KOPATA 挑戦の章

2016年2月の株価はどうなる?1月後半で収まったと思えない。それでも消費税10%か?公務員か?生活保護か?在日の為か?

今回の衆議院選挙はただの茶番

2014-12-16 16:13:40 | 政治

今回の衆議院選挙はただの茶番。自民党の作戦勝ち。

そんなことはやる前から解っていた。

 

【その理由】

・統一地方選挙をすれば一部の地方民が反旗を翻す可能性がある事

・南朝鮮(韓国地方)がAMERICAの保護が外れるのが2015年である事

・10%増税すれば自民党への反発が必至である事

・所詮自民党は、日本人、在日、宗教(創価学会)のより集まりである烏合の衆である事

・8%に増税しても国家公務員、一部の利権者、地方公務員ぐらいしか利点がなかった

・原発再稼働の曖昧さ

・朝鮮、中国との軋轢の曖昧さ

 

これらの理由による事が大きい。その流れの中で来年以降どうなるか解らないので早めに手を打っておいたのに過ぎない。

基盤、カバン、看板など、基礎が揃っていない団体への不意打ち。結果的に元々ワイロや癒着が揃っている地区ではそれぞれの

候補者が一部の年寄りの支持を受けて選挙に受かった。小渕、石破、枝野などみても解る通り、元々の基礎が揃っている人間

が受かったのは当然の理。小沢一郎なんて本来落ちてもおかしくなかったのに受かった。日本人自体がこの程度なのだなと解

った瞬間だった。逆に規模が弱い社民や、新規の者が多数の次世代が落ちたのもよく分かる話。田舎であればある程、利益を

求める傾向が大きいというのは小渕優子をみて理解できた。問題はこれからだ。もとより今年は捨て年。何があろうと気には

していない。来年以降同じ結果なら諦める。来年同じ結果なら諦めるしかない。新聞で福島の人間が、震災からの復興や

原発政策が置き去りにされた選挙戦を振り返り「候補者の訴えが頭に入り込まなかった」「何かが変わるという”未来”が見えな

かった」と不満の声が漏れたと記事をみた。変わるという未来が見えないなんて当たり前。自分で変える努力も何もしてないのだから。

ましてや変わらないと宣言している自民、公明(創価)に票を入れている自分達で未来を潰している時点で変えようがないのだから。

また被災地だって福島東部は絶望的だが、他の地方、福島西部、石巻、岩手などの地方は復旧が随分進んでいる。今を見ず、過去しか

見ない。自分だけみて他人を見ないでは話にならない。今を変えず、過去ばかり振り返る人間では到底何かを変えるなんて無理だろう。

ましてや福島県知事選挙、衆議院選挙、参議院選挙などチャンスがあったのにそのチャンスに泥を塗る事ばかりしているのだから。

こっからだ。ホントにこっから。ネット右翼がどうとか、口先だけとか、ネットだけでギャンギャン言っているという輩が多いのは

知っている。何を言われてもいいよ。3年前、韓流ブームだとか、朝鮮人の横暴を否定しないでいたら、今は恐らくもっと酷い国に

なったのは解っているのだから。勝負は来年から、来年以降結果が出ないならボロクソ叩いても何も言えない。

 

三島先生の霊魂に見捨てられるようなら私も諦めるよ。しかし何もしてない時点で諦める云われはさらさらない。

自民なんて近い将来は瓦解する.その兆しは見られるよ。その時、我々がどうするかが今後の行動に取られる筈だ。