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高崎市小中養護学校PTA連合会 顧問のブログ

高崎市小中養護学校PTA連合会 2008年度顧問です。2007年度中は会長のブログとしてお世話になりました。

080229 『天候気候は天与のもの』・・・ ひとの”こころ”は笑顔で・・・

2008-02-29 06:44:58 | Weblog
2月29日・・・4年に一度しかない日・・この日に祖母の告別式を執り行った記憶が
という事はもう4年前の話ということなんですね・・・月日の経つ早さ・・・感じます。

昨日・・・地元の片岡公民館の館長さんの送別会が盛大に開催されました。・・・
11年間という長い期間に渡って・・・というご紹介が(主事さん(次長)もその間に6名)
片岡小校区の区長会長さんであり、公民館連絡協議会の会長さんでもあり・・・館長さん
この片岡小校区・・・高崎という地域をリードしてきたお一人だったと紹介がありました。
元気な片岡小校区、片岡中校区の源は長い間にわたる先人の方々のご尽力のお陰ですね。
片岡中校区と言うくくりでは健育推の会長さんであり、区長会の会長さんもこの地域です。
安心・安全なまちづくりを旗印に本当にご活躍を戴いている方が多いです。◎感謝!!

今日の言葉・・・・『 天候気候は天与のもの 』
これほど科学が発達しても、天気予報にはハズレがある。
いかに技術が進歩しても、天候気候は変えられない。
天与のものは、有り難く受けるだけだ。
どんな状況でも心を曇らさずに喜んで働いていると、
健康と和楽に恵まれ、繁栄する。

実は・・・片岡小PTAには神話?伝説?がありました。(ずいぶんと大げさですが)(笑)
私が会長として在籍中の4年間・・・屋外の事業(&イベント)主催するものは全て晴れ
当日はという限定ですが・・・(笑)前日の大荒れの雨や嵐でも・・・当日は“晴れる”と
実は、内心ずっーと思っていた事なんですが言葉にするのが怖くて・・中々言えなかった

ある日・・・・片岡小PTAの実行委員会の会議でしょうか??
『雨天の場合はどうなりますか?』って(ある意味自然な質問が・・)
当時は『大丈夫だと思いますよ・・・また考えましょう』位で濁した?様な記憶が・・
そして翌年?・・・やはり会議の中で役員さんから・・・
『雨が降った場合は?』というご質問が・・・
『大丈夫です・・・降りません!・・絶対に!』という回答で・・・解決?してしまった。
周りにいた本部役員は、その説明である意味納得?(笑)(他の皆さん、実際の所は不明)
ただ結果としても・・・4年間ものの見事に晴れが続いて・・・逆に暑過ぎますと言う苦情!?
今にして思うと・・・『天候気候は天与のもの』・・・・まさにこの通りだったんですね。

『万が一雨が降った際には、私と実行委員長が坊主頭になります』って発言も数度・・・
実は、私は中学校以来坊主の経験がなく・・・刈っても良い?やりたいけど大義名分が
という気持ちがあったのも事実です。(何の根拠もなく坊主頭にはなれないです。(笑))
会長がこういう調子なので・・・
昨秋のPTAフェスタは、実行委員長&副実行委員長も坊主宣言で皆さん緊張の日々だった?
個人的?な発想かもしれませんが・・こういった遊び心が通用する仲間?だった(築いた)
だからこそ・・楽しみながら事業の準備、会議、そして当日を迎えたというのが真相です。
違った意味でのお楽しみとして・・・万が一雨ならもちろん皆さん坊主頭でしたね。(笑)

PTAの行事・・・やくわり・・これは極端な例かもしれませんが遊び心も交えてが◎
遊び心の意味は・・・リラックスして・・肩肘張らずという意味です。楽しむ事が大切。
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)がPTA(笑)(まさに先人の方の教えは凄い◎)
来年度、年度末に坊主頭の会長さんが増えたら皆さん・・・・このブログの影響!?(笑)
でも・・・一生記念に残る?思い出に残る??ワンシーンになりますね・・・うん

物事を長く続けていると・・・山あり谷あり・・様々な事がある・・その瞬間に一喜一憂
でも・・終わって見えれば・・過去として振り返ってみれば・・・みんな良い思いでに◎
だったら・・・
その時々は、前向きな楽しい気持ちで・・・思い出に残すなら“笑顔”が一番かなと
途中・・・過程は・・・歯を食いしばる場面が多々あろうとも・・・最後の最後は笑顔で
あっ・・・涙を流すほどの達成感は=笑顔・・だって私は思います。それも大好きです。
特に・・・
PTAという世界での関わりは・・・
P(パッと)T(楽しく)A(明るく)が良いですね・・・遊び心で楽しくが一番!?

昨日の最後の宿題・・・
まずは・・・親が・・・大人が・・・保護者が・・・笑顔で
だから・・・なので・・・子ども達の笑顔がより輝く?のかなと・・・
難しい顔した所からは・・・笑顔を引き出すのは・・・容易ではないのかなと・・
強い心と優しい心・・・とありがとう・・・
ごめんねって・・・ありがとうって素直に言える・・・つよい“こころ”
いいよって・・・・ありがとうって言える・・・・・・やさしい“こころ”
この“こころ”の原点は笑顔なのかなと・・・まずは大人が実践・・・
家庭力もこの笑顔からなのかなと・・・思います。

ひとの“こころ”って・・・天候気候みたいな所・・確かにありますよね・・・
でも人の“こころ”は、笑顔があれば大丈夫ですよね・・・人間関係も笑顔で・・・
今日も一日・・・笑顔でよろしくお願いします。

