かわいいナガメの卵を見つけて以来、孵化するのを楽しみに見に行っていました。マクロレンズで撮りましたので実際は1個1mmと小さいです。
さてどうなったのでしょうか?
7/14 かわいいナガメの卵がヒマワリの葉裏に産みつけられていました。

7/22 よくみているとハチのような虫が卵のまわりをまわっていました。

7/22 タマゴクロバチ科のハチだそうで、ナガメの卵にすでに卵を産んで、別の寄生バチに寄生されないよう見守っているようでした。

7/26 卵の上蓋があいて空になっていました。ここからナガメの幼虫でなく、寄生バチの幼虫がでていったものと思われます。

卵は自然界では最も栄養に富んだ完全食品ですから狙われやすいのです。わずか1mmの小さな卵をどうやって見つけてやってくるのでしょうね。油断もすきもありません。
さてどうなったのでしょうか?
7/14 かわいいナガメの卵がヒマワリの葉裏に産みつけられていました。

7/22 よくみているとハチのような虫が卵のまわりをまわっていました。

7/22 タマゴクロバチ科のハチだそうで、ナガメの卵にすでに卵を産んで、別の寄生バチに寄生されないよう見守っているようでした。

7/26 卵の上蓋があいて空になっていました。ここからナガメの幼虫でなく、寄生バチの幼虫がでていったものと思われます。

卵は自然界では最も栄養に富んだ完全食品ですから狙われやすいのです。わずか1mmの小さな卵をどうやって見つけてやってくるのでしょうね。油断もすきもありません。