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横浜ジョギング日記

第5回湘南国際マラソン(2011年1月23日)でフルマラソンデビューしました。

福岡マラソン、レース後のお楽しみ

2014年11月13日 | 福岡マラソン
3日間の楽しい福岡マラソン旅行は終わり元の生活に戻りました。
実際はこの3日間だけでなく、その以前からも福岡をイメージしながら練習したり本番用ウェア選んだりとワクワクした期間を過ごしていた訳ですから半年に渡る長いイベントが終わってしまったという感覚。ちょっとした空虚感。

***

福岡マラソン2014のレース後のお楽しみ。
糸島ゴール会場からシャトルバスでJR筑前前原へ行き、ラッピング電車で天神へ。


鉄鍋餃子をつつきながら乾杯


久々(一応レース3日前から禁酒していたので、、、)のビールは美味かった。

ホテルに戻ってシャワーですっきりした後は、前職場同期と再会しプチ同期会。
案内してもらった居酒屋「Uo」で玄界灘の新鮮な魚を堪能。


イカの刺身が凄い。
動いてる
ゲソは塩焼きにしてもらいました。


締めは豚骨ラーメン、旨辛味頼んだら凄いの出てきましたw
スープ表面はラー油の層



ホテルに戻って着替もせず、そのままの格好でバタン

翌日は太宰府観光へ


参拝後、
長男には学業成就、長女には交通安全のお守りを購入。

楽しかった想い出を胸に福岡空港を後にしました、、、

***

年一度の旅ラン、次はどこにするか。
2012仙台→2013神戸→2014福岡→2015?

神戸、福岡のリベンジでも良いけど、他にも行きたいところたくさん。
大阪、京都、奈良、徳島、北九州、金沢、、、
でも、走りたい大会のほとんどは抽選なんだよなぁ
まだ福岡の余韻が抜けないので落ち着いたらゆっくり2015旅ラン計画立てます。

日本一周マラソンの旅―七年間で積み重ねた六千キロ
佐藤 四郎
幻冬舎ルネッサンス

【レース報告】福岡マラソン2014(2014.11.09)

2014年11月11日 | 福岡マラソン
翌日の本命レースに備え高鳴る気持ちを抑え21時過ぎに就寝

・・・1時過ぎ頃、腹痛で目が覚めトイレに駆け込みました。
腹がギュルギュルと音を立て刺すような痛みもあり。下痢でした。
一旦治まり睡眠不足が怖かったため直ぐにベッドに戻り目を閉じたのでしたが30分もしないうちに再び腹痛で起こされトイレへ。
水分ばかりの便、結局4時頃まで繰り返し痛みに襲われ額に脂汗を流しながら耐え続けたのでした。
原因は炭水化物大量摂取と意気込んで食べ過ぎてしまったことか、旅気分を味わいたく飲んでしまったノンアルコールビールか。食あたりの可能性も。

気が付くと、目覚ましが鳴っていました。
起床予定の5時になっていたのです。

胃はからっぽで激しい空腹感に襲われましたが、下痢の恐怖から朝食用に前日買っていたオニギリは食べるのを止めました。
ゼリー飲料を1本とストッパ(下痢止めタブレット剤)を胃に流し込み、大きな不安に駆られながらランウェアに着替え6時過ぎホテルを出発。
歩いて15分のスタート会場天神へ向かいました。
天気は予報通り雨



途中コンビニに立ち寄り本番前最後のトイレ、もう何も出ませんでした。

会場に到着、羽織っていた上着を脱ぎ防寒用のポンチョを被りスタートを待ちました。





第1回大会とあって運営は慣れていない感じ。
各所でランナーの質問に戸惑っているボランティアの姿が見受けられましたが全国から集まったランナーをもてなそうと一生懸命頑張っている様子、感謝です。
会場は申告タイムの速いグループと遅いグループで分けられていました。
私のいた速い方の会場は女性ランナー比率が圧倒的に低かったのですが、トイレや更衣室は女子用もしっかり確保されていたため一緒に参加した女性ランナーによると「更衣室ガラガラで、トイレも全然並ばずに入れた」とのこと。通常マラソン大会の女子トイレは長蛇の列と決まっているので、珍しい現象。

スタート待ちの間最も心配していたのは下痢で体力やエネルギーが失われてしまったことより、スタート後に下痢をもよおすこと。
そのため、持参していたブドウ糖タブレットやエネルギー補給ゼリーなどは一切口にしませんでした。