080228 子どもを取り巻く環境の事・・・・ PTA・育成会・学童クラブ・・ 

2008-02-28 06:38:33 | Weblog
会議の重なる日は・・・とことん重なる・・
片岡小PTA正副会長(拡大)会議(皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました。)
片岡小学校給食委員会&給食試食会(おいしい給食ありがとうございました。お腹一杯!)
片岡小学校給食物資納入業者会議(いつも安全で新鮮な食材をありがとうございます。)
上ノ山交流館人権教育講座&運営推進委員会(代理出席、いい映画でしたと報告が・・◎)
第2回高崎市次世代育成支援対策地域協議会(合併して統合された行動計画の報告・検討)
等々(そう・・等々が・・月末なので・・)がありました。

さて、今日の言葉をめくって見ました。
『 「ありがとう」の一言に 心を込める 』・・・・・
感謝の一言にも無限の味わいがある。これで充分という限界は無い。
今日一日、心を込めた「ありがとう」をどのくらい言えるだろう。
負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が言えるだろうか。

「ありがとう」・・・・この言葉が出てきましたね・・・(特に思い入れのある言葉です。)
この言葉、我が家では魔法の言葉という事で定着?しています。(意味のある言葉として)
今日の言葉の中での・・・・問いかけ?・・・
今日一日、心を込めた「ありがとう」をどのくらい言えるだろう?・・・という部分
これは・・実践を“こころ”がけています・・“こころ”をこめた・・ありがとう・・・を

負けても、辛くても、悔しくても、心からの「ありがとう」が言えるだろうか?・・・
この問いは・・・・自身へ問いかけて・・・「はいっ、出来ています」って・・・答えが・・
嬉しい時、楽しい時、幸せな時、感謝の念をあらわす時には・・・もちろん◎ですが・・
もちろん・・どんな場面でも「ありがとう」という単語は発声は出来ますが・・心から・・
うーん・・・考え込んでしまう自分がいます。(すみません・・・・・まだまだ修行中!?)
自分の心の基準をどこに置くのかという事もありますが・・・(これは屁理屈なので・・)
自身でいつも100%の“こころ”を込めた「ありがとう」を言える人間でありたいです。

高崎市次世代育成支援対策地域協議会の中で(市P連会長として参加なのでこの話題に)
学童クラブの代表者の方から・・・保護者の方の声(試行錯誤中のものも)を代弁して
学童クラブ自体の運営を高崎市で出来ませんか?という声がある(保護者で運営が現状)
結果・・・数千万になる運営費を役割というだけで役員の保護者で回して行く負担感!?
ただし、他の事例で市営になる事により定員の関係で年齢制限で受け入れが拒否された例
現状の実数が多く今のままでは補助金が打ち切られてしまう所、かと言って分割は??
高崎市としてのガイドラインが無い状態で運営がまさに個々での対応?(国は有、県中途)
取り組みとして学童クラブ説明会も合同で開催して横の連携や周知を図るという事も・・・
上記の事は、いずれ高崎市へ向けたある意味声でした・・

帰り際・・・エレベーターでご一緒させて頂いて・・一番大変な事は・・と一言・・・・
お子様を預けている保護者の方々の“気持ち”なのかなぁ・・・と・・・・
大切なお子様を預けている組織が学童・・・そしてその学童を運営する為の“ちから”
その“ちから”がある意味保護者の方の理解であり役員もその協力体制の一つである。
その根本は「子どもの為」という部分なんです・・と(私なりの解釈での表現です。)

「子どもの為」!?・・・・ってどこかで聞いた言葉ですね・・・
そこに関わる保護者の皆さんの“気持ち”・・・・が大切・・・その理解や協力が不可欠!?
現状・・・その根本の部分での説明や理解・・・周知という部分でかなりの労力を・・・・
上記の説明会は、そんな保護者の方たちを一堂に会して(ここがポイント)周知と理解を
(短い時間でしたが・・ご苦労と熱い気持ちが・・ひしひしと・・その方から・・)

うーん・・・どこかで見た光景?・・どこかで聞いたキーワードが・・・
子どもを取り巻く環境の中で沢山の組織や団体がある・・・沢山の関わり方がある・・
そんな中でも・・・
PTA・・・育成会・・・学童クラブ・・・性格や趣旨は違いますが・・・
“こども”というキーワードでの関わりは同じ・・・・そこに存在する“こども”は同一
つまり・・・そこに関わってくる“保護者”もある意味・・・同じなんですね・・・
(単位育成会、学童クラブ、PTAはもちろん・・・ただし市の育成会は若干差異がある)

PTAで抱えている問題点や悩み・・・
学童クラブで抱えている問題点や悩み・・・
育成会で抱えている問題点や悩み・・・
同じ(共通の)“こども”と“保護者”??・・・共通の問題点と悩みも多々あるだろうに
共通で解決しましょうという動き・・・すみません・・・・・当事者でありながら・・

いずれ・・・子供のことを考えるときのキーパーソンは“親”(保護者)なんです・・
それと地域・・・(一番小さな地域が“家庭”ということも踏まえて)

本当の意味での“子どもの為に”の一歩・・・横の連携(ステージを越えた)も必要!?

