娘の幼稚園友達のパパ(パパ友)と参加した、2週連続のハーフマラソン。
「第35回神奈川マラソン」
会場:日清オイリオグループ横浜磯子事業場(横浜市磯子区)
日時:2013年2月3日
種目:ハーフマラソン40才代男子
会場に到着し、準備完了。

スタート1時間前にトイレ行列に並んだのでしたが、
TDLのアトラクション並みの大行列
列は一直線でなく幾重にも蛇行、いつ小便器に辿り着けるか分からない。
(「ここが最後尾、30分待ち」とかのプラカードが必要だと思ったほど)
結局30分も並び、ようやく用を足せ、、、ほっと一息。
今回のレースは痛みとの戦いになりました、、、
新宿シティ以降に発症した左足のアキレス腱痛。
過去に幾度も悩まされた持病で、繰り返し発症してきた障害です。
前日のジョギングで様子をみましたが、
「ズキズキ痛む、不安だ・・・」
痛み止め「ロキソニン」を服用して走ることにしました。

「何としても、完走だけはしよう」と。
スタート20分前、既に多くのランナーでギュウギュウ詰めの列へ。
ゲストの黒岩神奈川県知事の挨拶などを経て、
11時30分、
スタートの号砲
(以下、記載タイムは全て私の手元ガーミン計測によるもの)
スタートロスは、28秒。
5km地点 22分50秒(スタート~5km 22'22 @4'28/km)
・・・序盤は大混雑走、歩きと小走りを繰り返した最初の1km。
先程のトイレ事情といい、この大会は「いかに混雑に耐えられるか?」がポイントか!?
足の痛みは気になっていました。
ただ、走れない程ではない。
ズキッズキッと痛み続けましたが、
身体が温まり、足首への衝撃が一定のリズムで繰り返されるようになった3kmくらいから、慣れてきたのか(マヒしたのか?)意識することもなくなってきました。
10km地点 45分06秒(5km~10km 22'16 @4'27/km)
最初の折返しに近付くと、折り返しを終えたトップの大学ランナーとすれ違いました。
速いのは当然ですが、その鍛え抜かれた身体に感心させられました。
その多くは小柄で細いのですが、無駄な厚みの無い引き締まった筋肉。
それは、女子の高校生ランナーも一緒。
「すごい練習してんだろな・・・」
15km地点 1時間07分23秒(10km~15km 22'17 @4'27/km)
スタートした日清オイリオ工場前をそのまま通過し、第2折返しへ。
その手前、突然沿道から声を掛けられました。
「チチさんファイト!」
振り向くとラン友のイカ太郎さん。
応援に来られることを全く知らさせれていなかったので驚きました。
非常に嬉しく力になりました。
この辺りから左足首に違和感。
高架下の日陰を抜け、日差しを受けるようになり一気に疲労が増してきた頃。
「まだ10kmもあるのか・・・」
給水の水を太もも、フクラハギ、足首にふり掛け熱を冷まして回復を期待。
「足よ、もってくれ・・・」
20km地点 1時間29分29秒(15km~20km 22'07 @4'25/km)
海沿い埠頭への2周目、風も気になりはじめました。
足痛と向い風に苦しめられキツい。
それでも、視界に入ってきた「ハーフ2周目15km」の距離表示に、
「あと、6km。いつもなら余裕で走ってる距離じゃないか・・・」
と自分に言い聞かせ、前を向きひたすら前進。
折り返しのたびにすれ違い、声を掛けてもらったラン友の相模原の猛獣さんと最後の遭遇。
その位置から、どんどん引き離されていることを実感。
「猛獣さんには到底敵わないけど、、、俺は自分の目標、ゴールまで止まらないで走り切るぞ、、、」
最後の折り返しを過ぎ、あとは真っ直ぐゴールを目指すのみ。
残り2kmを過ぎ、海沿いに別れを告げ高架下へ。
ゴール 1時間34分24秒(20km~21.0975km 4'55 @4'29/km)
左足首は悲鳴をあげていました。
力を入れると、ズキッと痛む。
患部を庇い変な走り方になりスパートがかけられない。
それでも
「止まらずに走り切る」
長い長い残り1km、必死必死に前進し、、、
ゴール!
タイム(グロス) 1時間34分26秒
タイム(ネット) 1時間33分58秒
※自己計測
猛獣さんが笑顔で迎えてくれていました。
会場で一杯やってから帰宅したい旨を伝えると、、、
「チチさんが参加すると聞いてたから自分もビール買って来ましたよ」
・・・事前の打合せなど一切しなくても行動が読まれてる!?
因みに猛獣さんのタイムを聞くと1時間26分台!!
「はやい!!!」
参加賞、荷物を受け取り、着替えて、、、青空飲みスタート!
カンパーイ

その後、パパ友も初レースにして目標の2時間以内で無事完走。
プチ宴会を終え、帰路につこうと歩きはじめると、、、
左足首に激痛!
一夜明け、、、
完全療養期間(一切のラン禁止)に突入、、、
「第35回神奈川マラソン」
会場:日清オイリオグループ横浜磯子事業場(横浜市磯子区)
日時:2013年2月3日
種目:ハーフマラソン40才代男子
会場に到着し、準備完了。

