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横浜ジョギング日記

第5回湘南国際マラソン(2011年1月23日)でフルマラソンデビューしました。

【レース報告】第26回仙台国際ハーフマラソン(2016.05.08)

2016年05月28日 | 仙台国際ハーフマラソン
4年振りの仙台国際ハーフマラソン。
レース前日に仙台入り。
前回は高速バスでしたが今回は新幹線。東京駅から2時間で楽々仙台に到着。

到着後、ホテルからエキスポ会場までコース下見兼ね散歩。
Qちゃんのトークショーなどやっていました。



「第26回仙台国際ハーフマラソン」
会場:宮城県仙台市 仙台市陸上競技場
日時:2016年5月8日
種目:ハーフ(一般の部) 男子40代

当日朝、仙台駅から競技場までの2kmをアップ兼ねて歩いて移動。



前回は陸連登録者としてAゼッケン、競技場内ロッカールームで着替えトラックでアップが出来たのですが今回は一般枠Bブロックのため屋外駐車場へ、、、

スタート40分前に集合場所へ移動。
とにかく暑い。
自分が最も苦手(嫌い)とするレース条件、20℃を超えるレースには辛い想い出しかない。
今回は何℃あるのか?
アナウンス
「ただ今のコンディション、気温21℃、湿度36%・・・」
「うわっ・・・」

スタート30分前(9時30分)でこれ、。レース中はどこまで上昇するのか?
不安に駆られるも、覚悟を決めました・・・

定刻スタート、ロスは33秒

このコースは、スタートから定禅寺通り折り返し地点までの7.7km、延々と上りが続くのが特徴。
遅いペースでも焦らず無駄に体力消耗しないよう心掛けました。
青葉通りを抜け仙台城跡前通過。

5km地点 24分18秒(スタート~5km 23分45秒 AVG 4'45''/km)

緩やかながらひたすら続く上り、スタミナロスを恐れ抑えながら淡々と前進。
定禅寺通り折り返し付近、仙台在住姉一家が応援しに来てくれるというポイント。
沿道に寄りキョロキョロしていると
「いた!」
義兄のビデオカメラに向かいコマネチポーズで応え通り過ぎました。
もう直ぐ10km地点




10km地点 47分36秒(5km~10km 23分18秒 AVG 4'40''/km)


暑い暑い。
日蔭少なくアスファルトの照り返しを受け体感で30℃くらいあるのでは、と思うほど。
沿道に「この先、高橋尚子さんいます」との看板。
前方ランナーの背中を見ながら走っていたのですが、突然そのランナーが進路変更、すると直ぐ目の前にQちゃん!
ぶつかりそうになりましたが何とか避けてハイタッチ!

ここから、灼熱地獄。
他のレースより給水が少ない?大量発汗し熱を帯びた身体が水分を欲し続けていたのですが、中々給水所が現れない。
辛い。
やっと給水、口に含み足にも浴びせました。
スタート地点陸上競技場を通り過ぎ給スポンジで首の裏を冷やしながら終盤へ、

15km地点 1時間11分10秒(10km~15km 23分34秒 AVG 4'43''/km)

15km通過、
立体交差のアップダウンを過ぎると変化の少ない平坦なコース。@5'00''/km近くまでタイム落ちました。
それでも必死に前進。
肌を覆っていた汗が強い日射で完走し白い塩の結晶のようになっていました。
17km地点最後の折り返しを過ぎ、競技場目指すラスト4km
反対側車線から自分の名を呼ぶ声、ここまで会えなかった高校同級生が手を振ってくれていました。
「ラストファイト!」

20km地点 1時間36分11秒(15km~20km 25分01秒 AVG 5'00''/km)

ようやく競技場に戻りトラックを4分の3周ラストラン。



苦しみ続けたレース、最後は両腕を掲げてゴール。

ゴール

タイム(グロス) 1時間41分37秒
タイム(ネット) 1時間41分04秒


タイムはハーフでの自己ワースト。
初めて100分以上かかってガッカリ、本大会の陸連枠奪取が最低目標でしたが逃してしまった・・・
暑さで身体が動かなかったのと練習不足が原因でしょう、、、