その最初の一歩をどう踏み出すのか?? 今更ではなく、今だからこそ・・・なんですね
すみません・・・・・これは続く・・・ですね・・・

080227 『 みな恩の中で生きている 』  その”こころ”はありがとうの一言に尽きる・・・

2008-02-27 05:59:14 | Weblog
『 みな恩の中に生きている 』
父母から生命を与えられた恩、愛育を受けた恩。他人や自然やものから被る恩。
大宇宙生命とつながって生かされている恩・・・・・・。
世はことごとく、恩の結集と展開によって成る。
それを思うと頭が下がる。生きる力が沸いてくる。

これって・・・・いつも言っていっている事・・・思っていること・・・まんまです。
周りの人に感謝!まさに“恩”というその一字そのものだったんですね・・・うん
ありがとうございました。・・・ありがとうございます。この言葉ですね。

昨日の話・・・これだって・・ある意味恩の結集・・そう考えれば・・・誠心誠意・・・
みんなが(発注者も受注者も売主も買主も立て主も施工者も行政も、みんな)その気持ち
この“恩”の気持ちを言うもので動いていれば難しい話にはならなかったのでしょうね。
何かが・・・どこかが・・・歯車が狂ってしまった・・・結果・・・みんな被害者に!?

この“恩”と言う気持ち・・・改めて自覚しながら 恩の中で生きて行きたいです。

さて・・・
PTA活動の話に置き換えて・・・
私自身が・・皆さんにこの“恩”と言う気持ちを・・言葉で態度でどのくらいあらわした?
お伝えする事ができているのか?って・・・今、自問自答してみました。

うまく言葉では説明できませんが・・・・
PTAの中で関わってきた皆さんへの本当の意味での“こころ”からの感謝の念・・・
どうだったんだろう??って・・・言葉や態度で・・本当に出来たいたのか?
感謝をしている“思い”と言う部分が・・どこまでで伝わった?・・行為自体をしていた?
正直・・・自信が無いです。この自信がないという部分は・・・
自分自身にだって・・ここで言う自分自身は、自身の存在そのものに対しても言える事で
これは冒頭の生命を与えられた、愛育を受けた・・他人や・・と言う所の“恩”の部分
何より自分自身で一番感じるべきだという意味です。(意味不明?気味ですね。(笑))

いずれ・・・この“恩”を自覚して・・・その自覚をきちんと伝えることも大切
関わった人たちへの“恩”への感謝と言う意味で・・言葉で・・態度で・・。
話が冒頭に戻ってしまう・・(笑)でも・・・もう一度・・・・
改めまして・・・ありがとうございます。

080226 『苦難は鬼の面をかむった救いの神』・・  建築関連法改正・新法制定も・・

2008-02-26 06:47:06 | Weblog
『 苦難は鬼の面をかむった 救いの神 』
苦難には原因がある。それが起こる意味もある。
だから度胸をすえて、苦難を正面から受け止める。喜んで迎える。
そして苦難の原因や意味を見極め、改めるべきを自ら改めれば、
鬼の面が幸福の女神と微笑む。

実は・・昨日講習会がありました・・・・建築関連法改正・新法説明会です。
内容は、建築基準法改正、建築士法改正、住宅会担保法の成立、住生活基本法の改正等々
建築業界にとって・・・まさに苦難の時代に・・・・弱肉強食とは違った淘汰?篩いかけ?
事の発端は、構造計算偽装問題ですが・・・・苦難には原因があると言うその膿の原点!
私自身も一級建築士という有資格者と言う立場で構造と言う部分のある意味聖域での事件
過剰気味?(安全度を余計に見る?(笑))な物件(施工)ばかりでしたので・・当社は。
本当に・・・びっくりした・・一体何のメリットが??と言うのが正直な感想でした。

6月20日の改正基準法の問題で・・いわゆる業界が・・、世間が大混乱しました・・・
厳しさ・厳格さというもは、当然の行為だと思いますが混乱と言う結果は大変でした。
(ここでは、この件に関して内容をどうこう言う場面ではないので・・・大変でしたで)

特定住宅瑕疵担保責任の履行に確保等に関する法律・・・・の制定に向けて(イメージは)
新築住宅を引き渡すには、「保証金の供託」または「保険への加入」が必要になる・・・
・売主等(売主または請負人)が瑕疵担保責任を履行する。
万が一、売主等が倒産等により瑕疵を保証できなくなった場合でも、保証金の還付または保険金により必要な費用が支払われるというもの・・・
・資力確保が義務付けに・・・なる
平成21年10月から(予定?)・・新築住宅の売主または請負人には、保証金の供託または保険への加入が義務付けられるというもの・・・
しかも対象となるものが引き渡し時点なので・・・そう工事期間を遡っての対応が必要!

資力確保・・・・その範囲は、住宅品確法で定める10年の瑕疵保証責任と同じ・・・
これはある意味普通に・・・そう・・・普通に施工していれば問題のない事だと思います。
資力確保の概要の報告義務・・・資力確保の二つの方法・・・「供託」と「保険」
仮に・・・年間1棟の建築なら・・・2千万の供託金を納めないといけない・・
年間5棟の場合は・・・1年目2,800万・・・2年目1,000万・・・の供託金が必要・・・
いわゆる工務店と言うレベル個人と言うレベルでは・・・この金額が何を示すのか・・
(年間何万棟というレベルでOKという話だそうです。1戸当たりの供託金が落ちる)

結果・・・保険と言う制度に・・・住宅担保責任保険・・・の利用なんでしょうね・・
確かに・・・何かあった時の対策は大切・・・そう大切です・・
が・・・一番の肝心な事は、そうならない“もの”つくりをする事・・・が肝心・・
誠心誠意はもとより・・・結果においても・・・◎なものを・・・
保険=安心と言うものでは・・・ちょっとさびしい?・・・任せて安心が本当の所(笑)

