ここまで来てもまだラーメンを食べるのか？ in 「優勝軒」さん

時刻はお昼の12時少し前・・・若旦那の車は柏インターそばの国道16号を走っておりました・・・お昼前に柏にいるなんて、おいおい若旦那ついに早起きになったなぁって思ったでしょ？・・・んなわけあるかい！（なぜ、急によくわからない切れ方を？）実はこちらの方面でいくつか野暮用がありまして（嘘つけ！風呂屋が千葉県に用事あるわけないだろ？）昨夜、終い掃除を終えてから家を出まして、この近くに泊まったんです・・・で、今は用事と用事の間ってわけ！

さて、知らない土地、国道沿いで何食べる？・・・寿司？焼肉？ファミレス・・・まさか、まさか、まさか・・・

やっぱりか・・・ここまで来てラーメン食べるとは（涙）

で、そういう雑音には耳も貸さずにやってまいりましたのは、あの「大勝軒」さんの流れを汲むという「優勝軒」さん・・・駐車場はすでにほぼ満車、人気店の匂いがする＾＾

店に入るとすぐに目の入るのは、伝説の男・・・「つけ麺の生みの親」と呼ばれる「池袋　大勝軒」の山岸一雄さんの人形・・・どうやら、その流れを汲むお店のようですね＾＾

となると普通に考えれば、「つけ麺」という選択がベストかと思われるんだけど、ちょっと気になるメニューがある・・・せっかくだから、こちらでしか食べられないメニューで行ってみよう！・・・ということで、お願いしたのがこちら！

「ふじ麺（750円）」

麺の中盛とライスは無料だというので、遠慮なく中盛にライスをつけてもらう、それが得じゃないってことは十分わかってやっていますので、もうこれ以上若旦那を責めるのはやめていただきたい（誰も責めてませんよ？）

なるほど、山盛りのもやしの上にさらに白い玉ねぎのみじん切りで雪をまとった富士山を表現しているとみた！それで「ふじ麺」（意味もわからず頼んでいたのか？）

とにかく随分待ったんだけど、それもそのはず、麺がまさに「二郎系」のワシワシ麺、ものすごい太さでしっかりと茹でてありそうだけど、十分な噛みごたえ・・・ただ、スープは結構マイルドで、物足りないくらい（だから、濃いの濃いの言い過ぎんんだよぉ！）でも、安心してください、テーブルにこんなものを見つけました！

「ふじ麺だれ」＆「一味」・・・やはり、これだけのもやしが乗れば、そりゃあスープが薄くなりますよねぇ＾＾若旦那のみならず、皆このタレを待ってるんですよぉ＾＾・・・これでもかと入れてやりますよぉ・・・スープが冷めるほどに入れてやりますよぉ・・・スープが丼から溢れるほど入れてやりますよぉ・（バカなの？本当にバカなの？）

そもそも、背脂が甘いんですよね、だから一味は絶対に必要なんですよ！・・・これでもかと入れてやりますよぉ・・・背脂と同量入れてやりますよぉ・・・白富士が赤富士になるまで入れてやりますよぉ（呆れてモノが言えない（涙））

はっ！！いかん、あの方と目が合ってしまった！！

そこにいらっしゃるのは恐ろしく身分の高い調味料、みじん切り醤油漬けのにんにく先生ではございませんか？ご挨拶が遅れて申し訳ございません、しかし先生、本日はこれから人に合わねばなりませんし、ちょっと丼にダイブするのはご遠慮いただけますか？えっ？口を開けないでしゃべれ！？・・・なるほど、腹話術？みたいな感じで接しろと？・・・ふむふむ、やったことはありませんけど、確かに挑戦してみる価値はあるかも・・・ナイスアドバイスありがとうございます、それでは、改めて、丼にお入りください！・・・どうぞ～～～！！（って、あほか！！！大人としての自覚を持て！）

無理ですよ、この見た目から逃れる術を若旦那は持っていない、少しだけ、もう少しだけ・・・で、気が付けば、自分自身がやられてしまうほどのにんにく臭に包まれるという結果に（涙）

このあと、コンビニで口臭とパッケージに書いてあるありとあらゆる商品を買い込み、もうなんだかわからないほどの様々な臭いを発しながら、黙々と用事を済ませていくことになった若旦那・・・この苦労、誰もわかってくれてないだろうなあ（そういうの苦労っていいませんから！！）