仙台ぐらし (集英社文庫)
伊坂幸太郎
集英社

仙台ハーフの想い出・・・

2012年05月22日 | 仙台国際ハーフマラソン
これまで走ったレースの中でも満足度上位の仙台国際ハーフマラソン
主要道路がコースで沿道の応援が多く、同日に各所でストリート・イベントが開催されるなど、東京マラソンのような都市ぐるみ一大イベント的な雰囲気も楽しむことがきできました。

参加賞のバッグを含め、幾つかお土産をもらったのですが、個人的に一番嬉しかったのが、、、

フィニッシャーズ・タオル


参加賞バッグと

東京(2度参加)に続き3枚目ゲット
※正確には参加賞ではなく、完走賞ってことでしょうか?「フィニッシャー」と付くぐらいだから、完走してないと貰えないですよね?

ゴールした後に笑顔のボランティアから掛けてもらえる「FINISHER」と描かれた大きなタオル。
頑張りが報われたような気持ちになり完走した喜びが倍増しました。

写真で振り返る想い出のシーン


Qちゃんとハイタッチ


暑いが粘るぞ


ゴールまであと少し・・・


ゴール

来年も走りたいな・・・
でも関西(神戸、大阪、京都、奈良、、、)も走りたい。

我が家は、遠征が許されるのは年一

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【レース報告】第22回仙台国際ハーフマラソン大会(2012.05.13)

2012年05月15日 | 仙台国際ハーフマラソン
苦しいレースとなりましたが、仙台の街を満喫してきました。

「第22回仙台国際ハーフマラソン大会」

会場:宮城県仙台市 仙台市陸上競技場
日時:2012年5月13日
種目:ハーフマラソン(登録の部)

レース前日(5/13)朝、横浜西口より高速(ツアー)バスに乗車。
狭い座席での長時間移動を心配していました。疲れそう、、、
ところが、幸いなことに隣が空席で2席使えました。ラッキー。


2席ゲット!

息子に借りた3DSのモンスターハンター3Gをプレイしながら一路仙台へ。

夕方、仙台到着。
迎えに来てくれた姉一家と合流し、前日受付→EXPO会場へ。





ゼッケン、参加賞(バッグ)を受取り・・・一気にテンションUP

その後、日暮れまで時間があったのでプチ観光へ。
仙台城跡の伊達政宗騎馬像前で記念撮影など。



姉宅晩餐会では控え目(?)にビールをいただき、高まる緊張感を抑えるよう努めながら早目の就寝。

レース当日は6時に起床。
義兄に仙台市陸上競技場まで車で送っていただきました。(有難うございました!)



ここまでVIP待遇。
その後もVIP気分が続くことに・・・
陸連枠出場者には前日受付の際、特別エリアへの入場許可証が配られていました。
一般の方は入れないエリア、、、
恐る恐る許可証を入口警備員に見せて入場。
(誤って入場しようとして、警備員に止められている一般ランナーを多数見掛けました)


特別エリア入口

私ごときの走力で、こんな所に入っていいの?
ちょっと恥ずかしい、、、でも、嬉しい。

更衣室で準備を整え、荷物を預け競技場トラックへ。
歴史あるメジャー大会の雰囲気。
とりわけ今回は震災からの復活となる2年振りの開催、また大規模市民大会となって初の開催。非常に華やか。



軽くアップした後、スタートブロック位置へ移動。
そこでtwitter友のSさんに見付けていただき初対面を果たしました。
握手して健闘を誓い合い、それぞれの列へ。

定刻を待っている間、招待選手が続々と登場。
川内優輝、藤原新が直ぐ目の前。ゲストのQちゃんもスタート地点横で素敵な笑顔。
今大会、仙台地区では地上波TV生中継もあり、上空にはヘリ。

