岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

くもりのち雨、海鮮の巻

2006年06月15日 08時27分47秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、休みを取った。が、釜石市のお客さんのところに訪問して来た。
来月の誕生日までに、建てたいとの話しとなった。いい話だ。落ち込んでいた私にとっては、最高の特効薬だ。
さて、気分を変えて美味しい(^~^)物でも食べよう、と言う事で、噂の名店、満腹食堂へ来た。 
「名前を書いて待たないと駄目だっけ」と、前回、食べに来た、女房が言う。行列ができる店との事で、列ぶ覚悟で到着。
「あ、やっぱりいっぱいだ」 店の前に数人の年配の人達が、メニューを見たりして、うろうろしていた。
「名前書くのねーぞ」辺りを見ても順番表みたいなやつが無い「入ってみっか」と、引き戸を開けた。  
空席があった「いらっしゃい」と低音の主人の声が響いた。「何名様?」「二名です」奥の席に案内された
「ちょうどよかったな」席がまだ二、三空いていた「メニューです。」海鮮中心のメニューだ。
私は、ウニやいくら、ホタテ等が少しづつ乗った丼と刺身が着いた、5きげんなんとかお宝丼を注文した。
女房は刺身定食だ。どれも千五百円だった。隣の席から「料理の徹人に出た事あるよ」と、
接待の上司らしき人に紹介している声が聞こえた「お待たせしました」来た来た。
「美味い」「少し、少ないなあ」あ、贅沢、言ってられねなあ。罰当たりだ。   

画像は、気がついて写真撮ったが時は、すでに遅し、食って無くなっているドンドハレ

遠野はくもり、現場調査の巻

2006年06月14日 10時17分14秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日も、いろいろ忙しいかったなあ。現場を見て、今度は引き合いの現場に行って来たが。
この現場が長かった。家の中じゅう、見て廻りチェックしてアドバイスし、仕事内容を確認すると言うやり方だ。
気が付いたら5時過ぎていた。「この見積もり内容整理するの大変だなあ」「んだな」
「業種別に分けてが」「んだ」「ほでも有り難い話だ」と、感謝する、僕、
その後、支会長会議に出て、帰ってきて事務所で打合せ。その後、ほるもん亭へ打ち合わせの為移動。
その後は、ご覧の通りいつもの「プハー」だ。「うめー」ドンドハレ

遠野はくもり、クロスの巻

2006年06月13日 10時42分15秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、ショックな事が多かったなあ。さすがの俺も、ケチョンとなりそうだった。
先ず一つは、私の近所に他工務店が入り突然、工事が始まった事。
二つ目は、昨日、契約予定だった所から、土壇場で延期に(キャンセル)なった事。
又、これにはびっくりだが、クロス工事の現場では、クロスの柄が違って貼ってある事。
カタログで指差して、この柄、と言うふうに、クロス屋さんには依頼しているのに「柄が違うよ」と言うと「番号がこれだから」は無いでしょう。
この柄、と、柄を指定してお願いしているのになあ。間違いの原因は、カタログがちょっと古かったらしいが、
メーカーも、番号が変わらず、柄だけ変わるのもおかしい話だ。まあ、こうゆう間違い方もあるとゆう事だ。
勉強になった。ドンドハレ。ふー疲れるねー

遠野はくもり、お菓子の巻

2006年06月12日 06時32分02秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日、女房は、老人クラブの総会があるという事で、朝からお菓子づくりだ。

