第５週目の日曜

第５日曜は、ひばりヶ丘の教会で合同礼拝になっている。
朝８：４５にＫさんが車で迎えに来てくださった。
今度、愛知県まで行くのにＫさんの車を借りていくので、試運転をさせてもらった。
自宅前から東京教会まで運転。

ちょうど昨日は、豊橋からのお客さんがあった。
妻の友人で、豊橋から来たＳさんが礼拝に来てくださった。
この前Ｓさんに会ったのは、豊橋を離れる前だったから、半年以上前になる。
久しぶりにお会いしたけれど、元気そうだった。
訪ねてきてくれる人がいるのは、うれしいことだ。

昨日の礼拝では、Ｗ先生が講師だった。
第一コリント９：２２，２３からの説教。
「私はすべてのことを、福音のためにしています。」
パウロの宣教師としてのスピリットを教えてくださった。
またＷ先生自身のタイの宣教師としての経験なども交えての分かりやすい説教だった。

慣れないタイ語の勉強。
Ｗ先生が一生懸命タイ語で説教した時の話。
その時の司会者が会衆に向かって「眠かったでしょう？」と言ったエピソード。
それでも福音のためにタイ語の勉強を続けたこと。
その結果、「今はタイ語でイエス様のことを話していると元気になる」とご自分でも言っていた。
タイに同行させてもらった私もその様子は見て知っている。

とても励まされた。
自分にも与えられた役割があることを確認できた。
また、私自身が神学校で学ぶことの意味も再確認できた。
来年以降ギリシャ語やヘブル語の講義も受けようと考えているので、くじけそうになったら、このことを思い出そう。

余談ながら、これを書きながら思い出した。
そう言えば、高校３年の頃、愛大の文学部の英文学専修に推薦で合格した後に、こんな風に友達に言われたことがあった。
「愛大の英文？英文って、辛いらしいぞ。俺の友達で英文科出身の奴は、『何度やめようと思ったか』と言ってたからなぁ。そのうち、辞書をパタンと閉じて『ハァー』と溜息をつくようになるぞぉ。」
そんな具合に随分脅かされたけれど、そんなに辛いとは思わなかった。
もちろん楽ではなかったけれど、それなりにその時の勉強も今の自分の役に立っているんじゃないかなと思える。

話を元に戻そう。
ちょうど、この日の礼拝後に献児式があった。
Ｍさん夫妻のところに生まれた女の子Ｙちゃんの献児式だった。
結婚５年目に授かった赤ちゃんということで、お二人とも本当に喜んでいる。
献児式がちょうど合同礼拝の時で、出席できて良かった！

その後に分級。
シオンの地下でやっているユースのクラスに参加した。
Ｓ君が司会とショートメッセージ。
クリスマスについて調べてきたことを教えてくれた。
Ｓ君の息子Ａ君もいっしょにいたが、慣れない面々に途中で緊張に耐えられなくなった？ようで号泣。
Ａ君はＴ君に連れられて外へ。

昼食は、おいしいカレーライスを頂いた。
各テーブルいっぱいになるくらいで、とてもにぎやかだった。

昼食後、フットサルの練習。
たまたま午後の時間が珍しく空いていたので、練習に同行。
でも、今日は見学のみ。
コートを予約してなかったので、小学校のグランドに行ったが、使用中だった。
結局、すぐ隣の学童の小さなグランドを使わせてもらった。





ドリブルの練習やフォーメーションを組んでの練習。
そして、最後にミニゲーム。
２時半頃始めて４時過ぎに終了。
見ているだけだったが、勉強になった。
何せ私はまったくの素人なので、イメージをつかむだけでも随分違うだろう。

４時半からは、いつもどおりYouth For Jesus。
礼拝に出たＳさんは、この集会にも出てくださった。
集会後は、ゆっくり交わり。
夕食もいっしょにした。
昨日のメニューはおでんだった。
おいしかった。
夕食後、Ｒちゃん、Ｅちゃんのバースデーをお祝いした。
ハッピーバースデーを歌った後、みんなで手をつないで二人のために祈った。



コストコで買ってきたケーキ。
かなりデカイ！
だいたい４０人分とのこと。



毎週書いているけれど、今日も中身の濃い一日だった！
感謝。