保険制度の利用により「個別の現場検査」が発生する・・・こういった部分は、正直・・
普通(あえてこの言葉で)に施工している部分では、クリアーできる事だと思います。
(当たり前のことを当たり前にやっていれば・・いわゆる任せて安心!!の所(笑))
大変なのは、過日の確認が下りないと言った(この許可が無い限り工事着工は不可)部分
今後また建築基準法の改正に伴い4号特例が廃止になり・・・この部分での対応が・・
(4号・・・いわゆる小規模木造住宅=通常で言う住宅と言う部分の法の改正・・・)
これがどう影響してくるのか・・・いずれ結果が・・・

苦難・・・・
この苦難が一様に業界・・に・・・結果・・・お客さんへも・・・世間へも・・・・波及
そこに持ってきて・・・値上げの“嵐”・・鉄製品の値上げ幅は尋常ではありません・・
苦難には意味がある・・・確かに色々な動きが・・・起こりました。
この事が・・一生懸命頑張っているものに 救いの女神が微笑む・・・それを信じて・・
日々精進していきましょう・・・・行きたいです。
すみません・・・建築業界の立場の人間なのでうまく表現が出来ずに変な?文言の羅列で・・・

家は・・・一生の・・・まさに終の棲家・・・
私は、この職業に誇りを持っています・・・・家・ひととの関わりも好きです。・・・
家の200年住宅構想が今後・・・(これはもうちょっと勉強してから語ります。)

PTA活動も誇りを持って活動しているつもりです。活動しています。(自身が尺度)(笑)
PTAでの気づきや人との関わりも好きなんでしょうね・・・(笑)
ただ『苦難は鬼の面をかむった 救いの神』・・・・PTA活動中にも感じる時が・・うん

今日お伝えしたかった事・・・
いろんな事がある・・それを真正面から受け止める精神と行為・・・喜んで迎える。
そして・・・改めるべきは・・・“自ら”・・・ここがポイント・・・自らなんですね。
度胸をすえて・・・頑張ります。・・・結局は自分なんですね・・・何事も・・
改めまして今日も・・・今後も・・・よろしくお願いします。

080225 『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』  まさにその通り!!

2008-02-25 05:53:19 | Weblog
『 正しい心は 正しい姿勢に保たれる 』
「心身一如」と昔から教える。姿勢を正せば、乱れた心も自然に正される。
技芸の稽古を積めば、必ずそうだと解る。日々の暮らしの中でも、姿勢を意識してみよう。
腰骨を立てて背筋を伸ばせば、心はシャンと引き締まる。

“こころ”は、まさにその通り・・・“こころ”も“からだ”もですね、シャンとする◎

昨日のブログの掲載事項・・・上毛新聞に載りました・・が・・・残念ながら・・
肝心な私の姿勢・・・ちょっと前かがみ・・・うーん・・残念、気をつけますね。(笑)
記事の正面奥の向かって右側の方が絲山秋子先生(芥川賞作家)です・・さすが背筋が◎

今日は・・・昼間講習会があるため・・・早起きモードで1時半に目覚ましを・・・(笑)
片岡小PTAの資料、市P連関連の資料、その他メール等々に目を通していました。
出欠確認連絡等々を入れて8件メール配信が出来ました。メールって便利な機能ですよね。
文章だけではなく資料も一緒に送信できる・・・そしてその資料に校正が掛けられる◎
この機能のおかげでどの位の労力の軽減が、ペーパーでのやり取りに比べどんなに便利か
また、PCの画面上ではカラーでのやり取りも可能なので凄い文明の利器だと思います。
問題は、能力の問題で・・・その機能を活かす事ができるのかどうか・・・ですね・・(笑)

私の場合は、この時間に送っても相手に迷惑が掛からないというのが一番のメリットです。
携帯メールの分は、会社に行ってからになるので、忙しさに追われてお持ち帰りも多々(笑)
(目覚まし替わりに使っていらっしゃる方もいらっしゃるので・・この時間帯はNG??)

ただ、片岡小PTAは事業前になると皆さん朝のメールチェックが日課になってくる・・
特に担当者の方は、夜の間にメールを流しておくと朝にはその返信と言うルーティーンが
以前書いた記憶がありますが・・・こういう作業を経て書記長や総務委員長と言った役職?
後付で付いた方が多々??(笑)・・・・人間切羽詰ると何でも出来る?(私もその一人(笑))

今日もそうですが・・・と言いながら今書いた・・・・この点点々・・・これはなに?と
慣れてしまうと容易に想像が出来る??・・・ただ慣れるまでは大変?(えっ今でも大変!?)
すみません・・・・これは癖みたいなもので努力しましたが直らない、ないと気持ち悪い??

実は、昨日両親の結婚45周年を祝う会を開催してそのお話をって思っていたのに・・・
うーん・・・自ら関係のない前ふりでどうにもこうにも繋がらない(またの機会ですね。(笑))
ちなみに私が今年・・44・・うーん・・ハネムーンベービーですね。(確か以前そんな話も??)(笑)

今日は、姿勢を正す事を心がけて・・・今日も一日よろしくお願いします。

080224 花と緑の子どもサミット第1回実行委員会に参加  水と緑は”縁”がある?・・

2008-02-24 08:28:01 | Weblog
『 まずは水を大切に 』
世界のあちこちで砂漠が広がっている。水資源の枯渇が迫っている。
水に恵まれている日本の風土に深く感謝し、一滴の水をも大切にする習慣を身につけよう。
日々の小さな実践が、地球環境を保全し、浄化する。

