今日のことば・・・競走が俊足者のものとは限らない

「競走が俊足者のものとは限らない」は、『旧約聖書』にでてくることばで、
勝負は時の運であり、優れた者が勝つとは限らない、
運命、天、神の遺志が働いているということですね。
「戦争が強い者のものというわけでもない」
と続きます。
英語だとこんな感じです。
The race is not to the swift, nor the battle to the strong.

さあ、今日も競走が俊足者のものとは限らないでいきましょう。


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今日のことば・・・盗人にも三分の理

「盗人（ぬすびと）にも三分（さんぶ）の理（り）」とは、
泥棒をする者にも、悪事に走るそれなりの理由はあるもので、
どんなことでも、こじつければ理由などつけられるものだよ、
ということですね。
「盗人にも五分の理」とも言いますね。

さあ、今日も盗人にも三分の理でいきましょう。


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今日のことば・・・投所を見たら落所を見るな

「投所（なげど）を見たら落所（おちど）を見るな」とは、
その起こりを知ったら、結果まで追求してはいけないよ、
ものごとはほどほどのところでやめておくべきだよ、という意味ですね。

さあ、今日も投所を見たら落所を見るなでいきましょう。


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今日のことば・・・情けは人のタンメン一丁

「情けは人のためならず」というと、
人に情けをかけておけば、いずれ回り回ってそれが自分のところへかえってくるよ、
という意味ですが、
「情けは人のタンメン一丁」の場合は、
人に情けをかけることは、それ自体が気持ちのいいことで、
かけたほうにとっても、かけられたほうにとっても、
空腹時に温かいタンメンをどんぶり一杯食べたくらいの満足感があるよ、
という意味ですね。

さあ、今日も情けは人のタンメン一丁でいきましょう。


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今日のことば・・・直すに遅すぎることなし

「直すに遅すぎることなし」は、たぶん英語からきたことわざで、
自分の悪習を改めるとか、まちがいを正すとか、直すのに遅すぎることはないよ、
という意味ですね。
英語だとこんな感じです。
It is never too late to mend.

さあ、今日も直すに遅すぎることなしでいきましょう。


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