岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ日課昔はなしの巻

2006年06月30日 09時19分36秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんのは、まんず、いい天気で、空には雲ひとつ無い青空の日だった。

そんな日に、旦那殿、今日こそ照明器具、決めねばねって、現場に出掛けて行ったんだど。

行ったどごろ、向こうの旦那殿も、調度いだったど。

こりゃあ、いだから、調度いいど思って、照明器具を選んでもらったんだど。

旦那殿、順調に決まったもんだがら、喜んで帰ってきたったど。めでたし、めでたし。
まあ、照明器具の打ち合わせで現場に行って来たって話だ。それだけの事だ。まだつづぐ、

午後になったっけ、今度あ、男と女の二人組みの人達が、来たんだど。

何のひたち(人達)だがど思って、聞いたどごろ、瓦屋さんだったど。

よぐ、話聞いたっけ、洋瓦の見積もって来たんだど。

旦那殿、それ見で、解った、わがったってしぇったど、

そして、ほだら(そうしたら)見本欲しいが、ねいがって、(無いか)しゃべったど。

そしたら瓦屋さんがしぇったど、今帰ったら持って来るからってな。そして帰っていったど。

しばらくしたら、こんにちは、って声したど。誰だべど、思って、とけさ(外に)、ではってみだっけ(出て見たら)、

さっきの瓦屋さんが、重たい瓦たんないで来たったど。旦那殿びっくりして、瓦、たんないで(持って)助だど。

そしたら、いきなり、たんないだもんだから、びっくり腰に、いやぎっくり腰になってしまったど。

そでも、すぐ直ったってしぇってらど。

午後は瓦屋さんが、洋瓦のサンプルを持って来社だった。

と言う話を、ばが、みでに長ぐしてしまった。ドンドハレ。ほで。

遠野は晴れ、胃が、の巻

2006年06月29日 06時35分08秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんのは、なんか、うかない日だった。おまけに夕方からは、胃の調子がイマイチだ。

なんか、吐き気したくなるような感じだ。パソコンの画面ばがり、見てるがら酔ったのがな。

酔うと言う事は、平行感覚がおかしい、と言う事になるなあ、と、言う事は、疲れている、と言う事になる、

と、言う事は、温泉にでも浸かって、と言う事になる、と言う事は、先ず、休みをとらなければ、と言う事になる。

と、言う事は、社員にしっかり引き継ぎしなければ、と言う事になる、と言う事は細かく教える必要がある

、と言う事になる。と言う事は、時間が掛かると言う事になる、と言う事は、すぐに行けない、と言う事になる、

と言う事は、このまま疲れると言う事になる、と言う事は、病気になる、と言う事になる、

と言う事は、病院に行く事になる、と言う事は休むと言う事で、やはり、休んで温泉に浸かる事が、得策かと考えますが。

え、よく並べたって。決して、暇つぶしに並べたわけではない、某メーカーCM風に書いて見ました。
あ、身体も調子が戻ってるでねえか。頑張る。ドンドハレ。

遠野は晴れ、書けないの巻

2006年06月28日 06時23分56秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんのの、あったずもなの話。

さあ、困った。旦那殿、悩んだんだど。何で悩んだがってしぇえば、

きんのは、あまりにも平凡な一日で、あえて書くような事ねえって、たいした悩んで考えだど。

そしてるうちに、何が考え付いだんだど。「あ、ほだ」何を考え付いだがど思ったっけ、たわいもない事だの。

こうしぇったど、「書けねば書けねって、書けばいいし、書ければ書けるって、書けばいいし、それだげの事だ」ってさ。

ほでも、あえて、書けは書けるぞ。昨日は、前日、引き合いのあった現地へ、営業と訪問した。

「こんにちは○○です。」「はい、こんにちは」「早速見させていただきます」

「どうぞ、」と、まあ、今日はこの辺で失礼します。ドンドハレ。

ここまで読んでくれたあなた、ラッキーな事が起きるぞ。もしか。

遠野は雨、昔ばなしⅡ

2006年06月27日 12時11分14秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんの、あったずもな、の話。

