岩手県・遠野市の工務店・(有)菊正建設の社長ブログ、住まいづくり奮戦記。「親方は営業に忙しい」 

親方の日常を日記風に書いています。読めばホットな気分になるぞ。どうかな?みんなもがんばろうね!

遠野は晴れ、又々契約の巻

2006年08月31日 06時46分14秒 | 工務日誌編
8月30日

朝、基礎屋さんから電話が来た。「昨日は配管工事した?」「やったよ」と、昨日の様子を話した。

「じゃー、今日、コンクリート打ってもいいかな?」不安げに聞いてきた。

「お願いします、そうすれば、ボイラー設置できるから、助かるよ」と、いたわり(?)の言葉を発した。

「わかった、今日、やるから」と嬉しそうに言った。「じゃー、よろしく」と電話を切った。

その後、先週、引き合いのあったお宅に、見積書提出の為訪問した。一通り説明して、契約となった。ありがとうございます。

昨日に引き続き契約とは「運勢、上向きか?」と、独り言。「もしもし、契約しましたから」と女房に連絡(事務所には誰もいない。)

「えー、今日も、スゴイなあ」と電話の向こうで喜んでいる。「まずな」と照れる。「これから現場に廻るから」

「わかった、頑張ってね」「おー」と返事にも、ならない返事をし、現場に向かった。現場には・・

あとのストーリーは皆さんの想像におまかせします。(手抜きです。)んで。

遠野はくもり、現場と契約の巻

2006年08月30日 06時40分23秒 | 工務日誌編
8月29日

朝、現場から電話が来た。「あのー、配管屋が来て、風呂の図面が欲しいだって」「えー、予定は明日のはずだが」

「今日中に、やれと言われたって」「えー、そんな事、言わないぞー」「今日来るなら図面持って来たけどね」

「よし、わかった、すぐ図面持って行くから」と、戸惑っていたところに電話だ。ジリリン。

「ユニットバス工事は、来月五日でよろしいですか」と、販売店から工程の確認だ。調度いいタイミングではないか、一瞬喜んだ。

「はい、良いですよ、よろしく」「はい、ありがとうございます。あと、キッチンも注文いただきましてありがとうございます」

「いえ、よろしく」さ、今だ、タイミングを逃すな「あ、すみませんが、風呂の配管図面ファックスしてくれますか」

と、図々しくもお願いした。「はい、いいですよ、ちょっと時間下さいね」ラッキー、ラッキー。「いいですよ、じゃーよろしく」

いいなんてもんじゃない。「調度よかった、助かる」思わずお礼の言葉が飛び出た。「さあ、今の内に現場に行く準備しよ」

ファックスが流れて来た。

「こんにちは」「どうも、私の分、仕事終わったから、何か急ぎの現場あるか?って聞いたらあるって言われ、急遽ここに来た」

と、配管屋さんが、今日来た経緯を語り始めた。「ありがとう、助かるよ」

と、いたわり(お礼)の言葉をかけながら、図面を出し説明した。「それではよろしく」打ち合わせが終わって、

二階のぞうさく工事の方へ移動「あれ、スイッチの位置が図面と違うな」電気屋さんに状況を確認する為電話した。「もしもし」

夕方、見積提出の為、釜石のお客様のところへ訪問した。現地で色々説明し納得して頂き、無事契約して来た。

ありがとうございます。20時過ぎていた。

29日の遠野はくもり、パニックの巻

2006年08月29日 07時07分33秒 | 工務日誌編
8月28日

画像は鮎寿司だが、写真を撮ろうと思った時は、すでに食べた後だ。「でも、少し残ってる」とパチ。

(昨日)から女性スタッフの一人が一週間程休む事になった!いやー大変だ。今迄、全て、任せていたから大変だ。

「はい、それでは、よろしく」ジリリン、とまた電話だ。「はい、○○です」「あ、次は発注だ」

発注用紙を出して「あ、図面、図面はどこだ」「あれー、サッシは発注したのかなあ」午前中やって見てよくわかる。

「よくやってくれていたなあ」、と、つくづく感じ、感謝しています。早く健康になって、出て来て(本音が)と言うか、

ゆっくり休んで下さい(やせ我慢)と言うか、複雑な気持ちだ。夕方、大体、事を把握して一通り終わったら、すっきりした。

パニックだった。ほんと。

28日の遠野はくもり、身辺整理の巻

2006年08月28日 09時21分15秒 | 工務日誌編
8月27日

画像は我が家の露天風呂です。昨夜は疲れて早く寝た。その事により朝方の3時に目が覚めてしまった。

ブログの書き込みを始めたが、留まる事知らず、6時を過ぎていた。お陰で、いつもの倍の長い書き込みとなった。(前日分の記事)

