魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

日本のターザンと~~  (5

2017-06-10 01:24:24 | Weblog


サミーの住んでる場所は 西向きなので、夜明けは遅く感じる。


  
 ハマユウの花が 咲いてる。
   
 サミーは花を踏んで歩くと 怒るんだよ。



 鷹さんのテント。木で隠れてて~~





  サミーの家の入口 目印。



 変わって無いネ!
  
 何処に移ろうとも 几帳面で、綺麗にしてる。
     
 ゴミ一つ 落としてない。

     

有るべきものは 有るように―――



  こんな流木なんか 放っておけばいいものを、
    
    それでもこうして、積み上げて整理整頓してる。



朝、食事前から撮影が始まった。
 
 本来なら 朝食終えて帰る―――予定だったのが、
   
    am8時 お迎えの船を頼んだ―――というので、
 
  
  『専さん ! 米 多くといでしまったから~~』

  『わかった! 大丈夫! おいなりさん作るから~~~』


其の撮影が~~
 
  何をしてるんだか¿ よく判らないけど¿ 浜を行ったり来たり~~
    
その上、am8時のお迎え 
   
  船長7時40分に来て待ってるのに、
  
    イライラしてるの判るのに・・・
     
       撮影は グズグズまだ 続いてる・・・・


やっとこ終えて・・・ と思ったら、
 

 『ウクライナの民族衣装のお土産、着てください。 』












   やっと・・・帰って行った。
      

    お疲れ様でした。




  
  『専さん! 干物送ってもらったのあるから 焼いて~! 』



 と言われたものの・・  

   <魚河岸女将>が 食べれるようなもんじゃア無い ❢ 
 
 冷蔵庫がある訳でなく、
    
    日持ちする訳ナイのだから、

  さんまの干物―――赤く粘ってる・・・けど、捨てられない。
     

    だってさ ! 私の持ってきたものではナイから。

  
 仕方ナイから、海で洗って 焼いた。
    
  けど、 身がポロポロ 食べるところなんかナイ。


 でも 愛子さんには言って置いた。
   

    『さんまの干物は 食べちゃダメだよ。』 って。



 御飯炊くのは サミー。



 炊いたご飯を おいなりさんにするのは、専さん!



  ヤドガリさんも~~~



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