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横浜ジョギング日記

第5回湘南国際マラソン(2011年1月23日)でフルマラソンデビューしました。

第5回湘南国際マラソン・・・最後のレポ

2011年01月28日 | 湘南国際マラソン
大会公式サイト記録が発表されました。

タイム(グロス) 3時間29分04秒
タイム(ネット) 3時間25分41秒

種目別順位(フルマラソン一般の部 男子) 1209位/完走11913人


遂に、私もフルマラソンの記録を持てたのか・・・う~ん、感慨深い。
早速、アップ、アップ。(ジャ~ン→クリック

それにしても、初参加の10kmレースからフルまでの道程は長かったな

***

ALL SPORTSに写真が公開されましたね。
わ、私・・・今回購入しちゃいました
最初で最後の初フルの想い出ですから・・・
それも、スペシャルデータCD 7,980円

で、でも、過去に購入した際は、1データ3,500円。
このCDは自分が写った写真データが全て入ってるというもの、58カット入ってますので価格については納得してます。
ほとんどのカットが、辛そうな顔をしていますが、精一杯頑張った自分の証として子供達に伝えていきたい・・・なんてね

***

写真で振り返る、私の第5回湘南国際マラソン

18km地点 江の島折り返し手前
大声援を受け、気持ち良く快走!


19km地点 江の島水族館前


19km地点 江の島大橋前を折返し、復路へ!


22km地点 まだまだ快調~!おっ、富士山が見えた!


27km地点 ペースが落ちてきた・・・辛い、でも粘るぞ~


35km地点 息が苦しい・・・で、でも絶対に止まらない、、、


39km地点 パワージェルを摂取・・・最後のパワーが漲ってきた!


40km地点 最後の一踏ん張り!


ゴール!
「走り切った~(感動)」



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第5回湘南国際マラソン・・・アラカルト

2011年01月27日 | 湘南国際マラソン
初フルマラソン完走の余韻は未だに消えず。

燃え尽き症候群?

いえいえ、それはない。
まだまだ、燃え続けています!(?)

湘南関連ネタは、まだまだ続く

話題や後日談など、あれこれ。
(RUNNETの正式記録や、オールスポーツの写真はまだかな

既にお馴染みの話題から。

安田美沙子、見事サブ4達成!

過去の参加大会で、ゲストランナーの谷川真理やQちゃんと一緒に走ったことありますが、参加者とハイタッチしたり激励したりしながらのランで、あくまで盛上げ役。
今回のミサコ様は違いました。現役ランナーとしてしっかり準備して臨んだ真剣勝負。
一般参加者とのふれ合いや、おふざけは一切なし。

レース中、往路茅ヶ崎付近で遭遇したのですが、ボディーガード風ランナーに囲まれ、とても近寄り難い雰囲気、本気度が伝わってきました。
湘南のゴールを目指す挑戦者同士、健闘を祈りました。
結果はフルマラソン3度目にして念願の目標を達成(サブ4、4時間以内のゴール)と、本当に素晴らしかった。

ハーフの完走率、何と19%

こ、これは・・・
制限時間1時間30分という超エリートレース、その厳しさに気付かずに(知らずに?何も考えずに?)申込んじゃった人もいたのでは。
ただでさえ厳しいのにフルと同時刻スタートで、スタートロスや序盤混雑も大きく影響したのではないでしょうか。
次回以降も実施するのであれば、大幅な改善が必要と思われます

多くの方のブログに励まされ、楽しませてもらい、感動させてもらいました

幾つか紹介させていただきます。

私と同様に、初フル完走を目指し達成されたあっこさん、コツコツと積み重ねた努力が見事に結実しました。おめでとうございます!

こちらは、レース中のアクシデントで私と同様、過呼吸状態になってしまい、レース継続を諦めかけるも立ち直り、見事サブ4を達成されたレイさん。おめでとうございます!