しかし、これじゃあ、またお客さんに毎日ラーメン食べてますね？って言われちゃうなぁ＾＾

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

続 たまぞう系は逃せない in 「らーめん なぶら」さん

とある大学に用事がありまして（最近、ちょくちょく適当なこと言うねぇ、風呂屋は大学に用事ないでしょうが！！）まぁ、色々あるんですよ、風呂屋にも・・・で、やってきたのは八王子！

約束は12時半なんですが、早めにつくように来たので1時間前には近くについてしまった・・・というわけで、何か食べよう！！

あっ！思い出してしまった・・・16号の左入町の交差点近く、滝山街道沿いにあるあの店を！

「らーめん　なぶら」さん・・・看板の左下をご覧ください「精魂たまぞう」とありますね・・・そうです、連日になっちゃいますけど、こちらもまた世間一般に言うところの「たまぞう系」のお店なんですねぇ＾＾

本来なら「黒豚骨」か「白豚骨」というたまぞうさんぽいものを注文するところなんですが、券売機のところに「冬の定番　えびみそ」てな張り紙を発見！！冬限定なのかなぁ？となると、これもありかも！

ということで頼んでしまいました

「えびみそ（880円）」・・・海老がほのかに香ります・・・最近は海老ラーメンを出すお店が増えて、海老もめちゃ濃厚なものが増えましたので、このぐらいだとちょっと弱いかなって感じてしまいますが、もしかしたらこれぐらいが具合いいのかもしれませんね、若旦那はなんでも濃いの濃いのに走りすぎ！！（涙）まぁ、それはあくまでも海老の話で、スープ自体はとっても美味しい、ベースがしっかりしてるから、大きな間違いってないんでしょうね＾＾

こちらのラーメンはとにかく具が一つ一つしっかりしてるのも特徴で、軽く炙ったチャーシューもシャキシャキのもやしもしっかりスープにマッチするんですけど、やはりなんといってもメンマがウマイ！10センチ・・・いや15センチはあろうかという長いメンマなんですけど、柔らかいのに歯ざわり最高で、若旦那にしてはめったにないことなんだけど、メンマのトッピングしちゃおうかなって・・・ただ、以前100円だったメンマが材料費高騰のあおりを受けて現在は150円とのこと、トッピングに150円は勇気いりますよねえ（涙）今回は見送ります（涙）

味変は若旦那のラーメン屋さんでの大きな楽しみの一つ・・・こちらだと、これ！！

「激辛」って言葉、とにかく大好き！もうすでに響きが好き・・・こういう唐辛子って必ずといっていいほどウェットでしょ？ウェットな調味料大好き！スープに溶けて広がっていくあの感じが大好き！・・・入れすぎ注意って響きが好き・・・必ず入れすぎちゃう！入れすぎちゃって汗だくになっちゃう自分が大好き！（でた！自分大好き宣言出た！）

このラーメンは美味しい、でも、多分、そんなに正確には覚えてないけど普通のとんこつはさらに美味しい気がする・・・だって、若旦那のあとにお店に入ってきた人達、全員、豚骨を頼んでたから（涙）

若旦那は、人が頼んでいるものが絶対に美味しく見えるという特技を持ってるから（それ、特技じゃなくて子供によくあるやつだから！）今日はなんだか、とても悔しい想いをしながら店を出た・・・近くを通ったら、絶対に豚骨を食べにくる！そして、その時はメンマをトッピングできるくらい大きな男になっていることを誓う！（アホ過ぎて、悲しくなってきた）

「たまぞう系」・・・やっぱりいいなぁ、皆さんもあちこちの「たまぞう系」をめぐる旅に出てみては！

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

たまぞう系は逃せない in 「ばかたれ」さん

今日は調布の先輩のお店に用事があって出かけたわけなんですが、せっかくここまで来ましたからね、いつものように美味しいラーメン屋さんを探してみます＾＾

仙川駅の近くで探すとなにやらあの「たまぞう」さん系のお店があるとのこと・・・これは逃せない、なにしろ、「やすのたまぞう」さん、「どらいち」さん、「なっくる」さん、「がんま」さん・・・若旦那はそんなに詳しくはないですが、とにかくどのお店も本当に美味しいんです・・・麺もいいんだけど、接客もいいんですよね！今回も勉強させていただきます！

