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横浜ジョギング日記

第5回湘南国際マラソン(2011年1月23日)でフルマラソンデビューしました。

【レース報告】第32回JBMA神宮外苑ロードレース(2014.12.14)

2014年12月16日 | その他大会
10月に発症した左足痛、
福岡マラソンで悪化させた後、休養も交えながら回復に努め、
11月末から故障前のペースに戻すことを目指しラン再開。
未だ完全復活とはいかないものの、10kmなら止まらず(最低限の速度を維持しながら)完走できる手応えはつかめました。

「第32回JBMA神宮外苑ロードレース」
会場:東京都渋谷区 神宮外苑周回道路および國學院高等学校
日時:2014年12月14日
種目:10km一般の部

本大会は初めての参加ですが、コースは過去に2回出場した新宿シティハーフマラソンと重なります。(直近2回は連続して落選・・・)
日本盲人マラソン協会(JBMA)主催で、盲人ランナーと一緒に楽しむとうのがコンセプト、第32回目の開催と歴史あります。

会場は神宮球場向かいにある國學院高校敷地、
更衣室は体育館に設けられ、開会式などのセレモニーは校庭で行われました、施設はいずれも綺麗で快適。





大勢いた学生ボランティアは皆礼儀正しく気持ち良い挨拶でランナーを迎えてくれました。

当初予定から15分遅れてのスタートというアナウンス。
少しの緊張と不安を抱きながら待ちました。
とにかく止まらずに完走する、復活への足掛かりとなるようなレースにしたい、、、

スタート!

ロスは18秒
スタートエリアは道幅狭く渋滞。
ジグザグ走行は避け、慣らし運転のつもりで焦らず流れに従いゆっくり走り出しました。
道幅広くなり前方が開けてきたところでペースを模索。
「遅すぎないかな・・・」
レースペースの作り方を忘れていました。
最後にマトモに完走できたレースが思い出せないほど時間がたっていましたので。
11月福岡、10月タートルはゴールの遥か手前で足痛・腹痛などでストップ、、、
駅伝除けば8ヶ月前の4月かすみがうらが「完走した」と言える直近最後のレース。

2km地点手前、息があがりキツい。
「大丈夫、焦らない」
身体が温まりエンジンかかるまではローギアでアクセル踏んでいる状態、回転数上がりキツくなるのはいつもと同じ、安定走行に入るまで我慢。
感覚を思い出す。
ここで身についたペースは途中で変えることは困難、以降の基準になってしまう。
ペースアップを意識するも、
ちょうど1周目終え2周目に入る折り返し地点、前方が詰まり無理に抜こうとするとランナーと接触しそうで止む無くスピードダウン。
「ガマン、ガマン、、、」

一度落ちてしまったペースを再び上げるのが苦手、これは自分の課題だと思っています。
上げられなくとも落とさぬよう、肩の力を抜き淡々と進む、、、

給水にはボランティに交じって4歳くらいの小さな子もコップを差し出してくれていました。
「ありがと~」
礼を言って紙コップを受け取りました。

盲人ランナーに付き添う伴走ランナーに感心。
「足元段差あります」
「左からランナー抜きます」
「折り返します、大きく右から回って」

周囲(コースの変化と他ランナーの動き)に気を配りながら状況に応じてアドバイスを送り続けていました。
走りながらそれをするのは大変なこと、自分のことで精一杯の自分には無理、、、

5km地点 23分13秒(スタート~5km 22分55秒 AVG 4'35''/km)

3周目に入ると、周回遅れのランナーに追いつくとともに、後方からトップランナーに抜かれ自分も周回遅れに。
2周目、3周目、4周目のランナーが入り乱れとても賑やか。

抜いたり抜かれたり結構楽しい。

3周目を終えラスト周回に入る直前、ボランティア参加の会社先輩に遭遇。
最後尾ランナーを見守る「パトロールランナー」を務められていました。
笑顔でハイタッチしていただき嬉しい。

残り2.5km、意識的にスパートはかけずイーブンを貫くことを意識。
それまでが記録を狙うようなペースでなかったこともありますが、大きな目標「3月古河完走」を意識したから。
安定したペースを保ち余力残して完走することが次につながる。