会場で、お話させていただいたレオちゃんマンさん、全然小さいオッサンなどではなく明るく優しい、大きな方でした。ありがとうございました!


twitterで飛び交っていたレース報告や完走を称えてくれた多くのつぶやきも、嬉しかった。ありがとうございました。

帰りはバス待ちが長そうなのと、一刻も早くビールにありつきたかったのとで、大磯駅まで歩いて行くことにしました。(途中コンビニに寄って)
プファ~美味かった~

その道中、徒歩30分以上とかなり遠かったのですが、寒い中、所々に駅までの道案内をしているボランティアの方がいました。
足を引き摺りながら帰路につくランナー達に、皆さん一様に笑顔で「お疲れ様」と声を掛けていました。癒されました。

大磯ありがとう~

ブログタイトルから、サブタイトル「湘南への道」が消えたのに気付きました?
ん?どうでもいい?
2009年12月以来13ヶ月振りに、シンプルなタイトルに戻しました。


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【レース報告】第5回湘南国際マラソン(2011.01.23)

2011年01月24日 | 湘南国際マラソン
いろいろな思いをした一日となりました。
長くなりますが、小出しにせず一気に報告させていただきます。
宜しければお付き合い下さい。

***

いよいよ、初フル挑戦の当日。
早朝4時に起床、角餅2個とウイダーインゼリーを摂り、準備万端。


前日晩に長男が書いたメッセージ


家族の激励を胸に、出発。

出発迄に「しっかり排便すること」を意識したのですが、なかなか出ず焦りました。
最後のトイレを済ませて出発したのですが・・・
出し切った感じがなく、心配に。
「レース前にもよおしたらどうしよう。」
が、友人との待合せ時間より10分早く横浜駅に到着し、東横線改札内のトイレに駆け込み・・・これでOK!
(スミマセンこんな話、でも凄く気にしていたんです。)

東海道線車内は横浜の時点では、思ったほど混雑しておらず。
でも、戸塚、大船、藤沢と次々とランナーが乗り込み・・・辻堂あたりから超満員。

二宮で下車したのですが、普段はガラガラの駅大混雑。
改札上の横断幕に勇気付けられ、気合いが入ってきました。


会場へはタクシーで行くことにしました。
ただ、交通規制のため会場そばまでは寄り付けず、手前で下され降車位置から8分ほど徒歩で現地へ。

大磯プリンスホテルに到着し、シートで陣地確保、着替え完了し準備。


・・・とにかく寒い。
足が、かじかんで感覚が無くなるほど。
ガタガタ震えながらスタートを待ちました。

荷物を預けトイレを済ませた時点で、もうスタート20分前。
焦りつつ指定ブロックを探すと、既にスタートラインへの移動がはじまっていました。
ダッシュ!

西湘バイパス大磯西IC付近がスタート位置。
何度か車で通ったことのある高速道路上に立て、何だか嬉しかった。

右手側を見ると湘南の海、水面がキラキラ光っています。
風は微風、コンディション的には最高かも。

レースではガーミンを使用しないつもりでしたが、レース後にペースを確かめたく「音なし」で着用することにしました。

初めてのフルマラソンへの挑戦でしたが、緊張することもなくリラックスしてスタートの合図を待ちました。

完走への思いを強く持ち・・・

いよいよ・・・

9時ちょうどに
スタート!
※以下、タイム等はガーミンによる自己計測タイムです。

スタートロスは3分22秒。
スタート台の河野太郎と長谷川理恵に手を振りつつスタートラインを通過、42.195km先のゴールを目指し、いよいよ出発!

初めての距離、特に30km過ぎてからのイメージは湧きません。
唯一意識したのは
「5’00/km以内ペースを最後まで保つこと」

5km地点 26’58(スタート~5km 23’36 AVG 4’43/km)

スタートラインを過ぎると混雑がバラけはじめ、徐々に加速。
想像していたより混雑はひどくなく、出足は順調。
ただ、未知の距離だけに後半のスタミナ切れが心配。
飛ばし過ぎに注意することを心掛けました。
途中、反対側車線をこちらに向かって走ってくる快速ランナーの姿が。
フルと同時刻にスタートしたハーフの先頭集団でした。
少しすると、猫ひろしとすれ違い。
「猫~がんばれ~」の声援に、手を振って応える猫。