“水”・・・この水って以前は、“無限”にあって、しかも“ただ(無料)”ってイメージが
ある意味空気と同じ様な存在でした・・・あって当たり前・・無尽蔵に・・・あるもの。
しかし・・・この日本ですら夏場にはダムの水の枯渇や取水制限、断水と言う言葉も・・・
そして・・・おいしい水?安全な水?は、購入して“飲む”と言う行為もごく自然に・・・
会社には、水の大きな容器でお湯と水が何時でも供給できる機械をレンタルで入れました。
数年前には、とても考えられない事ですよね、水にこれだけお金を掛けるという行為。

水・・・空気・・・生きていく中では、不可欠な物それをお金を掛けて汚して無駄にして
さらにお金を掛けて・・・購入して行く・・・しかも地球環境を破壊しながら・・・・
環境と言う取り組み・・・大きな命題がある・・実行は小さなことから出来る部分がある。
私たちが日頃の行動の中で“意識”を持つことが大切なんでしょうね・・その一歩が大切。

さて・・・この今日の言葉を書いた用紙に 植木鉢に入った花のイラストがあります。
水=花(鉢に入った)、図式があるのかないのか?水を大切に!って伝わってきます。◎

昨日は、全国都市緑化ぐんまフェア連携事業・・『花と緑の子どもサミット IN 高崎』
花と緑の子どもサミット実行委員会の初めての会合に市P連会長として参加してきました。

その趣旨は、・・・・(戴いた資料のまま原文で)
『一年を思うものは花を育てよ。十年を思うものは木を育てよ。百年を思うものは人を育てよ』
と言う言葉があるように、全国レベルでの今回の「第25回全国都市緑化ぐんまフェア」に
子ども達が関わることで、この事業が終了した後も高崎市に人材が継続的に育ち、
緑化意識の定着に繋がることを目的とします。
まさに、この事業を契機に子どもと言う宝を、その意識を育てようという発信ですね。◎

『緑化』をテーマとした、「絵」、「作文」、「詩」は既に募集をかけ・・沢山の応募があった。
そして「詩」の一つには曲をつけて子どもサミットの時に発表と言う企画も・・◎

昨日は、「作文」の選考会も開催されました。
選考委員長の、絲山秋子先生(芥川賞作家)もとで厳選な審査が行われました。
審査の考え方、ものを選出する事の重さ、取り組み方、ものの見方等々・・・・
視点という部分での・・・言葉と言う文字の重さ・・いろんな意味で・・
沢山の発見、気づきがこの選考会の中でありました。いい機会をありがとうございました。

子ども達は、自由な発想と沢山の思いを持っている・・・
今回の趣旨にある・・・花・・木・・・ひと・・・を育てる発想・・・
この子どもサミットは、まさに子どもに焦点を当てた、いい企画であり本番が楽しみです。
(5月5日(こどもの日に)に、コアホール(シティーギャラリー)で開催予定。)
当日及びその期間中は・・・
『~君と語ろう 緑の高崎~』と題して子ども達によるパネルディスカッションあり・・・
「絵」の応募は、全作品の掲示を・・・「詩」は、曲の発表を・・・「作文」は、表彰式等々
取り組みや成果を形にして・・ふれあう場面を企画中・・・楽しみですね。
今後も皆さんへ何か展開があれば情報発信させていただきたいと思います。

今日の言葉“まず水を大切に”から始まり・・・緑化フェアの話まである意味関わりが
キーワードは、自然・環境・・・・色々な意味で見つめ直す・・・その一つの契機に
緑化フェア自体もお祭り的な一過性のものではなく、ここがスタートであれば◎ですね。

最後に個人的に(多々?個人的に・・すみません・・・・)
絲山秋子先生のお人柄にふれた・・・会議・・・ありがとうございました。
また、実行委員会の皆様の熱い思いや行動・・・ふれあいと気づきと・・“縁”に感謝!!

080223 『 志は高く、頭は低く 』  この姿勢が大事◎

2008-02-23 06:35:53 | Weblog
『 志は高く、頭は低く 』
心の向かうところが志である。目標や理想とも近い。
頭は心の姿勢を示す。偉ぶれば高くなり、へりくだれば低くなる。
志と頭は反比例するのが望ましい。
謙虚さに裏付けられた高い志が、自分を導き、人を率いる。

自分自身へ・・・戒めの言葉として・・・しっかりと脳裏に刻みたいです。
最後のセンテンス・・・まずは己から・・・結果、人へも・・・となるのでしょうか。
志が高くて、頭が(腰が)低い活動をしている人・・・実際いらっしゃいますよね。
改めて“こころ”掛けることなく実践の出来ている人・・・流石です。・・・うん
私は、修行中?の身なので・・・より一層“こころ”掛けて活動に邁進したいです。
今後もご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。m(_ _)m

この言葉の後に・・・書ける内容って・・何がいいのでしょうか?・・・
昨日は、ある会の総会と新年会にお邪魔してきました。
そこの会での会長さんの言動・・・まさに上記の実践者であり、人格者としてのオーラが
人柄は、“顔”?“表情”?に出るとよく言われますが“笑み”のある顔は“宝”ですね。

私は人見知りをする癖があり・・・・(すみません・・・・人付き合いがあまり得意でない)
初対面の人には、どうしても怖い?と言う印象を与えてしまいがちと自己分析しています。
この体格や大きな声もその一端なのでしょうか??それ以前に顔が濃い??のも・・(笑)
懇親会の席やよくよく話をしてみると・・・『こういう方だった?』と・・・一言・・・
その前の印象は、一体どんなだったのだろうかと一抹の不安を覚えることが・・・多々?

PTAは、・・・特にそういう印象をもたれることが多いのかなと・・・・
えーと・・・(勇気を持って・・質問)
私の素顔?をご存知の方・・・いかがですか?・・・第一印象と今?は??