緊張感が高まります。
同時に尿意も高まり焦りました。
(尿意は走っているうちに収まりました・・・)

スタート時のコンディション。
天気快晴、気温18.5℃、湿度30%、強い日差しが心配。

2年もの間待ち続けたこの瞬間。

スタート

スタートロスは、1万人規模の大会にして驚きの僅か4秒。
(陸連枠・Aブロックサマサマです)

5km地点 22'06(スタート~5km 22'02/km AVG 4'24/km)

序盤は予想通りの展開。
周囲の陸連枠ランナーに置いていかれ、後方からはBブロックスタート快速ランナーが猛スピードで接近・・・抜かれまくり。
「落ち着いて、自分のペース、自分のペース、、、」
頭の中で、繰り返しました。
長い長い21km、周りの流れを気にして序盤から焦ってペースを乱したりしたら苦しむ結果になることは分かってる。

10km地点 44'37(5km~10km 22'31 AVG 4’30/km)

第一折返し定禅寺通りへ続く前半。
緩やかな上りが延々と続きます。
ここでスタミナを必要以上にロスしないことを意識。
ただ予想以上に、、、暑い。
強い日差しを浴びジワジワと汗噴出。
給水所にあった初体験の吸水スポンジ、周囲のランナーに倣って顔や首裏を冷やしました。

折返し手前で姉一家を発見。
甥と姪の
「○○にーちゃん、頑張れ~」の声援に、
「一番」ポーズ(H・ホーガン)と「コマネチ」(B・たけし)で応えました。

15km地点 1'07'22(10km~15km 22'45 AVG 4'33/km)

後半は前半から一転、緩い下り。
前半走ってきた街中に戻ってきました。
この辺りは、平坦で道幅の広い直線的なコース。
空からの強い日差しがアスファルトに反射して、下からも強い照返し。
「暑い、暑い、、、」

「ん?なんだ?」
前方のランナー達が、進路を変え一人の女性に群がっていました。
そう、Qちゃんが笑顔でランナーとハイタッチをしていました。
私も勿論ハイタッチをいただき、金メダル・パワー注入。

20km地点 1'30'33(15km~20km 23'11 AVG 4'38/km)

終盤は名所や繁華街ではなく郊外の地味なエリア。
ただ、各所で暖かい沿道からの声援をいただき嬉しかった。
暑さで真っ赤になった顔をスポンジで冷やし、乱れそうになる呼吸を落ち着いて整え最後の一踏ん張り。

20~21.0975km

帰ってきました。
競技場トラックを一周するとゴール。

仙台前直近に走ったハーフは、2月の神奈川マラソンでタイムは1時間32分でした。
今回、故障は完治しているはず。体調は問題ない。
密かに意識していたタイムでした。

しかし、、、
暑さに弱かった。3分も余計に掛かってしまいました。
それでも東京マラソン以来となる20K超のガチレース。
息が上がり、大汗かきながらも、、、止まることなく走り続けた

最後は充実感に溢れながら。

ゴール

タイム(グロス) 1時間35分30秒
タイム(ネット) 1時間35分26秒


順路に従って進んでいくとSさんが待っていてくれました。
Sさん「暑さにやられました・・・」
私より1分早くゴールされたのですが、自己ベストには届かなかったそう。
厳しいコンディションは皆同じ、皆必死に頑張ったのです。
(レース後の藤原新も、インタビューで「暑さと風が厳しかった」旨を話していました)

「お疲れ様でした!」
健闘を称え合い、Kスタ(楽天本拠地)前で記念撮影。



「帰ったら反省会(?)やりましょう!」
地元での再会を約束し別れました。

夕方18時台の新幹線限定指定席だったため、レース後は松島観光などを目論んでいました。
しかしそれは取り止め、姉宅でゆっくりさせてもらうことに変更。
強い日差しを浴び続けていたことにより、軽い頭痛と顔の火照りが取れず。
思ったより疲労してしまったようです。