10km地点 49’25(5~10km 22'27 AVG 4’29/km)

リズムに乗って気持ち良く快走。
平塚から茅ヶ崎に入り少しすると、参加賞Tシャツで固まって走っている5名ほどの集団に遭遇。
「ん?何だろう?」
覗いてみると、中央に安田美沙子発見。
サブ4を目指し、頑張っていました。
「お互いに頑張ろう!」
と心の中で思いつつ、抜いていきました。
「ゴールで会おう。」

今、タイムを振り返ると、この辺は飛ばし過ぎだったかも。
後半の地獄など想像できないほど、快調でしたので・・・

15km地点 1’12’22(10~15km 22’57 AVG 4’35/km)

練習でも走った馴染みの道路。
辻堂を過ぎ江の島に近づくにつれ、沿道の応援も徐々に増加。
声援に励まされ、右前方の江の島の灯台を眺めながら、気持ち良く快走!

20km地点 1’35’34(15~20km 23’12 AVG 4’38/km)

江の島大橋前を折返し、後半へ。

この付近が一番、声援が大きかった。
大声援に手を振りつつ、一旦気持ちをリセット。
歩んできた道を戻る復路へ、大磯を目指し再出発!

この辺までは、
「まだまだ、快調~」

25km地点 1’59'11(20~25km 23’37 AVG 4’43/km)

中間21.1km地点で時計に目を落とすと、1時間41分くらい。
「おっ、いいぞ!」
単純にタイムを2倍すると・・・最終タイムは3時間22分くらい?
(もちろん、その通りになるなど考えていませんでしたけど)

頭の中でそんな皮算用をしつつ、確実に疲労してきた身体を心配。
「でもまだ大丈夫、このペースで行けるところまで粘るぞ。」

30km地点 2’23’12(25~30km 24’01 AVG 4’48/km)

確実に身体が重くなってきました。
ガーミンでペースを確認すると、4’50/kmまで落ち込んでいました。
それでもまだ、「5’00/km以内ペース」は守られており焦らずこのペースを守ることを意識。

35km地点 2’48’04(30~35km 24’52 AVG 4’58/km)

大磯に戻ってきました。
ここからは、練習でも走ったことのない未知の距離。
この先、10kmはどんな世界なのか・・・?
距離表示が目に入るたびに、
「さっきからこれしか進んでないのか・・・」
と落胆。

往路の1kmより復路の1kmは倍くらいの距離との感覚。

一緒に走った友人2名は、この辺りで足に痙攣が起き、まともに走れなくなったと後で語っていました。
私には痙攣は起きませんでしたが、フトモモがカチカチになり、懸命に腕を振っても上半身と下半身がバラバラな感じで思うように足が動かない。辛い。

40km地点 3’15’54(35~40km 27’50 AVG 5’34/km)

「35kmの壁」は確かにありました。
一番辛かったのは、過呼吸状態になったこと。
苦しく、上手く呼吸ができない。
眩暈(めまい)がして、目の前が一瞬真っ暗になったりもしました。

過去の経験を生かし、両手の掌(てのひら)で鼻と口を覆い、吐いた空気を再度吸い込む行為を繰り返し何とか回復。
が、数分後には再び同じ状態になり、繰り返し、繰り返し同じ対応をすることに・・・

もう、ペースなど気にする余裕は全くなく、とにかく一歩一歩前進することだけしか考えられませんでした。
周囲のランナーに次々と抜かれ続け。
ボーっとした頭の中で、
「何でこんなことをしているんだろう?」
などと考えたりする瞬間もありました。