最後の狭い直線道路に入り、、、またも渋滞。
急がず前のランナーが最後の周回に入って行くのを見届けながら直進しゴール。

手元時計でのグロスタイム、
44分38秒(5km~10km 21分43秒 AVG 4'21''/km)

記録はこんなものでしょう。
ロスや渋滞考慮すると43分後半くらいのペースだったと思います。
今の自分には十分です、何よりも故障再発なく最後まで走り切ることができ嬉しかった。
次に繋げられるよう、今回の走りを反省しつつ前へ進みます



お土産たくさん。参加省があんパンなんて初めて(笑)



あんぽん 孫正義伝
佐野 眞一
小学館


今週末は、第32回JBMA神宮外苑ロードレースに出走します

2014年12月12日 | その他大会
今週末(12/14)は、

第32回JBMA神宮外苑ロードレース

に出場します。
会社先輩に教えていただいたこの大会、JMBA日本盲人マラソン協会主催で視覚障害者と市民ランナーが一緒に楽しむいうのがコンセプト。

コースを見ると、神宮球場前をスタートして絵画館前を、、、って抽選に外れた「新宿シティハーフ」のコースと同じところ走るんだ!



2.5km×4周の周回コースなんで3周目くらいから飽きないかな

故障して福岡撃沈以来、そして今年最後となるレース。

記録よりも最後までしっかり走り切って完走したい
笑顔でゴールして美味い酒を飲むぞ

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【レース報告】第8回お台場Funラン NIGHT

2014年07月06日 | その他大会
2014年春の主要マラソン大会は5月の仙台ハーフで終了し、秋までは地道なトレーニング期間。
そんな間でも、猛暑覚悟の耐久マラソンや日中の猛暑を避けるナイトマラソン大会は開催されていますね。
走ってきました。

「第8回お台場Funラン NIGHT」
会場:東京都港区 潮風公園太陽の広場
日時:2014年6月27日
種目:10km男子の部

長崎と八丈島から、この大会の為に上京してくれた(笑)ラン友さんと一緒に走りました。
一周2.5kmを4周走る周回コース、飽きないか心配
手作り感満載の大会でした。

スタート前には皆で集合し記念撮影とかもあり(大笑)
お台場には縁なく、コースの様子など予備知識は全くなしの出たとこ勝負。

いざ、スタート

キツかったのはスタートして直ぐに訪れる芝生。
足元がフワフワで、地面を蹴った足の力が失われる感覚
一気に疲労感が増します。

何とか凌いで進みましたが、、、
その後はコンクリート舗装や石畳。
先程と正反対の硬い路面。

普段は、ほど良いクッションのあるアスファルト舗装の上を走っており、カチカチの硬い路面は苦手なのです。
路面からの反発がモロに下半身に返ってくる。

「き、キツい・・・」

それでも1周、2周、、、と頑張って(何度も挫けそうになりましたが)

ゴール

タイム 44分00秒





目標の42分には遥かに及ばず
辛かったけど、良いトレーニングにはなったかな

レース後は、品川に移動し乾杯



とっても楽しい一日でした

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【レース報告】ミラソン・お台場チャリティランフェスタ2014

2014年05月25日 | その他大会
SNS(Fa○ebook)で中・高同級生が走っていることを知り、誘って一緒に参加しました。

「ミラソン・お台場チャリティランフェスタ2014」
会場:東京都港区 お台場シンボルプロムナード公園ランニングコース
日時:2014年5月24日
種目:10km男子の部

お台場という場所柄、大会ホームページの雰囲気、受付は直前まで可能、少ない参加人数などから、
「地味で、Funラン要素の強い大会かな?」
などと想像しながら会場へ向かいました。
が、全く違っていたのです