ブロック別集合エリアへ移動し、8時過ぎに渡辺通りスタートラインへ移動。
九州地区では地上波放送もあった本大会。
天神駅前沿道には多くの観客、周辺ビルの窓から応援している方も多数、空にはヘリコプターが回遊。
雰囲気は最高。
スタート10分前、開会セレモニー開始。
福岡市長の挨拶やゲストランナーの紹介が続き、いよいよスタート時刻が迫りました。

ここまでいろいろなことがありました。
4年続けて出場していた湘南国際マラソンを見送り、高競争倍率の福岡マラソン出場に賭け当選。
本番一ヶ月前にアクシデント発生、左臀部が腫れあがり痛み発症。
騙し騙しラン再開し、残り一週間を切ってから20km練習なども。
やり残したことによっての後悔はしたくないとの思いから必死でした。
何とか完走への自信を得て福岡に来たものの、最後の最後に下痢と睡眠不足、、、
いずれも、コンディション管理が杜撰な自分が原因なのですが。

「何としてもゴールまで辿り着く」
その思いを胸に気持ちを落ち着かせました。

定刻8時20分となり、、、

スタート!

ロスは20秒、かすみがうら以来半年ぶりのフルマラソン。
42.195km先の糸島目指して出発。
天神を北へ進み左折、福岡ベイエリアを右手に西へ。
ベストは尽くしたい。
最後まで走り切ることをイメージしながら抑え気味ペースを意識。
周囲の快速ランナーに次々と抜かされましたが焦らない。
雨は上がり曇り空で気温は15℃くらいか、悪くない。

5km地点 24分27秒(スタート~5km 24分07秒 AVG 4'49''/km)

福岡市博物館前を過ぎ小戸公園へ。
この辺りの雰囲気は首都圏のベイエリアと似ていると感じました。
埋立地で綺麗に整備された新興住宅街、大型ショッピングモールなどもあり沿道には多くの方が立ち声援を送ってくれました。
好調とは言えないもののまだ走れる。
前方にゲストランナーの小鴨由水さんの姿、長身で目立っていました。
並走するランナーから声を掛けらるたびに丁寧な対応、大変な役回りです。

10km地点 49分04秒(5km~10km 24分37秒 AVG 4'55''/km)

ここまで何とかキロ4分台を刻んでいました。
しかし、10km過ぎ生の松原へ向かう右カーブの手前で身体に異変発生。
急に強い疲労を感じるようになり息が上がりキツくなってきました。
焦って大きく深呼吸したり腕を垂らして回復を試みましたが治まる気配はなく心拍数は上昇の一途。
ここまで10kmしか走っておらず、残りは30km以上
キツい、、、止まってしまいました。
目眩(めまい)がして身体に力が入らない。激しい空腹感にも襲われました。
ハンガーノックってこれか?
沿道の方が「チーズ饅頭どうぞ」と差し出してくれたので礼を言っていただきました。
腹の調子が心配だったものの、このままでは到底ゴールに辿り着けないと思い口に入れました。
甘さが口いっぱいに広がり美味かった。
小走りでラン再開。

15km地点 1時間16分43秒(10km~15km 27分39秒 AVG 5'32''/km)

九州大学伊都キャンパス目指し、遅いペースながら何とか前進していたもののキャンパスに入る上り坂18km付近で止まってしまいました。
立ち眩みに襲われ一瞬目の前が真っ暗になり、併せて左右のこめかみがズキズキと痛むようになってきました。
走れない。
九大生の力強い応援に励まされても歩くのが精一杯。
頭がガンガン痛い。

20km地点 1時間50分分08秒(15km~20km 33分25秒 AVG 6'41''/km)
中間地点 1時間56分15秒(20km~21.0975km 6分07秒 AVG 5'34''/km)


今津運動公園を目指す平坦な田舎道。
何度もラン再開を試みましたが、頭痛や吐き気に悩まされ、その都度大きく深呼吸。
この頃から左臀部故障再発、痛みを生じるようになり焦る。
まだまだ先は長い。
ここで救われたのは給食、第7給水所(21.9km地点)で食べたみかんは瑞々しく美味く折れかけていた心を奮い立たせてくれました。

25km地点 2時間24分04秒(21.0975km~25km 27分49秒 AVG 7'08''/km)

