昨年の8月20日から8日間、草原の国モンゴルの中央ゴビと南ゴビで、草原の小鳥と岩山の猛禽類を楽しみました。モンゴルのウランバートルへは直行便がありますし、ウランバートルから中央ゴビ、南ゴビまでは高速道路ができて、かなり快適になったので、重い腰を上げることができました。
ゴビとはモンゴル語で『まばらな短い草が生えている土地』という意味だそうです。サハラ砂漠のような荒涼とした砂漠をイメージしていましたが、小石や砂地の草原で、雨が降ると、ニラの白い花が一面に咲き乱れとても綺麗でした。これを食べて育つ羊はとても美味しかったでした。
モンゴルは日本に飛来する珍鳥の宝庫ですから、今まで見れなかった鳥がそこここにいて、感動の連続でした。
なかでもサケイ、ヒゲワシ、イヌワシ、ルリガラ、アカアシチョウゲンボウ、アネハヅル、モンゴルナキウサギにあえて感激でした。
行程と探鳥地の位置
① 8月20日 成田 → ウランバートル → ウランバートル泊
② 8月21日 ウランバートル → マンタラゴビ(中央ゴビ) → 中央ゴビ泊
③ 8月22日 中央ゴビ → マンタラゴビを周遊 → 中央ゴビ泊
④ 8月23日 中央ゴビ → ダランザドガド(南ゴビ) → 南ゴビ泊
⑤ 8月24日 南ゴビ → 鷲の谷 → 南ゴビ泊
⑥ 8月25日 南ゴビ → マンタラゴビ → ウランバートルやや南のヅームド泊
⑦ 8月26日 ヅームド → ヅームドを周遊 → ウランバートル泊
⑧ 8月27日 ウランバートル → 成田
今回の旅の工程図、識別に使った図鑑(A1)と(A3)、モンゴルの国鳥はオジロワシ(White-tailed Eagle:124.2A1)です。
モンゴル国旗は、左がソヨンボ(蓮台)というもので、「炎」繁栄、復活、向上 「太陽と月」神聖 「三角」槍と矢じり、敵をたおす意思 「長方形」前進と正直さ、高潔 「巴」男女、機知、知恵、協力 「左右の長い長方形」国民が協力すれば石の砦よりも強いのだそうで、中央の青が献身、忠誠を、右の赤が勝利、歓喜を表します。
モンゴルの工程表
BIRDS OF EAST ASIA (A1)
BIRDS OF INDIA (A3)
モンゴル国旗
モンゴル航空の飛行機がウランバートルから成田に到着しました。降りてくる人を見ると、手荷物が2個以上の人もいましたので、1個という制限は問題ないようでした。
モンゴル航空の飛行機到着
荷物を降ろします
整備に入ります
モンゴルからの乗客
搭乗、一日一便で、ウランバートルより到着した飛行機が折り返し、定刻どおりウランバートルへ向かいました。
赤い飛行機は韓国の t'way
こちらは AIR BUSAN
モンゴル航空のシンボルマークの馬
モンゴル文字はほぼキリル文字
モンゴル航空のロゴは風になびく馬
成田からウランバートルへ、成田発 14:40 MIAT 502 便でウランバートルのチンギスハーン国際空港に現地時間 19:15 (時差ー1時間)に着きました。5時間半のフライトでした。
昼食はチキンとビーフがありましたが、最後部の席だったので、残りのビーフだけでした。アジアの航空会社の機内食はまあまあ食べられました。
昼食まあまあ
おやつのピザ、大き過ぎ
チンギスハーン国際空港にて、夕暮れどきの空港に到着、空気が乾燥していて、気持ちよかったでした。ウランバートルの標高は1300mで、とても涼かったでした。
夕日が綺麗でした
飛行機は少ししかありません
空港はがらがらでした
到着
モンゴル人の入国審査
荷物を受け取る
没収品の数々
没収品の数々
モンゴルからの航路
モンゴル航空の機体
チンギスハーン国際空港から郊外のホテルへ、ホテルの前にはかなり大きな川がありましたが、橋は木製、いつ壊れておかしくない感じでした。
荷物を持って車へ
空港駐車場
車はトヨタかホンダ
一号車
三号車
チンギスハーン国際空港
空港の建物
ゲルがみえた
木製の橋を渡って
周りは湿地帯
かなり大きな川
もう一つゲルが
モンゴリカ・ホテルに21時到着、モンゴル風焼うどん、野菜スープ、サジのジュースの夕食を食べました。
ロビー
焼うどん、左がサジのジュース
野菜スープ