1kmどころか、100m、10mが果てしなく長い距離に感じました。
平坦な道なのに、急坂を上っているような感覚。

「キツい、辛い、あとどれだけ耐えればゴールに辿り着くのか?」

給水は全て摂りました。
水分を欲していたというよりも、
「何か変化をつけたい、水分を入れると少しでも楽になるんじゃないか?」
などとの思いで。

次々と抜かれ続ける中、周囲を見渡すと私同様に苦しみながら必死に走っている方も。
そんな方の姿に勇気をもらいました。

「一緒に頑張ってゴールまで行こう!」

と、心の中で呟きつつ、自分自身を鼓舞。

「絶対に止まらない、走り続ける!」

40~42.195km

西湘二宮IC手前を折返し、大磯プリンスホテルのゴールへ。

パワージェルを携帯していたことを思い出し、ウエストポーチから出しました。
実は、この手の栄養食品は苦手なのです。
不思議な濃い甘みと、粘り気が。
それでも、最後の一踏ん張りに役立つかも、と期待し口に含みました。
一気に飲み込まず、口の中に貯めて徐々に摂取。
すると、気のせいかもしれませんが力が戻ってきたような感覚になりました。
甘みは、体力を回復させるのですね。極限状態での初めての感覚でした。

残りの2kmは、普段走っている自宅近所の保土ヶ谷公園1周と同じ距離。
ここまでの自分の頑張りを称え、
「ゴールまでの道程を楽しむ」ことにしました。

両腕を大きく広げ、湘南の風を大きく吸い込み、自分のペースを取り戻し、前へ、前へ・・・

左折し、西湘バイパスに別れを告げプリンスホテル敷地内へ。
そして・・・ゴールゲートが見えて来た!

沿道から、
「3時間半切れるぞ!」との声が聞こえてきました。
35km地点以降、本当に全くタイムは意識していませんでした。

ここで、
「えっ?本当に?」
と、時計を確認すると3時間28分台を示していました。

少しだけ、タイムを意識しつつ残る力を精一杯振り絞り、ゴールゲートへ!

ゴール!!!

タイム(グロス) 3時間29分03秒
※自己計測


「やった!42.195km走り切ったぞ~」


***

運動など一切せず、怠惰な生活を送り体型にコンプレックスを持っていたような自分でも、一生懸命頑張れば思いは叶ったのです。

タイムは良いのか、そうでないのか分かりません。
でも、少なくとも今回に関しては、それは問題ではありません。
辛い思いを乗り越えて、持っている力を出し切ってゴールできたことで満足。

首に掛けてもらったメダルが、誇らしかった。


ありがとう湘南!

マラソン最高~!



***

荷物を受け取り仲間のゴールを待つ間、付近をウロウロ。

いつもお世話になり、楽しませてもらっている「ブログ村」のノボリ発見。
私はマイナーな存在で気が引けたのですが、せっかくなので写真を撮らせてもらおうと、緊張しながら近くにいた方に、
「旗の写真を撮らせてもらって良いですか?」
と尋ねたところ気持ち良く了解していただきパチリ。


で、
「い、一応、チチローなどという名前で私もブログやらせてもらってます・・・」
と話したところ、何とその方は人気ブロガーのレオちゃんマンさんでした。
非常に気さくな方で、キョドリ気味の私にいろいろと話しかけてくれました。
ありがとうございました。

一緒に参加した友人2名も足を引き摺りつつ無事完走。
皆、フルの厳しさを実感しました。トシさんは既に次回リベンジを決意!?
もう一人も!どう?タカさん。

帰りは大磯までノンビリ歩いて行きました。

途中コンビニで、ビールを購入。
3日振りの美酒に、乾杯!


PowerBar(パワーバー)パワージェル 梅味
パワースポーツ
パワースポーツ

【レース速報】第5回湘南国際マラソン

2011年01月23日 | 湘南国際マラソン
ただ今、自宅に到着

一緒に参加した、全員「初フル」の仲間2名と最高に美味い酒
を、横浜駅西口で楽しんできました。
(長男友達の親父・・・いつもお付き合い有難うございます

***

湘南初フルレポは、明日以降ゆっくりさせていただきます。
酔っ払い&体力の限界(by千代の富士)なので。

本日は速報として、報告させていただきます。

今、感じているのは、

「人生で大切なことはすべてマラソンで学んだ!」
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by東国原 英夫

正に、その思いです。

一緒に走った友人、twitterでお付き合いさせていただいている方々、ブログでお付き合いさせていただいている方々、皆さんの頑張りや思いを感じ、心から感動しています。

マラソン最高!