クリームチーズ入りワッフルと言うものと 、フルーツパウンドケーキ、づーものを、全部手づくりでなす。

一個、一個、袋詰めして、お店の商品の様にして、届けています。うちの爺さんが、還暦の時からだがら、  

かれこれ、年四回、約20年間も続けて来たのす。自慢でねーども、店で売ってるやづよりおいしいです。私はですよ。

ところが、女房は、、、あ、今日は時間が無い、後でね。ドンドハレ。

遠野はくもり時々晴れ

2006年06月11日 07時13分18秒 | 工務日誌編
おはよう。夕べ、養老乃瀧で打ち合わせだった。先ず、生ビールの大を、注文して乾杯だあ「ブハー、うめー」
と、いつもの一言   「さあ、くうもの注文すっぺ」と、メニューを開く
「マグロの刺身いち、かつおののっけ盛」「エビ塩と茄子の漬物と、なんとかサラダ」  
は、なんとか?「ちゃんとメニュー見ろ」と、サラダ関係のページを開いた。「今日は土曜日なのに、お客さんが少ないやー」  
と、店の方が、ちょっぴり、なげいていた。「え、こんなにいっぱい来てるのに」
「今日は、第二土曜日だがら、休みの会社多いべ、特に建設関係はなあ」
「でも、遠野の居酒屋で、こんなに入っているところは無いぞー」
と、とっさに、分析と激励を述べた。  「そうよ、そうだ」と女房がアイヅチを打った。
「生ビール下さい」   と、隣の席から、声が掛かり、店員さんは去って行った。

「来ない事を嘆くよりも、来てくれたお客さんに感謝しないと」
と、昼に読んだ本を思い出した。  
「あ、時間過ぎてら」と、このへんで今日は終わります。ドンドハレ。

遠野はくもり、エンジンの巻

2006年06月10日 06時56分31秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、雨降りで現場は休みになったった。私は、一日中事務所にいて、見積もりなど、やったりしていだ。

平凡な、かわりばえしない一日で、何も書く事が無いなあ。そういえば、夕方、女房から電話が来て

「私、今、ロッキーにいるんだけど、パパ、どごにいる?」突然、居場所の確認だじぇ「どごって、事務所よ」

「エンジン、かかんねぐなった」  は、いつもの消し忘れのトラブルが「何して?」と、あえて聞いた。  

「雨降りだがら、ライト付けて走ってだったんだけど、消し忘れて」やはり想像した通りだった。

「近くにカーセンターあるべ」と、人をあてにした作戦に出てしまった。「んだども」   

「わがった、今電話しておぐがら」と、電話だけで済ます事にした。「申し訳ね」めずらしく弱きだ。

「わがった」とカーセンターに電話した。行って貰う事になった。

しばらくして「ただいまー」何も無かったかのように、スズシイ顔で、事務所に戻って来た。

帰り際に蚊の鳴くような、小さい声で、「ありがとう」  だど。「いがったなあ、無事で」

と、蚊も、鳴けない声で、パソコンの画面を見ながらつぶやいた。あ、あ、あ、話が、ねーなんて言ったが、長くなってしまった。

こんな話だが、読んでくれてありがとうドンドハレ。

遠野は雨、ほるもん亭の巻

2006年06月09日 06時44分20秒 | 工務日誌編
おはよう。今日は雨だあ農作業に性出して働いでだみんな、「何して雨降ったべ」
「雨降れば、何もされね」なんて、悔やんでいねで、お天道様が、休みくれだど思って、ゆっくり休んでけろ。
この際だがら、日帰り温泉なんかどうだ。

昨日は、ほるもん亭へ行ってきました。特上カルビ四人前、タン塩一人前、ユッケ一人前、
ぴり辛サラダ一人前、キムチ一人前、サンチュー一人前生ビール、大三杯、やっつけた。
ナンタラ食ったってか?だって二人でだぞ。追伸、ほるもん亭に食べに来て、お願いします。
最後は、コマーシャルでした。テヘ。ドンドハレ

遠野はくもり、ショップ会議の巻

2006年06月08日 06時36分48秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日はショップ会議で、半日、潰れてしまってなす、やしぇねがったなあ(なんともなんない)。
相談っこした(検討の)結果、来月、ショールームツアー、ずーものを、開催する事に決定したのす。

お客様を、貸し切ったバスさ乗せでってなす、ショールームへご案内して、

その後、なす、温泉ホテルで、そばうち体験して、楽しんでもらって、
昼食にして、温泉さ入ってなす、「ふ、いづ、入っても温泉はいいなあ」。と、まあこんな感じの内容だ。
ドンドハレ、

遠野はくもり、建方の巻

2006年06月07日 05時44分54秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、現場の方は、常居(リビング)の増築工事で、建て方が始まったのす。

とんでもねえ(斬新な)屋根の建物が出来そうでがんす。なにしろ、低い屋根と屋根の間さ、

高い天井の常居(リビング)を造る、つんだがらなあ。何、出来るがってが?。
出来るんだね、これが。発想の転換と言うやつだ。まあ、楽しみにして見てて下せい。
リフォームマジックの爺さんでした。ドンドハレ(じゃあまたね)

