岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

現場からのリポートです。○記者の報告です。

2007年08月31日 19時52分31秒 | 工務日誌編
画像はかつおのたたきです。

8月31日(金曜日)雨

今日は銀行へ。お客様から自動ドアにしたいとの電話があり現地に向かい打ち合わせをした。

急いでいるようで「来週月曜日からでも」との事だったが、すみません、これから段取りしてからですから

段取り出来次第と言う事で」と説明したが「遠野祭までに間に合わせたいので」との事。

「大丈夫ですよ、充分間に合いますよ、でも急ぎますからね安心してください」「よろしく頼みますよ」

てなー事でその場を去ったが、お盆前の仕事をお盆過ぎに繰り越してきたのが幾重にも重なってきて立て込んできた。

でもありがたい事だ。さて老人住宅の現場はどうなってるでしょうか?現場から○記者のリポートです。

こちら現場です。さて老人住宅の現場は今日は雨にも関わらず玄関ポーチ関係のコンクリート打設工事が行なわれました。

時折強い雨で大変でしたが働く皆さんはやる気充分です。現場を見ると車椅子でも自由に歩ける様にスロープも付いた様です。

そして来週からはタイルが貼られるという事です。

またクロス工事も昨日まではパテ工事でしたが今日からは貼り方に換わっております。

寝室の天井二部屋が貼られてきました。雨の中の現場ではありますが非常に活気がついて参りました。

木工事の方もほぼ終わりまして風呂場の壁工事だけが残っています。壁には桧の板が貼られるもようです。

また夕方にはカーテン屋さんも来てブラインドやカーテン、の採寸をして行きました。

照明器具も大分揃ってきまして、あとはメインのリビングの照明のみとなりました。

本当に現場は最終の段階を迎え働く人達は緊張の空気に包まれています。

そして9月8日には晴れて完成と言う事になります。以上現場から○記者がお伝えしました。どんどはれ

また太るよー。

2007年08月30日 20時15分28秒 | 工務日誌編
画像は今日のお昼のカツ丼です。
8月30日(木曜日)晴れ
午前中、秒読み段階になった現場の工程表を見直しに入った。
今やる事をまとめ段取りに大忙しだ。
お昼になったが今度は花巻に資材の調達に行って来ました。
「腹減ったなー」「うん」「いつものカツ丼屋に行くか?」「うん、いいね」
女房と老人住宅の夢を語りながら花巻へ向かった。
そして、いこい食堂へ到着だ。
「ごちそうさま!」「えー?それはないでしょう、夕べごちそうしたのに」
「そうだな、わかったよ」あぶねー、そんな会話をしながら店内へ入った。
お昼時間が大分ずれ込んでいる為かお客様は数人だ。
小上がり席に着いたが店員さんは寄って来ない。
なるほど、張り紙がある、「お水は自由にお飲み下さい」
なるほど好きなだけ飲んでもいいよって事だが、
裏を反せば「私たちは水は持って行かないよー」って宣言しているよなー。
メニューを手にとり「カツ丼だ」「えーと、私はランチだ」メニューは決まったが、店員は?
なるほどタイミングを見ているようだ。目と目が合ってしまった。
(メニューは決まったようね)  (メニュー決まったよ)
店員さんはこちらに歩いて来た。まるで目線に言葉が乗って伝わっているかのようだよ。
(カツ丼とランチよ)  (解りました)また目に言葉が乗って伝わっていった。(これはうそです)
やはり用件は言葉で伝えなきゃ。やがてランチとカツ丼が出て来た。
「ラーメン食べて」女房はこちらのラーメンは合わないのか私はラーメンとカツ丼を食べるはめになった。
(また太るなー)と思いながらも「いいよ、食べて上げるよ」とほくほく顔だ。
「ふー、おなかいっぱいだー」
そしていよいよ、ひと仕事だ。買い付けが始まった。(どこで?)(秘密だ)
(何を買うの?)その辺のところは今回は触れない事にします。
どんどはれ。(あれ、もう終わり?)