今日は休みだ、朝から露天風呂に入りくつろいだ。いつも入っている風呂なのに景色が違って見える、不思議だ。

これほど心ひとつで違うものかと実感する。休みと言っても、これと言って予定があるわけでもない。

身辺整理(整理整頓)をする事にした、書類入れ用の引き出しを抜いて始めた。捨てる物があるある。

時期が過ぎて不要になった物がほとんどだ。さっぱりした、お陰で、以前から見つからなかった東北銀行の通帳がを見つかった。

早速記帳して来ないと。

遠野弁で通訳。

ゆんべは疲れで早ぐ寝だ。そしたっけ朝ま、さんずに、目、覚めてすまってなっす。ブログさ、書き込みすたっけ、

やめらいねくてなす、ろくず過ぎだった。おがげで、いっつもより、はなす、長ぐなった。

今日は休みで、朝まがら、湯さへってゆっくりすた。いっつも、へってる風呂だども、けしぎ、ぜんぜんつがってみえるじぇ。

けったいなものだ。このぐれえ、きもつだげで、つがるものなんだなあ。休みって、しぇったって、なにやんねばね、つーごどもね。

そのへんの、整理でもど、思って、引き出す、ひっこ抜いで、はすめだ。なげる物ばりだ、おがげで、すぱっとした。

ただ、前がら探すても、ねがった通帳見つかってなす、これは、まず、いがった。んで。

27日の遠野は晴れ、ポステの巻

2006年08月27日 05時49分03秒 | 工務日誌編
8月26日、画像は遠野駅のテラスです。

今日は、ポスティングの日である。事務所のスタッフ四人でチラシを折りたたみ、セットして準備完了だ。

と、その時、「社長、私の身体の調子がおかしい、病院に行って来たいんですが」と、

一人の女性スタッフが慌てて言ってきた。「え、それは大変だー、早く、病院に電話して見て、乗っけて行くから」

すぐに女房をよんだ「どうした?」血相を変えて飛んで来た。「家に帰って準備してて、今寄るから」

「大丈夫だと思います。」「じゃー、家に乗っけてくれる人がいたら電話して」と言う事で

家のお母さんに乗っけられて行くとの事になった。「大丈夫でば、いいがなあ」祈るような思いで時を待った。

午後になり、ポスティングに出る準備をしていたところに電話が入ったあ。「心配かけました、大丈夫でした」

「そうか、よかったなあ、ほんとよかった。後はゆっくり休んでな」さあ、私達も頑張るぞ。

「三人だけど600枚頑張ろうな」ポスティングの戦場へ向かった。そして車から降りてスタートだ。

普段、あまり歩かない私としては順調な滑りだしだ。1軒、2軒、10軒、そして50軒位にさしかかってきた頃、

膝が痛み出してきた「う、まずいなあ、こんな事ではノルマを達成できない」道端で立ち止まり、膝をマッサージしてみた。

「いくらか、いいかな」再度歩きだした。そして、70軒位になり「足が重い」日影に入り腰を下ろした。

帽子を脱ぎ、汗を拭きながら車に連絡した。「休憩しようよ、あと、冷たいお茶頼む」今、どの辺だ?」

「北豊さんの入口付近だ」「わかった、すぐ行くから」間もなく車は到着だ。車に乗り込み「涼すいなあ、気持ちいい」

連絡を取り合って三人で休憩タイムだ。「今日は、いくらか、風があるから楽だよ」「ほだ、ほだ」

と、言う様に、あまり熱くもなく、気候的には恵まれた日だ。

休憩タイムが終わり、チラシを100枚追加して再度、戦場へ向かった。100軒、130軒、

繁華街の裏に入ると案外と家が多いぞ、150軒位になった頃、私の体は先程のお茶が加工され、排出を要求している。

しかし、付近にはトイレもコンビニも無い。遠野駅めざしてポステしながら歩くことにした。

週末と言う事もあり、町には観光客らしき人達が、ちらほら見える、その中に混じった私も、違和感が無く、

観光客に見える様だ。駅で用を済まし、キヨスクで栄養ドリンクを買い、ベンチに座り、

汽車を待つ観光客のシチェーションで飲んで見た。普段、感じる事ができない、のどかな空気を感じる。

「さあ、あと50軒位だ頑張るか」現実に引き戻された瞬間と言うイメージだ。不思議な空間の駅をあとにして、

