立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

独特の匂い大好きです in 「羊羊(メーメー)」さん

2019-04-07 23:00:00 | 肉食

八王子に来る機会がまた増えている・・・八王子はとっても楽しい街だから、それはそれでとても嬉しい・・・特に北口の賑わいはたまらないですよねぇ、立川にも吉祥寺にもない広い歩行者天国のような道の両側に飲食店などがずらりと並んでいる様子はまさに多摩地区の雄の名に相応しい(そんなこと言いながらおまえ、いつも、若干八王子をディスってるけどな!)

まぁ、立川と八王子って、東京のハズレの覇権を争う間柄なんでね^^(そんな間柄だったか?)

広い脇道に目をやるといきなり魅力的な文字が目に飛び込んできた!

「ジンギスカン」

これ、もう決まりじゃない?今日はジンギスカンしかないじゃんか!

「羊羊(メーメー)」さん

店内はカウンターだけの10席ぐらいかな?もう少しあったかも・・・2席に一つの割合でジンギスカン鍋が置いてあるんだけど、なんか、バランスが意外と悪くてど真ん中に来なかったりする・・・常連が多い感じで、決して若旦那のような人見知りが入りやすい雰囲気ではないかも^^

若旦那は普段からよくジンギスカンを食べるタイプではないけど、やっぱり最初は野菜を焼くんだっていう意識はあるので、野菜盛りは頼まないとね!

「野菜盛り合わせ(500円)」

大体、2人前ぐらいですかねぇ・・・できれば、もやしだけはもっと山盛りでほしいなぁ、あと100円だしてもいいから山盛りでほしいなあ・・・でも、もやしを単品で頼むと300円かかっちゃう・・・いくらなんでももやしに300円って若旦那は出せないなあ・・・いやぁ、出せないなあ

肉は「北海道直送 特上生仔羊(900円)」から行ってみます・・・まずはジンギスカン鍋の頂点に脂を置きまして、野菜を敷き詰めましてね・・・流れていく脂で野菜を焼きながら、そのうえで羊を蒸し焼きっぽくしていきます。

とにかくかなり狭いので、服をかけたりバックを置いたりするのも全部足元になっちゃう・・・お肉を焼こうとしたら、脂が飛ぶからメニューをカウンターの下にしまうように言われる・・・ええっ?そんなに飛ぶの?若旦那スーツだよぉ、それなら紙エプロンくらい用意してほしかったなぁ(涙)

「北海道直送 並仔羊(700円)」も食べましょう・・・あれっ・?もしかしたら写真反対かも?今となっては見ただけではどっちがどっちかまったくわからない^^

ただ、焼いて、口に入れるとなると話は別・・・まったく別物でしたね、特上ははるかに柔らかくて食べやすかったです・・・ただ、実は羊の癖のある香りという点では並肉の方があったかもしれない、しっかりとした歯ごたえも牛や豚とは明らかに違う肉だということを感じさせてくれますし、どうせなら、そういうところを楽しむってのもありですねぇ!

そういう意味ではこの「漬けラム(800円)」なんかは、ベタで最高です^^

最初に食べたラムってこんな感じだった気がするなあという味です^^なんかベチョッとして、妙に味が濃くてね・・・薄っぺらで、すぐ焦げちゃうし、クセ強い匂いするし^^(それ、悪口に聞こえますけど?)

ちなみに今日のお酒はラム酒ベースの「羊羊(メーメー)ハイボール(420円)」・・・これは、まぁダジャレ的な感覚で頼んじゃったんですけど、若旦那はあまりラム酒が好きではなかったんです、おかげで飲み過ぎないで済みましたので、結果オーライですけど!(いいぞ!ポジティブシンキング!)

最後にこれを紹介しておきます、「連結ねぎ焼き」というメニュー・・・若旦那はいつもブログを意識した生活をしているとても愚かな人間だから、こういうの逃せないんですよねぇ・・・リーズナブルで美味しかったので、撮影しない人にも絶対的、オススメですけど!^^

いやぁ、こちらのお店はとっても楽しいお店でした、狭いですけどね、少人数でちょいと飲むならありですね!ごちそうさまでした、また来ます!^^

 

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