コーディネートで一日。

2007年08月29日 10時15分07秒 | 工務日誌編
画像は鮎の蒸し焼き。

8月29日(水曜日)晴れ

今日は朝から高齢者専用賃貸住宅の内装材のコーディネートだ。実にまる一日掛かったと言っても過言ではない。

何故掛かったか?言うまでもないがこだわりの部分だ。

あれこれ悩んだ末、管理室はマフィアの部屋と名付けアジアン風のイメージにと斬新な色を使って見た。

他のお宅ではなかなか使わない色を選んだ。リビングはやはり公園風に外を想わせる様な屋根まで付いている。

トイレも奮発した、高級ホテルを想わせるような雰囲気で仕上げ決定。凄い物が仕上がるぞ。

てなー、訳で親方は今回の物件には夢を乗せて楽しんでいる。どんどはれ。

ご飯と苦いコーヒーとMRI

2007年08月28日 08時10分10秒 | 工務日誌編
画像は今朝のご飯です。「納豆はいかがですか?」と食べ終わる頃持ってきた。
取る勇気は無かった。
8月28日(火曜日)雨のち曇り
朝ごはんもおいしかったよ、食べたあと支配人らしき人から呼び止められた。
「コーヒーいかがですか?上の者からの指示ですので」
「えー?ありがとうございます。いただきます」
ロビーのコーヒーコーナーに座った事はいいがあれこれ考えた。
(えー?なぜ?コーヒー?私だけ)    (ネットで申し込んだからかな?)
(でも最終的には電話で予約したよな)
(それにネットで予約したからと言ってわざわざ上からの指示って言わないぞ)
(解らない、これじゃ恐縮しちゃうよなー)     (それとも?)
(え?何か心当たりがあるのか?)    (いやいや、ない)
(おかしいぞ、何か隠してるな?) (実はー)  (実は?って何)
(昨日チェックインの時ちょっとアドバイスしたんだ)
(アドバイスって、おめー、まさか)    (アドバイスだよ)
(アドバイスは別名、指摘だぞ!)    (大丈夫だよ)
(気分を損ねては、とお詫びの意味か)
(違うよ、せっかくご馳走してくれたんだから、ありがたく受けなきゃ)
(参ったねー。親方には、いつもそうだよ) なんてー事を考えながらコーヒーを飲んだ。
なんて長い時間だ。おまけにコーヒーカップ満杯のコーヒーはありがたいやら複雑な心境だ。
話は変わり、今日はMRIの検査の日だ。来月3日の診察で全貌が明らかになる。
お楽しみに。当日は報道特別番組だ。「今明かされる親方の肩の真実」と題して。
注、こちらの都合で一方的に変更になる場合があります。予めご了承下さい。
どんどはれ。

増田元岩手県知事が閣僚になった

2007年08月27日 20時16分31秒 | 工務日誌編
画像はホテル亀屋の夕食です。
8月27日(月曜日)雨後晴れ。
今日は仙台へ出張でした。明日は岩手医大なので仙台から直接盛岡へいきます。
え?てー事は泊まりですか?ピンポーン。
へへー、鳴子温泉に来ちゃいました。ホテル亀屋に泊まりました。
一人なのでビジネスプランで洋室だったんですが融通を利かして和室にしてくれた。
有り難い!マニュアル中心の応対ではなく人間中心の応対だ。
マニュアル経営が多いなかで嬉しかったねー。ちなみに8500円です。
夕飯もいっぱいだしおいしかったね。
さて今日は何故仙台に来たか。
増田元岩手県知事が閣僚になった。総務大臣だぜ。びっくりしたぜ。
(だからそれが何か関係あるの)
いやー、小池が防衛大臣辞めるって騒ぐし、日本はどうなる。
ちゃんと政治に取り組んでくれよなー。
(だから何故、仙台?)そんな中、親方はどうやったらお客様が満足してくれるか、勉強会だぜ。
言い換えればどうやったら国民に満足してもらえるかだ。
満足とは期待した以上の結果が出る事だと。
(本当だー)安倍内閣に期待するぞー。テレビを着けたら「何も期待してない」と
冷ややかにインタビューに応えていた人がいたが政治の何処を見て諦めているんだ。
今大事なのは批判しあうのではなく一丸となって協力しあう事が大事だと思うがな。
(おいおい、今日はどうしたんだ?機嫌悪そうだな)違うよ。
今日、私たちが勉強した事と、某派から入閣したとかしないとか、国民の事より
自分の事で騒いでいる姿を比較してしまった。
自分自身の事よりも、お客様の事を考えている私たちの方が数段上だなと自分勝手な判断をしてしまった。   
(そりゃ自己満足ってやつだぜ)
解ってるって、ちょっと言ってみたかったんだ。
どんどはれ。

