マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

Youth for Jesus

2006-05-07 23:41:49 | 教会の風景
今日の午後は役員会だった。
今後の集会の持ち方、クリスマスの予定などの議題を話し合った。
一時間半の話し合いは、しばしば笑いも入るわきあいあいとした雰囲気ながらも、要所要所は押さえてスムーズに進められた。

三時半には東村山を出て、ひばりヶ丘へ向かった。
Youth for Jesusの集まりは今日で5回目になる。
今日は特にリトリートの直後ということもあり、新しいメンバーも加わった。
16名でとても楽しいひと時を過ごした。

今日は詩篇73篇のアサフの賛歌からショートメッセージ。
「心のうちにどんな風に感じていたとしても、クリスチャンは神様の方からしっかり握られている。」ということを学んだ。主なる神様を恐れるようにと教えられてきた自分と世の中の神様を恐れない人々を比較するとき、あたかも神様を恐れていない方が繁栄しているかのように錯覚してしまう。アサフは混乱し心穏やかではなくなった。葛藤や疑問は、信仰者といえどもある。しかし、それでも主なる神様はつまずかないように守ってくださるということを教えている。親が自分の小さい子の手をしっかり握るように。その子はつまずくことがあるかもしれない。でも、親の手で握られて支えられている以上、その子が転んでしまうことはありえない。自分の心の状態が殺伐とした時でも、アサフは自分が神様といっしょにいたのだということ、主が自分の手をしっかり握っておられたことを告白している。

第一ヨハネ3:21,22ではこのように言っている。
「愛する者たち。もし自分の心に責められなければ、大胆に神の御前に出ることができ、また求めるものは何でも神からいただくことができます。」
神様の御前に出ることを私たちの感情が妨げることがある。
自分の内にある葛藤や疑問が壁となっているかのように錯覚してしまう。
しかし、イエス様の死によって、私たちは神の子どもとされている。
何の物怖じもせず大胆に近づき求めることができる立場にある。
これほど素晴らしい立場が私たちには与えられている。

集会の中でリトリートの感想も出し合った。
みんなそれぞれ満喫していたようだ。
その結果として、今日は綾瀬や所沢から初めて参加する人たちもいた。
本当にうれしい。

今日は卓球をした。
2つのグループに分かれて交代しながらラリーが何回続くか競った。
結構盛り上がった。
ダブルスで古今東西もした。
普通に打つだけより、かなり難しい。
笑いが絶えなかった。

みんなが解散した後で、H君とRさんと私達夫婦でマックへ行き、持ち帰って
教会で食べた。

今日も一日あっという間だった。充実していた。
イエス様に感謝。ハレルヤ!
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