夕刻になり、姉一家に仙台駅まで見送ってもらい帰宅の途に。
出発まで時間があったので新幹線改札内の土産物屋でウロウロしていると、後ろから「あれ?○○さんでは?」と私の名前を呼ぶ声。
「えっ?」と振り返ると、これまたtwitter友のSANTAさんの姿。
仙台を走られることは知っていましたが競技場でお会いすることなく、帰りの交通手段・時間も知らなかったので本当に驚きました。
で、、、
新幹線の待ち時間、急遽プチ慰労会開催。
売店で缶ビール購入し、カンパ~イ。

仙台ぐらし (集英社文庫)
伊坂 幸太郎
集英社

いざっ、仙台!

2012年05月11日 | 仙台国際ハーフマラソン
明日(5/12)朝、横浜西口からバスで仙台に向かいます
夕方到着、その足で受付・EXPO会場へ

2年越しの念願叶い、、、
いよいよ仙台の街を走ります。
2年前、大会参加資格(ハーフで1時間40分以内)取得を目指し陸連公認大会・横浜マラソン(ハーフ)に挑み公認記録ゲット
喜び勇んで昨年大会にエントリーしようとしたところ、定員オーバーでアウト → その後、震災発生し開催中止に。

復活となる今回大会、公認記録保持者以外にも門戸が開かれ1万人規模の大会になりました。
それでも陸連登録枠は設けられており、一応私はその登録枠・Aブロックからの出走となります。

・・・記録保持者のみが参加できた以前の本大会に出場したことのある「私と同じくらいの走力」ランナーから様子を聞いたのですが、、、
周りはエリート・ランナーだらけ。
スタートから他のランナーに置いていかれ、最後部で必死に関門突破を目指し走り続けたとか。


今回、、、
Aブロックメンバーの中では同じような状況になるでしょう。(皆に置いていかれる・・・
で、Bブロック以降からスタートする快速ランナーに終始抜かれ続ける展開私の周りに、私より遅いランナーはいないのです。。。
今まで経験したことのないようなレースになることでしょう。でも・・・まぁそれも一興楽しみたいと思います。
見知らぬ街の雰囲気や沿道の応援も楽しみ

長く悩まされていた左足の不調について、
普段のジョギングに影響が出ないまでには回復しました。
直前練習で再発させるようなことは避けたいので、本日調整程度に走って最後にします。

毎度のことですが、不安面はあります。
前述の故障再発、長い距離を走れていないことへの懸念など

ただ、それは今をもって封印します。

スタートラインに立ったら・・・

自分を信じて走るのみ!

では、行って来ます

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第22回仙台国際ハーフマラソン大会はもう直ぐ!

2012年05月08日 | 仙台国際ハーフマラソン
第22回仙台国際ハーフマラソン大会まで、あと5日

***

いよいよ今週末に迫った第22回仙台国際ハーフマラソン大会
私にとって、今春のメインイベント

事前段取りはです。

前日の往路移動はツアーバス
圧倒的な安さ(片道3,100円)が魅力でチケット購入しました。
・・・ま、まあ、大丈夫でしょ。より慎重に運転してくれることでしょう

宿泊は、仙台在住の姉宅。晩餐会での酒は(一応)控えて・・・

いざ、本番っ

レース後は仙台近郊観光して、帰路は新幹線。
金券屋で回数券を買うより安い、と教えていただいたトクだ値チケットをギリギリで購入できました。
SANTAさん貴重な情報有難うございました