通称、親不幸通りを材木町へと歩きだした。180軒位になったら、また、膝が痛みだしてきた。

我慢して190軒、「もう少しだ、頑張れ」痛い膝を揉みながらつぶやいた。195軒だ、近くにはもう無い、

他の町に移動しなければと、やむなく車を呼んだ。「あと何軒?」「あと5軒だ」そして200軒達成した。

「万歳、よく頑張った」と、膝を揉みながら言った。他のメンバーにも連絡してみたら、

まだ残ってるとの事で、そちらに応援だ。そして、終わって打ち上げだ。今回は、あべ家さんで開催。

熱いオシボリを何度も出してくれた、さっぱりしたところで乾杯だ。「ご苦労さん」

26日の遠野は晴れ、釜石の巻

2006年08月26日 06時36分44秒 | 営業日誌編
2006年8月25日

画像は土淵町、駒木からの帰り道に撮影したものだ。昨日電話で引き合いのあったお宅に、現地調査に訪問したきた。

襖の新調や張り替え、サッシの内側に、更に断熱の為にサッシを(インプラス)を取り付けるとかの工事だ。

「こんにちは」「はい、あ、どうぞ」名乗らないうちに中へ案内された。「ここの襖、凄いでしょう」

飼っている猫のお仕事の跡がすさまじい、どの襖も猫のつめによる引っ掻きで下部分、三分の一は剥がされている。

「取り替えても大丈夫ですか?」「大丈夫です、まだ猫はいるけど、いたずらした猫はこの前、亡くなったから」

「大丈夫かなあ、引っ掻かない猫って、いるのかなあ」心の中で思った。いろいろお話を聞き、次回訪問日を決めて帰って来た。

その後、現在工事中の現場に向かった。二階増築分は板金屋により屋根は葺かれ雨が降っても大丈夫の状態だ。

事務所に戻り、明日予定のポスティング、する為のチラシの作成をした。今回はちょっと少ない600枚の予定です。

午後いくらか日が落ちてから、先日契約した釜石のお客様のところに再度現地確認に行って来た。

順調に進み、お茶をごちそうになり帰って来た。その後「家族が病気で大変だ」と、今朝、電話があったところに激励の為訪問した。

帰りはしっかり夜になり、その後地域の会合に参加し帰って来た。21時20分自宅着。

25日の遠野は晴れ火葬の巻

2006年08月25日 06時39分42秒 | よもやま話編
2006年8月24日

「おーい、礼服出してくれ」「もう出して掛けてあるよ」導師を依頼された葬儀の日だ。「朝礼に出れないって伝えて」

出棺の勤行があるので会社に出社せず早い時間に出た。「ちょっと早かったかな」会場には喪主、そして家族数人しかいない。

早速挨拶して祭壇、経机、鐘、椅子等チェックして会場のスタッフの方に直していただき準備した。

そして時間となり、始めた。焼香、棺にオシキミを添いお別れの儀式、やがて蓋が釘で打たれる、ここで涙、むせび泣く声が

聞こえてくるのだが、不思議な位にそれはない。高齢者だったからなのか、悔いがないからなのか、それは解らない。

そして出棺、霊柩車で火葬場へ向かった。その後葬儀。

24日の遠野はくもり、契約の巻

2006年08月24日 06時28分46秒 | 営業日誌編
2006年8月23日

午前中は駒木の現場を廻った。二階増築部分は屋根が出来たが、まだブルーシートが貼られた状態だ。

午後は増築のお客様に見積書を提出に訪問した。「こんにちは」茶の間の網戸の窓から奥様に声を掛けた

「はい、どうぞー」返事が帰って来た。「お邪魔しますー」お辞儀をしながら茶の間に入った。

亭主がソファーに座っていたので「しばらくでした」と声を掛けたがイマイチ反応が遅い。

「父さんは、忘れたかもな」とジュースを差し出しながら言った。「いつもお世話になってる○さんだよ」と亭主に紹介してる。

「それでは早速」と、完成予想図を先に出し説明した。「アヤー、今、こんなに写真が出るんだなあ」

「はい、バソコンで」と二枚目を出し、「こちらの方向からですとこんな感じですね」「スゴイナー」と言いつつ、