この辺りで真剣にDNF(途中リタイア)を考えました。
左足の痛みは一歩進むごとに痛みを増していくように感じ歩くのも辛いほどになっていたのでゴールまでもたないのでは、と弱気に。
歩きと小走りを繰り返しているうちに身体が冷え寒くなってきました。腕に鳥肌立つほど。
第8給水所(25.1km)で、噂に聞いていたマラソン用うどん(釜揚げ牧のうどん)を補給。
うどんは美味く、汁の塩分が疲労した身体に心地良かった。
海上に浮かぶ船からの応援が励みになったのはこの辺り、ランナーの多くが海上へ手を振って応えていました。

「まだまだ長い・・・」

30km地点 3時間06分10秒(25km~30km 42分06秒 AVG 8'25''/km)

海を離れ山側へ。
残り10kmを切りようやく完走への希望を抱きました。
スタート時点では下痢によってエネルギーを吐き出し切っていましたが、給食を摂り続けた結果大分回復しているように感じてきました。
前述のみかんやうどんの他にもいろいろ口にしました。
あまおう味チロリアン、どら焼き、バナナ、、、特に印象に残っているのがお汁粉。小さくて柔らかい餅が美味かった。

痛む左足を庇いながら走ってきた結果、バランス悪いフォームだったようで両足裏側面などにも痛み発生。
地面を蹴るたびに痛みが襲ってくるように。

「何とかゴールまで辿りつく・・・」

35km地点 3時間37分31秒(30km~35km 31分21秒 AVG 6'16''/km)

残り7km、いろいろなことが頭に浮かんできました。

半年前から目標にしてきた福岡マラソン。
EXPO会場TOYOTAブースで撮った記念写真、一緒に写してもらった掲示板に掲げた目標タイムは「3時間30分00秒」
自分の中での最低限目標は
「止まらずにゴールまで走り続けること」
何も果たせず情けない気持ちでいっぱいでした。
応援してくれている方に何て報告すれば良いのか?
「12km地点で止まった」
それが今回の全て。
どんな顔してゴールすれば良いのか分からない。
サブ4を目指して頑張っていたラン友達、おそらく先にゴールして自分を探しているに違いない。
ゴールどころか、情けない姿で歩いている自分。
どんな顔をして会いに行けば良いのか?

そんなことを考えながら足の痛みに耐えられず上りを歩いていたところ、後方からあるランナーに抜かれました。
その小柄な女性ランナーに目が行った理由は、
「KBCラジオ 生中継」と書かれた黄色いタスキを掛け「報道伴走」と書かれたビブス付けたランナーと一緒に走っていたから。
私は知りませんでしたが沿道から「しおりさーん」と声かけられ笑顔で応えていました。
地元ラジオ局のアナウンサーかな?
何となく彼女に付いて行こうと決めました。
それまで小走りと歩きを繰り返していたのでしたが、
「最後くらい痛みに耐えて頑張ろう」
決意しました。
ゴールまでは未だ40分近くかかるでしょう。
もはやタイムはどうでもよい。
ただ最後くらい、精一杯の力を出し切ったと思いたい、そう思ってゴールしたい。
自分の前を通り過ぎて行った彼女から目を離さず、給水所で紙コップの水を両手で取り痛む左足に浴びせました。

「よし、行くぞ!」
小さな声で叫び、30mほど前方を走っている彼女の後ろ姿を捉えて出発。

5分程で彼女に追い付きました。
追い付くのが精一杯で一気に抜き去ることはできませんでしたので、真後ろをピタリと追走させてもらうことにしました。
しっかりした足取りで淡々と走り続ける彼女の後ろ姿に勇気をもらったような気がしました。
頭痛や足の痛みは続いていたものの走れるぞ。
残り3kmを過ぎると沿道の応援は更に大きくなり最後の一踏ん張りに向けて大きな励みになりました。

40km地点 4時間06分17秒(35km~40km 28分46秒 AVG 5'45''/km)

残り2.195km
彼女に引っ張られて5kmを必死に走り続けてきました。
身体中が悲鳴を上げていましたが意地もありました。
「12kmで終わったレースのリベンジはいつか果たす。その時につなげるためにもここで最後くらい痛みに耐えて走る。」
ここまで引っ張ってくれた彼女に感謝しながら、抜き去り前へ出ました。
ゴールタイムは4時間20分くらいか?
自己ワースト更新、それは仕方ない。
でも、ガッツポーズでゴールするぞ。

前方を走っているランナーの多くが歩いたり極端にペース落としている。
彼らの間をすり抜けながら進みました。
「俺はこんなもんじゃない」
そんな気持ちも少々。

ゴールゲートが目に入った瞬間、涙が溢れてきました。
なぜか?