イベント会場は広くはないものの、大会カラーのピンクに染まったステージやピンクシャツで統一された多くのスタッフ。
食べ物の屋台も立ち並んでいました。



ランパン・ランシャツなどのガチランナーはほとんど見掛けず、華やかなウェアの女性ランナー率が高い。

リラックスしてスタートを待ちました。
お台場には馴染みなく、下調べもしていなかったのでコースは不明。
周回コースとだけ、聞いていました。

心配は、天候。
雲ひとつない青空で、気温はグングン上昇中。真夏のような暑さでじっとしてても汗が噴き出してくるほど。

「暑さに堪えながら平坦な(根拠なし、勝手な想像)コースをこつこつと走ろう・・・」
これが完全に想定外だったのですけど

定刻11時にスタート

最近のレースで心掛けていること、
「序盤は抑えながら身体を温め、ゆっくり自分のペースに乗っていく」

ところが、、、延々と続く上り

いきなりフクラハギをパンパンにしながらの序盤。息も絶え絶え大きく深呼吸。乗れない。
上り切ったと思ったら、下り。
そしてまた上り。
1周2.5kmを4周回するこのコース、最初の折り返し(スタート地点から1.25km)までずっとアップダウンの繰り返し。
特に、折返し直前は長い下り。
つまり、下って折り返した後は長い上り、、、

「このコースを4周も繰り返すの!?」

その通りでした。
アップダウンしかないことに加えて、日陰の一切ないコース。
大量の発汗に何度も止まりそうになりました。

「でも、皆辛いんだ・・・。俺だけじゃない。」

そんなことを何度も自分に言いきかせながら走りました。

5km地点 21分55秒(スタート~5km 21分55秒 AVG 4'23''/km)

3周目走り終え、ラストの周回へ。
本当にキツい
吐きそうになりながら、耐えて耐えて、、、

必死の思いでゴール

10km地点 42分36秒(5km~10km 20分41秒 AVG 4'08''/km)
※このラップはおかしい!?GPS時計確認したところ300m足りないような・・・ま、いっか。

タイム 42分36秒

この大会を走ってみて。
走りはじめて6年超、数多くのマラソン大会に参加してきましたが、、、

「このレース、このコース、今まで走った10kmレースの中で一番キツいぞ!」



白いお台場(小)
株式会社 ショウエイ
株式会社 ショウエイ

【レース報告】第14回葛西臨海公園ナイトマラソン大会

2013年07月07日 | その他大会
7/5(金)、初めて真夏のナイトマラソン大会に参加してきました。

「第14回葛西臨海公園ナイトマラソン大会」
会場:東京都江戸川区(葛西臨海公園及びサイクリングコース)
日時:2013年7月5日(金)
種目:10KM、40歳~54歳の部

会場に到着、強烈な強風が吹き荒れていました。

千葉マリンでプロ野球選手がフライを落下するレベル・・・


「何とか走り切るぞ・・・」
決意を固めました。
準備完了。



さて、、、
結果を先に述べますが、目標の45分以内に遠く及ばず。

今回、敵が多過ぎました
惨憺たる結果に終わったことに対しての
「全く男らしくない言い訳」の数々を述べます。

①下痢でお腹がゴロゴロ、脂汗を流しながら耐えた。
前日飲み過ぎが原因、、、

②前述の時折襲ってくる強烈な強風が辛かった。
条件は皆同じ、、、

③ウェーブスタートで最初の組の3分後にスタート、最初の組の遅い集団に追い付くも彼らは道幅いっぱいに広がって走行し抜き辛い、最後まで悩まされ続けました。
ウェーブスタートで自分の前を遅い集団に走られるとペースが乱されることを知る、、、