心配なのは当日のコンディション

現時点(5月8日17時00分発表)での、現地の予報
天気時々曇
気温 最高18℃ 最低9℃
降水確率 20%

気温15℃以下くらいがベストですが、贅沢は言えません。
ただ、炎天下でのハーフは辛過ぎるので、せめて曇り空であって欲しいな・・・

勝負服は、新宿ハーフと同じこれ


今年はフルの勝負服は、ハーフはと決めました。
何となく

未だ従来通りの晩酌生活
水曜日くらいから、酒量減らして軽くカーボローディングでもはじめるかな

もう待ったなし
不安面などありますが、競技場に入った瞬間からそれらは全て吹き飛ばしスタートラインに立ちます。
そして・・・号砲と共に杜の都を駆け抜けます

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仙台国際ハーフの招待選手が豪華過ぎw

2012年04月25日 | 仙台国際ハーフマラソン
今春本命レース、仙台国際ハーフマラソンの国内特別招待選手が公式サイトで発表されていました。
こちら

男子は、ロンドン五輪マラソン代表を賭け、熱い戦いを繰り広げた藤原新川内優輝
女子は、同じくロンドンを目指し、願いは叶わなかったものの感動を与えてくれた野口みずき
何とも、、、豪華過ぎw



藤原川内(と私)は東京マラソン2012以来の顔合わせとなります。
熱いライバル対決
2人(と私←×の素晴らしい走りが期待できそう



野口の小柄ながらも力強いストライド走法(先日、報道ステーションでこのように表現されていました)にも注目
レベルは全く違いますが・・・
実は私も同じような走法だと自覚してます。名古屋の野口を観て以来、少し影響されて腕の振りとか真似しちゃったりしてます。。。恥

世間の注目度も高まり、モチベーションUP間違いなしです!

益々楽しみになってきた仙台、残り3週間切りました。

彼らに負けないよう、私も精一杯頑張ります!

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仙台国際ハーフマラソンの参加証が届いた!

2012年04月12日 | 仙台国際ハーフマラソン
「仙台国際ハーフマラソン」の参加証が届きました。


現在、もろもろ段取中。

初めての
"単独での宿泊付遠征マラソン旅行"です。

これまで、全国を飛び回って大会参加されているランナーを羨望の眼差しで眺めていました

私は、、、
先立つものもないですけど、何より家族の視線が痛かった
まぁ、気持ちは分かります。
週末休日に親父が遠方まで出向きお泊りしてのお楽しみなんて、、、
「ずるい!自分達も
となります

過去に、その流れでSAIKOロードレースに家族で行きました。
但し、家族の目当てはマラソン応援よりも、御殿場アウトレットと温泉・・・

今回、地道な説得が実を結び、遂に実現したのです
先ずは第一歩
(いつかNAHAとか・・・ムリか

但し・・・
潤沢な予算などありません。
安くあげる方法を調査・検討し、、、こんな感じになりました。

前日

行き
高速バス「キラキラ号」にて、横浜→仙台へ 3,100円(回数券、激安
夕方到着し、その足で前日受付会場へ

宿泊
仙台在住の姉宅におじゃま 手土産 2,000円(で、勘弁してちょうだい)

当日

競技終了が昼前くらい。
折角なので、午後は仙台観光。
とりあえず青葉城や松島が候補。

帰り
さすがに深夜バスで翌朝帰京とかは辛過ぎるので、
ここだけ贅沢に新幹線 9,800円くらい。(ただ今、ヤフオクやチケット屋物色中)

今から楽しみ

この旅のハイライトはマラソン自体よりも、、、
帰りの新幹線でのビールタイム
子供の頃から新幹線大好き
マラソンで心地良く疲れた身体にビールなんて最高過ぎる
4本くらいいっちゃう

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初遠征、仙台国際ハーフマラソンにエントリー!

