魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

フランス移住の下見旅行  m

2018-07-18 01:04:35 | Weblog
       6月27日(水)
      __________

雲一つない空。






 緊張感の全くない旅――― 

   2人 同じ事を云う。



朝食済ませ ニースの海岸へ。



 オリーブオイル チェックだけし,  ≪ニース駅≫へ。



  明日 私達も乗る飛行機が ニース空港から飛び立つ。

今日の私のフアッション。  ボーイッシュに!


        &

次回滞在の視察兼ね ≪ブゥエルフランス≫へ行く。

 此の街――日本語の上手なフランス人ガイド女性が、

  ヤッサンの移住への熱意 感じたから、アドバイスしてくれた。

      片道 @1,4€

明日出立の 空港までの🚌のチェックも終え、 

  

Dホームから乗車。   am10時06分発車。







    1つ目 ≪ニース・リキエ≫



    2つ目 ≪ブゥエルフランス≫下車。



ガード通り抜け 階段下りたら、 直ぐ ビーチ。



 見上げると城壁が~~





小さな水汲み場が在り、 

    きっと、この辺り 部屋貸し ? 
       
         生活の匂いが 感じられる。



 古い時代に築かれた 石の街に 

     年代が重なって、今、此処で 人は生きてる。





 
     寄せる波の音もなく、
        
       音楽も流れず、
       
         横を通過して往く 車のエンジン音、 
           
             自分の 呼吸する音のみ。



 ヤッサンと一緒だけど、

     何か・・・ ひとり・・・と 思えるのは・・・?

  いつの日にか 移住考えて 訪れてる人とは、
     
     大きくかけ離れてる 心・  思い・
    
    これが 若かったなら 寂しく思えるのだろうが、
       
         終盤の人生――― 終わり方 知ってるから。

            坦々・  淡々としてる。














此処の店のワンちゃん、
 
    私と遊び 出たり入ったり~~
 


不動産屋。

  貸し部屋は無く、 1戸建て・プール付き
     
   @ 5000万円~~3億円位 


 冷たい石の家。  石の道。  

     私には・・・ 温もり感じられない。


   古き歴史の街の路地 歩きながら・・・

        人は こうして 生きている・・・・










陽が高くなるに従い 
 
   ビーチに人、 パラソル、 ゴムボートの数が 増えて往く。



『専さん! 今日の服装―― それ ?
    
     ワシは どれを着たら イイかねぇ~~?』








又 此処でもワンコに出会い、

   14歳になる~~と話す飼い主。

  散歩 行は歩きだけど、 帰りは こうして乳母車で~~




街の出入り口。
  
 左側が 一般道、

   右側は ビーチで遊ぶ人達の 有料駐車場。

遮断機が上下し、 

   料金 ? カード ? 差し込んで 通行可になる。