『聞くまでもないでしょう!』って声が・・・今・・・天から・・・うーん・・・

すみません・・・・この話題の展開的に新しい何かを言ってもあまり説得力が無い(笑)

今日は・・・今日の言葉・・これを復唱で・・・
『 志は高く、頭は低く 』・・・・・まさにこの言葉を肝に銘じて・・
今日も一日、そして残された任期38日間、改めまして、よろしくお願いします。

080222 第8回高崎都市内地域連携協議会を終えて・・・・(旧高崎市と倉渕村の連携がスタート)

2008-02-22 06:19:01 | Weblog
『 お金は妥協を好まない 』
金銭は、価値と言う生命を宿した生き物である。
この生き物は律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。
だから、支払うべきお金は、期日までに喜んで支払う。
請求すべきお金は、堂々と請求する。
そういう人に、金銭は集まる。

うーん・・先ほど片岡小PTAの役員向けに交通費やその他金銭がらみのメールを・・・
これを先に読んでいれば・・・この話もそうだからって書いたのにぃ・・(笑)
結果的にブログ見て戴ければ同じことか?(笑)恐るべし偶然?(不思議なタイミング)

しかし・・・お金も生きているんですね・・・生きたお金の遣いかたはよく耳にしますが
そうですね・・・生命がある・・・・その生命との関わり・・・感謝の精神は大切ですね。
この生き物は律儀で厳格、遠慮や妥協を好まない。・・・本来、人間だって・・これが◎
それが現実社会では人には本音と建前があり・・・難しい社会です、特にPTAは??(笑)
風通しのよい組織(人も)・・・今後も“こころ”がけて行きたいです。◎

さて・・・(話が逸れる前に終わり)
昨日は、第8回高崎年内地域連携協議会が開催されました。(倉渕の地で)
3年間に渡る長い協議会で昨日が、最後の会でした。(発足当時の事業・会議とすると)
基本は、当時合併を目前にした高崎市と倉渕村を結びつける為の協議会と言う事で・・・
人的・・情報・・いわゆる・・“ひと”と“もの”の交流・・・そういった事業展開でした。

話は、ちょっとさかのぼって・・・
私が参加させて頂いた桜の苗木の植樹事業・・・倉渕の地にそれを植えてネームもつけて
1本の木を高崎と倉渕の住民とで共有して一緒に育てて生きましょうと言う企画でした。
結果的には、参加者に一人一本づつの苗木が支給されて・・我が家では4本戴き・・
子ども達の名前のついた3本の木と・・夫婦連名の木の計4本が倉渕の地で育っています。
毎年、北軽井沢に行っているので・・その道中にその木を見る事が恒例行事となりました。
5年後・・・10年後が楽しみです。
企画側の発想は、将来その木の下で双方の家庭なりが一緒に花見をするという事でした。
形に残る企画・・将来の楽しみが何時までも(花見が出来る)・・・いいですね◎感謝です。

昨年末から今年始めにかけても相互訪問を行いその活動を締めくくりました。
まちめぐり交流として(高崎の地では)
子どもチームは、だるまの絵付け、観音塚古墳内の見学、まが玉作り等々の体験
大人チームは、タワー美術館の見学、染色体験(染料植物園内)等々高崎の名物を?
そして最後にイルミネーションを見て解散と言う形で・・・本当の意味でよい体験が◎

次にものづくり体験交流で倉渕の地へ訪問(はまゆう山荘さんへ=ここが倉渕交流の拠点)
やっとう作り(厄除刀)、繭玉作り、餅つき、そしてどんど焼き(倉渕ではどんどん焼き)
さらにお焼き作り、炭焼き等々盛り沢山の内容だったとのことです。
もちろんはまゆう山荘さんですから・・・入浴や烏川散策も出来たそうです。◎

今後は、このはまゆう山荘さんで温泉の試掘が終わり・・建物の一部改修にも・・・
天然温泉付きの・・・より充実した施設に生まれ変わるという算段で・・これも◎
都内の人たちからすると・・・わざわざ足を運んでこないと出来ない交流や体験・・・
私たちは、同じ高崎市にこういう財産があるんだ・・・と言う事を改めて実感しました。

今後の可能性とすると、国の進めている事業にも積極的にエントリーをする予定との事で
100名規模の(子ども達)を対象とした長期滞在型の事業も・・・ありうるかもと・・・
高崎と草津の連携事業も始まるという話の中で・・・
倉渕の地がその中間点としての位置づけに・・・大きな転換?今後の関わりにも◎

市P連の会長と言う立場で温泉が出た際には真っ先に(格安で?)泊まれそうな話も(笑)
あくまでも協議会の委員へご案内と言うスタンスですが・・・(可能であれば)
そういう機会があれば積極的にどんどんスピーカーになって行きたいです。(交流も促進。)
子ども達の事業の際には、積極的にPRもそしてたくさんの気づきをそこで子ども達へ!