2011年12月12日 | 仙台国際ハーフマラソン
一応、家庭持ちランナー。

限られた時間とお金の中でマラソンを楽しんでいます。
特に嫁が主婦だったりするものですから、、、

よくよく考えてみると、
結婚(2001年)して以来、仕事以外の目的で家族を伴わない外泊は、親戚と友人の結婚式に出席した際の3度だけ。

大会参加するようになって、首都圏以外で行われている大会にも興味が沸くようになったのですが、、、

過去に参加した泊まりを伴う大会は、家族同伴でのSAIKOロードレースのみ。
富士五湖の西湖です。
車で行って河口湖駅前の安宿に泊まり節約に努めました。
それなりに楽しかったですけど、遠征かと考えてみると微妙・・・
交通費や宿泊費を考えると、マラソン目的での家族同伴旅行はこれぐらいが精一杯かも

(家族には内緒ってことで)本音は、
マラソン目的の遠征は、一人の方が良いな・・・
サクっと行って、サクっと泊まって、サクっと走って、サクっと帰ってくるような感じで。

「一人でズルい」と羨ましがるだろう家族の心情を思うと中々言い出せなかったのでしたが、、、

昨年、
思い入れのある2つの大会、神戸フル仙台ハーフの何れかを走りたい
と、家族会議で訴え何とか了承を得ました。
喜び勇んでエントリーしようとしたところ、、、
神戸フルは、受付開始の前に震災があったことや抽選になったことでエントリーを躊躇し、結局断念
仙台ハーフは、一日遅れでエントリーしようとしたところ既に定員オーバーでアウト
(その後、震災の影響で大会そのものが中止に・・・)

結局、どこにも行けず。。。

来年こそ

仙台一本に絞り、(家族に相談せずに)とりあえずエントリー。

仙台ハーフは、陸連公認記録(ハーフであれば1時間40分以内)保持者800名のみが走れるエリートレース。
受付開始日に早速エントリー!

・・・今年から門戸を広げて、公認記録必要なしの1万人規模の大会に変貌していました。
しかも先着順でなく、抽選に。
(一応、陸連枠はあって、その枠で申し込むには上記条件が必要)

「まぁ、それでも震災後の仙台を走りたい」
と、やきもきしながら当落結果を待っていたところ、

11月に当選メールきた~
が、よくよくメールを見ると
「定員に届かなかった為、全員当選」
でした

「さぁ、家族を説得

ボーナス支給日に相談したのが良かったと思われ、了解GET

昨日、参加費を無事入金しエントリー完了

前泊して参加します。
行きは高速バスでも良いや。横浜を8時頃出発すると昼過ぎに着くようです。
節約、節約、、、
でも、帰りは一杯飲みながら新幹線が良いな

仙台には姉一家が住んでいるので泊めてもらうかもしれませんが、負担をかけても悪いので駅前ビジネスホテルになるかも。

とにかく初の遠征レース、とても楽しみです

***

仙台国際ハーフは、追加募集(1/6より2,000名)あります。

ご一緒しませんか~?
帰りに新幹線で一杯飲みながら帰浜なんて



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大ショック~仙台国際ハーフマラソン出場できず

2011年02月03日 | 仙台国際ハーフマラソン
昨年12月、横浜マラソンで目標としていた
仙台国際ハーフマラソン出場権獲得」
規定のハーフ1時間40分以内をクリアし、出場権を得ることができました。

姉が住んでいる仙台に遠征し、初めてのエリートレース頑張るぞ!
と意気込みました。

ただ気掛かりだったのが、もう一つ出たかった「第1回神戸マラソン」

1年に2度も遠征するのは難しいかな・・・と、悩みました。
家族と相談した結果、11月は学校行事が入りそうなので出来れば避けて欲しい、と。

苦渋の決断で、神戸を諦めることにしました。

でも、ようやく安心して申込みができることに。
(このレースを走るために)陸連登録をした昨年4月からの念願を果たせることになり、喜んでエントリーしようとしたところ。

男子の受付終了

受付開始は、2/1。(受付期間:2/1~2/28)
1日とちょっとで締め切られたようです。

激しい脱力感・・・

横浜での頑張りは何だったのか・・・

ショックから立ち直れません。

人気大会の現状認識を見誤っていた私が悪いのですけど。

せめて神戸を走れるよう、改めて家族と交渉するか・・・
一旦、「出ない」と言った以上、難しいかも。

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