自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

ケイマフリ夏羽

2012-08-23 04:55:47 | 北海道探鳥記
世界的にみるとエトピリカより数も少なく貴重種なのだそうですが、この海域では比較的よく見れます。 初見初撮り。

ふだんは海に浮いていて、餌の魚を待ちます。



目の周囲と両嘴の元に1つずつ小白斑があります。



船が近ずくと飛びだします。



まずは海面を疾走。



翼を上下にはばたいて。



体が重いのでなかなか浮上できません。



赤い足がかわいいです。



あと少し。



海面にできる水の輪が・・・。



浮上か?



やっとあがりました。



2羽なかよく。



■ 北海道プチ情報

落石漁港ではとれたマスの陸揚げをしていました。



マスを水で洗って倉庫に運びます。



獲るととその場で内蔵をとり、漁船の船倉に入れておくのだそうです。



漁船の船倉から小分けして。



陸揚げしたマスが所狭しと並んでしました。加工するようです。


コメント
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