やるベンチャーウィークの送迎補助もこの協議会で体験交流事業の一環として・・・
こういった体験活動、思い出に残る事業がたくさん出来る、そういった活動◎ですね
残念ながらこの協議会は一応これで節目と言う事で・・・・

ただし、ここで築いたネットワークは、今後も生かされていくというお話・・・
草津連携の際の、中間地点として、双方のネットワークの拠点としても・・・
今後も夢や楽しみのある活動を期待します。そういう場面に関わりを持てる事も・・・

市P連会長として皆さんを代表してこの協議会に関わった感想と報告でした。
桜の木の生長が・・・・子ども達の成長であり・・自身の(夫婦の)年輪でもあると・・
子ども達とそこで酒を酌み交わせる日を夢見て・・・今日も頑張ります(笑)

080221 第3回観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会を終えて・・

2008-02-21 05:39:11 | Weblog
『 自分を尊ぶことは 親祖先尊ぶこと 』
遠い祖先からの生命が途切れえることなくつながって
今こうして呼吸している。わが命の限りない有り難さを自覚し、
健康に留意して、しっかりと生活する。
それがそのまま親孝行であり、祖先を尊ぶことに直結する。

いま、自分がここにいる事に感謝なんですね・・・・そして自身がその伝承者に・・・
PTA活動に加わっている方は、基本的にお子様がいる・・・・命のリレーをしている。
子ども達に・・その魂の伝承・・・その思いを・・伝えて行きたいですね。
しっかり、元気に・・・生活・・・この行為自体も親孝行なんだと言う事も・・・◎

昨日は、観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会の第3回目の委員会がありました。
この会議もある意味、観音山公園が元気に生きていく為の物であり・・・命の伝承に??・・
市P連会長の立場で各種会議に参加していますが・・・・(本当の数多く)
この委員会ほど、参加者の方が事前に準備をして会議に臨むそういう物は無いと思います。(事前に毎回ワーキンググループを開いてそこで喧々諤々、そしてレポート提出をして)

ちなみに私の今回出したものは・・・(一部抜粋)
●今ここに何があるといいのか・・・何を求めるのか・・・いくつかのコンセプトが・・・
①初めて来た人にやさしい場所・・・・交通手段も含めて
周辺との連携=駅からの動線、ひと・くるま、周辺施設との回遊動線の確保
②リピーターになれる場所(スペース)つくり・・・体・・心・・食もキーワードに
周辺との連携・その他公園=内容の充実、“食”もポイント、地域ぐるみでの
③観音様と言う“シンボル”を生かした場所つくり・・・駅からの動線も視野に入れて
現在の自然環境を生かした=“観音様”のビジュアル的な効果とストーリー創り
④キーワードは“水”・・・・水とのふれあいは必要不可欠(カッパピア跡地でもある)
自然とふれあえる=“水”・・親水、どろ遊び、噴水(や間欠泉)、小川等“水”
⑤世代を超えて?(世代ごとに?)・・・・様々なメニュー(アスレチックや遊具等)を
その他の公園=世代間交流(親子)と世代別(能力別)メニューの検討・充実
⑥高崎ブランドの発信の場?・・・ここが高崎!!っていえる場・・・感じさせる場
すべての項目に共通=新幹線の駅と一級河川と緑と自然と観音様・・万灯会等
⑦基本は、地元の人間が・・・いつでも、誰でも憩いの場?楽しめる場と言う部分・・
周辺との連携=違う意味での地元の参加・関わり、片岡の住民にとっての憩いの場
⑧結果・・観光客の方でもだれれも集う場・・・そして集客と言う部分に繋がって行くのでは
  四季折々の顔がそこにある、水と緑と観音様・・・地元・来訪者に“こころ”の安らぎ

これは、観音山コミュニティクラブ(私が代表)の会合の中で皆さんと喧々諤々・・・
それをまとめたものです。切り口は4つのゾーンから(昨日の会議では少し増えた)
(ただし、これらは、たたき台でありどんどん意見交換をしている過程段階のものです)

*エントランスゾーン(増えた)、交流拠点(既存建物の活用)
*自然とのふれあいゾーン
自然の起伏等の中でのびのび活動したり、ふれあえる公園エリア(どろんこの森、冒険自然の森)自然とのふれあい体験(野外活動・研修交流の拠点)
*自然環境の活用ゾーン
現況の自然や地形及び樹木、花木等を活かした公園エリア(お花見広場、ビオトープ,花木園など)
*交流と憩いのゾーン(その他の公園作り)
イベント等に対応できる広場など、広い場所や自然に囲まれた立地を活かした公園エリア
*周辺施設との連携、(観音山丘陵全体を見据えた公園づくり)
*樹木保全ゾーン(増えた)(現況の樹木を保全しつつ更新健全化を図る)

これだけ広大な土地・・・10haあります・・・なのでゾーニングは大切な要素です。
また、この整備も段階的に行っていかないと全部完成?となると数年も要する??
桜の花は、毎年開花している・・やはり毎年人がそこに関わるべきだというご意見が◎

子どもの頃は・・・子供心には・・ある種“ディズニーランド”だったよねって・・・
ご褒美的な部分もあった・・・写生大会って言えば・・カッパピア・・様々な思いが・・
いま、この観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会による再生が・・・
この高崎の地で・・私たちの思い出の地が蘇る・・・
『親と子のふれあいの“場”の創出・・・』としても・・・(前回提案したキーワード)
皆さんのご意見には、ここが『高崎市民の森』として・・未来に誇れる公園に・・って
観音山公園(カッパピア跡地)再整備検討委員会は、そんな熱い思いの人たちの熱い時間です。
座長の大宮教授・・発言や意見を要旨化するのが誠にプロの“技”を感じます。(流石です。)

現在検討中の部分を、敢えてここに掲示させていただきました・・・
まだまだこれから色んな要素や思いや具体化に向けての試行錯誤があります・・・
是非、思いのある方はご意見を戴ければと思います・・・私はそのメッセンジャーに・・・
観音山公園(カッパピア跡地)の地が“こころ”の拠点になること願います。
以上報告レポート?終わります。