遠野はくもり、バソコン設定の巻

2006年06月06日 07時08分31秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日は、新しくなったソフトで、見積もり作成をやって見た。

「ありゃ、閉じるボタンが無いじぇ」早速、ホットラインに画面を印刷して、ファックスした。そして電話をしてみた。
「あのー、画面、開いたが、閉じるボタンが無いんですが」「パソコンは、ウインドウズXPか2000ですか?」
「いや、MEですが」「あのー、MEの場合は、不具合が出る場合がありますので」
「出てるちゅうの」「2000以上でないと、うちら、としても、うんたら、かんたら、、」
パソコンを変えないと駄目らしい。そのうちに、別の、ホットライン女性から電話があった
「私の言う通りに、設定して見て下さい」早速、言われるままに、操作して見た。
「ありゃ、治ったじぇ」「ありがとう」あぶなぐ、パソコン、買うどごだった。ドンドハレ。

遠野はくもり、石坂洋二朗の巻

2006年06月05日 07時09分06秒 | 工務日誌編
おはよう。石坂洋二朗記念館にも、寄って来た。一般住宅の感じの建物だ。
「いらっしゃいませ」「先に、ビデオ写しますがどうしますか?」「はい、お願いします」
かなり、映画化されているのには、びっくりした。青い山脈などは、五回位、映画になってます。
若い人、等、百本ぐらいは映画になってる。昭和初期の、映画ポスターがずらり貼ってあった。

すごいぞ、東北が産んだ、偉大な作家、石坂洋二朗の世界へ、貴方もいらっしゃい。ドンドハレ

遠野はくもり、横手の巻

2006年06月04日 10時04分00秒 | 工務日誌編
おはよう。「せっかく来たもの、ドゴガ見て行くが」「そうだ、あの、お城に行って見ていなあ」
「ほだら行って見っか」と、言う事で、昨日は、横手公園のなかにある、城跡記念館に向かいました。
「こごがー」受け付けに、到着「お金とんのが」受け付け担当の人が、あわてて遠くから走って来た「百円です」

一人百円らしい。「なんたら、急な階段だ」手摺りにつかまらないと、昇れないくらいだ

「たいした、見る物ねえなあ」家系図みたいなものが、何点か、有るだけだ。「うわー。眺めがいいなあ」最上階の展望台に到着だ。

「あれが鳥海山かー」晴れて、はっきり見えた。「いい山だ」どうゆう評価の仕方で、言ってるんだ、と言われそうだ。

とにかく良かった。その後、石坂洋二朗記念館を廻った。が今日はこの辺で。ドンドハレ。

横手の温泉の巻

2006年06月03日 19時20分59秒 | 旅、温泉、食事
かんぽの宿横手、に来ました。やあ、しあわせだあ、「なんたら、眺めがいいべ」

新緑に包まれた森の中を走り、横手公園の上に、このホテルがある

「こんなに明るい内から風呂に入って」とは言っても、6時過ぎたところ

「高台から見る、横手の町並が、またいいなあ」

近くの横手公園の、池の周りを、生徒達がジョギングをしている、のどかな光景だ

「さあ風呂だー」「なんたらいいべ」露天風呂の周りは、広い庭園だ

「開放感あるね」と、隣の人からの感想だ。湯上りに、いつもながらのビールをゴク。「ブハーうめー」

「今日は、疲れたったなあ」と一日を振り返る「あ、飯の時間だなあ」と、レストランに移動!

「良いどごだ」と言葉がもれる。と、まあ、こんな感じだ。いかった。

この夕食が、また、良かった。この次にお楽しみに。

遠野は晴れ、横手研修の巻

2006年06月03日 06時38分53秒 | 工務日誌編
おはよう。昨日から、横手に来ています。
マネージメントシステムが、大きく変わるという事で、導入研修でした。

「いやー、こんなに、細かく分析できるのか」と、言うぐらいに変わるのだ。

10時から5時まで、ぎっちり説明会だった。

話は変わるが、横手って町は、田園に、町並みが新しく開発されたと、言う感じで、

素朴さがそのまま残って、のどかな感じの町に見えるじぇ。住んでみたい町の、候補に入るなあ。「いい町だじぇ」

ドンドハレ。追伸、そのあと、温泉に入りましたが、その件は、温泉物語のブログにのります。そちらも見てね。