魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

長崎から佐賀 そして福岡   (13)

2015-04-04 02:34:23 | Weblog
    2月26日(金)
   ________



【伊王島】
  
   私が踏島したのは、もう~~何年前になるのだろう~~
     
      船で渡ったのだが、今は 大きな橋で繋がって、
       
           スポーツリゾートの島として、再生してる。

   

    私の泊まってる島は

【沖ノ島】
 
   此の2つの島には、30mの瀬戸があって、3つの橋で繋がってる。
    
    1643年、
       長崎入港異国船を監視する 遠見番所が、
           
            置かれた跡も残ってる。

    1866年には、日本初の鉄製灯台が建立。
    
    昭和10年には、石炭の発見で炭鉱が開かれ、日鉄鉱業の経営となり、
       
       昭和47年まで栄えたが、
          
          閉山後は、人口が減っていった。

am6時50分。
  
   昭JIJI お迎えに出たら、雨が降っていた。
     
        宿のご夫婦、もう 朝食の準備されてた。


      まだ 薄暗かったけど 出発。
  

  向かったのは

【鳥瀬島 うせしま】
   
    ナビセッテイングしたら、約 2時間10分。

  こんなに早く出てきたから~~と、思ってたのに、通勤ラッシュ。
     
     三菱重工関係の車・ バイク・ バスが、
    
        道路を埋め尽くし、 数珠つなぎ・~~~

 
 「長崎駅」前を抜け、
     
     大村湾が右手に見えはじめて、
        
         やっと、まともに 走れるようになった。



 
  予定より遅れるだろうと 昭JIJIも思ってたようだが、
      

 9時。



    「小口の集落」
   
 
  「小口橋 こぐちばし」渡って入島。 滞在時間;10分。

    「鳥瀬島集落」



そう~~~
    何もナイ。
 

     雑木林が続く中、行ける所まで行ったけど、
       
        家は 数軒。
      
          ミカン大農家が 有った。


   
    形の悪いミカンなのだろう~~
       
        無造作に捨てられて、鳥の餌になってた。


      これも 循環サイクルなのかも。


途中、砂利トラの大型車が入ってて、道を塞いでたが、
   
    わざわざ作業の手を止めて、私達の車通過させて下さる。



      往復――     スミマセン。

  

  雲海の広がる大村湾を 左に見て、戻る道。
     
    大きな鳥が 木の枝に~~~



    

     また、小さな鳥が
       
         チッチ チッチ  ピーチクピー




    
   そんな鳴き方聴いて、昭JIJI、  つぐみ だと、言ってた。


9時10分出発。
  
  大村湾の西岸、  周囲;4kmの小島。

    昭和23年 橋が架かり、
      
      また、平成8年 新しく架け替えられたが、
            
              僅か 10mの 瀬戸を挟むだけ。

   
   ・・・だから、 何気無く 踏島した――と、感じるだけ。

   

      島の周囲の 入り江の養殖筏は、≪真珠≫

     
         ナマコも多く捕れるので、関東・関西に出荷されてる。



  次に向かうのは 【南串島 なぐしじま】

 
    七ッ釜大橋で 繋がる。



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