備した成果を1時間をかけてまず発表を行う・・そしてその後1時間をかけて参加者(当時は1会場1名/49校=49人)との討議(質疑応答)を行うというスタイルでした。
 自身の経験では、その1時間(計2時間)がとても短く感じられました・・
また、その研究発表に向けて当時の本部役員と密度の濃い会議と発表の為の練習を重ねてきたことを昨日のことのように思い出しました・・・
というのは・・・
香川の寸劇にうどんレンジャーなるものが登場して捕らえられたうどん姫を救う設定で・・
まさに・・私たちがやった・・PレンジャーとTレンジャーの・・・そんな姿が・・
すみません・・・・・話がそれてこの話をすると長くなる・・(笑)
でも・・・成果は・・今でもしっかりと脈々と・・・
ある意味流した汗の分は・・ちゃんとご褒美的に・・・残るのでしょうか・・・

結論・・・
PTAは、ある意味期間限定の特別職?・・・
だったら・・・その賞味期限内に残さず・・食べつくす?提供する??・・・・
そんな気持ちで・・取り組むと・・
いい意味での汗を沢山かく・・・時には涙も流す・・(達成感の)
子どもの為にがそのキーワードとして・・・
でもその子どもの為には・・・まずその“親”が・・・
人を変えるにはまず自分・・・
そして・・・
面白いほど・・・子は親の鑑・・・
どんな時にも・・・その“親業”が出来る時には・・・
一生懸命に・・
PTAという括りで・・期間限定で・・・
楽しみながら・・あくまでも楽しむ・・・“楽”(らく)ではなく・・・

というわけで・・
今日はこれから・・・
竹取りソーメン物語(観音山コミュニティクラブの事業)の早朝竹取り・・・
それから・・・
クリーンデー(片岡小PTA事業)・・・120名参加予定(教職員&親子)
みんなで・・・汗を流して・・・新学期をいい環境で・・迎えましょう!!
そして・・・
流しソーメン・・・・(手作りのセットで・・)
だるまの絵付け・・・(オリジナル高崎だるまつくり・・・)
野点(のだて)・・・(屋外の特設、たたみ付きの会場で・・・)
子ども遊び・・・・・(なにがあるのやら??飛び出すのやら??)
と・・・
充実した日になる予定です・・・
予定通り・・・・雨の心配もなく(笑)

では、いってきま~す♪

070825 第2便 8月22日付けのブログの記事のコメントについて

2007-08-25 07:12:37 | Weblog
8月22日付けの投稿分に対して
都合9件のコメントを頂きました。
貴重なご意見・アドバイス等々ありがとうございました。
今後の参考ということで発信者の私自身が受けとめさせていただきました。

ただ、ご覧の通り・・・
日々このブログは更新されていきます。
これは会長としての思いや気づきを皆様へお伝え・・・
あるいは共有したいと言う・・・私自身の思いからです。

恐れ入りますが・・
現状のやり取りは、私の思いからすると・・・外れてしまいます。
以上の点を踏まえて割愛させていただきました・・・
皆様の思いは、私自身には形としては届きましたので・・
重ねて御礼申し上げます・・・ありがとうございました。

また、折角コメント頂いたのにも関わらず・・・
上記の通り削除してしまったことに対して改めてお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。・・・・

今後も皆様の思いある・・・コメント・発言・・
お待ちしています。
よろしくお願い申し上げます。


070825 ”こころ”の信頼関係の構築、それは”家庭”からの安心・安全な環境つくり

2007-08-25 06:59:47 | Weblog
第55回日本PTA全国研究大会・・初日が終わりました。
琵琶湖大会ということで琵琶湖をぐるりと一周・・囲んで分科会が散在しています。
私が参加したのは・・
第5分科会の地域連携(安全)がテーマです。
会場は忍の里プララといい、甲賀市甲南町竜法師600の住所はまさに・・
その名のまんま・・・甲賀って感じが・・近くには甲賀流忍術屋敷もありました。

この日は梅本 正行(防犯アナリスト)先生の基調講演でした・・・
実は先生のお話は、以前高崎市で拝聴して以来の2度目です。
大きなテーマは、
「子どもたちの安全・安心のためにPTAの果たすべき役割を考える」・・・
討議の視点は、
「子どもの安全と安心を守るための取り組みをどのように進めるか、特に、PTAの果たすべき役割を地域連携の視点から考える」・・・

前回は、地域の女性が多くて、いわゆる梅本節?で会場の“こころ”を鷲づかみ??状態・・・年齢で言うと丁度現役のPTA世代のお母様といった感じの客層が中心でした。
今回・・・PTAに特化した部分でさてどんなお話を・・と期待して・・・
結論から言います・・・
さすが・・プロ・・がっちりとそのハートを・・・“こころ”をがっちりと・・
その上・・沢山の気づきと宿題?・・・課題をいただきました。

地域安全パトロール・・・
確かに大切なことでみんなで関わっていこうという話・・出来る範囲で・・出来る所から
ただし・・それ以上に自身の“家”についても自主防犯という観点からケアーをしてほしいという話を・・それは家庭でもあり“家”そのものの事も・・