湘南最高!!

***

(自己計測・・・正式記録は後日)

距離 42.195km
タイム(グロス) 3時間29分03秒


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湘南国際マラソンへの道 その29 ~最終回~

2011年01月22日 | 湘南国際マラソン
日付が変わり、1/22(土)になりました。
明日は、湘南国際マラソン開催日

湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと1日

***

初フル挑戦を決意し、
「湘南国際マラソンへの道」を2009年12月にスタートさせてから、13ヶ月超が経ちました。

今回で終わり。

「~の道」のゴール大磯のスタートラインに、辿り着きましたので

前日(1/22)は土曜日ですが、休日登校の長男(小2)の授業参観。
小学校の授業風景を見るのは、自分が小学生の頃以来、見る側は初めて。
我が息子は、ちゃんと授業受けられているか・・・ちょっと心配


休足日とはしません、近所を5km程走って軽く汗を流します
自分には疲労蓄積よりも、身体のキレというかリズムみたいなものが狂ってしまう方が心配なので。
(そんな偉そうな事を言えるレベルでも、デリケートな身体でもないですけど)

夕飯は初心者ランナーのレース前メニューにお勧めという牡蠣フライ(理由はこちら)を食べに、大戸屋へ行く予定

効果に期待というより、気持ちの問題です。
万策を尽くしたということで、自分に言い訳できないようにしようと思いまして。

帰宅後、準備を整え早く寝ます
なんせ、次の日は4時起きなので。

レース当日は、起床後直ぐに角餅2個を栄養ゼリーで流し込み、(ここ重要)レース中での便意を避けるために朝食1時間後にしっかりと排便、5時20分に自宅を出発します

横浜駅で、一緒に大会出場する友人と合流し、東海道線で大磯へ向かいます

***

え~っと・・・

初フル挑戦に際し、

不安なことは、考えないようにします。

考えて結果が良くなるのであれば考えますが、恐らくマイナスに働くだけですから。

意識するのは、リラックスするってことだけ。

湘南がジョギング生活のゴールではありませんが、
節目となるような、そんな感じです。

他のランナーと比べて私は、

慎重過ぎ?ビビり過ぎ?

かもしれません。そんな性格だと自覚しています。

4年もの間、走り続けてきた成果が満足できる結果につながれば嬉しいです。

ただ、どのような結果になっても、それが現在の力。
例えレース中に故障が再発するなどの事情があったとしても、それも含めて自分の力。
まぐれは、フルには無いと思います。

とにかく余計なことは考えず、レースを楽しみゴールまでに持っている力を出し切ることが目標。



以前、アドバイスをいただいた方から、ありがたい激励コメントをいただきました

***
フルマラソンに挑戦できるくらい頑張った自分を褒めてあげて

フルマラソンに挑戦できる環境にしてくださっているご家族に感謝の気持ちを込めて

最後は自分自身が思う存分走りを楽しんでくださいね!

スマイルと感謝です
***




ん~

とにかく・・・

頑張ります

ゴールの先に見える何かを見付けに行ってきます。



次回はレースレポでお会いしましょう~

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湘南国際マラソンへの道 その28

2011年01月21日 | 湘南国際マラソン
湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと2日

***

気になる、1/23(日)の天気

最悪は、極寒+強雨+強風昨年の三浦マラソン状態

雨天時用ポンチョは購入したものの、もちろん使わずに済むのがベストです。
私にとっては、いつも後ろ向きな(?)予報ばかりのYahoo!天気情報ですが・・・

当日の大磯町の天気予報は(1月20日18時30分発表)

