中国内乱、ウイグル族でまた反乱、尖閣諸島も揺れる

　こんばんわ、KOPATAです。さて、早朝の記事ですが途中で力つきてしまい最後、

めちゃくちゃになってしまいすまんっす。さて、毎度の中国通信です。

 

18日正午ごろ、新疆自治区和田市（ホータン市）でウイグル族数十人が警察の派出所を襲撃し放火。まもなく武装警官によって射撃され死亡したと報じました。世界ウイグル会議は当局の武力鎮圧によって衝突が発生したと主張しています。

世界ウイグル会議報道官　迪里夏提氏：「中国当局は昨日抗議者に発砲し 殺しました。現時点でのデータはウイグル人20人が死亡、12人が負傷 重傷が3人、うち女性4人と11歳の児童も含まれています」

 　　　

　もう中国無茶苦茶です。ウィグル、内モンゴルを始め、あっちこっちで反乱が起き、渤海に油田を垂れ流し、

インフレはとどまる所を知らず、中国共産党の風が吹き捲くる現状は酷いの一言。

 

　また、国内でも尖閣諸島沖の衝突事件が再判決され、公務執行妨害の疑いで逮捕後、起訴猶予になった中国漁船

の船長を、那覇検察審査会は２回目の審査でも「起訴すべき だ」と議決しました。これを受けて今後は検察官役

を務める指定弁護士が強制起訴に向けた手続きを取ることになりますが、船長はすでに帰国していることから 裁

判は開かれない見通しということらしいし。

　　

　またこの前のF１５の中国国境付近での墜落の件も調査中と云う事で、

結果が出ていない。我が国と中国の関係もドンドン泥沼化していくのは見ての通りだが、今の民主・鳩山や、菅の

様に表敬訪問してペコペコ頭を下げるのはごめんだ。朝鮮、中国はこれから対立関係に値すると考えられるので、

何かある前に対策を講じたい。