秋の完全復活を目指し、その第一歩として挑んだレース。
結果は厳しいものとなりました。
「第31回横浜ロードレース」
会場:横浜市港北区 樽町公園(東横線綱島駅)
日時:2013年4月14日
種目:10km 男子40代
エントリーした当初、2013春シーズン4月以降の予定レースが何もなく「刺激入れ」目的との位置付けでした。
ところが2月初旬、左足首に痛み発症し2ヶ月間ほとんど練習できず。
ようやく練習再開したのは4月に入ってから。
本調子にはほど遠く、スタミナや筋力の低下を痛感し焦りました。
本レースを再起の場とし今の精一杯の力で完走したい、だけど未だ痛み残る左足の悪化が怖い、、、
いろいろな思いを持って、会場へ。

準備完了。
不安、緊張を和らげるためにいつもより長めのウォーミングアップラン、、、
地元の手作り感いっぱいの大会です。
20分前にスタートラインへ向かうと、、、まだランナーの姿はまばら。
何と一番先頭に並んでしまいましたw
10時ちょうど、
スタート
マラソン大会に参加するようになって、初のスタートロス0秒。
鶴見川沿いの河川敷コース。
本大会へは、3年振り3回目の参加となります。
コースが変わっていました。
以前は、
スタート→下流折返し→スタート地点を通過→上流折返し→ゴール(スタート地点と同一)
今回(昨年から変わったようです)は、
スタート→上流折返し→ゴール(スタート地点と同一)
ただひたすら上流を目指し、折返し戻ってくるという、より単調なコースに変わっていました。
同じ距離ですから、当然上流折返しはより遠くに。
↑
以前のコースを身体が覚えていただけに
「折り返しはもっと先だ、どこまで行かされるんだ?」
変化のないコース、個人的にはより精神的にキツいものに、、、
5km(中間地点) 22’51(スタート~5km AVG 4'34/km)
レース展開は、、、
上流へ向かう前半、苦しめられたのが、激しい向い風。
走ってて身体がよろけるほどの突風も時折襲ってきます。
頭を下げて腕を振っても、前に進んでいる感じがしません。
スタミナ不足と合わせて厳しいコンディション。
中間地点までにかなりの体力を使い切ってしまっていました。
左足首からは、ズキっとした痛みも。
GOAL 46'23(5km~10km AVG 4'42/km)
後半は追い風、前半に抜いたランナーに抜かれたり、その逆もあったり。
風の得意、不得意ってランナーによってそれぞれなんだな、、、
などと考えながら、尽きようとしているスタミナを心配。
7km地点、追い風の恩恵も虚しくついにストップ。
常々自分が言ってきた
「最後まで走り切る」
無理でした。
言い訳の数々、、、
練習不足からのスタミナ・筋力低下、そんな状態で向かい風を受け激しいスタミナ消耗、故障箇所の再発恐怖、、、
情けないです。
その後は、
500m毎に立ち止り、10秒休憩。大きく深呼吸して息を整えてから再スタートの繰り返し。
残りの3kmはずっとそんな調子。
情けない終盤、それでも何とかゴールを目指し、、、
ゴール
46分23秒
(種目別順位 37位/197人、全体順位116位/751人)

悔しいです。
でも、これが現在の自分の力です。
精一杯やった結果がこれだから。
まだ、10kmを全力で走り切る力は戻ってなかったのです。
気を取り直して、
落ちるところまで落ちたので、後は上って行くだけです。
少しずつ焦らず、復活の秋となるようこれからの暑い季節、しっかり鍛錬します。
これにて、2013春シーズンは早くも終了。
(例年のように5~6月の駅伝予定はありません)

結果は厳しいものとなりました。
「第31回横浜ロードレース」
会場:横浜市港北区 樽町公園(東横線綱島駅)
日時:2013年4月14日
種目:10km 男子40代
エントリーした当初、2013春シーズン4月以降の予定レースが何もなく「刺激入れ」目的との位置付けでした。
ところが2月初旬、左足首に痛み発症し2ヶ月間ほとんど練習できず。
ようやく練習再開したのは4月に入ってから。
本調子にはほど遠く、スタミナや筋力の低下を痛感し焦りました。
本レースを再起の場とし今の精一杯の力で完走したい、だけど未だ痛み残る左足の悪化が怖い、、、
いろいろな思いを持って、会場へ。

準備完了。

不安、緊張を和らげるためにいつもより長めのウォーミングアップラン、、、
地元の手作り感いっぱいの大会です。
20分前にスタートラインへ向かうと、、、まだランナーの姿はまばら。
何と一番先頭に並んでしまいましたw
10時ちょうど、
スタート
マラソン大会に参加するようになって、初のスタートロス0秒。
鶴見川沿いの河川敷コース。
本大会へは、3年振り3回目の参加となります。
コースが変わっていました。
以前は、
スタート→下流折返し→スタート地点を通過→上流折返し→ゴール(スタート地点と同一)
今回(昨年から変わったようです)は、
スタート→上流折返し→ゴール(スタート地点と同一)
ただひたすら上流を目指し、折返し戻ってくるという、より単調なコースに変わっていました。
同じ距離ですから、当然上流折返しはより遠くに。
↑
以前のコースを身体が覚えていただけに
「折り返しはもっと先だ、どこまで行かされるんだ?」
変化のないコース、個人的にはより精神的にキツいものに、、、
5km(中間地点) 22’51(スタート~5km AVG 4'34/km)
レース展開は、、、
上流へ向かう前半、苦しめられたのが、激しい向い風。
走ってて身体がよろけるほどの突風も時折襲ってきます。
頭を下げて腕を振っても、前に進んでいる感じがしません。
スタミナ不足と合わせて厳しいコンディション。
中間地点までにかなりの体力を使い切ってしまっていました。
左足首からは、ズキっとした痛みも。
GOAL 46'23(5km~10km AVG 4'42/km)
後半は追い風、前半に抜いたランナーに抜かれたり、その逆もあったり。
風の得意、不得意ってランナーによってそれぞれなんだな、、、
などと考えながら、尽きようとしているスタミナを心配。
7km地点、追い風の恩恵も虚しくついにストップ。
常々自分が言ってきた
「最後まで走り切る」
無理でした。
言い訳の数々、、、
練習不足からのスタミナ・筋力低下、そんな状態で向かい風を受け激しいスタミナ消耗、故障箇所の再発恐怖、、、
情けないです。
その後は、
500m毎に立ち止り、10秒休憩。大きく深呼吸して息を整えてから再スタートの繰り返し。
残りの3kmはずっとそんな調子。
情けない終盤、それでも何とかゴールを目指し、、、
ゴール
46分23秒
(種目別順位 37位/197人、全体順位116位/751人)

悔しいです。
でも、これが現在の自分の力です。
精一杯やった結果がこれだから。
まだ、10kmを全力で走り切る力は戻ってなかったのです。
気を取り直して、
落ちるところまで落ちたので、後は上って行くだけです。
少しずつ焦らず、復活の秋となるようこれからの暑い季節、しっかり鍛錬します。
これにて、2013春シーズンは早くも終了。
(例年のように5~6月の駅伝予定はありません)

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