魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

6日間の旅  (3

2018-12-11 02:09:05 | Weblog
ペタル漕ぎながら・・・



〖杉村金物本店母屋〗 文化庁登録文化財

    木造3階建て建造物。





(油津港)

港に沿いながら・・・・

   行けども行けども・・・

      出遭った人に聞いたのだが・・・?



紙の原料なんだね。

突き当り迄行ったら 船着き場だったから、来た道を戻りながら、

   左側は 海 & 工場だから、

      意識して 右側だけ見ながら~~~



在ったよォ~~~

    草に覆われて~~~







基地の岩礁が 草に覆われてるものの、判る人には・・・

 山口県【大津島】で見た、
   
   人間魚雷を トロッコで 海まで引いて来たトンネルの中の跡。

   魚雷に若人を乗せる為の 海に通じる石の階段。

     どちらも見た時――――

  背筋に ゾク !

     自分に取り巻く何かが・・・

        見えない・・・闇暗のような・・・

    早く 其処を離れたい―――と思ったのを 忘れられない。


 大分県(日田)
    
    人間魚雷訓練基地も。


そんな時代があったなんて・・忘れるかのような・・・

    何の為に死んでいったのだろう~~~

      戦争なんて 何の益があるのだろう~~~


  人の運命を左右させるような

         決定出す立場に居ないで,ヨカッタぁ~~


再びペタル 強く踏み込みながら

   来た道とは少し違うルート選択し、

   (堀川運河) 渡る―――  ン ❔ ❔ 



手漕ぎ= 伝馬船が~~~

    漕いでるのは 小学生高学年の子供達。



思わず ! 声掛けてしまった !

   『うわぁ~~ 格好イイ ❢

      いいなぁ~~ 東京の子供達には味わえない ❣

     此処には、

       {運河} {伝馬船}と揃ってるから体験できる 

大きく手を振る私に

   『ありがとう~~!』 と  声と笑顔が 返って来た。



(夢見橋)

   堀川運河に架かる お洒落な屋根付きの橋。



自転車で渡って~~~

   ヤッサンの今日の仕事先のビルが アーケード街に。