天気 後曇
気温 最高11℃ 最低3℃
降水確率 20%

こ、これは・・・

この時期としては、海風さえなければベストに近いかも

記念すべき初フル、晴れ渡った澄んだ冬の青空の下で富士山を眺めながら走れるのでは

で、でも・・・

安心するにはまだ早い

レース直前に、突然悪い予報に変わったこともあるし・・・

走るのは自分ですが、天気ばかりは神頼み。


「頼む、もってくれ~」

***

おまけ

リラックス、リラックス
</object>

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湘南国際マラソンへの道 その27

2011年01月20日 | 湘南国際マラソン
湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと3日

***

勝負服について、

とか、とか、とか・・・検討した結果、

今回はこれ

これといって特徴のない、
アディダスのモノトーン系シャツです
昨年末に購入したシャツ、今回着下ろし。



大会スポンサーのNIKEさん、ゴメンナサイ。

パワージェルを入れたウエストポーチも着用。
膝下のゲイターは検討中

余りに寒かったら、
帽子をキャップからニットへ、
アームウォーマーを止めてTシャツ下にアンダーウェア着用とします。

本番に向けて態勢が整ってきました
準備万端

本日より、禁スナック(好物)。
明日より、禁酒

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湘南国際マラソンへの道 その26

2011年01月19日 | 湘南国際マラソン
湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと4日

***

フルに備えて、はじめて長距離練習(30km)を行った際(こちら)、知り合いのランナー(その筋の方:元企業ランナー)から、フルマラソンに向けての貴重なアドバイスをいただきました。

(一部抜粋)

***
マラソンの最初5キロは控え目にしても気持ちが昂(たかぶ)っているので
余程最初が上りだったりしない限り、速くなってしまいます。

もちろんプロのマラソン選手の場合は、まわりを見ながら走るので
意外に遅かったりしますが・・・

1回目のマラソンは最初の5キロはウォーミングアップくらいの考えで
挑戦してみてください。

どちらにしても35キロがくれば、いろんなところが痛くなるはずです。

私自身も今後いかに故障をしないで長く走り続けられるかを考えると、
最初とばすのは危険だと感じています!

確かにハーフマラソンくらいなら最初からガンガンいっても
うまくいけばなんとか最後までもちますが、フルマラソンは甘くありません。

最初の5キロを21分くらいのオーバーペースになったせいで
35キロ以降はキロ7分で35分以上かかった・・・
という人をたくさん見てきました。

それなら最初から5キロ23分をできる限りイーブンで続けられたほうが
最終的には早くゴールできます。

10代にフルマラソンを走らせないのは、身体が成長しきってないので負担が大きいという部分もありますが
それ以上に、精神的に我慢ができないので最初からガンガン飛ばしてしまい、
脚をつぶしてしまう
ってことが大きいのだと思います。

マラソンの回数を重ねるたびに、私が言った意味が分かっていただけると思います!!
***


非常に参考になりました

レースでは練習と異なり意識せずとも力が入ってしまうことは過去の参加レースで経験済み。
序盤、周囲ランナーのペースについていけず抜かれ続けたりすると、焦ってしまいます

そこで無理をするのは、フルでは禁物なんですね。
今後の身体のことを考えれば尚更。

なるほど

肝に命じておきます。

「何人に抜かれようが自分のペースを守ること。ゴールまでの残距離は嫌っていうほどあるから・・・。こんなところで焦る必要はなし。」

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湘南国際マラソンへの道 その25

2011年01月17日 | 湘南国際マラソン
湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと6日

***

大会本番一週間前の土曜日(1/15)、マラソンアイテムを入手しに、長女2歳と2人でスポーツオーソリティ横浜みなとみらい店に行ってきました。

自宅から最寄駅までの道程・・・道草ばかりで全然進まない
</object>

横浜駅に到着

東口の横浜そごう2階から、ジャックモールへ


日産本社ギャラリーを抜け


お店到着


店内の至る所に「SALE」の文字が・・・

「おっ、安い!買っちゃおうかな

との誘惑に負けないよう
気をしっかりと持って当初の目的の品のみを調達しに売り場へ。

いろいろ購入

調達品の数々

スポーツキャンディー(2種類)、ポンチョ×2、手袋(今回のウェアと合いそうな色)、パワージェル×2、部活応援スポーツゼリーガッツギア(アミノバイタル)、リップスティック(安かったので、ついでに)

ほぼ目的は果たせました

が、新たに一つ心配事が湧いてきました

当日のウェア(上)について

「半袖のみ」「半袖+アームウォーマー」「長袖」
今迄の参加レースで特に寒かった昨年の神奈川マラソンでは、

「半袖+アームウォーマー」 でした。

が、半袖の下には何も着用せず。

湘南も同じようなイメージでいたのですが・・・
最近の毎日のジョギングで、余りの寒さに保温インナーが欠かせない状況を鑑みると不安に
特に、大規模大会では待ち時間も長く、スタート前に冷えてしまうとか

今考えているのは、「半袖+保温インナー」

所有しているインナーはボロボロなので、たった今こちらを購入。

1,290円とは激安!

