実り

わが家のワイルドストロベリーです。
最近、実をつけています。
スノーホワイトという品種で、この実は白いまま。



引っ越しの後、少し大きめの鉢に植え替えました。
この夏の暑さも、なんとか枯らさずに乗り越えました。
元気に育ってます。
ワイルドストロベリー関連の去年の記事はこちら。


それはそうと、昨日は妻の誕生日でした。
ささやかながら、秋の味覚を楽しみました。



近所のケーキ屋、『ロンシャン』さんのモンブラン。
栗も豊富で、甘さも程よく、値段もお手頃。
美味しく頂きました。

「賛美礼拝」のお知らせ

今年も神学校で賛美礼拝が開かれます。
地域の皆さま、キリスト教に関心をお持ちの方々にも開かれた行事です。

パイプオルガンの演奏、聖歌隊の合唱、聖書のことばに触れて、自分自身を見つめなおす機会としてはいかがでしょうか。


第36回 聖書宣教会 賛美礼拝

『主のみことばを待ち望む』

聖書：詩篇130篇5節


日時：2018年12月1日(土) 14:30~16:30

場所：聖書宣教会礼拝堂(東京都羽村市羽西2-9-3)

説教者：津村俊夫 (聖書宣教会 研究図書主任・図書館長)

曲目：詩篇130篇 深い淵から 主よ 私はあなたを呼び求めます( Ｈ. シュッツ) 他


興味のある方は、このブログのブックマークにあります、「聖書宣教会」のサイトをご覧ください。

落ち穂拾い-再考

しばらく前の記事に「落ち穂拾い」と題して投稿したものの、もう少し書きたくなったので、「落ち穂拾い-再考」。

落ち穂拾いは、その当時の貧しい人々の生活手段の一つです。
旧約聖書のルツ記に登場するルツは、まだ若くして夫を亡くし、姑ナオミと二人で生活しています。

ルツは、姑と自分の生活の糧を得るために、「落ち穂拾い」に出かけていきます。
一方、神は、彼女のその「落ち穂拾い」を新たな出会いと人生の転機となさいました。
さらに先を読みますと、その後の遠大な展開が綴られています。

神が私たちの人生に立てている計画があります。
ただし、神の恵み、善、誠実、計画、摂理…は、私たち人間の理解や意図に収まるものではありません。
私たちの目線からすると、人生は順調な時ばかりではありません。
苦しみも悲しみもあれば、失望や落胆もあります。

だからこそと言いましょうか… 神に信頼するよう励まし合う、そのような場が必要です。
疲れている者が穏やかに受け入れられ、ゆとりのない人も自分の居場所を見出せる教会。
神による慰めやキリストゆえの希望が満ちる、「落ち穂拾い」的な教会のあり方って、どうでしょう。

オープン・デイ

神学校の行事のお知らせです。
今年も「オープン・デイ」が行われるそうです。

場所：聖書宣教会　聖書神学舎（東京都羽村市）

日時：2018年11月10日（土）８：２０〜

時間割の詳細を知りたい方は、このブログのブックマークにある「聖書宣教会」のサイトでご覧ください。

近い将来、神学校で学ぶのを考えていらっしゃる方々、日頃から神学校の働きに関心をお持ちの方々、この機会に神学校を訪ねてみてはいかがでしょう。
この日は、実際の授業を体験できますし、チャペルでの礼拝の時間もあります。
事前の申込みは不要だそうです。