マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

今日の一日

2006-06-05 00:00:50 | 教会の風景
今日も朝9:30から分級の一般クラスを受け持った。
賛美を2曲歌い、その後小冊子を使って学びをした。
いのちのことば社 「ポケットディボーションシリーズ 信仰 ジョージ・ミュラー」を使っている。
それを読んで、内容を簡単にまとめて話す。
そして、しばらく祈りのときを持った。
10時過ぎには終了。

その後それぞれ礼拝前の準備。
10:30から礼拝。
今日は、家にステイしているAさんが出席。
妻が通訳した。
I君とSHさんも先週に引き続き出席。
先週来ると言っていたC君の姿が見えないのが心配だった。

当初の予定通り、使徒の働きからペンテコステにちなんだ説教をした。
教会の誕生が聖霊なる神様の超自然的な介入によったことを学んだ。
一方で聖書が人間的な組織と役割を認めていることも確認した。
両方をバランスよく保ちながら、教会の健全な働きが進んでいく。

午後は運営役員会が行なわれた。
クリスマスの打合せや教会の奉仕や備品などに関する話し合いが行なわれた。
節目を迎えている教会として慎重に物事を進めていくことは共通の認識になっている。
ただし、必要があれば変えていこうという前向きな気持ちで役員全員が参加してくださっているのが伝わってくる。

夕方のYouth for JesusにはAさんもいっしょに行った。
Aさんが行くことはあえて内緒にしてサプライズにした。
いつものメンバーがどんな反応をするか楽しみにしていた。
今日は参加者が少なめだった。
ちょうどみんなの都合が合わなかったようだ。
でも、こじんまりした集まりも個人的には好きだ。
定刻を過ぎて、ポツポツと遅れて集まってきた。
部屋に入って来て、彼女を見るなり、
「おっ、A。」「えっ、いつから来てるの?」
と言って驚いた人も数人いた。
朝の礼拝に来れなかったC君もこちらには駆けつけてくれた。
何事も無かったのが何よりでホッとした。
こちらの集まりでもペンテコステの教会誕生の話を短く話した。

集会後の雑談ではワールドカップのことが話題になった。
18日は集会後に希望者みんなで観戦しようということになっている。
かなり仲間内では盛り上がってきているようだ。
今晩のマルタ戦も帰って見ると言っていた。

今日も一日あっという間だった。
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