「ロシアとウクライナの戦闘地域になぜ民間機を立ち入らせたのか」
(写真)マレーシア機墜落現場より
上記の一言が肝だと思われる。今回のマレーシア機墜落事故は落とされるべくして落とされた。
そう思えてしまう。死んだ人間には同情するが何故、紛争地域のど真中に民間機を飛ばしたのか。
落とされて当然ではないだろうか。日本人は平和ボケしているからこんな常識は通じないといいたいかもしれないが
サメの群れの中に小魚を入れれば喰われるのは当然。何故、それを行なったか。何故それをマレーシア機が許可したか。
今回の事に関してはどおもEU側、アメリカ側に嵌められたそんな気しかしない。日本の民間人が中東に行って人質になって
殺されないで帰って来たのは記憶に新しいだろう。彼らは言う危険は承知だ。人の為に、写真を世界中に撮って知らせるのが使命。
そして必ず言うのは「死ぬのは覚悟している」という一言。だが彼らは土壇場になると躊躇する。「死にたくない」。そして
助かったら神のご加護とか、何とかないものにすがる。だが彼らは何もしてなくて殺されなかったわけではない。日本の政府が、人質
となった民間人に対して、過激派組織にお金を渡したり、水面下の交渉で助かったわけで、決して宗教や、現地の人間が助けたわけで
はない。今回はその助ける人間がいなかった。そのいい例であろう。岡山の在日朝鮮人『藤原武』 ・本名は『李田所』の誘拐事件も結局、警察が
いて通報者がいるから子どもは助かったわけで守るべき者がいるから助かった。だが今回のマレーシア機墜落事故はEU側からの
警告すらなかった。どおも今回はキナ臭い匂いがプンプンする。ロシア討伐の口実を欧米、アメリカが作ろうとしている。そんな気
しかしない。別にロシア人も殺したくて殺したわけではない。その証拠にロシア人の民間人は墜落の犠牲者に対して写真のようにぬいぐるみを
置いているのだから。どうしても今回の件に関しては誰かに嵌められたそんな気が再度いうがする。