家庭の中で・・・子どもの話で・・・(子どもに何かあったときに)
いつも怒っているお母さん(口煩く?喧しく?)→いざという時萎縮して言えない子ども
いつもやさしく接しているお母さん(過度に?)→母親を悲しませてはいけないから 〃
これ極端な例えですが・・・どちらにしても子どもが“こころ”の傷を抱え込んだまま
子どもが何でも話が出来る・・・そんな家庭環境を作ることの大切さ・・・
これは日常の会話の中でその礎が出来る・・いざという時に・・・
日頃父親の家長たる威厳(役割という意味)を損なう発言をしていると・・
そう、いざという時にその家庭の本来の力の発揮の部分で・・・支障が・・

講演中は、ご主人様の代替は利くけれど・・子どもの代替は利かない・・(笑)
子どもと真剣に向かい合って的な発言もありましたが・・・家庭の基本は親の心構え

これを学校との関係での例えは・・・
絶対に・・・子どもの前では先生の悪口を言わないで欲しい・・・絶対に・・・
父親にしても・・・先生にしても・・・子どもと直接接する人である・・・
その人が子どもにとって母なる人から聞く言葉の重さは大きいということ・・

子どもの“こころ”の安全・安心は・・その安定した環境(安心・安全)から・・・
だからこそ・・その環境(父親・先生)は否定的な“言葉の環境”の中からは生まれない
そんなメッセージを・・・私はうかがった気がします。

PTAのPとTとの部分のことを強く・・・私たち・・PTAが本来その絆であり・・・
地域の中での絆でもある・・(パトロールという実践的な行動もその一つ・・・)

すみません・・・・・自身の思いの言葉に特化してしまい・・
先生の実際の言葉とニュアンスが・・これって不思議なもので・・・
“ひと”っていうフィルターを通すと・・その意味ってその人の“思い”が入る・・・

パトロールの具体的なポイントの話や先生の思いはもっともっと沢山ありました。
最後・・・
何度も熱く語って・・ヒートアップする姿が印象的でした・・・
これを第一弾として・・敢えて・・つづくにしますね・・・

昨日の気づき・・・思いは 今日のタイトルです・・・

さぁて・・今日は二日目・・・全大会です。
今日はどんな気づきがあるのでしょうか??・・・楽しみです・・

では・・・いってきま~す♪

070824 ”こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!・・・いつもこの精神で・・・

2007-08-24 06:35:17 | Weblog
コメント欄がちょっと賑やかに・・
様々な方からご忠告・・・ご意見・・アドバイス等々いただきました・・
ありがとうございました。・・・
一つ一つのお言葉・・・しっかり噛み締めたいと思います。
訪問者の数が・・・倍増?して・・あれって思っていたら・・・
掲示板を拝見して納得・・・初めて訪問(飛んできている)されている方が沢山・・・
そんな私が京都の地にいると言うことも不思議な事です・・・

さて・・・
昨日・・・・自分の学校の役員さんからお電話いただきました・・
各学年12名×6学年=72名の役員さんの一人です・・・
いきなりの電話でしたので・・・
(メモリーに入っていなくて・・申し訳ないです。メモリーいつも満杯で)
普段は一度留守電で受けるのですが・・・虫の知らせ?で・・・出ました。

でて・・良かったぁ・・
実は・・・・・
ご用件が・・その方が8月一杯で転校になる・・
役員を受けている中での・・ご報告・・・とお礼でした・・・
短い会話でしたが・・・
凄い・・・・嬉しくて・・・
一緒に役員として仲間として自覚して動いてくれていたんだって・・・
(私の自己満足かもしれませんが・・すごい・・嬉しかったのは事実、うん事実)

引越し先がお隣の市なので・・
じゃあまたお会いしたときはよろしくって・・私が言った所・・
凄い意外そうな感じの雰囲気が・・
こう学校の中でのイメージが強かったんでしょうね・・・(笑)
(それと・・・市が変わることで全くの新天地?的な感じ・・・??)
だって・・近いですよと・・・
そうですねと笑いながら・・・
改めまして・・よろしくお願いします?的な・・・

よく考えたら・・・
私が県P連の役員ってお伝えすればよかったのかなぁって・・・
同じ群馬だから・・・括りとすると同じですよって・・(笑)

この夏休みを挟んで・・・転出入・・・色々あります・・
この地を離れる方は・・・
この地のことが良い思いでとして・・“こころ”に残っていると嬉しいな・・と

そして・・
新しく加わってくる・・仲間・・早くこの地になじんで欲しいとお思います。
と同時に・・・
熱いPTA・・・熱い仲間たち・・熱い会長??(笑)
(ちょっと・・・特殊??・・そんなことはありませんよねっ・・皆さん!)