「サッシの色は」と契約したかのような雰囲気だ。いろいろ説明し、いよいよ見積もり金額の発表です。緊張の一瞬です。

「税込み○○万円になります」と奥様の表情を見ながら発表した。「ふーん、これも含んで?」と、

神妙に考え込んでいると思いきや、「ほだなあ、やってもらうべ」と、突然の有り難いコメントが飛び出した。

「ありがとうございます」予想外の言葉に緊張を通り越し、興奮状態だ。冷静に戻れるかがポイントだー。

「それでは契約書にサインをお願いしますが」このあと冷静状態に戻し、契約書にサインをいただいた。

さらに工程を打ち合わせした。こちらのペースに戻ったー。無事勝利(契約)して帰って来た。

以上、心臓のトレーニングの実況中継だ。

23日の遠野はくもり、退院の巻

2006年08月23日 07時05分11秒 | よもやま話編
2006年8月22日、

一日中、事務所で仕事した。雑務もあるある、あっという間にお昼だ。午後から見積書作成作業に入った。

しばらくすると、携帯が鳴った、女房からだ。「パパ、今、テレビ買ったんだけど、見れるようにするのに、あと何が必要だ」

との事だ。今日は、叔母さんが退院して来る日だ。体力が付く迄、我が家で、一時休養と、リハビリする事になったのである。

「電気屋さん、頼むから大丈夫だ」と返事した。間もなく女房は帰って来た。「パパ、ちょっと手伝って」と、事務所に入って来た。

「なんだ今度は?」「ベット運ぶの、手伝って、早く」と、急かされる「ちょっと待ってろ、今、大事などごだ」

と、見積もりの仕事を一旦置いて、事務所を出た。「忙しいのお」と、汗を拭きながら家に入った。

「あ、そういえば電気屋、来ないなあ」等と、ワイワイと、ベットを運んだ。

そんな事をしているうちに、叔母が娘に乗っけられて退院して来た。「すみません、お世話になります」

と、叔母が申し訳なさそうな、嬉しそうな顔で言った。「いえ、いえ、そんな事ねー」

と、いくらか涼しくなった夕方の庭先での会話は、尽きない。夜、ささやかな退院祝いをやった。

「いかったなあ」と乾杯した。「入院した頃、どんどん衰えてきてなあ」「ほだ、ほだ、もう駄目だど思ったった」

「みんなのおかげさまで良くなった」楽しい夕飯となった。それにしても、忙しかった。んで。

22日の遠野は晴れ、ブカブカの巻

2006年08月22日 06時36分44秒 | 営業日誌編
2006年8月21日

画像は増築の予想パースだ。朝、釜石のお客様より引き合いの電話があり、早速現地調査に訪問した。

こちらは、亭主が病気が進み、歩けなくなってきた為、ベットを置くのに、畳が、ブカブカしてダメだとの事。

早速、畳をめくって見たら、床板が蒸れて落ちそうだ。この分だと、下の根太まで蒸れて折れる危険性がある。

直す事になった。「これ、見て、この荷物、どうしようか」部屋には、荷物が溢れている「出したら」

「外に荷物出した方がいいな」と「いや、ここに増築したら」とアドバイスをした。「そんなに物が入る?」

と、不安げに聞かれた。「入るって、八畳だよ」「そうか」「見積もりして見るから」「それじゃ、お願いするかなあ」と、

しょうがない感じで話は終わった。「先ず、お茶どうぞ」と、言われ、茶の間に入り、「いただきます!」

お茶飲みを始めた。「そういえば、増築した方に、ベット置けばいいよな」と思い返したように奥様が言った。

「そうそう、冬は日当たりがよくて、暖かいだろうなあ」「そうだ、そうする」と言う事で話は確定的にまとまってきた。

帰り外観写真を撮ってあとにした。午後はそのまま釜石で健康診断だった。今日も熱い日だった。

21日の遠野はくもり、ソフト大会の巻

2006年08月21日 06時01分45秒 | よもやま話編
2006年8月20日

職業訓練協会のソフトボール大会だった。昨日、突然チームのまとめ役とも言える〇さんが「仕事で参加できない」

との事で来社して来た。(目が点)当然選手も決まってなかった。

慌てて、声掛けしたものの、人が足りなくチームができない状況だ。(がっかり)