電車男、風ブログに笑ってくれ!

2007年08月26日 17時28分38秒 | 工務日誌編
画像は見本帳の一部、この写真に心を動かされた。
8月26日(日曜日)晴れ
今日は日曜日にも関わらずクロス屋さんがパテをかける為に現場に入った。
工期が迫ってきているのだ。
クロスと床の見本を渡されて見てみた。
この物件(高齢者専用賃貸住宅)のホールは当初のイメージでは
洒落た韓国の診療所といった感じだった。
が見本帳を見て意図も簡単に考えが変わってしまった。
前回でも述べた事があるがホールの床を石敷き調にして町の公園広場を想わせる。
真ん中には大型の観葉植物を置き、囲む様にテーブルを配置してカフェテラスのイメージを創る。
食事は毎回ここに集まり楽しいコミュニケーションの場だ。
(親方は人をあっと驚かせたりする事がスキだ)
(ただ、肝心の高齢者の皆さんはどう受け止めるだろうか?それが心配だ)
(やはり、ここはおとなしく病院と言うか、施設の雰囲気の方がいいのかなー?)
(いやー、施設で最後を送りたくないよ、最後まで外を楽しむ健康的な雰囲気って大事だよ)
(せっかく遠野のすばらしいロケーションを使わない手はないよ、
だから中は中、あくまで中だよ、中に外の雰囲気はおかしいよ)
(そうかなー、意外性がいいじゃないかー)   (親方には解らなくなってきたよー)
(何言ってんだ、カンバレ)    (そうだよ、がんばらなくっちゃ)
(そうだよ、魚やの太助も応援してるよ、)      (寿司屋の俺もだ)
(洗濯屋のケンちゃんも応援してる) (大工の源じいも) (俺も、焼き肉なら遠野ほるもん亭へ)(広告か?)
(安倍総理大臣も?今、閣僚人事で忙しいが) (小池もよ、この前は大変だったけど落ち着きました)  
(宮崎から東国原知事も応援するよ、宮崎の為に)   (え?)
(みんなーありがとうー。でもーやっぱりお金もかかるしーなー)
(心配するなお金は私が出すよー)  (あなたは誰?)  (厚生年金課長だよ)
(でも流用はダメだよー)(・・・)  (私が出すよ)  (誰ですか?)
(もうすぐ民間になる郵便局だよ、大変だけど)  (ありがとう、やっぱりもつべきものは仲間だ)
てなー事で「ドラマ電車男」風に書いて見ました。
注意、登場人物、団体等は全て架空のものでブログの記事には一切関係ありません。
どんどはれ。

プランが決まった。あなたのおかげよ!

2007年08月25日 18時37分56秒 | 工務日誌編
画像は見ての通りひまわりだが、このひまわりが工事中の施設に関係している。解るかな?

8月25日(土曜日)晴れ。ちょっと暑い。

新築のお客様と午前中は打ち合わせでした。自分で作ったプランを何通りも見せられた。

(えー、うちらで出したプランで迷っていたのね、お奨めプランを出していたけどね)

実は昨日お客様からプランの変更の電話とファックスがあった。

内の設計スタッフが家に持ち帰って再度作ってきたのだ。

(ありがとうね、そして応援してくれた家族の皆さん、特にだんなさん、ありがとうございました)

今日はこの作ってきたプランで再度打ち合わせだ。

玄関の位置を変えたり収納を増やしたり食器棚の位置を決めたりで時間が過ぎていった。

「これで進めて見ようかな」とお客様。。(ふー、良かったー)ほぼプランは決定しました。

次は仕様の説明となった。オール電化はすべての家庭にメリットがあるか。

家族の少ない家庭に460リットルの温水器が必要か?暖房は?

