宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

2017年11月19日(日)宝塚教室

2017-11-20 10:04:31 | 練習記録

ちょっと前まであんなに暑かったのに、しっかり冬です。教室の窓も全部閉まってました。比良山は冠雪したそうですよ。

でも長拳したら汗かきましたねえ。

 

第三期 第六回です。

(板書:田中さん)

 

1.心身をほぐす;関節の円運動とストレッチ (小田先生)

 陳式五功気功

 ※(5)滚球桩;初めは肘を固定してお腹の前で球を作る→次は少し肘を持ち上げて大きい球を作る。

  (12.退歩圧肘 の感じ?)

 ※日本語の【上品~下品】と中国語のは少々違うそうです。中国では身体的な意味合いに使われるそう。(Wikipedia先生によると「中国で人物を鑑定したり、官吏を登用する際に用いた分類」だそうで、それぞれ更に三段階あって、計九品(くほん)。あと、仏教用語でもあるようだ。)

 ※禅宗では食事係のお坊さんは「典座(てんぞ)」といってとても大事な役職だそうです。


 

2.長拳

 

▶すみれ組(米田さん・大橋さん)

 

〇長拳基本功 

 

 (内容わかったら再アップします)

 

長拳剣基本功

 

 

 

▶さくら組(小田先生)

 

〇長拳一路 套路 (長谷川さん)

 

〇長拳二路 (小田先生)

 

 ※二段特訓 

 ※↑シープー(と発音されてましたっけ?)のとき、後ろ足(右)を拡げないこと。なるべく前足に近く。

 ※このあと立ち上がって右回りしつつ、上の右手で払い、後ろの鉤手を拳にして胸の高さで水平に打ち込む、同時に右脚が斜め前方に弓歩、右手は上に。

 ※独立しながら両腕を開いた後、(左提膝のまま)前を両手で下に抑え一旦拳を腰に引いてから、提膝の脚をトンと降ろし右脚弓歩&双推掌。

 (以上表面について文字化してみましたが、あやしいかも)


 

3.陳式太極拳36

 

 ▶すみれ組 (米田さん、大橋さん)  

 

 ・歩法練習

 

 ・陳式太極拳36式 第三段 

 

 22.背折靠 dēng yì gēn  ペイズーガオ 背面を用いて後方を攻める

 

 23.青竜出水 pī shēn chuí チンロンチュウスィ 青い龍が水から出る

 

 

 

▶さくら組 (小田先生)

 

 ・いつもの転換歩

 

 ・陳式太極拳36式 第四段

 ・陳式太極剣36式 第四段

 

 〇第四段のピンイン教室(長谷川さん)

 

 

 


 

【お知らせ】(再掲)

〇2018年1月13日(土)「新太極拳 第16回認定試験」

〇2018年2月12日(祝)「第23回 新太極拳年会」

 

 

 

 

 


 

次回は第三期第七回、11月26日(日)14:1515:45です


 

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