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昨日は相当疲れていたのか、大いびきをかいて寝ていたらしい。
おかげで隣の部屋で寝ている人に相当迷惑をかけたらしい。
いびきをかいて寝ている本人にとってはまったく知らぬ存ぜぬことである。
入院していたときもいびきをかいていたかもしれない。
それを棚に上げて、主治医に部屋を替えてもらったのかもしれない。
お互い様のいびきで、文句を言っていた自分が恥ずかしい。
これからは自重しなければならないと思った。
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入院時の苦労話を、デイの皆に話したので、疲れたようだ。
同室の人が、自分が考えていた人と全然違った。
コミュニケーションというものが、まずできなかったこと。
夜、眠れなかったこと。
引っ切り無しに、部屋の外に出る人。
おしっこをたれても、気づかない人。
自動洗濯機の使い方を知らない人(ティッシュペーパーをポケットに突っ込んだまま洗濯をする)
よくもまあ、様々な人がいるものである。
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私は冷え性で、手先足先が凍るように冷たい。
就寝時間には、靴下とこたつが絶対必要であった。
そんな私が、この超音波を5分間浴びるだけで、体がポカポカと暖かくなり、靴下もコタツも必要ではなくなり、リラックスして眠れたのには驚いた。
この先この装置は手放せない存在になりそうだ。
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3月22日まで軽度のパーキンソン患者のO氏と同室であった。
O氏とは、コミュニケーションもうまくとれ、楽しい入院生活ができるようになった。それ以後、また嫌なことが起こるのである。
84歳の老人と同室になったのである。
本人はボケていないので、普通の会話はできるのであるが、小便をしたという感覚がないので、オムツをしていても、部屋中が臭くなるのである。
ある日たまらなくなって、「臭くって寝られない」と言ってしまった。
老人は、自分が小便をたれていることに気づき、対処してくれたが、翌朝、二人の関係は気まずくなった。
私のほうから、話しかけるようにしているうちに、その気まずさはとれていった。
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私は4人部屋に3人入っていた。
M氏は、寝たきりの状態で、3度の食事も栄養チューブで直接胃に流し込んでいた。
この姿を見たとき、未来の自分の姿を見ているようで、意気消沈した。
3週間、N氏の夜中の行動と、M氏の激しいいびきにさらされながら、耐え続けたが、堪忍袋の緒が切れて、主治医に部屋を替えてもらえないか相談した。
お蔭様で話がとおり、明るい4人部屋に替わることができた。
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