立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

本当は国立劇場に行きたかったんだけど・・・の巻

2019-04-10 23:00:00 | 日記

今日は国立劇場で天皇陛下の御即位30年を祝う祭典「感謝の集い」が開かれましたよね・・・実は、若旦那のすぐそばまで招待券が来ていたんですけど、すんでのところで、若旦那まで届かなかったんです・・・行きたかったなぁ^^

まぁ、それはテレビで楽しむとしまして、かわりと言ってはなんなんですが(じゃあ、言うな!)ニューオータニにやってきました若旦那であります、あいにくの天気ですので、本日は外観は飛ばして、こちらをどうぞ!

入口入った正面にあるすんばらしい生け花・・・とにかく素敵で、多くの方がこの前で記念写真を撮ってらっしゃいました!

これはニューオータニの玄関装飾を20年以上にわたって手掛けていらっしゃる草月流の「竹中麗湖」先生の作品なんですよね・・・これからは、ニューオータニに来た時は必ずこちらも紹介することにしよう!(おまえは一体、どんな使命感を持っちゃってるのかな?)

今日はねlまずお弁当を食べるという素晴らしい会なんで、朝ご飯を抜いてきた若旦那、とりあえず食べちゃいます!

いやぁ、豪華なお弁当ですね・・・かぼちゃの煮物とかぼちゃの天ぷら、サツマイモの煮物がちょっといらなかったですけど(だから、そういうのやめろって!)

もちろんそうは言っても残したりはしない、こんなお弁当、若旦那にかかれば、ものの数分で完食ですよぉ!さて、トイレに行って本番に備えましょう^^

さてさて、本日は何をしに来たかと言いますと・・・この方のお話を聞きに来たんですよぉ!

「朝まで生テレビ」の司会でお馴染みの「田原総一郎」さんですよねぇ・・・若旦那もジャーナリストのはしくれとして、1番前の席で拝聴することにしましたよ!^^(おまえ、ジャーナリストのはしくれでもなんでもないから、お前は風呂屋だから!)

難しい話で、よくわからなかったんですけど(わからなかったんかい!)自由貿易主義の大切さについて、熱い講演をしていただきました^^

今の日本の経営者は3代目、4代目になっていて、多くの経営者が完全に守りに入っているという話は耳が痛かったですねぇ(確かにお前も3代目だけど、おまえのような3代目の話じゃないと思うぞ!)

そうそう、現在の日本のように格差の少ない社会を形成している国はとっても少なくて貴重なんだそうです、日本でも十分格差があるように感じますけど、世界はもっとひどい格差があるんだそうです・・・いやでも、青山の「清水湯」とか、鶯谷の「萩の湯」とか、「立川湯屋敷 梅の湯」とはひどい格差を感じるけどなあ、あいつら感じ悪いよなあ(名指しでやっかむんじゃないよ!)いやいや、仲良しだから悪口書いてもいいんだ!(悪口はダメじゃない?)

これは、1番前の席にいたからであって、もしかしたら、勘違いかもしれないんですけど、田原総一郎さんがですね、お話してる時、8割ぐらい若旦那に向かって話してくださったんですよぉ・・・ほぼほぼ、若旦那と目が合っているものだから、気が抜けなくて、そこに苦労しましたよね(おまえの思い込みがホントに怖い!)・・・いやぁ、でも、楽しい時間でした!正直、それほど楽しくない講演もめっちゃたくさん聞いてますのでね^^(ヤバイなぁ、そういう発言ヤバイなぁ)では、帰って攻めの営業に戻ります・・・って、この雨、この寒さ・・・今日は間違いなく開店休業ですね(涙)

 

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