マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

聞き手

2010-12-10 18:54:24 | 教会の風景
今日、12月のTea Roomを開きました。
このシーズンですので、クリスマス仕様です。





お茶をした後、礼拝堂に移動して、讃美歌を歌うひとときを過ごしました。

Tea Roomの後、ご近所の老婦人からランチのお誘いを受けていたので、妻と二人で出かけました。
ゆっくり昼食をしながら、お話をしてきました。

そして、ベストライフのM先生のところにも訪問してきました。
それほど長い時間ではありませんでしたが、M先生ともお話をしてきました。

今日は、聞き手に回る一日でした。
私としては、どちらかというと、語るよりも聞く方が性分にあっているように思います。

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記録更新中

2010-12-06 17:37:48 | ちょっと息抜き
浜松・東三河フェニックスがチームの連勝記録を更新中です。
先週末も埼玉ブロンコスとの対戦で連勝し、13連勝です。
イースタンカンファレンスで首位をキープ。

なんとか都合もついたので、土曜日には春日部のウィングハットまで応援に行きました。
レギュラーシーズンで応援に行ける唯一の試合になりそうなので、とても楽しみにしていました。
OさんからもらったTシャツを着て、しっかり応援してきました。
フェニックスには序盤から苦しい戦いでしたが、調子が出ないなりにも、引き離されずにしっかり追いついていく試合運びでした。
ブロンコスの選手も、後半には退場者が続出する中、最後まであきらめず健闘しました。
最後まで手に汗握る試合でしたが、楽しませてもらいました。

次に会場で応援できるのはプレーオフまで待たなければなりませんが、フェニックスの連覇を応援しています。



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クリスマスの行事

2010-12-06 16:47:05 | 教会の風景
今日の午後は、妻とNちゃんが毎年恒例のクッキー作りをしています。
メキシカン・ウェディングです。
途中経過です。




二人ともお疲れ様でした。
今日作ったクッキーです。


こちらは、昨日Mちゃんがリボンをつけてくれたツリーです。

各自のできることで、教会のクリスマス準備です。

これまた恒例になりつつありますが、作品展も開きます。
礼拝後には、教会員の方々が自分の趣味や特技を生かした作品を見て頂こうと思います。
今年も、ひとりひとりが与えられている賜物をもって、主の降誕を記念し、お祝いします。

東村山教会では、一足早く、来週の日曜日にクリスマス礼拝を行います。
今年は、ちょっと早い時期に行うことになりました。
教会でのクリスマスを過ごしてみたいという方は、お立ち寄りください。

場所:イエス福音教団 東村山教会 

日時:12月12日(日) 開場 10:30   開会 AM11:00

プログラム:聖歌隊の合唱・トーンチャイム、ヴァイオリンとピアノの演奏・聖書の話


あと、もう一つの行事があります。
東村山教会前で行うキャロリングは、以下の日時です。
12月23日(祝) 17:00~17:20頃
トーンチャイムの演奏と聖歌隊の合唱を行う予定です。

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2010-12-03 11:37:17 | 教会の風景
「わたしは門です。」(ヨハネ10:9)という主イエスのことばを思い巡らしています。

「神を見る生活」(ロイ・ヘッション著)のことを思い出し、「門としてイエスを見る」という章を久しぶりに読み直しました。
その中の一節に、このようにあります。
「彼は失われた者にとって救いの門であると同様に、キリスト者にとっては信仰復興およびその他のあらゆる祝福の門となられる。
しかもそれだけでなく、最も弱い者、最も失敗しやすい者も最高級の聖徒と同じように近づきやすい門なのである。」

「わたしは門です。だれでも、わたしを通って入るなら、救われます。また安らかに出入りし、牧草を見つけます。
・・・わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。」

私たちの拠り所であるイエスさまを賛美します。
このイエスという御方を知ることができ、信じて生きることができる幸いを心に留めています。
今年のアドベントも、イエスさまが来てくださったことを感謝し、頂いた救いのありがたみを再確認しています。


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終わりました

2010-12-02 18:27:57 | 神学校・講座
今日、組織神学の終末論の発表が終わりました。
昨晩も祈祷会の後、教会に居残りでしたが、なんとか仕上がりました。
まとまり具合がどうか・・・というところでしたが、聖書と注解書(おもにBealeのもの)を読みながら、自分なりにまとめました。

ヨハネの黙示録の7つの封印・7つのラッパ・7つの鉢の構造的・時間的関係について。
難解なテーマですので、まだまだ自分でも消化不良気味ですが、集中して学ぶことができて有意義でした。
こういう見方があるんだ・・・という新鮮な気付きもありました。

神の主権的な終末の裁きと救いの完成に思いを馳せながら、今を生きる自分の歩みに心を配りたいと思います。
「―見よ。わたしは盗人のように来る。目をさまして、身に着物を着け、裸で歩く恥を人に見られないようにする者は幸いである。―」(16:15)


下の写真は、学校のすぐ近くを流れる多摩川です。





昨日は、久しぶりに多摩川の方にちょっと寄り道してから学校に向かいました。

今日の発表を終えて、ちょっとホッとしています。
この記事を更新して、次の仕事に気持ちの切り替えです。




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