半年前に福岡マラソン当選してから目標にし続けてきた糸島のゴール。
いろいろな思いが頭の中に去来しました。
当選を喜ぶ日にSNSで目にした「福岡マラソン落選してほっとした」などとの発言に憤慨したこと、
ここでの快走を目指して走った宮ヶ瀬湖24時間リレーマラソンや江の島30km走のこと、
福岡出場を機に知り合った方々のアドバイスや励まし、
直前にいただいた多くの方々の応援コメント、
そして何度も挫けそうになりながらここまで引っ張ってもらった沿道の声援やボランティアへの感謝、


レースの悔しさ3割、この大会に参加出来た喜びと終わってしまう寂しさ7割くらい。

両腕を突き上げてゴールを駆け抜けました。

40km~42.195km 11分27秒 AVG 5'13''/km

タイム(グロス) 4時間17分44秒
タイム(ネット) 4時間17分24秒






***

あの女性ランナーは誰だったのか?
なかなか見付けられませんでしたが、ようやく発見。



九州朝日放送(KBC)を拠点に活動するフリーアナウンサーの石井しおりさんでした。
素晴らしい走り、お疲れ様、そして有難うございました

福岡県糸島エリアの完全保存版ガイドブック ぐるーり糸島
弓削聞平
聞平堂

福岡入り、受付無事完了

2014年11月08日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと1日

***

福岡空港到着。



地下鉄で受付会場へ移動。
福岡で初開催の市民フルマラソン大会に、九州を代表する繁華街「天神」は大いに盛り上がっています(^^)



受付会場(福岡市役所前広場)到着。



エキスポ会場。

ここで明日使用するソックス購入。


本日の食事






とにかく炭水化物摂りまくり(^_^;)
食い過ぎですが、ま、いいや。

ただ今20時半。
明日は5時起床予定なので、そろそろ寝ます。

福岡当選してから今日までいろいろな事がありましたが、いよいよ明日。
正直なところ自信より不安の方が大きいです。
行けるところまで行ってみます。
どのような結果になっても最後は笑顔でゴールゲート潜ることが目標。

いざ、福岡!

お休みなさいzzz

天神
松尾 高幸
新風舎

福岡へ向けて出発!

2014年11月08日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと1日

***

スタート地点福岡市中央区・天神11/9(日)天気予報は・・・



荷物に雨避けポンチョ追加



会場待ち時間の防寒対策でスタートする頃には脱ぎます。
こういったのを羽織りながら走るのは煩わしくて苦手、レース中の雨はそれ程嫌いではない、暑いよりかは遥かにマシです。

これから11/10(月)迄はスマホからの現地投稿レポになります

では、行ってきます

(モンベル)mont-bell トレッキング レイン ポンチョ 1128279 SUF サンフラワー M
mont-bell(モンベル)
mont-bell(モンベル)

9回目のフルマラソン完走を目指します~明日、福岡へ

2014年11月07日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと2日

***

明日、いよいよ福岡へ

自分にとって、フルマラソンはいつまで経っても特別な挑戦です。
2011年1月に初めて走って以来8回完走。(DNSが1回あり)

以下が、全ての記録。

1. 第5回湘南国際マラソン(2011/01) 3時間29分04秒(ネット 3時間25分41秒)
2. 東京マラソン2011(2011/02) 3時間22分23秒(ネット 3時間22分11秒)
3. 第6回湘南国際マラソン(2011/11) 3時間31分30秒(ネット 3時間29分55秒)
4. 東京マラソン2012(2012/02) 3時間43分40秒(ネット 3時間43分31秒)
5. 第7回湘南国際マラソン(2012/11) 3時間18分39秒(ネット 3時間18分12秒)
- 2013板橋Cityマラソン(2013/03) DNS(アキレス腱炎悪化により出走断念)
6. 第8回湘南国際マラソン(2013/11) 4時間16分17秒(ネット 4時間13分59秒)
7. 第3回神戸マラソン(2013/11) 3時間58分10秒(ネット 3時間57分29秒)
8. 第24回かすみがうらマラソン(2014/04) 3時間24分47秒(ネット 3時間23分39秒)


そして今週末、9回目の挑戦。
9. 福岡マラソン2014(2014/11)

