自然からのたより

四季の生き物たちの命の輝きを写真でお伝えします

最終章 帰国

2019-03-03 00:00:32 | モンゴル探鳥記
八日目、朝食を食べて、涼しく乾燥したモンゴルのチンギスハーン国際空港より、真夏の暑い日本に帰国しました。

長期にわたりご覧いただきありがとうございました。「森の自然誌」の「野鳥」の「探鳥記」にモンゴル探鳥記としてまとめましたので、こちらもご覧ください。

4時半にビュッフェスタイルの朝食を食べました。ここは日蒙合弁のフラワーホテルなので日本語、日本食、全て至れり尽くせりでした。それに日本行きのフライトに合わせて、朝早くから用意してくださいました。

飲み物



フルーツ



スイーツ



デニッシュ



パン



お粥の具



プチトマト



野菜の煮物



チキンのカレー風



目玉焼き



朝食:お粥の果物



5時半にホテルを出て、空港に向かいました。モンゴルでは樹をとても大切にしていて、緑色でライトアップしていました。多分自然のままでは育たないので、水やりなどして、緑化に努めているのだと思いました。

モンゴルの月を見ながら



樹を緑色でライトアップ



世界中同じ風景ですね



ラクダのオブジェ



満月でした



近代的なビル



火力発電所



大きな橋



満月が落ちてきた



闇の中の国技館



国技館



チンギスハーン国際空港が見えた



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港



チンギスハーン国際空港 ここでバエラさん一行とお別れして、チェックインしました。空港にはチンギスハーンとその末裔の絵が飾られていました。

チンギスハーン国際空港



内部



チェックイン



チェックイン



クビライハーン



グユクハーン



チンギスハーン



空港のショップ 素敵なスカーフがありました。ウイスキー、ウオッカ、ワインなどもありました。

大判のスカーフ



素敵なスカーフ



化粧品



酒類



酒類



搭乗 7:45発 MIAT モンゴル航空OM501 便に搭乗して、成田に向かいました。この時間はモスクワ行きのアエロフロートも飛ぶようでした。

東京行き



搭乗



モンゴル航空のシンボル



飛行場のそばの住宅街



ウランバートル上空 8月の大雨の影響でしょうか、上空からも湿地が目立ちました。

火力発電所の煙



湿地が多い



住宅地



広々した家々



草地と家



工場などはあまりない



草原と山並み



ずっとずっと続きます



主翼のモンゴル航空のマーク



航路

モンゴル広かったでした



中国領へ



北朝鮮を経て



日本海、新潟から成田へ



機内食、米国の機内食は最低で食べる気がしませんが、アジアの国々のものは、ずっといいです。

民族衣装ではなく



チキンをチョイス



日本上空は緑が多くてほっとしました。実りの秋、黄色い稲穂がきれいでした。

眼下に飛行機が見えた



やっと雲の切れ目から新潟かな?



日本です、日本海に面して



太平洋へ



水田でしょうか



パッチワークのよう



霞ヶ浦付近



河川が見える



緑の大地



緑を見るとほっとします



霞ヶ浦あたり



順調に飛行



霞ヶ浦



トラック?



実りの水田



きれいです



半分は稲刈りが終わり



成田のホテル群



13時半成田空港に無事着陸しました。早かったので、アクセス成田で東京駅へ、電車で帰りました。

無事着陸



これからまだ一仕事



成田空港


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2 コメント

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ありがとう (つねたん)
2019-03-06 07:37:39
モンゴル一緒に探鳥した気分です。
ありがとうございました。m(_ _)m
返信する
いつもご覧いただきありがとうございます (ural_owl)
2019-03-06 14:18:33
つねたんさま、

広い広い原野を何日走っても景色が変わりません。
でもそれぞれの所に棲みついている鳥がいるんです。
何か違いがあるのでしょうね。
全く同じような景色なのに、よく運転できるなと感心しました。道路標識やカーナビも無いのに。
地球もなかなか奥深いでした。
これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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