市P連の括りの中では、同じ仲間の方もいらっしゃいますし・・・
県外からの転入は・・まさしく・・勝手が違う・・・
合併の中でも・・・試行錯誤・・・沢山ありましたからね・・

まだ過去形ではない・・
これからどんどん一緒に創り上げていくんですね・・・・

学校って不思議なもので・・
この長期のお休みの期間・・・
出会いとお別れの季節なんですね・・
でも・・
暑い時期って・・何となく元気に手を振って・・・
涙涙って感じでもなく・・・???勝手な思い込みでしょうか・・・

いずれにしても・・・
一期一会の精神で・・どこでも・・・だれとでも・・・
その縁に感謝・・・
そして“こころ”の交流が出来ますように・・・

改めて・・スローガンを・・

“こころ”のふれあいから創め(はじめ)よう!・・・・・

070823 ”会”・・・会議の中にはいつも気づきが・・・ 気づいたら・・即行動・実践!!

2007-08-23 04:34:46 | Weblog
8月13日のブログの部分・・・
070813 地域福祉研究大会に参加して PTA活動も地域福祉も基本は”ひと”・・・
の基調講演でお話いただいた金井准教授からコメントをいただきました。
ちょっと一部抜粋させていただきます・・・
「大会では当事者がキーワードになっていたかと思います。教育で言えば子どもたち。本人の声ときちんと代弁する声をどのように計画に反映するかが大切ですね。そして,何を変えるかです。」(前後関係、全文は8月13日の所をご覧下さい)

大切なのは・・
当事者・・・現場の声なんでしょうね・・・何事も・・・
目線をどこに持つか・・その目線で感じたこと・・声をどう形にするか・・・

日々の生活の中でも・・・そういった拾い視野と柔軟性を持って生活出来れば・・・
そして・・行動や活動の際には、大きな・・明確な・・・・ビジョンを持って・・

昨日・・・片岡小PTAの拡大正副会長会議を臨時で開催しました・・
臨時といいながら夏の陣その3で・・今月だけで3回目・・(笑)
(昨年の私の1年間の集大成の言葉(漢字一文字)が “会”・・・まさに今年も)
(私自身が・・不安症??・・・みんなで相談していないと・・先に進めない??)

さて、その時に・・・9月8日(土)開催の今村組の今村先生をお呼びする音楽セミナーのことについて協議をしていました・・(雷舞パフォーマンスもあるので音楽セミナー)
セミナーの主旨・内容は下記の通りです。(案内文より抜粋)
「今回のセミナーでは、今村先生に、子育てができる喜びや親であることの素晴らしさなど・・・私たち親の「こころ」にどんな火をつけていただけるのか・・・。今回、このようなセミナーを企画いたしましたので、どうぞ、たくさんの皆さんのご参加を心よりお待ちしております。
→→→今村克彦氏オフィシャルサイト http://www.pta-ing.com/
子育て現在進行形である保護者の皆様への贈り物・・・
このセミナーで“こころ”を熱くしてください!!」と・・・熱く実行委員長が語っています。
そんな中で・・・
当日は、お子様の入場についての協議でした・・・
近隣の幼稚園や保育園の保護者向けには、将来皆さんが通う学校はこんな学校だよ・・
PTAはこんな活動をしているんだよって知ってもらう・・なにより・・・
その保護者へ上記のようなメッセージを伝えたいって思いでご案内を出しました。

ただし・・小さなお子様連れでの入場は厳しいかなというニュアンスで・・告知を・・
(保育園もなので・・託児にしてもちょっと厳しいかなという思いで・・NGとして)
さて・・・
児童についてはどうしましょう?・・・

私の頭は・・・先生はメッセージ性の強い講演会というイメージがあったので・・
(過去2回ほどの経験・・・そしてその後教職を退職されているので・・さらに??)
当初から大人向けの講演というイメージで動いていました・・

校長先生の一言・・・
「PTAセミナーと銘打って・・・“こころ”に訴えるセミナーを開きましょうという中で・・土曜日開催で・・・最初から子ども(児童)はNGというスタンスは・・PTAでやろうという趣旨?スタンス??から・・見ると・・・日頃の活動から見て・・会長さんはその辺りはどうお考えですか?」と・・・・(実際の言葉と違いますが・・・意訳で・・)
参加のしやすさや・・・
聴いて欲しい人への・・・働きがけ・・
色んなものを考えて・・

実は・・過日違う仲間と・・やはり講演会の時に子どもたちが遊園地状態になってしまい・・・
親御さんもそうだけど・・・一般の聴衆者へのケアーが大変だったねという話を・・・
結論的には、読み聞かせとか・・・学校で盛んだよね・・そういうところと連携がいいのかなと・・そんな話をしていました・・・

解ってはいたことなんだろうけど・・ややもすると事業としての充実の前に・・・
基本に目をつぶろうとした自分がいたのかなと・・・

最初のまさに・・当事者の声・・なんだろうな・・・と・・・
保護者の・・・子どもたちの・・・声・・・

うーん・・・相手の立場にたっての“こころづかい”が・・・最後の最後で・・
でも・・・
気づいたら実践・・
Never too early     Never too late
決して早すぎることはない  決して遅すぎることはない・・・

の精神で・・・“こころ”のこもった事業をおもてなしをこのセミナーで考えます。

すみません・・・・・いまだにこんな試行錯誤をしてます・・
今日から・・
皆さんを代表して市P連会長として第55回日本PTA全国研究大会行ってきます。
もうちょっと勉強してきますね・・・