080220 市P連の連携会議ありました。  『人生は心の整理の積み重ね』良い言葉ですね。◎

2008-02-20 06:01:11 | Weblog
今日の言葉・・・『 人生は心の整理の積み重ね 』
行き詰まっても、焦らない。方向を見定め、決意も新たに出直そう。
心が散らばっていたら、一つにまとめよう。心の重荷を下ろせば、軽々と進める。
身辺の物を整理することで、心が整えられることもある。

1月20日・・色々な事が頭の中を駆け巡り・・・葛藤して様子がありありと・・・
不思議な事に今日の気持ちも・・・・あれもこれもという・・・“こころ”
いままで継続的に加算的に活動してきた部分・・転換期を迎えて・・行き詰まり?感が
これは自身の気持ちだけで・・組織や環境が変わるわけではないのですが・・・
今日この言葉を目の当たりにするという“タイミング”に驚いています。

昨日は、市P連の連携会議がありました。19年度から20年度への橋渡しの準備会議です。
市P連会長という立場で動いてきた思いと気持ち・・・どう表現すればいいのか・・
役割と責任と言う部分での担っていたものが大きい・・・重い・・・大きかった重かった
その分だけ・・・肩の荷が下りそうになると・・・ふわふわと飛んでしまいそうな気分??
これが本来であればホッとする場面なんですが・・違う意味の拘束感が・・あった・・・

恐らく・・察するに(笑)(自身の気持ちを・・)
自分の行動や発言に責任が取れた立場?・・・取るべき立場であるのが会長・・・・
これは自身のみならず・・・市P連と言う組織その物の・・・責任もあった・・・・
が・・・・その任期が終わりに近づく(4月~3月任期)と言うことは・・・
その発言や行動にいずれ自分自身で責任が取れない時期が来ると言う事を改めて自覚・・
本来?・・・もしかしたら・・逆に自由な発想や行動が出来るものだと思っていた??

現状・・・・発言や行動に関して・・・ジレンマを感じるときがあります。
元々・・・色々な事をやっていく間に夢膨らむタイプだけに・・・際限が無い(笑)
その放って置けばいくらでも膨らんでしまう風船・・・その風船が箱の中に入った??
そこが今の整理のつかない現状の・・・やり場の無い気持ち?の原因だと思いますが

まぁ、市P連の会長がこんな事書いている様では困りますがねぇ・・・
思いの伝承や事業の継続と言う中で伝統や歴史としてPTAと言う物は受け継がれてきた。
役割と責任がPTAと言いながら感情移入してしまっている自分がいる(自覚しています)
まさに、ボランティア精神でPTAにのめり込んでしまったんでしょうね(自覚はない)
組織と言うものなんだから・・・感情移入した個人がいる事は非常に危険です。

恐らく・・・単年度会長さんは、そういう意味での気持ちの整理を最初から約束?されて
いい意味で単年度、本当の意味での期間限定なのでどんなに熱い思いでも・・・期間限定
複数年継続的にその役職を全うしている方は・・・上記のような状態に・・なってしまう?
なっていなければ継続的にという部分は・・・ただ複数年の麻薬状態は会長だけではない
そう、PTAと言う組織は、複数年という麻薬にある意味嵌ってしまう人も多いようです。

ちょっと話がそれ気味になってきましたね。・・・・
PTAの役員さんを受けていただく為にお願い事をする立場・・たくさんのPTA話を
結果・・・それで他人を口説くわけですから・・・自身はとっくの昔に洗脳済み??(笑)
そうでなければ実際・・・新しい会長さんを・・・新しい役員さんを見つける事なんて
まして・・・
一番の成長期にある子ども達・・・その子ども達を一番学校の中で間近で見る事ができる
その様子を事業や活動の中で協働作業だったり・・・見守ることができるのがPTA役員
以前ご褒美という言葉を遣いましたが・・まさに毎日がご褒美・・日々がクリスマス?(笑)
そう考えれば・・PTAと言う組織の中で役員を引き受けると言う事はまさに権利であり
義務感だけで無理無理お願いするくらいなら・・率先して自身でやりますって方がいても
現実的に・・・
お願いをしてやっていただく?のなら自分でやったほうが早い・・・自分でやりますって
実際動いている方も色々な場面で見ています・・・これはある意味活気ある活動の源
ただし・・・
PTA全体のボトムアップを考えると・・・・それが正解なのかどうかはまた議論が・・

やりたい人・・・できる人・・・だけをターゲットにしてできる組織・・・やれる組織
これは趣味や愛好会的に・・・違った意味で楽しく出来ると思います。
PTAがその状態に陥ってしまえば・・・私はある意味“楽(らく)”だと思います。
でもその“楽(らく)”さと引き換えに大切な“何か”を失ってしまうのではと思います。
PTAは、全員参加(高崎市P連は100%加入)である以上・・・目的だけはしっかりと
その目的を遂行する過程を・・・その過程をどう過ごすのか・・・そして結果が・・・

結果が一つでない・・正解が一つでないのが私は、ある意味PTAの良い所だと思います。
そしてその過程での気づきやふれあい、“縁”がある意味PTAの醍醐味なのかなと・・
PTAには、期間限定にしても地域性というものは必ず存在しています。
そして、PTAである以上PとTの協働も存在するべきだと思っています・・・
過程の中での気づきと・・・・結果としての“何か”その何かがある意味何でもあり?
そう何でもありなんですね・・・だから関わり方も何でもあり??(笑)
(何でもだけど・・基本は、家庭・学校・地域の・・・3つの連携であり・・・協働・・・)
『人生は心の整理の積み重ね』・・・“こころ”か・・“こころ”の整理・・大切ですね。◎