定年後に家を建てる人にランニングコストのメリットは、あるか?等々で温水器、暖房は断念した。

しかしIHヒーターだけはガスと比較するとロスが無い、いいね。しかも安全性は高い。

(あくまでも親方の知識の中の話だ)その後は工程の打ち合わせをして終了した。

午後はポスティングだ。昨日から準備したチラシを持って出発だー。(あ、熱い、熱中症になるようだ)

(いや、そう簡単にならないよ)(そうかなー、誰も倒れると思わないで倒れてるよ)

(えー、じゃーそろそろ倒れるかもなー)(度合いが解らないのが致命傷だな)(無理しない方がいいよ)

てなー事で早めに引き上げて来たがやはり疲れたー。(引き上げて正解だったよ)どんどはれ。

ホンネの日記シリーズ、勝手に分析?

2007年08月24日 18時25分01秒 | 工務日誌編
画像は現場、外壁が貼られてきた。
8月24日(金曜日)晴れ。ちょっと暑い。
今日市役所に○証明書を貰いに(有料だ)行ってきました。
入口のドアを開けてカウンターに寄って行ったが誰もみんな知らんぷり状態だ。
誰かが出るだろうよと言う雰囲気がぷんぷんしてる。
やむなく親方は声を掛けた。「こんにちはー」
ようやく重い腰が上がった。若い女性がこちらに向かってきた。「はい」
(こんにちはー、とかなんとか挨拶はないのか?)
「はい、あのー○証明書が欲しいんですが」と親方は用件を伝えた。
「それじゃこちらの用紙に記入してください」(ほほー親切じゃん)
「はい、解りました」書類にミミズが走った。(下手な字の表現だ)
「書きましたよー」書類にミミズを乗せて提出した。
「はい、○証明書お願いしますー」と奥の担当者らしき人を呼んだ。
(なんだ、担当じゃ無かったのか?呼ぶなら書いている内に呼べよな)
しかし反応が無い。(おいおい、あまり待たせるなよなー)
「聞こえなったのかしら」と女性はこまり顔。「すみませーん」再度呼んだ。
返事はないが上司らしき人がようやく出てきた。(こりゃー、たまらん、待てんわ)
「すみません、向こうに行って次の用事を済まして来ますんで」親方は次の課へ。
某課は手際よくすぐ終わった。
そしてまたこちらの課へ。とっくに出てもいい書類がまだ出ていない。
(えー、そんなの有りかよ、まあまあ、あせるなって)
どうやら悩んでいるようだ。「○の場合は?」と上司らしき人は一生懸命だ。
(パソコンは苦手なのかな?だったら焦るよなー)
まだダメだ。椅子に腰掛けて待つ事にした。
(パソコンは若いもんにまかせたらいいのになー)
(もしかして、若いもんのいじめか?まさか)(それとも、ただの出たがり?)
(それにしても効率的に悪いよなー)(それに、さっきの若い女性はどこに行った?)
(手伝ってあげてよねー、こんなに焦っているのに)
(ははー、それともさっきの仕返しか、呼んでもなかなか出てこなかったもんな)
(そうか、この上司もそういった意味で自業自得か)(そりゃーしょうがないな)
と雰囲気と人間関係を勝手に想像分析してみた。
ま、こんなもんでしょー、世の中。
どんどはれ。