ゴビとはモンゴル語で『まばらな短い草が生えている土地』という意味だそうです。サハラ砂漠のような荒涼とした砂漠をイメージしていましたが、小石や砂地の草原で、雨が降ると、ニラの白い花が一面に咲き乱れとても綺麗でした。これを食べて育つ羊はとても美味しかったでした。
モンゴルは日本に飛来する珍鳥の宝庫ですから、今まで見れなかった鳥がそこここにいて、感動の連続でした。
なかでもサケイ、ヒゲワシ、イヌワシ、ルリガラ、アカアシチョウゲンボウ、アネハヅル、モンゴルナキウサギにあえて感激でした。
行程と探鳥地の位置
① 8月20日 成田 → ウランバートル → ウランバートル泊
② 8月21日 ウランバートル → マンタラゴビ(中央ゴビ) → 中央ゴビ泊
③ 8月22日 中央ゴビ → マンタラゴビを周遊 → 中央ゴビ泊
④ 8月23日 中央ゴビ → ダランザドガド(南ゴビ) → 南ゴビ泊
⑤ 8月24日 南ゴビ → 鷲の谷 → 南ゴビ泊
⑥ 8月25日 南ゴビ → マンタラゴビ → ウランバートルやや南のヅームド泊
⑦ 8月26日 ヅームド → ヅームドを周遊 → ウランバートル泊
⑧ 8月27日 ウランバートル → 成田
今回の旅の工程図、識別に使った図鑑(A1)と(A3)、モンゴルの国鳥はオジロワシ(White-tailed Eagle:124.2A1)です。
モンゴル国旗は、左がソヨンボ(蓮台)というもので、「炎」繁栄、復活、向上 「太陽と月」神聖 「三角」槍と矢じり、敵をたおす意思 「長方形」前進と正直さ、高潔 「巴」男女、機知、知恵、協力 「左右の長い長方形」国民が協力すれば石の砦よりも強いのだそうで、中央の青が献身、忠誠を、右の赤が勝利、歓喜を表します。
モンゴルの工程表
BIRDS OF EAST ASIA (A1)
BIRDS OF INDIA (A3)
モンゴル国旗
モンゴル航空の飛行機がウランバートルから成田に到着しました。降りてくる人を見ると、手荷物が2個以上の人もいましたので、1個という制限は問題ないようでした。
モンゴル航空の飛行機到着
荷物を降ろします
整備に入ります
モンゴルからの乗客
搭乗、一日一便で、ウランバートルより到着した飛行機が折り返し、定刻どおりウランバートルへ向かいました。
赤い飛行機は韓国の t'way
こちらは AIR BUSAN
モンゴル航空のシンボルマークの馬
モンゴル文字はほぼキリル文字
モンゴル航空のロゴは風になびく馬
成田からウランバートルへ、成田発 14:40 MIAT 502 便でウランバートルのチンギスハーン国際空港に現地時間 19:15 (時差ー1時間)に着きました。5時間半のフライトでした。
昼食はチキンとビーフがありましたが、最後部の席だったので、残りのビーフだけでした。アジアの航空会社の機内食はまあまあ食べられました。
昼食まあまあ
おやつのピザ、大き過ぎ
チンギスハーン国際空港にて、夕暮れどきの空港に到着、空気が乾燥していて、気持ちよかったでした。ウランバートルの標高は1300mで、とても涼かったでした。
夕日が綺麗でした
飛行機は少ししかありません
空港はがらがらでした
到着
モンゴル人の入国審査
荷物を受け取る
没収品の数々
没収品の数々
モンゴルからの航路
モンゴル航空の機体
チンギスハーン国際空港から郊外のホテルへ、ホテルの前にはかなり大きな川がありましたが、橋は木製、いつ壊れておかしくない感じでした。
荷物を持って車へ
空港駐車場
車はトヨタかホンダ
一号車
三号車
チンギスハーン国際空港
空港の建物
ゲルがみえた
木製の橋を渡って
周りは湿地帯
かなり大きな川
もう一つゲルが
モンゴリカ・ホテルに21時到着、モンゴル風焼うどん、野菜スープ、サジのジュースの夕食を食べました。
ロビー
焼うどん、左がサジのジュース
野菜スープ
楽しみです。 → 遠くを見る眼('-'*)
雄大な大自然に憧れていましたが、今まで条件が厳しくて躊躇していました。
毎日車のトラブルがありましたが、そこはそれで楽しい思い出になりました。
あんな厳しい自然の中でも強く生きる生き物たちに感嘆しました。
お楽しみいただけたら嬉しいです。