4年振りの仙台国際ハーフマラソン。
レース前日に仙台入り。
前回は高速バスでしたが今回は新幹線。東京駅から2時間で楽々仙台に到着。
到着後、ホテルからエキスポ会場までコース下見兼ね散歩。
Qちゃんのトークショーなどやっていました。

「第26回仙台国際ハーフマラソン」
会場:宮城県仙台市 仙台市陸上競技場
日時:2016年5月8日
種目:ハーフ(一般の部) 男子40代
当日朝、仙台駅から競技場までの2kmをアップ兼ねて歩いて移動。

前回は陸連登録者としてAゼッケン、競技場内ロッカールームで着替えトラックでアップが出来たのですが今回は一般枠Bブロックのため屋外駐車場へ、、、
スタート40分前に集合場所へ移動。
とにかく暑い。
自分が最も苦手(嫌い)とするレース条件、20℃を超えるレースには辛い想い出しかない。
今回は何℃あるのか?
アナウンス
「ただ今のコンディション、気温21℃、湿度36%・・・」
「うわっ・・・」
スタート30分前(9時30分)でこれ、。レース中はどこまで上昇するのか?
不安に駆られるも、覚悟を決めました・・・
定刻スタート、ロスは33秒
このコースは、スタートから定禅寺通り折り返し地点までの7.7km、延々と上りが続くのが特徴。
遅いペースでも焦らず無駄に体力消耗しないよう心掛けました。
青葉通りを抜け仙台城跡前通過。
5km地点 24分18秒(スタート~5km 23分45秒 AVG 4'45''/km)
緩やかながらひたすら続く上り、スタミナロスを恐れ抑えながら淡々と前進。
定禅寺通り折り返し付近、仙台在住姉一家が応援しに来てくれるというポイント。
沿道に寄りキョロキョロしていると
「いた!」
義兄のビデオカメラに向かいコマネチポーズで応え通り過ぎました。
もう直ぐ10km地点。

10km地点 47分36秒(5km~10km 23分18秒 AVG 4'40''/km)
暑い暑い。
日蔭少なくアスファルトの照り返しを受け体感で30℃くらいあるのでは、と思うほど。
沿道に「この先、高橋尚子さんいます」との看板。
前方ランナーの背中を見ながら走っていたのですが、突然そのランナーが進路変更、すると直ぐ目の前にQちゃん!
ぶつかりそうになりましたが何とか避けてハイタッチ!
ここから、灼熱地獄。
他のレースより給水が少ない?大量発汗し熱を帯びた身体が水分を欲し続けていたのですが、中々給水所が現れない。
辛い。
やっと給水、口に含み足にも浴びせました。
スタート地点陸上競技場を通り過ぎ給スポンジで首の裏を冷やしながら終盤へ、
15km地点 1時間11分10秒(10km~15km 23分34秒 AVG 4'43''/km)
15km通過、
立体交差のアップダウンを過ぎると変化の少ない平坦なコース。@5'00''/km近くまでタイム落ちました。
それでも必死に前進。
肌を覆っていた汗が強い日射で完走し白い塩の結晶のようになっていました。
17km地点最後の折り返しを過ぎ、競技場目指すラスト4km。
反対側車線から自分の名を呼ぶ声、ここまで会えなかった高校同級生が手を振ってくれていました。
「ラストファイト!」
20km地点 1時間36分11秒(15km~20km 25分01秒 AVG 5'00''/km)
ようやく競技場に戻りトラックを4分の3周ラストラン。

苦しみ続けたレース、最後は両腕を掲げてゴール。
ゴール
タイム(グロス) 1時間41分37秒
タイム(ネット) 1時間41分04秒
タイムはハーフでの自己ワースト。
初めて100分以上かかってガッカリ、本大会の陸連枠奪取が最低目標でしたが逃してしまった・・・
暑さで身体が動かなかったのと練習不足が原因でしょう、、、

