立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

「日高屋」さんを食べつくそう② in 「味噌ラーメン」

2019-04-23 23:00:00 | ラーメン

食べるものが決まっているって、とっても楽ですよね?(そうか?)

えっ?わからない?・・・毎日、夕食の献立を考えるのがどれほど大変な作業だと思ってるんですか?(おまえ、考えたことないだろ?)

若旦那はわかります・・・だって独り暮らしをして自炊をしていたことがあるんですから!・・・退社してから、スーパーによりましてね、その日の見切り品を買い込んでは家に帰り、2合の白飯を炊いて、炊きあがるまでの間でおかずをつくるわけですよ・・・野菜炒めとかね、1人鍋とかね、缶詰とかね、ふりかけとかね(後半、料理じゃなくなってるねぇ)

でも、今週の朝は、「日高屋」さんに行って、メニューを眺めればいいんだから、こんな楽なことはない!

今日の答えはこれだ!

「味噌ラーメン + 半チャーハン(760円)」

これもまた、中華食堂の定番と言えますよね!(だからって、なんで、また朝からチャーハンつけちゃうのかな?)

しかし、今日は空いてるな・・・午前10時という中途半端な時間とはいえ、お客が若旦那しかいない、こんなこともあるんだなあ^^

そういえば、こちらのお店は24時間営業なんですけど、今、こうした営業形態は色々と物議をかもしてますよね・・・同じ商売屋として考えちゃうことあるんです、一体、最適な営業時間ていうのはどうやって算出したらいいのかってことを!

例えば、銭湯だったら、長くあけてればあけてるほど、お客さんは増えるんでしょうか?1,2時間の違いじゃ分散するだけで一日の来客数は変わらない可能性も否定はできませんよね・・・でも、あければその分、燃料費はかさみますし、人件費もかかります・・・ということは逆に考えれば、なるべく営業時間を短くした方が良いのでは?でも、あまり短くすると、客離れという事態につながる可能性もあります・・・飲食店と違って、人がお風呂に入りたくなる時間は本当にまちまちですし、実に読みにくいんです。

定休日に関してもそうです、「立川湯屋敷 梅の湯」は無休なんですけど、これが例えば水曜日定休だったりすると、火曜日と木曜日はお客さんが増えると思うんです、1日休んでもそれほど売り上げが変わらないなら、休んだ方がお得ですよねえ・・・でも、毎日やっているという安心感は最大のサービスとも言えますから、安易にはかりにかけられない部分もあります・・・

今現在の銭湯のあたり前の営業時間は午後3,4時開店の午後11,12時閉店、定休日は週一ってところでしょうか?これって本当に正しいんですかね、もしかしたら6時開店10時閉店、週休2日でも大丈夫なんていう都合のいいことないかなぁ?(おまえ、どこまでさぼろうと思ってるんだ?)

何を書いてたんでしたっけ?ああ・・・そうそう、味噌ラーメンってハズレがないですよねぇ^^

特に日高屋さんのラーメンはまさに味噌ラーメンの中の味噌ラーメンなんで、本当に心穏やかに頂くことができます^^ただ、やっぱり味噌には先生をたっぷり入れたいですからねぇ、日高屋さんには先生は置いてないし、そもそも朝には向かないなぁ(もう朝でもないけどな!)

さて、明日は何ラーメンを食べるんでしょうか?とんこつでしょうか?(なんで、すぐに言っちゃうの?物事を隠しておけないのか?)

 

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