④左足膝周辺、及び右足アキレス腱の痛みあり。
ロキソニン服用で臨んだが、後半痛み発症、、、

⑤日中より涼しいと言っても気温28℃。
条件は皆同じ、、、


ゴール
46分14秒



ヘロヘロになってゴールした後、トイレに駆け込みました・・・
ま、いろいろありましたが、終わってみれば、それらも良い経験、、、

一緒に走った仲間2名と、
JR東海道線の中から早くも氷結レモンで一杯やりながら横浜へ戻ったのでした。

今回ダメだった言い訳を取り除き、秋にベストコンディションで走れるよう、、、
真夏のつらい時期、鍛えます。
先ずは故障の完治を目指して休むことにします。

葛西臨海公園1番線他(海辺の散歩)
駅発車メロディー
株式会社 スイッチ

東京マスターズロード選手権大会の反省など

2010年11月30日 | その他大会
実は今回・・・

「良いタイム(自己ベスト)が出せるかも」

などと、期待を持っていたのです。
結果は、1時間35分36秒(自己ベスト 1時間33分44秒)と及ばす



期待の根拠と、その結果

平坦な周回コースでスピードに乗っていけるのでは、と期待
実際は多少のアップダウンはあり。
体力面はもとより、1周目で知ったその難所に
「あと3回訪れるのか
と思ってしまい、精神的に効いてきました。
マラソンは、メンタルなスポーツです

参加人数が少ないためスタート直後の混雑はなく、最初から自分のペースで走れる、と期待
私のレース参加史上、最前からのスタート。(3列目、スタートロスは1秒ほど)
今までの混雑レースと比べて、最初から良いペースでとばせる!
と、思いきや・・・逆にペースを掴むのが難しかった
混雑レースでは自然とゆっくりペースで入らざるを得ないので、スタートから3~5分かけて徐々にエンジンをかけていたのですが、今回は違った。
周囲のランナーにもつられて、最初から息が上がるほどのペース
これは、10kmくらいまでなら良いかもしれませんが、長い距離を走るためには逆効果だったかも?

反省

やっぱり甘い、自己管理
土曜日のレース、ということは前日は花金。
私のリーマン生活、
「金曜日の晩酌を楽しむために、毎日の仕事を頑張っている」
と言っても、過言はありません
翌日がマラソン大会といっても、フルでもない限りその楽しみを完全に絶つ、なんてことをする気は全くなし。
ビール&サワーを3本ほど楽しみ・・・気が付くと1時過ぎ
この不摂生さが、レース終盤にバテた原因の一つに、なっていたのでしょうね・・・
真面目なランナーに怒られること必至

今回の経験を少しは活かし、横浜では今回以上の快走を目指します・・・
(宣言します、前日は禁酒します。多分。)

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【レース報告】第12回東京マスターズロード選手権大会

2010年11月28日 | その他大会
この週末「つくば」「河口湖」では、人気のフルマラソン大会が開催され大変賑わっていたようですね。
それらの大会とは、かなり注目度合が異なります。
比較するまでもないですけど・・・

でも、精一杯頑張ったんですよ、私も

「第12回マスターズロード選手権大会」

会場:国営昭和記念公園(東京都立川市)
日時:2010年11月27日
種目:男子ハーフマラソン (M35)35歳~39歳の部

自宅・横浜を7時40分出発、立川駅に9時20分頃到着
一息つく間もなく、徒歩で公園へ
15分ほどで、公園入口(主催者指定の「立川口」)に着いたのですが、そこから会場の「うんどう広場」まで何と30分もかかりました
この公園、異常に広いです

公園入口はまだか・・・?良い天気だな~


公園内は広々として気持ち良く、散歩には最高~


ようやく会場の広場に到着し、受付を済ませました。



主催の「東京マスターズ陸上競技連盟」の係員の方々はお揃いのブレーザーと帽子で、参加者と立ち話をするなど、非常にアットホームな雰囲気でした。

パンフによると、参加者は10km480名、ハーフは794名。
また、この大会は5歳ごとにクラスが設定されており、私のクラス(35歳~39歳)男子ハーフの部は77名。
順位はこの中で付けられます。
頑張りますっ



10km種目が終了し、いよいよハーフ出走です・・・

11時にスタート

以前の記事で、レース時にはガーミンを使用しないと述べましたが、今回は周回コースで距離表示が少なく、また次週「横浜マラソン」に向けての力試しと位置付けていましたのでペースを確認すべく着用して臨みました。

1周約5kmを4周です、いざっ

1km毎のラップはこちら


一人での練習より、速く走れるんですね
疲労も遥かに激しいですけど
練習時は、調子が良くても4'40ペースくらいでしたが・・・

スタート~7km
周囲のランナーに引っ張られ、
4'21~4'30ペース

7km~17km
周回コース、3周目は非常にキツかった。
この頃には、コースの距離感が分かってきました。
それが、非常に辛い。残りの距離を計算して、ゲンナリしちゃって
4'30~4'40ペース