きんのは、洗濯子が、リサイクルセンターさ入所する日だった。旦那殿、出掛けでるうずに、行ってすまって、

お別れのこどばも、かげねで、すまって、くやんでいだったど。

そしてるうぢに、代わりに新しく来たってゆうやづに、行き会っだんだど。

せんの(先の)やずより色白で、美人さんで、気にいってしまって、気持ちも治まったど。

そうすてるうちに、洗濯子の代わりに新しく来たやづ、がしぇったど

「はじめまして、洗濯白代と申します」そしたっけ旦那殿しぇったど

「いづまでも長くいでけろよ、せんのやづは、タフで14年もいだったが頼むじょ」って、

そしたら白代がしぇったど。「おら、メーカーがら、8年勤めれば、いいがらって、しぇわれできたんす」

あや、旦那殿それ聞いて、びっくりしてしまって「いやいや、大事につかるがら、なんとが14年頑張ってけろ」ってお願いしたど。

「わがったほだら、条件ある」って白代がしぇったど。なにだって聞いたら

「洗濯は1日1回にして、入るど思って、あまりいっぺえ、入れねで、7キロ以内にして、無理させねでけろ、

あと、頭にある、ボタンっこ、なるべぐ濡らさねでな、そうやって、俺どこ大事にしたら、

14年かがった、15ねんも、16年も頑張っているがら」「わがった、そうすっから」って条件のんで、永くいで貰うごどにしたど。

ドンドハレ。と言うことで、物は大事につかるってこどだ。んで。

遠野はくもり、昔はなしの巻

2006年06月26日 06時51分35秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんのの話、

汚れた衣類を入れれば、きれいになると言う箱なる物、名前が洗濯子ってゆうんだど、

きんの、いぎなり、ゆう事聞かなくなってすまったんだど。そすたっけ、旦那殿がしぇったんだど

「おめさんな、何して、俺のゆう事聞かねんだ」って、そすたら洗濯子が、しぇったんだど。

「おれ、こごさ来て14年になるす、もう疲れてしまって、お暇もらいてえなと思って」って、そしたら旦那殿しぇったど。

「わがった、今までよぐ頑張ってけだな。ありがど」って、やさすぐ、さすりながら、しぇったんだど。

そして旦那殿、何が考えだが、すぐ、がが様、つれで、まぢさ下がっんだど。すばらぐして、旦那殿帰って来て、洗濯子さ、しゃべったど。

「ほで、明日、デンコウ堂、ず、どごで迎えにくるがら、リサイクル、ずー、どごで、ゆっくり休んでけろ」って、そしたら

「ありがとう、今度、また、別の物に生まれ変わってくっから」って、しぇったど。

「14年間、ありがど」今日が、お別れの日だ。ドンドハレ。と、まあ、昔話風に、まとめでみました。

遠野はくもり、えらい物がの巻

2006年06月25日 09時37分20秒 | 工務日誌編
おはよがんす。きんのは、花巻さ、新しぐ出来だ、あれあれ、大工用品がらなんでもかんでも、売ってるどごろ、

そうそう、ホームセンター、ず、どごろさ行って来たのす。名前は、パワーコメリー、ずーどごだ。

「ややや、なんたら、ひれえべえ(広い)」「ほんとだあ、あ、網戸があ」

次に進むど「大工さんだぢがつかる機械があ、ドリル、ドライバー」まだいぐど「作業衣関係がずらりがあ」  

まだ、いぐど今度は「柱、建材だあ、あ、やすー(安い)」もっと奥さ、行ったら、ひとづの、まじだあ、

「玄関ドアに外壁があ」「何、門までがあ」「ナイショの話、ここさ来れば、材料なんでも揃うぞあ」

と、こんなどごろ、出来だあず、ごど。  場所は花巻の、が、ヒントだ、自分で探して見でけろ。

あ、決して意地悪すてるわげでねえぞ(意地悪)面倒臭いだげだ。ドンドハレ。  ほでなあ。   

遠野はくもり、車検の巻

2006年06月24日 05時56分26秒 | よもやま話編
おはよう。昨日から、エルグランドの車検の為、盛岡へ来ています。

途中、大迫にある某事務所で、用事を済まして、盛岡方面へ向かった。「ラーメン食うが、は?」
矢巾町にある、あじきゅう、の、ラーメン店付近にさしかかった。
「まだ早えいべ、なんぼしたって」と、女房が真面目に返答した。
「それより車検だよな」と、都南にある日産チェリーのお店へ急いだ。
「あ、サティが閉鎖があ」サティの建物は静まり返り、ところどころが、ベニヤ板が貼ってあったりして、廃屋と言った感じだ。
「まだ、何にも利用計画がないのがなあ!勿体ねえなあ」「ほんとだあ」と、人ごとながら心配しているうちに、日産に到着だ。
「こんにちはー」と、声をかけながら、お店の中へ入った行った。「いらっしゃいませ」と、明るい受付嬢達二人が迎えてくれた。
早速、サービスカウンターで手続きを済まして、店を出ようとした時「ありゃ、なんだこりゃ」