迷いの心境を文字に表して見たらこうなった。

2007年08月23日 18時43分28秒 | 工務日誌編
画像は現場、クロス仕上げをする段階に近づいてきた。丸窓が印象的だ。
8月23日(木曜日)晴れ
集金の為釜石へ行ってきました。用事が一段落したらちょうどお昼となった。
なんと言っても食べるのが楽しみな親方は何を食べようかとおおはしゃぎだ(子供みたいだ)
さあ、どっちの店にするかな。そんな事を考えている内に、
今朝体重を量った事を思い出した。なんと私が最近計った時よりニキロも増えていた。
びっくりした。なんで?と。
それを思って「今日は外食は止めよう、せめて弁当にしよう」
食堂の食べ物は油っこいし量も多いしそれになんと言っても高い(ごめんね、食堂関係の方へ)
よしならばスーパーへ行こうってんでジョイスへ向かった。
屋上に車を停めてジョイスの食堂を横目に見てスーパーへ向かうのだが
(・・・今日のランチは?お、ラーメンと野菜炒め?みたいなやつ(しっかり見なかった)か、入ろうか)
「何言ってんださっき弁当にするって言ったばかりじゃねーか」(でも・・おいしそう)
「やめろって、いつまでも立ってるの、他のお客さんに迷惑だって」
(迷惑?俺だって客だぞ)そんな時、店の中から「いらっしゃいませ」と声が掛かってきた。
「そら見ろ格好悪いぞ」(うん、格好悪いな、入ろうか?)
「えー?いいのか?それで」(分かったよ、しょうがねーなー)
「それでいんだよ」そしてスーパーへ向かった。(おー、いっぱい種類があるのー)
「ほんとだ、迷うよなー」(せっかく我慢したんだから安くおさめようぜ)
「でも我慢しただけでも大したもんだよ、豪華の食べようか」
(何言ってんだ豪華の食べたら食堂の方が良かったよ)「でも身体には良いぞ」
(ダメだ、298円のノリ弁当だ)「少ないよー、せめて398円のノリ弁当にしたら」
(いいよ298円ので)どちらにしてもノリ弁当くらいしか目が行かないようだ。
「決まった?」(まだだ、やはり298円は量が少ないかな?)
「そりゃ少ないよー、100円の差は大きいぞ」
(そうだな、大きいな、途中で腹がへったらどうしよう)
「そうだよ、それを考えたらやはり398円だよ」(そうだよな)
398円に傾きそうだが(よし決めた298円だ)「えー?ここまで来てそれかよ」
(えーなんで?)「腹へるぞー」(そうかそうだよな398円にしようか)
「そうこなくちゃ」(でもなー、やはり298円だよ)と言うわけで、
弁当一つ買う心の心境を文字に表してみた。
これを笑ったあなた!あなたも経験あるでしょう。
どんどはれ。

毎年工事の大家さん

2007年08月22日 19時48分51秒 | 工務日誌編
画像は現場だが雨の中配管工事をしている。
8月22日(水曜日)
引き合いの現場へ現地調査の為訪問した。
アパート経営の大家さんだが毎年リホームや手直しを依頼されて工事している。
あいにくの雨だったが傘を刺して外周りをチェックしながら大家さんと打ち合わせをした。
自宅もいろいろ直したいがと言っていたが「先ずお金を頂く貸家からちゃんとしないと」との事だ。
入居者を大事にして毎年工事する姿勢に頭が下がる。
どんどはれ。

子供の頃遊んだ隠れ家ごっこ?