ということで、やってきましたのがこちら！「ばかたれ」さん・・・独特なネーミングですが、なんか店に入ったら怒られそうでちょっと怖いですね！

ここは駅前ですから、さすがにお店の駐車場はないということで、すぐそばのコインパーキングに停めることにします、20分100円だったかな、他にもいくつかあったので、もしかしたらもっと安い場所もあったかもしれませんが、結果を先に言えば、200円ですみました＾＾

そろそろ1時という時間帯でしたので、ちょうど入れ替わりでカウンターにすんなりと座ることができました・・・本日、頼んだのはこちら！

「バカタレみそ（750円）」

なんと、しっかりと炙ったキャベツがたっぷりと乗っています・・・すごくいい香り・・・ここはまずスープから・・・ふむふむ、普通に美味しい味噌スープです・・・麺は、これが若旦那の大好物、ちょいと平たくて、つるつるしてるんです、もう、スルスルはいってくるから、いくらでも食べられるんです・・・でも、ここまでの印象としてはごく普通の美味しい味噌・・・しかし、トッピングされている野菜を一口・・・なんということでしょう（あの番組調で！）ものすごい旨みが広がります、これを麺と合わせると、これほどまで？ってくらい印象が変わりました、なるほどメニューにも「炙りキャベツが香ばしい」とありましたが、これは単に第一印象で感じた香りだけでなく、この一体となった時のこともあらわしてるんですね。 

では、カウンター上の唐辛子をふってみます・・・はいはいはいはい、味噌に唐辛子！間違いありません・・・ん？もう一つ唐辛子みたいのがある、これもかけてみよう・・・わおっ！なにこれ？辛い・・・一気に汗が噴き出てきた・・・これも唐辛子かなあ、しかし辛いなぁ、そしてウマイ！！

ここでもう一つご紹介！！

「まぜそば（750円）」

こちらは麺が細くてしっかりとした麺、これまたオーソドクスな醤油ベースなんだけど、今度は玉ねぎが炙ってある・・・これが強烈な甘みと旨みとなってるのはラーメンと同じ、なるほどこちらは炙ることで個性を出しているわけですね・・・炙りキャベツと玉ねぎを頂いていいると、これどこかで食べたことあるんだよなあって感覚が・・・で、わかったんです、これ焼肉屋さんで野菜を焼いた時の味がするんです・・・まさに炒め野菜とは違う焼き野菜なんですねぇ＾＾

帰り際、例のものすごく辛い唐辛子のことを店員さんに聞いてみたんです・・・そしたら、それ唐辛子は唐辛子でもハバネロパウダーだって言うんです・・・どうりで、めちゃくちゃ辛いわけだ！でも、これは是非、我が家にも欲しい！！で、一般的に売ってますか？とお尋ねしたら、店員さん曰く、一般的にはなかなか手に入らないとのこと・・・う～～～ん、残念！！

しか～～し、そこは欲しいものの為なら労を惜しまない若旦那・・・帰り道、プロの通う店としておなじみの「Ａプライス」さんによりまして、そこで見つけましたよ、ハバネロパウダー＾＾1000円を超えるかなりの高額商品ではありましたが、思い切って購入しました・・・あの刺激をご家庭でも！ってね＾＾

もしも、ハバネロパウダーが欲しい方は府中の「Ａプライス」さんまで＾＾何しろ、立川の「Ａプライス」さんは、惜しまれながらもついこの間、お店を閉めてしまったんです（涙）・・・って、今日は何の話をしてたんだっけ？

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

吉野家グループの食事券があるのなら in 「ジョイフル本田」さん

手元に吉野家グループの食事券が2100円（300円×7枚）ある、期限は今月いっぱい（なぜ、もう少し早く若旦那の手元に届かないのか？（涙））・・・しかし、若旦那には今月はもう本日しかチャンスは残されていない！！さて、これを使って二人で食事をするとしたら、どこに行く？・・・もちろん「吉野家」さん？・・・しかし、「吉野家」さんで2100円も使えるんですか？無理じゃないの？そんなときはこちらにどうぞ！休日だから少し混んでるけど、平日はもっと空いていて利用しやすいですよ＾＾

ここはどこかって？・・・「ジョイフル本田」さんのフードコートに決まってるでしょうが！！（なぜ、そんなに語気を荒げる？）

気を取り直しまして・・・なぜ、あえてこちらに来たのかといいますと、実はここに並んでおります「はなまるうどん」さんと「石焼ビビンバ」さんは、ともに吉野家グループなんで、同じ食事券が使えるからなんですねぇ＾＾