テーブルに並んでいる、来店のお客様向けの、景品と言うか記念品が目に入った。
「これ、貰えるのがあ?」恐る恐る聞いてみた。日産車のラジコンカーではないか。

「どうぞ、エルグランドもありますよー」と、言って奥の方から持って来た。

「ややや、ほんと、エルグランドだじぇ。ラッキー」と、大人げなく喜んでしまった。
「ほんとにいいですか?」と、女房は、申し訳なさそうに聞いていた。
「どうぞ、どうぞ」と、ニコニコして渡してくれた。「ありがとう」思いがけないプレゼントに、凄く嬉しかった。
「代車はこちらの、ブルーバードです」と、サービスの方が、先程まで貼ってあった、試乗車、の、ステッカーを剥がし、用意してくれた。
「新車でねえが?」「はい、まだ3000Kですね」またびっくりだあ
「えー、いいのがあー?」と、今度は、私の方が申し訳なく聞き返した。
「大丈夫ですよ」と、ニコニコして、ドアを閉めてくれた。「ありがでえなあ」

さあ、ブルーバードシルフィ?、で、例のアジキューまで、ドライブだあ。
「やっぱり、ねぎみそ餃子セットだあ」テヘ、ドンドハレ

遠野はくもり、事務所の巻

2006年06月23日 06時25分08秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、事務所にこもりっきりで見積もり作成した。その傍らで、プラン作りをしている設計がいる、
「社長、出来ました、どうでしょうか」と、私の机の上に図面を差し出した。「どれどれ」
と、あらかじめ作って置いた、土地をレイアウトした図面に乗っけて見た。「おー、いいね、中庭が、特にいいね」

と、玄関から入って行くイメージを、指で、なぞりながら見た。

「うーん、いいね、ホテルの、ロビーのようなリビングもいいなあ」と、イメージを伝えた。
「わかりました、もう一度やって見ます」と、図面を手に取り、席に戻って行った。
「出来たー」と、また図面を差し出してきた。「ドレー、」と、こんな感じで、作ったプランに感想を入れながら進めている。
あ、又来た。そんな中、一本の電話が鳴った。「はい、○○です」「今、見積もりは作成中ですが」
どうやら、今、作成中のお客様からのようだ「いかん、いかん、見積もり頑張らないと」と、バソコンに向かった。
以上、事務所からの実況中継でした。と、言う具合に、書ぐネタが無くてなあ、こんな事、書いてしまった。
このあと、言葉たくみな、電話会社の営業が来た。ちょっと気分が悪かったなあ、その営業方法とは、
それは今回は書かないが、うまい話には、みんな、気を付けてね、ドンドハレ。ほんと。あ、雷だ、雨が、

遠野はくもり,プランづくりの巻

2006年06月22日 10時53分48秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は新しいプランの作成に入った。まず、土地の測量から始まった。

「あ、ここだ、ここだ」 現地に到着だ。 「わあー。広いね」「うんだ、広い」「さあ、計っか」早速測量開始だ。

「こごが境界が」「早速だどもここさテープ、あででな」「はい、」と、テープをもって境界杭まで走る。
「35めえとる50!」以外に長いな。 「今度こっちだあ」と、また走る  「36M50」「ずいぶん広いなあ、392坪があ」
事務所に戻り、用紙に土地図面を書き込み、外構のレイアウトから始まった。

車がここから入り、ここから出る、雨に濡れず玄関へ入れるプラン、
そして、ここから、内部のプランづくりが始まった。  住む人に優しい家、安全な家、安心の家、くつろぎの家、