最悪は、棄権だと腹をくくって会場へ向かった。案の定、足りない、大会本部にやむなく棄権を告知したら、

他の支会から選手要員を、貸してくれると言う事で(ほー)即席チームで参加した。

結果は、一回戦でコールド負け。(当然だ)敗者復活戦は棄権した(やっても無駄)

夕方、集まったメンバーで盛大に、ご苦労会をした(先ずはご苦労様)いつもこの時期になると選手集めに苦労する。

しかも盆休みが終わって、すぐの日曜日だ。(働く会社が多い)来年からは、グランドゴルフなんかどうかなー。

しかも、熱い夏ではなく、秋とか(スポーツの秋)発送の転換をして欲しいなあ。

20日の遠野はくもり、着工の巻

2006年08月20日 07時13分47秒 | 工務日誌編
2006年8月19日

朝早く棟梁と打ち合わせをした。新しい現場なので、細部にわたり確認仕合、納得して終了した。

工場には、材料を積み終え、みんな集まったところで朝礼が始まった。出発。

私達も事務所で打ち合わせを終え、お客様と打ち合わせの為現場へ向かった。熱い日だ。

19日の遠野はくもり、お盆明けの巻

2006年08月19日 06時05分53秒 | 工務日誌編
2006年8月18日、お盆休みも終わり今日から仕事です。

現場は今日から市内の駒木と言うところです。工事内容は、お風呂、二階増築工事、トイレ、キッチン、

リビング玄関等改築の大型リホーム工事です。「今日は雨でダメだなあ」「ほだなあ」「あしたがらにすっか」

「そうすっか」残念ながら今日は、朝からの雨で明日からと言う事になった。

午後、釜石の引き合いのあったお宅に現地調査に行って来た。

家で採れた無農薬野菜(完ぺきな無農薬ではないが)を持って訪問。「こんにちは」「どうも、しばらくぶりです」

「ほんとだーね」久しぶりに会って懐かしく感じた。

お父さんが病気になり足腰が弱くなり歩くのに不自由になったとの事だ。

段差のある床を張り替え解消し手摺り工事、そしてトイレ、洗面所入口のドアを引き戸に替える等の工事だ。

介護保険該当の工事で、すでにケアーマネージャーの紹介で業者から見積書が届いているとの事だった。

単なる、介護の為だけのリホームではなく、住む人達が快適に住めるリホームと言う事で提案した。

納得していただき見積書提出する事になった。

8月17日遠野は晴れ、温泉の巻

2006年08月17日 10時17分05秒 | よもやま話編
2006年8月16日、温泉に行く事にした。ジャランを見ながら探した。

帰省客の渋滞を考え、下り方向である事。一万円以下である事。露天風呂がある事。

過去に、まだ行ってないところ。等の条件で探した。「見つかった?」と、あきらめムードの女房。「もう少しだ、待ってろ」

と、必死に探す僕。三ヵ所を絞り、二カ所は満室、残るはここ、県内の、沢内バーデンに決定した。

料金は7950円だ。もう午前11時を過ぎたが、早速出発した。北上市内に入った、「例のところでラーメン食べるが?」

「めん丸な!」北上でラーメン食べるなら、ここ、゛めん丸,がお勧めです。辛味噌ねぎ定食を食べた。

辛かったけどおいしかった。けど、エアコンが故障のようだ。「熱くて熱くて、倒れるがど思った。」

急いで車に戻り、エアコンの風を浴びた。「気持ちいー」めん丸をあとにして、東北道、北上インターから秋田道へと進み、

湯田インターで降りた。沢内方面へさらに進んだ、緑の山と、青い空と、白い雲、「夏だなあ」と、

今更ながら、自然の織り成す光景を眺め感動した。「あ、ここ右だ」しばらく走り、「こごが?」到着だ。

ここは公共の宿かと言う感じの、さっぱりしたと言うか、演出のない外観だ。「こんにちは」「いらっしゃいませ」

ちょっと、チェックインには早かったが入れてくれた。「さあ、風呂だ」と早速温泉に浸かった。