17km~20km
当然といえば、当然かもしれませんが、ペースは確実に落ちていくのでした・・・
4'41~4'47ペース

ゴール

1時間35分36秒(即日発行記録証より)



いや~疲れました
横浜へ向けての調整なんてとんでもない。
私は、ハーフを調整で走れるほどの器量はなし。一生懸命走りました
ですので、これが現在の精一杯です

天気が良かったこともキツかった
日射で消耗しました

来週(12/5)は、いよいよ今年最後の本命レース
「第30回横浜マラソン」
今度は、メジャーレースです

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遥々昭和記念公園へ~明日の「東京マスターズロード」勝負服!

2010年11月26日 | その他大会
明日(11/27)は、横浜からJR東海道線と南武線を乗り継ぎ、遥か昭和記念公園まで(所要 2時間)わざわざ出向き、地味な大会を走ってきます。地味でも、ハーフはハーフ。華やかなメジャー大会と距離は変わりません。(当たり前だけど)
コースの景観は公園内周回コースで地味だと思います。
地味に頑張ってきます。
※完全に私の勝手イメージ。実際は、そんなに地味ではないかも

一応・・・勝負服はこれで。



応援よろしく・・・
と言っても、本記事をご覧いただいている方で、会場にいらっしゃる方はいないか
やっぱり、地味だから・・・

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次レースは、地味?東京マスターズロード

2010年11月24日 | その他大会
シーズン本格突入し、毎週のように全国各地でマラソン大会が華やかに開催されていますね。

私の次走は・・・
かなり地味(そう)な
「第12回東京マスターズロード選手権大会」

無骨で素朴な協会サイトからも、本大会の雰囲気が伺えます。

知名度の高い「大人数で雰囲気を楽しみながら走れる市民大会」と異なり、
「真面目シリアスランナー限定、日頃の鍛錬の成果を試す記録会」的なレース。
(完全に私の勝手想像ですけど

5歳刻みで順位が付けられます。
私のハーフベスト(1時間33分44秒)を昨年の結果に照らし合わせると・・・

男子ハーフ M35(35~39歳)の部
14位/45人中
う~ん、45人中とか、何だかリアル
因みに競技クラスには、M100(100歳以上)の部もあり

健脚揃いの周囲のランナーに気後れしないよう頑張ります

とにかく、翌週の横浜マラソン(ハーフ)に向けて、良い流れを作れれば・・・

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2010グリーンリボン・ランニング・フェスティバル まとめ

2010年10月28日 | その他大会
今秋シーズン開幕戦を、改めて振り返ってみます・・・

タイムはイマイチでしたが、久々の大会参加で今後の本命レース(12月の横浜ハーフ~1月の湘南国際フル~2月の東京フル)に向けて良い経験になったと思います。

序盤の混雑ノロノロ走行は大規模レースの予行演習。
(今回は大規模大会ではなく、後列スタートと道幅が狭かったのが要因ですけど)

課題であった終盤の大失速も今回はなかった。
(区間ごとのタイムを計測した訳ではありませんので、あくまで自身の感覚ですけど)
いつもゴール直前の100~200mで多くのランナーに抜かれていたのですが、今回は競技場の最終直線残り100mでスパート掛けられました。4~5人抜き

あと、"ちょっとだけ"ランニング教本などを読みフォームを意識しながら走れたことも良かったです。
肩の力を抜いて、腕は振るのではなく肘を後方に引く感じ、身体の重心はヘソの下の丹田(骨盤)、足は後ろに流れないよう・・・等々。
レース前の谷川真理ランニング教室で教えてもらった「骨盤から足がはじまっているイメージ」も意識してみました

序盤、ペースを探り中


ゴール直前、トラックで最後のスパート





ねっ!ダッシュしてるでしょか、顔は・・・いつもと同じ、苦悶の表情

最終結果RUNNETより)

出場種目:10kmマラソン男子
タイム(グロス):45分52秒
種目別順位:257位/1656人中
総合順位:270位/2391人中


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