楽しくなる家、休める家をコンセプトに仮称「楽園」の家造りが始まった。ドンドハレ  

遠野は雨、くもり、契約の巻

2006年06月21日 07時26分17秒 | 工務日誌編
おはよう。きんの(昨日)は無事契約を実行しました。地鎮祭等の、詳しい日程を打ち合わせして帰って来ました。
午後は、附馬牛へ現地調査に行って来た。その後、現場で打ち合わせして事務所で現地調査の整理。
まあ、こんな平凡な一日だが、夕方異変が起きたらしい。詳しくは、今朝、営業から話を聞く事にしているが
「やんたな、聞きたぐねえなあ」「ほでも、聞かねわげにいがねすな」と、独り言。
やがて事務所内の朝礼が始まった。そして出たあ。
「きんの、何が、あったずんでねえが」と営業に声かけた。
「はい、きんの、○○さんが、契約失敗したって、ゆう話だった」と暗い顔で一言。「何で失敗?」と私も一瞬驚きの一言。
「暖房も入れてもらうように、しゃべればいがった。と、言うごどだど」と、何度も追加工事が発生する事を悔やんでいた。
「その話は、笑って冗談っぽくがあ」と、状況と雰囲気をつかもうと聞いた。
「まあ、どっちがって言えば、そうだけども」と、出来事を話してきた。
「そうがあ、だったら気にするな、何千万の買い物だぞ」「契約したものの、失敗したって、思っても当たり前だぞ」

と、この道27年間の、お金を払う側と、貰う側の商売の厳しさを、体験上から話した。
「良かった、聞いてもらったら、楽になった」と営業の顔が明るくなった。
「暖房の件は、ここまで来たから気持ちよく付けてあげようよ」「人間、リスクを負う覚悟が無かったら、この仕事は出来ないぞ」
テヘ。格好つけちゃって。頑張ろうぜドンドハレ

遠野は晴れ,契約決定の巻

2006年06月20日 06時37分29秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、営業が昨年から通っていた新築物件がようやく、契約までこぎつけた。

前々から、契約出来そうな感じだったが、後一歩と言うところで、中々進まない。
今朝の朝礼で「○○さんは、いづ契約の予定だ」と営業に、「うーん、今月中には」
「いやー、今月なんて言ってねーで、今週中だなあ」「ほで、今週中にー、やります」
「今週中と言う事は、明日だぞ、大安は明日しかないぞ」
「もし、あれだったら、俺も一緒に行くぞ」と、言う事で夕方二人で訪問した。色々説明し、最後、見積もり書提出となった。

「今、説明したものが全て入って、税込み○○万円になります。」と、顔色をみながらさし出した。
「なんとか○○万円になんねえが」「いやあ、それは厳しいねえ」とか、なんとかで、単価交渉が始まり、なんとか、決定した。

「ありがとうございます」感謝、感謝。帰りの車の中で「いがったな」

「はい」普段、あまり喜怒哀楽を面に出さない営業も、嬉しいらしく返事が明るい「今晩はゆっくり休め」
「これで今日は、安心して休めます」「かんばったなあ」と、営業にも感謝。本日契約予定。ドンドハレ

遠野は晴れ、休みの巻

2006年06月19日 20時22分08秒 | 工務日誌編
こんばんは、夜になりました。本当は、朝作ってたんですが途中で、忙しくなり、今、発信です。

昨日は、日曜日だけど、休みにしました。(通常は当たり前)女房と盛岡へドライブへ。

「昨日は疲れだったなあ」「ほんとに足が痛い」と、普段、弱音を吐かない女房もポロリ
「今日は休みにしようか」「そうだーね」と、言う訳で、愛車エルグランドで盛岡へ出発ー。
「ちょっと病院に寄ってけろ」叔母のところへ氷水を届けに寄った。入院して二ヶ月半になるが、未だ病名がわからない、
でも顔色はだいぶ良くなってきたとの事、「お待たせ」「どうだった?」「うん、今、めかぶ、食べさせてきた」
普段から、なかなか食べたがらない叔母です。「へー、よく食べたなあ」「うん、奨めかたがうまいんだもの」
と、自慢げに、ひとこと「さすが」と、おだてる僕。てへ「まず、ラーメン食うか」矢巾町にある、あじきゅうで、
いつもの、ねぎみそ定食だ。前回のブログにも書いた店です
「あ、いっぱいだあ」「いらっしゃい」いつもの席が、調度、空いたところだ「こんにちは」と、新聞を棚から手にとり
「いつものですね」「ハーイ(^o^)/」しあわせ。ドンドハレ

遠野はくもり、ポスティングの巻

2006年06月18日 09時33分23秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は暑かった、さすがの私も半袖シャツになった。この日は我社のポスティングの日、

「ありゃ、もうこんな時間だじぇ」11時になった「早めにお昼食べて始めるがあ」現場打ち合わせが長引き午後からとなった。

事務所内のスタッフ四人で始めた。「さあ、出発だあ、今日はどごがらだあ」
「東穀町だね」現地に到着「あんたは右の町なあ、」「よし、俺は左側だあ」と、地域割りして開始だ
「よし、次の通りか」と、私たちは次の町へ「こんにちはチラシです。」
と、人が居ても居なくても、声を発っしてポストへ投函します「このー木、なんの木、気になる、木になる」の着信音の携帯がなった