2007年08月21日 23時13分21秒 | 工務日誌編
画像は花巻のマルカンデパートの食堂のカツ重だ。

8月21日(火曜日)曇りだが蒸れる。

従兄弟のところに先日の御礼も兼ねて訪問してきた。

大工さんじゃ無いのに自分成りに工夫して住むところを造って住んでいる。

風呂も洗面所もキッチンもちゃんとある。見て見て、といろいろ見せてくれた。

立派な家は元々あるのだが少々事情がありサバイバル生活(失礼)をおくっている。

子供の頃遊んだ隠れ家ごっこを思いだした。キャンプ見たいで楽しそう。でも本人はどうだろう。どんどはれ。

全国民が感動の涙

2007年08月20日 22時13分06秒 | 工務日誌編
画像は医大の地下の食堂の味噌ラーメン。砂糖が入りすぎかな?甘かった
8月20日(月曜日)晴れ。
萩本欽一さんの苦しくても前に進み続ける姿に全国民が感動の涙を流した。
昨夜の24時間テレビの番組の話だ。
惜しくも時間内に会場である武道館にゴールする事は出来なかった欽ちゃん。
ゴール直前に泣いていた欽ちゃん、
後で聞いてみると時間内に着かない事で皆さんに申し訳無いとの事もあったようだ。
全国がひとつになって欽ちゃんを応援した光景は日本人もすてたもんじゃねーなー。
それにしても予約して来た病院だが予約時間は2時間も過ぎていた。
ようやく名前を呼ばれて診察を受けたが待たされる意味がようやく解った。
丁寧だ、私への診察時間は約10分も掛けて丁寧に腕を上げたり下げたり角度を測ったりとやってくれた。
本当に有り難い。時間を掛けさせて申し訳ない、そう思う程だ。
どんどはれ。

温泉に来てしまった。女房に申し訳ない!ごめん!

2007年08月19日 17時36分10秒 | 工務日誌編
画像は網張温泉ヌックから見た景色、緑いっぱいマイナスイオンいっぱいだ。
8月19日(日曜日)曇り、雨
今日は盛岡へ出張です。明日は岩手医大に行く予定の日なので盛岡に泊まる事にしました。
泊まるとなればやはり温泉だ。
てなー訳で今回は小岩井農場付近の温泉地、網張温泉、ぬくもりの里ヌックに泊まる事に決定しました。
網張と言えばスキー場です。かなり高いところ迄あがって来ています。携帯も圏外の場所である。
しかし緑いっぱいの高原と山並みはマイナスイオンいっぱいといった感じだ。
部屋にはエアコンは無いが自然クーラーが心地良い。
親方は今日はひとり来たが女房に申し訳ないと自然に謝りたくなるのはどうゆう訳かなー。
どんどはれ。

告知の義務?

2007年08月18日 19時54分09秒 | 工務日誌編
画像は釜石のジョイス内の食堂のネギミソラーメンだ。
8月18日(土曜日)曇り、涼しい。
現地調査の為釜石へ。クローゼットの棚が歪んだとの事だ。
約3・6メートルの棚の上にも荷物、棚の下には二列にハンガーパイプが付いて洋服がズラリだ。
重さに耐え切れずに棚板の前渕が歪み今にも落ちそうだ。
「いっぱい洋服を掛け過ぎちゃって」と申し訳なさそうにしていた奥様。
重さ制限を告知しておくべきだったと反省させられた。
「トラックに重量オーバーの荷物を積み車軸が歪んだ。いっぱい積みすぎちゃって」
見たいな感じだった。
が責任にならないのは重さ制限をしている事だ。
それ以上積んでも責任を追いかねるよと告知しているところだ。
お客様は強度に付いては無知なものだ。作る私たちのアドバイスが大事だね。
親方はまたひとつ勉強したよ。初めての経験だ。
どんどはれ。

13年ぶりのご対面。東京から来客だ

2007年08月17日 18時09分04秒 | 工務日誌編
画像は現場だ。

8月17日(金曜日)曇り、昨日に打って変わって涼しいくらいだ。

お盆休みも終わり現場は今日から仕事開始だ。しかし問屋の担当者が休み等で発注業務はヤキモキしている。

そんななか、東京からお客様がお目見えだ。13年前東京に転勤して会う事はほとんど無くなっていた。

毎年夏になればとうもろこしを送る事が一つの交流の機会だった。お礼の電話が掛かってきて声を聞く事も出来た。

一目会いたいものだ、そう思って13年。13年ぶりの対面なのだ。玄関先で記念写真を撮り懐かしさをかみしめ合った。

13年の歳月が経ったとは思えない程話に花が咲く。また老いる事なく若いのには驚いた。

孫に囲まれ忙しい毎日を過ごしているとの事だ。やはり忙しいと言うのもひとつの因かも知れないねー。

中に入り13年間の出来事を色々報告した。別な意味で親に会えて苦労話をして分かってもらえた時のような感じだった。

本当にうれしかった。頑張ってきて良かったなー。女房は涙で・・・ありがとうございました。

感動の涙の再開であった。どんどはれ。