出場される皆さん、どんな格好で走る予定ですか?
教えてください


まあ、実際にレースでどうするかは、当日決めます

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湘南国際マラソンへの道 その24

2011年01月16日 | 湘南国際マラソン
湘南国際マラソン(初フル挑戦)まで、あと7日

***

フル・マラソンへの思い。

現在のマラソン・ブーム、
東京マラソン開催やメタボ対策健康ブームなどによる影響だと言われていますね。
それでも、それまで運動を全然していなかった方が、ブームを切っ掛けにでも走り初め、それを一過性のものとせず習慣化させ走り続けている姿って凄いな~と、思います。

少なくとも以前の私でしたら、そうしたランナーを見て
「けっ、ブームに乗って格好だけつけやがって」
などと言いつつ、
「自分には、できる訳ないな・・・」
と、内心思っていたことでしょう。


現在の自分自身の姿について、どう思っているかというと・・・
無論、凄いと思っています。
どれだけ続けても決して楽に走れるようにはならず、
それでも毎日汗だくになっても続けている自分の「忍耐力」がです。

辛さを我慢した先で得られたものが非常に多く、そのため止められず続けているうちに「忍耐力」が養われたのだと思います。

体型管理、美味い酒を楽しむこと、を目的として自宅近所を走りはじめました。
1年経ち、大会に参加するようになってから別の目的ができました。
頑張った成果を試せる場、競技として楽しめるようになりその頃から趣味と言えるようになりました。

それでも、(大袈裟でなく)自分にとってフルマラソンは究極の目標でした。

練習を続け、
「いつの日か走力が向上し完走できる自信がついたら、一度くらいは挑戦してみたい」
くらいの遠い目標。

自分の生活環境(平日は朝7時に家を出て帰宅は21時以降、休日も家族に配慮し一人での外出はせいぜい2~3時間)では、「フルなんか、とてもとても・・・」という感じでした。

意識が変わったのは、同じような環境でフルに挑戦している方が身近にいたこと、市民ランナーとして頑張っている方の体験談ブログを読んで刺激を受けたことが切っ掛けでした。

「お、俺もいけるんじゃないか・・・」

仕事、家事、子育てをしながらも、しっかりと自分の目標をもち、僅かな時間でも工面しながら頑張っている彼らの姿が素晴らしく輝いていました。

本当にそう思います。

***
逆に、

家族を家に残し、平休日・昼夜問わずラン仲間と出掛け、大会出場の為に当たり前のように泊まりも伴うような遠征を繰り返し、そこでの自身の記録を誇り、
「次の遠征はどうしようかな~」
などと考えたりする方にもブログで出会いましたが・・・
正直、疑問が沸くだけでした。

趣味として走っている市民ランナーにとって、
「子供を産み、育て、家庭を守り、その家庭を守るために働く」
ことより重要なことなどあるわけありません。

走ることで家庭を守っている、実業団のランナーとは違うのですからね。
何か、大きな勘違いをしているようにしか思えません。
***


自分は臆病な性格で、確固たる自信を持てるまでは未知のチャレンジには挑めないような性格だと思っています。
ですので、それなりの自信を持つまではフルなど無理と考えていました。
が、輝いている彼らの姿に影響され考えを変えました。

身の丈にあった範囲で目標をもって努力すれば良いのですね。
もちろん、できる限りの努力はするつもりです。

目標は・・・
どのような結果になろうとも、自分の力を出し切りたい!
自己満足でも十分、自分も彼らのように輝くことです!

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