魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

胸さわぎ

2018-01-15 01:27:54 | Weblog
予定では、 鍼に行き、
 
 温泉に 入って来よう~~と、家を出たものの、

 なんだろう・・・
  
     解からないけど・・・胸が騒ぐ・・・

 
走りながら・・・
   
  暮れの あの事故の時も・・・
     
      こんなイヤな 胸騒ぎがあったなぁ・・・


何が ? って 訳では無いのだが、
  
 ハンドル握りながら・・・
    
      先に進むアクセルを 踏み込めない・・・

 迷う・・・

   気のせいだろう・・・
    
      別に何が有るって 訳でも無し・・・

で、  あるのに

   見えない・・・見る事の出来ない・・・

     形のナイ 見えないものが・・・
 
 だんだん大きくなって・・・
      
        自分の気持ちを 占めて往く・・・



ン ❢  止めよう ❢

  直ぐUターンし、 来た道を戻る。


その間 僅か 5分―――
  
   家に着いて時計見たら まだ8時だった。


         


幼い頃・・・
 
 疎開先「福井県」 母の実家で過ごしてた頃―――
     
    きっと・・・3・ 4歳・・・だろうか・・・❔

その頃の家の人、 家族、 家の間取り・・など
  
  何一つ 記憶は無いのだが、
  
    どうしても  記憶から消えない事が 有るのだ ❢

えーちゃんにも、
  
  ヤッサンにも、
     
     親しい人には話してる。


          

誰も居ない昼下がり―――
 
   いつも廊下で ひとり遊んでたけど、
     
 フッと、 門扉開けて外に~~~
  
   右に曲がって、  直ぐ、 左に曲がって、
    
     直進したら、 川が流れてた・・・・


 川の流れ 結構早く、見てた・・・・ 私。
  
   【ハッキリ 記憶が残ってる】


何気なく、足を進め 川に近ずくと、
  
 突然 ❢ ❢ ❢

  左手に 花が・・・

   ケラケラ・・ ケラケラと 笑ってるのだ ❢ 

今なら、手を叩けば笑う 造花の有るの知ってる。
   
  そう~❢ そんな感じで 私を見て笑ってる ❢


 ビックリ ❢  
   
      足が川に向かうの止めて、留まってる。

 
 笑い声が大きくなって・・・
   
   怖くなり、 家に走って帰ったのが 忘れられない・・・


今でも、鮮明に残ってる記憶。

  
 きっと、あのままだったなら、川に足を入れて居ただろう~~
    
   それを 阻止するべく、
      
      私への警告だったのだ・・・と、
          
            思ってる。


          

えーちゃん
 
 『花が笑う ! なんて~~~
    
     専さん 霊感が強いんだね ! 
       
            気持ち悪い ! 』


電池で動く 笑う花を見た時、 私が一番びっくりしたもんね ❢
  
  花に 目と口があって、
      
      ケラケラ 笑ってるんだから ❢

    そっくりだったよ ❢ ❢ ❢


この年まで、〖霊感〗らしき・・事、あったね。
 
    訓練してたなら、きっと 今頃・・・


けど、
    聖書=真理 学んで、知ってしまったから、

  その力に頼らない。

 
けど・・時には、
   
    こんな形で 自分を揺るがす事も、無いわけでは無い。


結果、そうだったか ?
    
     そうでなかったのか ?
  
  それを知る由も無い。


    
    == 伝道の書3章11節 ==   【真理】
   
  神は 人の心に 永遠をおもうの思念をさずけたまえり
    
   然ば 人は 神のなしたまふ作為を
      
     始めより終わりまで知明むることを 得ざるなり


〖霊感〗
  
  そんな難しい言葉でいえるものでなく、
    
    只、 自分の中の 何か・・・見えない何かが騒ぐとき、

  
   気を付けよう~~ と。