ここは奮発して自分では頼まない高級メニューを頼んじゃう、それが食事券の魅力ってもんさ（そうか？そうなのか？）

「石焼ビビンバ」さんの「石焼Ｗカルビ大盛（1080円）」

（いつのまにか、シレ～～～っと大盛頼むようになってるけど、いいのか？それで！）

こんなにお肉がいっぱい乗ってるビビンバを頼んだのははじめてです＾＾写真じゃちょっとわかりませんけど、鉄鍋はジュージューと音を立てている状態です、ここにタレをたっぷりと絡めて、さらにジュージューいわせて・・・がっつりとかき混ぜてから頂きます！

なんだか、汚らしい感じになっちゃいましたけど、これでもまだ口はつけてませんから！＾＾

若旦那はご存知のようにめちゃくちゃ濃い味が好きな、困った大人ですから、そりゃあもうガンガン、タレを投入していきますけど、この石焼ビビンバは濃い味がまた合うんですねぇ＾＾そして、それだけのタレを投入してもこの熱々の鉄鍋はそうそう冷めたりしない・・・おかげで、口の中はやけどしまくっちゃいましたけどね（焦って食べるんじゃないよぉ）

「石焼ビビンバ」さんの「石焼ユッケジャン麺（780円）」

（ここまで来て、まだ麺を頼むとは一体どうなってるんだ？）

見た目ほど辛くはないのでご安心ください、麺は太麺なんですけど、ものすごく柔らかくて、それはもううどんのような食感になってます、麺好きの若旦那としてはちょっと柔すぎるかなあと思わなくもないですが、これだけ熱々だと、どんどん茹でられてのびていってしまうのかもしれませんね＾＾

これはこれで、ラーメン屋さんのそれとは違う楽しみ方があります、もう少し辛いとさらにいいんだけど、ここはフードコートですから、それを望むのはちょっと難しいかも＾＾

さて、賢明な読者ならもうお気づきでしょうが、これでは1800円（300円×6枚）しか使えていない・・・仕方ない、完全なる食べすぎですが、こうしちゃいましょう！

「はなまるうどん」さんの「わかめまるごとうどん（小）300円」

完全に食べすぎというか、もうおかしい・・・しかし、若旦那は食事券を無駄にできない男なんです（それ、絶対に得じゃないからね！）

小と言っても、結構お腹いっぱいの若旦那ですから、そこそこボリューム感じちゃう＾＾天かすも無料で置いてあったので、なんか2種類？とも入れちゃったし・・・でも、相変わらずはなまるさんのうどんも美味しい・・・ちょっと丸亀さんに押されちゃってる感じはあるけど、最近は創作うどんなんかにも力をいれているし、是非、頑張って頂きたいですね＾＾

世間の皆様にお伝えしておきます・・・若旦那に食事券を下さるときは、もう少し早くください（図々しいことを言うんじゃない！）

 

スーパーマニアック銭湯　立川湯屋敷　梅の湯

 

 

洋もやっぱり美味しい in 「明治記念館」さん

 4か月ぶりにやってまいりました「明治記念館」さん、年に数回しか来ませんけど、なんだかここに来るとものすごく落ち着く・・・どうも内装が新しくなってるように感じるが・・・新しいのに懐かしい、懐かしいのに新しい・・・こちらの建物はそういう不思議な感覚にさせてくれる、これがきっと歴史の力なんだろうねぇ・・・いや、もしかして、単に高級だからかも（身も蓋もないこと言ったな！）

実は今日は研修会ということで、まず別室で講演会をお聞きしたりしまして、その後、懇親会場へ移動という段取りだったんですが、若旦那は写真撮影があるので（なにを仕事みたいに言ってるんでしょうか？）誰よりも先に移動して、最初に部屋に入ってみたりする＾＾

今日のお部屋は「富士」ということで、若旦那にはあまりなじみのないお部屋だったんですが、まぁ、どちらのお部屋でも素敵な空間であることに違いはないんです・・・こちらの部屋はとっても明るい感じ！