一度として楽に完走できたことなんてありません。
過呼吸に陥って意識朦朧となったり、激しい倦怠感に襲われ全身苦痛に包まれたり、足の筋肉が硬直し自由に動かせなくなったり、、、
何回走っても慣れることなどなく、どのレースでも苦しい思いを味わいました。
今回も同様でしょう。
逆に考えると、
「走る前にいろいろ心配するのは無駄なこと、好調だろうが故障持ちだろうが、どんな状態だってどうせ苦しむのだから(笑)」
スタートしたらいろいろ考えずに、42.195km先のゴールを目指して前進するのみ。
そういう風に思うように一生懸命言い聞かせています
肩の力を抜いて気楽にいきます

賢く走るフルマラソン―マラソンは「知恵」のスポーツ
田中 宏暁
ランナーズ

福岡前最後の練習

2014年11月06日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと3日

***

10/19(日)タートルマラソンで故障を悪化させて以来、休養を経て先週末から少しずつランを再開してきました。
しかし、故障前と比べるとペース上がらずタイム見るたびにガッカリ。
左臀部の痛みは強くはないものの違和感あり時折ズキッとして常に気になっていたのは確か。
意識的・無意識的に患部を庇ったような走り方になっていたのだと思います。
「本番では故障気にせず以前の走りをしたい」
そのため、昨晩は福岡前最初で最後の患部を庇わない「リミッター外した本気10kmラン」と決めて夜ラン出発へ

昨晩(11/5)のラン、
10.103km、45分58秒、@4分32秒ペース


多少の痛み発生、でもこれで良い(-.-)
ちゃんと故障前のように走れた。
やり残したと思うことで後悔したくなかった。
今日から本番まで休みます

体調整え、いよいよ明後日福岡に乗り込みます

写真は横浜西口にある「博多天神屋台村」


週末は本物の博多天神行くぞ!!!

天神 (集英社文庫)
小森 陽一
集英社

福岡はレース以外も楽しみ

2014年11月05日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと4日

***

通勤中、勉強してます。
何となくでも福岡のイメージを頭に植え付けておいた方が、旅ランをより楽しめると思いまして。
(るるぶかと思って買ったのは、まっぷるでしたw)





レース以外も楽しみます。
九州在住ラン友さんとの再会、九州支店勤務の前職場同期との再会はとても楽しみ。グルメや観光も楽しみ。
明日から禁酒スタート、
今晩は最近よくやってる一人鍋と一人氷結で完走前祝い予定w



まっぷる 福岡 '15 (国内|観光・旅行ガイドブック/ガイド)
昭文社
昭文社

福岡完走目指し湘南応援ランへ!

2014年11月04日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと5日

***

秋のフルマラソンへ向けて考えていた練習プランは、左臀部の故障で大きく狂ってしまいました。
本番2週間前までに20km超を2回(そのうち1回は30km超)、その後は日々8km程度で調整し、直前一週間は怪我に注意しながら疲労を残さないよう短距離で刺激入れ・・・なんて計画。
30kmランは実施したものの、直後に故障発症しほとんど走れぬまま本番まで残り一週間を切りました。

現在、腫れは残ってるものの何もしなければ痛みは感じない程度に回復。
こんな感じです。ボコっ突き出したような腫れは中々引かない、、、


因みに、何ともない右のお尻。

※真面目な写真です!

完治するまで完全休養すべきとアドバイスいただきました。
そうすべきだと思いますが、目の前に迫った福岡は何としてもスタートに立ちたい。そして完走したい。

先週末から回復具合を確認しながらラン再開。
やはり、というか当然ですがスタミナもスピードも落ちていました。
再発・悪化の恐怖から左足に力を込めて地面を蹴ることができず力抜いて体重移動だけで進む感じ。そんな走法にも関わらず3km走ったら息が切れてしまう。

決断しました、本番一週間切った11/3(月・祝)少しでも感覚やスタミナを取り戻すため江の島まで23km走ることを。
故障悪化や本番当日に疲労を残してしまうことは心配でしたが、最善を考えた結果、後悔したくないとの思い。
少しでも故障悪化の兆候を感じたらウォーキングに変える、走れないにしても23kmの距離感を身体に覚えさせる。

