今日のことば・・・言わぬが花

「言わぬが花」というのは、
はっきり言わないほうがかえって趣がある、または、
あえて言わないほうがさしさわりがなくてよい、という意味ですね。
「なぜそんなことを言ったか？　それは言わぬが花でしょう」というように使います。

さあ、今日も言わぬが花でいきましょう。


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今日のことば・・・危機去れば神さま忘らる

「危機去れば神さま忘らる」は、英語のことわざですね。
英語だとこんな感じです。
The danger past and God forgotten.
さあ、今日も危機去れば神さま忘らるでいきましょう。

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今日のことば…何もなかったところに、今は何かがある

「何もなかったところに、今は何かがある」は、
ザ・ビートルズのポール・マッカートニーのことばですね。
彼は楽曲を作ることについてこう語っています。
「I always liken songwriting to a conjurer pulling a rabbit out of a hut.
Now you see it, now you don't.
If I now pick up a guitar and start to conjure something out of the air,
there's a great magic about it.
Where there was nothing, now there is something.
(ぼくはいつもソングライティングを帽子からうさぎを出す手品になぞらえるんだ。
いまは見えている、いまは見えない、とかね。
仮にいまぼくがギターを抱えて、空気のなかから何かメロディーを取りだそうとする、
と、そこに素晴らしい魔法が起きるんだ。
何もなかったところに、今は何かがある。)」
（Barry Miles, Paul McCartney Many Years from Now, Henry Holt and Company, Inc.）

さあ、今日も何もなかったところに、今は何かがあるでいきましょう。


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今日のことば・・・十日の菊、六日の菖蒲

「十日の菊(きく)、六日の菖蒲(あやめ)」とは、
９月９日は菊の節句だけれど、翌日の１０日に菊が届いても手遅れ、
5月５日は端午の節句だけれど、翌日の６日に菖蒲があっても手遅れ、
というように、時機に遅れて役に立たないことですね。

さあ、今日も十日の菊、六日の菖蒲でいきましょう。


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今日のことば・・・口は災いのもと

「口は災いのもと」とは、
ついちょっとこぼしてしまったことばから、災いが生じることもあるよ、という意味ですね。
英語でいうとこんな感じです。
Out of the mouth comes evil.

さあ、今日も口は災いのもとでいきましょう。


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