自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

続オリイオオコウモリ

2012-12-22 05:00:43 | 琉球探鳥記
早朝、ネムノキに大きなコウモリがいて、葉をムシャムシャたべていました。

これで琉球探鳥記を終わります。「森の自然誌」「野鳥」「探鳥記」に琉球探鳥記3としてまとめましたのでこちらも御覧ください。

顔中に葉っぱをつけて。よくこの態勢で食べ物が胃に移動しますね。



手には被膜があって広げると鳥の翼のように大きいです。



手の鍵爪を枝にひっかけて。



足には5本の指があり、爪は長いです。



長い舌をだして。



■ 沖縄プチ情報

2000年沖縄サミットが行われた時の主会場であるザ・ブセナテラスにある海中展望塔。



ホテルの敷地をこのバスで通過して。



海中展望塔。



海底4mの海を船の丸窓ような窓からのぞき見します。カクレクマノミとイソギンチャク。



いろいろな魚が遊びにきてくれます。



細長い魚もいました。いろいろな種類の魚がみれて楽しかったでした。



ザ・ブセナテラス。

コメント (2)
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オリイオオコウモリ

2012-12-21 04:55:02 | 琉球探鳥記
鳥を探して木を見ているとへんな物体を発見、コウモリでした。沖縄のコウモリは飛ぶとカラス大の大きさです。

前足の指は1つ、大きな爪がついています。



手には被膜が。



普通は逆さにぶる下がっています。木の葉を食べていました。



こちらを意識しています。



顔はたぬきみたい。



鍵爪がみえます。



■ 沖縄プチ情報

亜熱帯の沖縄ではこの時期でも、そこここに花が咲き乱れています。

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ムナグロ冬羽

2012-12-20 05:12:24 | 琉球探鳥記
千潟にいると大きく、色合いが独特なので目立ちます。

佇んで。



羽に黄色味があります。



ゴカイなどをさがして。



あどけない顔。



名前はムナグロですが、冬羽ですから胸は黒くありません。



■ 沖縄プチ情報

沖縄県で唯一の公共輸送機関、ゆいレール。那覇市内での朝夕のラッシュを緩和するために公共輸送機関を切望します。

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シマキンパラ

2012-12-19 05:03:20 | 琉球探鳥記
スズメのように地上近くで種を食べたりしています。可愛くて好きです。

朝日を浴びて。



サトウキビの穂にゆられて。



下の子は幼鳥?



羽繕い。



ゆれながら。



朝の一こまでした。



■ 沖縄プチ情報

翌日天皇ご夫妻が訪沖だったようで、こんな車が何十台も走っていました。

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イソヒヨドリ

2012-12-18 05:37:09 | 琉球探鳥記
イソヒヨドリ、海辺でよく見かけます。

雌ですが、色がちょっと濃いかな?



南国らしくおおらか。



鳥のつめってけっこう長いんですね。



まさに保護色です、この色合いは。



雄、なにか食べていたのでしょうか、嘴が汚れています。



こんなに近くで撮れるなんて、南国の鳥はフレンドリーです。



■ 沖縄プチ情報

那覇空港南に広がる干潟。飛行機の音をがまんすれば・・・。



ここが滑走路の南端、爆音をとどろかせてテイクオフします。

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