同日開催の湘南国際マラソン応援を兼ねて早朝7時前に自宅出発
最初に痛みを感じた10km地点からはウォーキングに変更
回復したらラン再開
の繰り返し。

結果は以下の通り、

ラン(自宅・横浜市保土ヶ谷区→環状2号→国道1号→JR戸塚駅)
10.0km、48分13秒、@4分49秒ペース


ウォーキング
2.1km、23分20秒、@10分55秒ペース


ラン(国道1号・西横浜国際総合病院前→原宿交差点手前)
1.0km、5分08秒、@4分57秒ペース


ウォーキング
1.0km、11分00秒、@11分03秒ペース


ラン(国道1号・原宿交差点過ぎ→藤沢橋交差点→藤沢市保健所過ぎ)
5.0km、24分07秒、@4分49秒ペース


ウォーキング
1.0km、10分36秒、@10分27秒ペース


ラン(藤沢脳神経外科病院前→江の島大橋)
1.5km、7分21秒、@4分54秒ペース


とにかく何とか江の島に着きました。
湘南国際マラソンの先頭ランナー到着30分前、間に合った
@4分30秒くらいが理想ですが遠く及ばず。





故障が悪化した感じはなく一安心。現状維持。
出来ることはやったつもり、後悔することなく福岡に挑みます。

***

その後、知り合いも多数参加していたレース応援。







猛暑の中、一生懸命頑張るランナーの姿に感動させてもらいました。
苦しそうな彼らの姿を福岡での自分に照らし合わせたりも、、、

【江の島一番の名物がギフトに^^】「江の島丸焼きたこせんべい2枚入×5袋ギフト箱入
あさひ本店
あさひ本店

福岡の勝負ウェア!

2014年11月02日 | 福岡マラソン
福岡マラソンまで、あと7日

***

左臀部の痛みは少しずつですが、治まってきました。
昨日は雨天のため終日自宅で休養。
本日、悪化に怯えつつ走ってきました。

本日のラン
11.050km、54分16秒、㌔4分54秒ペース
久々の10km超、全く余裕なくヘロヘロになりました。
痛みよりも、練習不足によるスタミナ低下に苦しめられた、、、
明日、湘南国際マラソン応援ラン23K(横浜市保土ヶ谷区→江の島大橋)で最後の悪あがき。

福岡勝負ウェアはこれ!


患部にタイガーバーム塗り塗り、禁酒やカーボローディングも。

何とか糸島ゴールまで走り切って、笑顔でゲート駆け抜けたい

(アディダス)adidas CLX 3S クライマSSTシャツ DDU76 F94556 カレッジネイビー J/M
adidas(アディダス)
adidas(アディダス)

福岡マラソン2014まで、あと9日~もう腹を括ります

2014年10月31日 | 福岡マラソン
いよいよ、、、

福岡マラソン2014まで、あと9日(一桁突入!)


***

左臀部上の腫れ・痛みは続いていますが、福岡マラソンは待ってくれません。
もう目の前に迫って来ています
ネガティブな思考になってしまっては貴重な旅ランが勿体ない。
これからは楽観的にいきます。

今までだって、万全な体調で挑んだフルマラソンばかりではなかった。
腸脛靭帯炎東京マラソン2011
インフルエンザA型東京マラソン2012(翌日判明、さすがに知っていたら出ていません・・・)、
アキレス腱炎が長期化し夏場ほとんど走れず挑んだ第8回湘南国際マラソン第3回神戸マラソン
下線部クリックすると、それぞれのレース報告へリンクします。懐かしい
(これだけあるのは身体のケアが疎かでコンディション作りが下手なのが原因、結局自分が悪い

なるようになるし、なるようにしかならない。
もう腹を括ります。
経験豊富なランナーの方々にいただいたアドバイスと自分を信じ今できる準備をしっかり行い笑顔で福岡・天神のスタートラインに立ちます

準備いろいろ
往復飛行機と宿の手配はOK
勝負服・シューズの最終確認は今週末ニヤニヤしながら行います。
福岡・糸島の知識はほとんどない(九州随一の繁華街天神の名さえ知りませんでした・・・)ので「るるぶ」で勉強します。
禁酒は四日前、いや、三日前から行います。
二日前から炭水化物摂りまくりまくります。
で、練習は、、、
絶対に悪化させないよう注意払いながら行います。その兆候感じたら本番まで完全休養することも考えています。


ワクワクと緊張感が高まってきました。
それらも含めて福岡マラソン2014楽しみます!


カウントダウン (新潮文庫)
佐々木 譲
新潮社