レース前日に仙台入り。
前回は高速バスでしたが今回は新幹線。東京駅から2時間で楽々仙台に到着。
到着後、ホテルからエキスポ会場までコース下見兼ね散歩。
Qちゃんのトークショーなどやっていました。

「第26回仙台国際ハーフマラソン」
会場:宮城県仙台市 仙台市陸上競技場
日時:2016年5月8日
種目:ハーフ(一般の部) 男子40代
当日朝、仙台駅から競技場までの2kmをアップ兼ねて歩いて移動。

前回は陸連登録者としてAゼッケン、競技場内ロッカールームで着替えトラックでアップが出来たのですが今回は一般枠Bブロックのため屋外駐車場へ、、、
スタート40分前に集合場所へ移動。
とにかく暑い。
自分が最も苦手(嫌い)とするレース条件、20℃を超えるレースには辛い想い出しかない。
今回は何℃あるのか?
アナウンス
「ただ今のコンディション、気温21℃、湿度36%・・・」
「うわっ・・・」
スタート30分前(9時30分)でこれ、。レース中はどこまで上昇するのか?
不安に駆られるも、覚悟を決めました・・・
定刻スタート、ロスは33秒
このコースは、スタートから定禅寺通り折り返し地点までの7.7km、延々と上りが続くのが特徴。
遅いペースでも焦らず無駄に体力消耗しないよう心掛けました。
青葉通りを抜け仙台城跡前通過。
5km地点 24分18秒(スタート~5km 23分45秒 AVG 4'45''/km)
緩やかながらひたすら続く上り、スタミナロスを恐れ抑えながら淡々と前進。
定禅寺通り折り返し付近、仙台在住姉一家が応援しに来てくれるというポイント。
沿道に寄りキョロキョロしていると
「いた!」
義兄のビデオカメラに向かいコマネチポーズで応え通り過ぎました。
もう直ぐ10km地点。

10km地点 47分36秒(5km~10km 23分18秒 AVG 4'40''/km)
暑い暑い。
日蔭少なくアスファルトの照り返しを受け体感で30℃くらいあるのでは、と思うほど。
沿道に「この先、高橋尚子さんいます」との看板。
前方ランナーの背中を見ながら走っていたのですが、突然そのランナーが進路変更、すると直ぐ目の前にQちゃん!
ぶつかりそうになりましたが何とか避けてハイタッチ!
ここから、灼熱地獄。
他のレースより給水が少ない?大量発汗し熱を帯びた身体が水分を欲し続けていたのですが、中々給水所が現れない。
辛い。
やっと給水、口に含み足にも浴びせました。
スタート地点陸上競技場を通り過ぎ給スポンジで首の裏を冷やしながら終盤へ、
15km地点 1時間11分10秒(10km~15km 23分34秒 AVG 4'43''/km)
15km通過、
立体交差のアップダウンを過ぎると変化の少ない平坦なコース。@5'00''/km近くまでタイム落ちました。
それでも必死に前進。
肌を覆っていた汗が強い日射で完走し白い塩の結晶のようになっていました。
17km地点最後の折り返しを過ぎ、競技場目指すラスト4km。
反対側車線から自分の名を呼ぶ声、ここまで会えなかった高校同級生が手を振ってくれていました。
「ラストファイト!」
20km地点 1時間36分11秒(15km~20km 25分01秒 AVG 5'00''/km)
ようやく競技場に戻りトラックを4分の3周ラストラン。

苦しみ続けたレース、最後は両腕を掲げてゴール。
ゴール

タイム(グロス) 1時間41分37秒
タイム(ネット) 1時間41分04秒
タイムはハーフでの自己ワースト。
初めて100分以上かかってガッカリ、本大会の陸連枠奪取が最低目標でしたが逃してしまった・・・
暑さで身体が動かなかったのと練習不足が原因でしょう、、、

![]() | 仙台ぐらし (集英社文庫) |
伊坂幸太郎 | |
集英社 |