「はい、○○です」「○○ですが、鍵、交換完了しました。鍵は直接お客様に渡してよろしいですか」
と、一つの現場の、最終工事、鍵工事終了の電話が「はい、渡して下さい」
と言ったものの、依頼を請けた私としては、最終確認をしないわけにはいかない、「現場へ行って見ねば」
と「○子さんあのさ」と、現場に急行するよう指示「ポスティングはやってるがらなあ」「すみません、言って来ます」
炎天下の遠野の町に降ろされる事になった「ポスティングだもの車いらねべ」と仲間と携帯で連携とりながら始めた。

東穀町からトピア周辺、駅周辺、丸井産業ビル周辺、と歩いた「ふ、暑い、足が、」月極め駐車場の輪止めに腰を下ろし休憩

「おい、元気か、今どの辺だ」と女房に電話「大丈夫だあ、今警察署の辺りだ」どうやら疲れているのは私だけのようだ

「ヨイショ、又頑張るが」大工町へ入った、しばらく歩き、酒屋さんの前へ来た。

「喉が渇いた!」自動販売機で冷たいお茶を買った。「ゴク、ゴク、うめー」一気に飲みほした。

「あ、はずがしなあ、みんな見でらじぇ」車が無い事がこんなに不便なんて思わなかった

「もう少しでチラシが無くなる、早く車が来ないと」携帯が鳴った「帰って来ました」「すぐ来て」来た来た。

「調度良かった」車に乗り一安心。「もう少しだな、がんばろう」終わって養老乃瀧で、乾杯したのは言うまでもない。

「ぷはーうめい」「疲れだった」ドンドハレ。ほんと

遠野は晴れ、トラブル防止の巻

2006年06月17日 12時16分04秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日はセミナーがあり、盛岡グランドホテルに行ってきました。

建材メーカーが主催する、リフォーム部門に加盟している東北北三県の工務店社長の勉強会である。

東京の工務店の社長による、成功事例発表があり、その後に、某番組にも出演した弁護士による講演だ。

住まいづくりに於いて、お客様とのトラブルを、どう未然に防ぐかと言う話だ。

以外なところからトラブルは発生するものなんですね。立場が違うと、考え付かないでいる事って多いね、

例えば工事中に「ほだらば、システムキッチンの天板は人造大理石がいいがなー」「解った、ほで、そうするべ」

「ここさば、食器棚が欲しいがなあー」「解りました、ほで、それもやるがら」そして完成、「請求書ですが」

「えー何これ?」「追加工事の分だでば」「えー私、そんな覚えねーじぇー」

「ほだがらキッチンの、分だでば」「ほでも、契約金額の中でやって貰えると思っていたじぇ。」

「それに、駄目なら駄目って、しゃべってもらねば」「ほだって、私達は、お客様の要望に親身になって答えねばど思って」

「そんなの嘘だ、絶対払わねえぞ」「ガチョーン」と、こんな事がある。

そのつど、しっかり確認し、話し合いましょう。「ほんとだよ、工事してるあんだ、(貴女)気をつけてね」ドンドハレ

遠野は雨、住宅ローンの巻

2006年06月16日 06時53分31秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日はプランも決まり、契約寸前のお客さんが、銀行から予定額を借り入れする事が出来ず、
来年に延期となった物件が発生した。借り入れ条件に合わない理由は、

先ず、勤続年数が短い事、年収が低い事、その他、毎月の支払いがある事、が主な理由かな。
これらの条件だと、高い保証料を支払う、プランを選ぶ事になるようだ。
借り入れ額が増えるなあ。
又、火災保険も高いなあ、50万前後だ、保証料の50万前後と合わして100万だ。
借り入れする人達にとって、高すぎる気がする。銀行の申し込みのシステムを変えるべきだ。
いくら借り入れしましか、と言う、書類を揃いて申し込む方法から、事前相談して、いくらまで借り入れ出来ます、の方が、
予算に合わせたプランづくりが出来るような気がする。プラン作りで夢を見て、借り入れ段階で、夢が破れ、
ガク然とする姿は、あまり見たくない。でも、みんな、がんばってね。
今は苦しくても、必ず開けるぞ。「冬は必ず春となる」夢を持ち続けていけば、必ず叶うぞ。
経験者は語る。ドンドハレ