魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

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佐賀関~四浦半島他 ひとりドライブ  (七)

2016-03-21 02:13:35 | Weblog
体格の割に若くって、50代かな?
  
ご主人から 丁寧な説明を頂き、
   教わった通り一応確認のため、源泉を口に含む―――

玄関前を横切って 左手高台に湧いてる 源泉。





真ん中の壺に一滴一滴・・滴り落ちる・・源泉。



 周囲の岩が こんなに真っ赤に色ずくほど。


この源泉==昨年行った「島根県三瓶山;池田ラジウム温泉」と同じ。
 
炭酸が とても強く、 美味い と言う水ではナイ。



 此の(鷺湯)が初代の源泉だったようですが、今はもう~~~



 湯の神を祀ってありますし、
  
 此処にも源泉が湧いてて、飲泉として 使用してます。



   風呂==  ◎ 鉱泉そのままの温度の水風呂
         ◎ 桧の湯船は、適温
         ◎ 岩風呂は、沸かしてて熱い43度位
         ◎ サウナもあるけど・・・使ってないみたい・・・



 湯気で~~~

約1時間浸って~~~
  
  お部屋の布団――― 凄い ❢
   
   厚手の毛布2枚――
    
     木綿綿の重い布団1枚 & 軽い布団1枚――
        

        重いけど、安定してて 私は スキよ。



  大広間に
     立派な雛段飾りが、なんと・・・3つも・・・



夕食pm6時。
  刺身 = アジ & 鯛
  焼物 = サゴチ   
         添えに・・酢蕪 、福神漬け
  小鉢 = キビナゴ煮付け
     = オムレツ & 生野菜
        パンフレットの写真には・・・ほど遠い・・・

食堂には湯治客= 黒田さん母娘、 浜田さん夫妻、
  此の源泉のお蔭で 今の健康を保ってると、3人は口にする。

  『此処の源泉――夏,汗掻いた時飲むと、ビールのようだ』 
      とは、唯一の 74歳の男性。 
  
  『スポーツや歩いた後 飲むと、ポカリスエットみたいよ』
        と言うのは、40代独身の娘さん。

「東九州道」が 通り抜けられないのは、
     
   ミカン農家が頑張ってるから~~~だとか~~
        
        賠償金の 吊り上げ作戦かも~~~

その上私がビックリしたのは、
   
 浜田さん夫妻、「広島県;福山市」から見えたと話したので、
 
   私の知ってる「福山市」の話をし出したら、
    
  彼は、「川崎日本鋼管」出身で、「福山進出」の時、
       
      移住してきたと~~~

 私達夫婦の 最初の家の持ち主==川崎幸区小倉の家
   
    樋渡さんもそうだったので、そんな話で盛り上がった。

外気は寒く、
 
  部屋の中にも、シーンとした冷たい空気が入り込む。
     
    ヒーター付けてても、
    
      コタツの中に足 突っ込んで、紀行文の仕上げ。
  

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