スタート1時間前にトイレ行列に並んだのでしたが、
TDLのアトラクション並みの大行列

列は一直線でなく幾重にも蛇行、いつ小便器に辿り着けるか分からない。
(「ここが最後尾、30分待ち」とかのプラカードが必要だと思ったほど)
結局30分も並び、ようやく用を足せ、、、ほっと一息。
今回のレースは痛みとの戦いになりました、、、
新宿シティ以降に発症した左足のアキレス腱痛。
過去に幾度も悩まされた持病で、繰り返し発症してきた障害です。
前日のジョギングで様子をみましたが、
「ズキズキ痛む、不安だ・・・」
痛み止め「ロキソニン」を服用して走ることにしました。

「何としても、完走だけはしよう」と。
スタート20分前、既に多くのランナーでギュウギュウ詰めの列へ。
ゲストの黒岩神奈川県知事の挨拶などを経て、
11時30分、
スタートの号砲
(以下、記載タイムは全て私の手元ガーミン計測によるもの)
スタートロスは、28秒。
5km地点 22分50秒(スタート~5km 22'22 @4'28/km)
・・・序盤は大混雑走、歩きと小走りを繰り返した最初の1km。
先程のトイレ事情といい、この大会は「いかに混雑に耐えられるか?」がポイントか!?
足の痛みは気になっていました。
ただ、走れない程ではない。
ズキッズキッと痛み続けましたが、
身体が温まり、足首への衝撃が一定のリズムで繰り返されるようになった3kmくらいから、慣れてきたのか(マヒしたのか?)意識することもなくなってきました。
10km地点 45分06秒(5km~10km 22'16 @4'27/km)
最初の折返しに近付くと、折り返しを終えたトップの大学ランナーとすれ違いました。
速いのは当然ですが、その鍛え抜かれた身体に感心させられました。
その多くは小柄で細いのですが、無駄な厚みの無い引き締まった筋肉。
それは、女子の高校生ランナーも一緒。
「すごい練習してんだろな・・・」
15km地点 1時間07分23秒(10km~15km 22'17 @4'27/km)
スタートした日清オイリオ工場前をそのまま通過し、第2折返しへ。
その手前、突然沿道から声を掛けられました。
「チチさんファイト!」
振り向くとラン友のイカ太郎さん。
応援に来られることを全く知らさせれていなかったので驚きました。
非常に嬉しく力になりました。
この辺りから左足首に違和感。
高架下の日陰を抜け、日差しを受けるようになり一気に疲労が増してきた頃。
「まだ10kmもあるのか・・・」
給水の水を太もも、フクラハギ、足首にふり掛け熱を冷まして回復を期待。
「足よ、もってくれ・・・」
20km地点 1時間29分29秒(15km~20km 22'07 @4'25/km)
海沿い埠頭への2周目、風も気になりはじめました。
足痛と向い風に苦しめられキツい。
それでも、視界に入ってきた「ハーフ2周目15km」の距離表示に、
「あと、6km。いつもなら余裕で走ってる距離じゃないか・・・」
と自分に言い聞かせ、前を向きひたすら前進。
折り返しのたびにすれ違い、声を掛けてもらったラン友の相模原の猛獣さんと最後の遭遇。
その位置から、どんどん引き離されていることを実感。
「猛獣さんには到底敵わないけど、、、俺は自分の目標、ゴールまで止まらないで走り切るぞ、、、」
最後の折り返しを過ぎ、あとは真っ直ぐゴールを目指すのみ。
残り2kmを過ぎ、海沿いに別れを告げ高架下へ。
ゴール 1時間34分24秒(20km~21.0975km 4'55 @4'29/km)
左足首は悲鳴をあげていました。
力を入れると、ズキッと痛む。
患部を庇い変な走り方になりスパートがかけられない。
それでも
「止まらずに走り切る」
長い長い残り1km、必死必死に前進し、、、
ゴール!
タイム(グロス) 1時間34分26秒
タイム(ネット) 1時間33分58秒
※自己計測
猛獣さんが笑顔で迎えてくれていました。
会場で一杯やってから帰宅したい旨を伝えると、、、
「チチさんが参加すると聞いてたから自分もビール買って来ましたよ」
・・・事前の打合せなど一切しなくても行動が読まれてる!?
因みに猛獣さんのタイムを聞くと1時間26分台!!
「はやい!!!」
参加賞、荷物を受け取り、着替えて、、、青空飲みスタート!
カンパーイ

その後、パパ友も初レースにして目標の2時間以内で無事完走。
プチ宴会を終え、帰路につこうと歩きはじめると、、、
左足首に激痛!
一夜明け、、、
完全療養期間(一切のラン禁止)に突入、、、
![]() | ゼンリン住宅地図 B4判 横浜市磯子区 (神奈川県) 発行年月201401 14107010Z |
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