おっ！なんか、若旦那が迎えられてるみたいな感じじゃない？（しかし、ここで撮影してるヤツって一体（涙））

えっと・・・席はどこかな？テーブルだけ決まってるんで、あとは前が見やすい席に座っちゃおう（相変わらず、自分勝手だなぁ（涙））

今日のテーブルセッティング、なんかどこかがいつもと違うなぁ、いつもはエレガントだけど、今日はスタイリッシュなんだよなぁ？（意味わかって言ってる？なんか、おしゃれな単語並べてみただけでしょうが！）

「マグロとアボカドのタルタル　薄く焼き上げたトーストのサンド　香草サラダ添え」

ご存知のように、若旦那はアボカドのような緑色の味がするものは好まないわけですが、このお料理は絶妙にウマイ（なんか、テーブル上の飲み物が気になるんだけど、料理の写りが小さすぎない？）ねっとりとしたマグロとアボカドの食感とサクサクのトーストは思いのほか口の中で一つになっていきます・・・ちょっとこのコウソウ？とかいう葉っぱが気になりますけど（もう食べさせないよ！ホントにこういう料理一切食べさせないよ！？）

 

「茸類とコンソメスープ」

一体、何種類の茸が使われているんだろう？・・・椎茸、なめこ、エリンギ、このつるつるした感じはフクロダケかな？・・・ものすごく旨みが凝縮されている・・・茸類の冷凍調理とか、茸類の70度蒸しなんていう有名なやり方があるけれど、自分でもそういうのをやっていけばこんなに良いスープが作れるのかなあ、このスープが自分で作れたらいいなあ、いまんとこ、茸のスープは「袋入り松茸の素スープ」しか作れないからなあ（それ、作ってるって言いませんから！）

「鱸と茸類のクレピネット巻ロースト　赤ピーマンソース」

茸続きだけど、これ、ものすごく美味しい・・・スズキという魚はフレンチなんかではものすごくポピュラーだけど、このどんなソースでも合っちゃうすっきりとした身はたまりませんね・・・ご存知のようにピーマンのような青いものは好まない若旦那ですが、赤ピーマン・・・侮れません、旨みしかない、というかピーマン味がない（ピーマン農家の人に謝れ！）

めちゃくちゃ美味しいよと、テーブル係の方に伝えると、親切にもソースをさらに足しに来てくださった・・・このソースをパンにつけて食べるとまた美味なこと美味なこと・・・また、パン食べ過ぎちゃう（涙）

「グレープフルーツのグラニテ」

明治記念館さんの洋食と言えば、このグラニテでのお口直しは外せない・・・柿やグレープなどいろいろな味を頂いてますけど、若旦那はご存知のように全フルーツの中でグレープフルーツがもっとも好きなので（ちょいちょい出てくる、ご存知のようにの意味がわからないんですけど？）このグラニテ、最高に美味しい・・・大盛とかあったらいいのに（あるか！）

「牛ヒレ肉のロースト　もろみ味噌のソース　ジャガイモとチーズのグラタン添え」

おっ！・・・おっ！・・・もちろんいつも美味しいヒレ肉なんだけど、今日のお肉はこれまた最高の状態だなあ、なんとも柔らかくそれなのに肉々しい（にくにくしいって言葉あるかなホントに？）

なによりこの味噌のソース、甘くて辛くてコク深くて、このヒレステーキもこれ明治記念館史上最高作品なんじゃない？（おまえがそんなの決められるわけないだろ？（涙））

ところで、今回はなんとなく若旦那の前のパンが減ったり増えたりしている様子をさりげなくご紹介していることにお気づきでしょうか？（気づくわけない！）大体、いつも若旦那はパンを６個くらい食べちゃうんですねぇ（食べすぎだよね、絶対に！）でも、安心してください、若旦那がパンを食べるのはなんと明治記念館さんだけなんです（安心の意味がわからないけど）今回は定番のバターだけじゃなく、先ほどの赤ピーマンソース、そしてこの味噌ソースでも頂いちゃいますので、本気を出せばあと２個いけたなぁ（もうやめてほしい）

 「バナナのローストとメレンゲのタルト　バニラアイス添え」

なんか、おたまじゃくしみたいのが泳いでる（表現悪いぞ）バナナはそれほど好きじゃないけど（好き嫌いばかり言ってるなぁ、子供か？いや、子供でもいないぞ？）バニラアイスは大好きですので、合わせてお口にポ～～ンとね＾＾

いやぁ、今日は実に素晴らしかったなあ・・・大変、美味しく頂きました・・・次にお邪魔するのはもう年明けの予定です、次は和食かな？楽しみ楽しみ！

 

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