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政治犯罪者・小渕優子はドリルがお好き!!

2014-12-20 18:18:29 | 政治

東京地検と小渕優子衆院議員の“全面対決”に突入するのか。小渕事務所のデタラメ政治資金問題で、特捜部が10 月に政治資金規正法違反容疑で元秘書の折田謙一郎前中之条町長(66)宅や後援会事務所などを家宅捜査した際、会計書類を保存したパソコンのハードディス クが破壊されていたことが分かった。

 壊された複数のハードディスクには、ドリルなどの工具で穴を開けた形跡が見つかったという。

「パソコンのデータは画面上で消去しただけでは完全に消せません。簡単に復元できてしまう。しかし、物理的に壊すと復元は難しくなる。ドリルを使って入念 に壊したということは、保存してあったデータを何が何でも処分したかったのでしょう」(ITジャーナリストの井上トシユキ氏)

 小渕事務所は特捜部の強制捜査が入った当時、「捜査に協力するように指示している」と説明していたが、大ウソだった。「証拠隠滅」を図ったのは明らかだ。いったい、小渕事務所は、何を隠したかったのか、保存してあったデータは何だったのか。

「小渕議員の政治資金問題では、判明しているだけでも5000万円のカネが使途不明です。カネを差配していたの が折田前町長。地元の市民オンブズマンは、小渕議員だけでなく、秘書や群馬県内の複数の地方議員にカネが流れていた疑いを指摘しています。おそらく保存さ れていたのは支払先や金額を記した『ウラ金』のデータではないか」(群馬県政担当記者)

【■裏金10億円超?】

 いま、政界では、小渕事務所には10億円以上のウラ金が流れていたのではないか、といった臆測まで飛んでいる。

 面目丸潰れなのは特捜部だ。「捜査に協力」どころか、有力証拠になり得る「ブツ」を壊されたのだ。大阪地検特捜部の「証拠改ざん事件」では、証拠品のフ ロッピーディスクの日付を変えた検事がムショ送りになった。今回のケースは証拠品そのものをブッ壊す荒業だ。極めて悪質。現場はカンカンだろう。

元検事の落合洋司弁護士はこう言う。
「証拠品をドリルで壊す乱暴な連中です。これ以上、任意聴取の協力は期待できないと、小渕議員も含めて片っ端から捜査に入る可能性はあると思います。ハードディスクをドリルで壊すことを指南したのは誰なのかも調べるでしょう」

 問題は、小渕氏が“証拠隠滅”にどこまで関与していたかだ。地検特捜部は、場合によっては小渕氏本人に迫るつもりだ。

「そもそも小渕優子氏がデタラメな政治資金の使途に関わっていなかったのか疑問です。すべて秘書が勝手にやっていたことになっているが、政治資金を使って ベビー服を買ったり、親族の店で高級品をバンバン購入していた。本人が浪費していたのは間違いありませんからね」(司法ジャーナリスト)

 特捜部はこうなったら徹底的に捜査すべきだ。<新聞より>

正直、ドリルを使って証拠隠滅とは恐れ入った。

ここまで悪質だと笑いを通り越して呆れる。技術屋からHDD処分について聞いたら、

ドリルで穴をあけた後、塩水で付ける事によりデーターの消去が可能だと聞いた。

今回の件はプロが関与している可能性がある。政治資金の不正があった可能性は

限りなく大きい。今回のドリルの件はそう考えると第三者の犯行があった可能性が

高く、小渕を追い込むより、ドリルを使って証拠隠滅した人間を追い込む事が、問題

解決の糸口と思われる。個人で多数のHDDをドリル破壊したとは思いがたい。

それにしてもこの悪女どこまで不正な裏金を使っているのか。闇が深い。また、この

件は民放各社のTVが口をつぐんでいる所を見ると電通や他の通信会社がかなり裏金

を握らされている可能性が高い。政権与党だからといって何をしても言い訳では

ない。自民党の闇の部分。元総理大臣を輩出した小渕一族の没落。大きな事件だ。