「茶に逢うては茶を喫す」は禅のことばですね。
鎌倉時代に生きた、瑩山派曹洞宗を開いた蛍山(けいざん)禅師が、
まだ若いころ、師匠に、平常心について問われ、
こう答えたそうです。
「茶(さ)に逢うては茶を喫し、飯(はん)に逢うては飯を喫す」
お茶を飲むときは、雑念なくお茶を飲むことに徹し、
ご飯を食べるときは、ご飯を食べることに徹する、
ということですね。
さあ、今日も茶に逢うては茶を喫すでいきましょう。
電子書籍にすてきなことばをたくさん収めましたので、そちらも見てくださいね。
●電子書籍は明鏡舎。
https://www.meikyosha.jp
鎌倉時代に生きた、瑩山派曹洞宗を開いた蛍山(けいざん)禅師が、
まだ若いころ、師匠に、平常心について問われ、
こう答えたそうです。
「茶(さ)に逢うては茶を喫し、飯(はん)に逢うては飯を喫す」
お茶を飲むときは、雑念なくお茶を飲むことに徹し、
ご飯を食べるときは、ご飯を食べることに徹する、
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