前回に続いてタイルを使った個性的な水回り空間をご紹介。
グレーのような、それでいて微妙に青いタイル。1枚1枚に色ムラがあるのがステキ。
曲面のタイル。見る角度によって様々な表情になる。
濃いブルーの塗装にカラフルなモザイクタイル。
ちなみにこれらは全て店舗ではなく、住宅のトイレです。
これは十和田石の浴室。水にぬれると青っぽい色に変わる綺麗な石。
トイレやお風呂は他の空間から独立しているので、思い切った色や材料を使うのも面白いしおススメです!
家を建てるとき、タイルにこだわるヒトが多い。最近は輸入品など各メーカーが個性的な商品をそろえているから、選ぶほうも大変だ。
最近完成した家から、タイルの例をいくつかご紹介。
久しぶりの週間業務報告です。
5/26(月)。
計画中の住宅、「上林町の家」の実施設計を進める。 平屋のような2階建ての家。まだ図面の段階だけど、とても気に入っている。いい家に仕上げたい。
5/27(火)。
事務所で図面を描く。
「上林町の家」。「丸亀の家」。
5/28(水)。
先日着工した「三谷町の家」の現場。基礎の鉄筋を確認。重要な工程が続くので気が抜けない。
5/29(木)。
リフォーム中の「木太町の家」の現場へ。
現在は屋根の改修中。今後室内の工事へ進む。
午後は保育所の改修工事の打ち合わせ。
続いて「善通寺の家」のキッチンが完成したので、工場へ最終チェックに。家具作りは難しいけど楽しい。もっと材料のことを勉強せねばと思う。
5/30(金)。
お昼ご飯を高松市牟礼町の「DUCE」で。天気がいいので外の席。家にもこんな場所があれば絶対楽しいと思う。
「truck」家具に触れられる香川では貴重な店。
5/31(土)。
事務所で図面描き。
夜は同業の友人と情報交換と言うか飲み会。
6/1(日)。
「上林町の家」のお施主様と打ち合わせ。とてもセンスが合うので打ち合わせも楽しい。
午後はお休み。バイクに乗って鳴門へ。
以上、こんな感じの一週間でした。
来週も気合を入れて頑張ります!!
私たちが設計・工事監理をさせていただきました、天然酵母パンとお菓子の店 「haru haru」がオープンしました。
この建物は基本的に左官仕上げの白い壁と無垢材だけの構成です。
料理は様々な調味料や添加物を加えたものより、素材の味を生かしたシンプルなものが結局は美味しいと思います。
このお店で作られていくこだわりのパンのように、この建物は、いい素材を素直に表現することを意識して設計をしました。
店内も左官の壁と木を使いました。
カウンターはブラックウォールナットで制作した自信作です。
もちろんパンも美味しかったです!!
どのパンもとても食感が良く、香りが良いのが印象的でした。
焼きたてパンを食べると、ちょっと幸せな気分になりますね。
人気のパンはどんどん売り切れますのでお早目の時間にどうぞ!
■ haru haru
住 所 香川県丸亀市今津町294-5
3/4。高知へ。「野市の家」の打合せ。第1回目の平面プランを建主様にお見せする。
高知はいい天気で暖かいけど、今回は観光無し、お土産も無しで急いで高松へ戻る。
今度来たら「小夏」を買って帰りたい。
3/5。「坂出の家」の現場へ。建主様と家具の打合せを行う。
続いて「香南の家」の現場確認へ。どちらの家も4月中の完成予定。工事は順調に進んでいるが、仕上げの工程に移っていくので気が抜けない。
3/6。「丸亀の店舗」の設計を進める。資料を集め、内装のイメージを膨らませる。
3/7。「坂出の店舗」の打合せ。少しづつ形が見えつつある。
3/8。「善通寺の家」の打合せ。設計は完了し、残るは工事費の調整。
3/10。「六条の家」の上棟。
昼頃は少し風が強かったが、無事に棟が上がった。やっぱり木造の家は構造が大切だと再認識。
そんな感じの一週間でした。
少し寝不足の日々が続いていましたが、週末にやや復活。
今週も元気にがんばります!