魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

「伊豆高原」・・・へ 其の2

2015-02-15 01:49:19 | Weblog
今夜の宿;「隅田区立伊豆高原荘」
     
    1泊 @3500円、
      
       料理;1・2・3・の格差あって、別仕立て。
         
          区民でなくても 宿泊出来ます。

     
   愛子さんの お気に入り。

  

    バーベキューも 此処の庭でって、言ったけど、
    

        雰囲気重んじる私は、
   
  
   以前、息子が連れてってくれた、「いがいが根」に、決めてた。






 

  駐車場からは、少し海岸まで歩くけど、
     
     下りだし、さほどの荷物でもないから、気にもならない。




  

   磯釣りの人達の姿も~~~
      

      海風は、少し強いけど、陽射しがあるので 暖かい。



 持参した(簡易コンロ)
    
   マッチ一本で 着火し、
       
       約1時間半の燃焼、 @398円
  

     川崎の大型日用品店で 探したけど、何処にも置いてなくって、
        

       やはり・・此処;伊豆だね。
          

         夏の終わりに、
            
             息子に頼んで、集めておいた。

 

 全て、家で、カットして来たので、
   
      燃焼がおさまったなら、食材 のせるだけ。

  





   (鴨つくね串)(豚バラ)(うるめ○干し)(イカ) (野菜)
     

       (ノルウエーサーモンハラス)
  
   

     余熱で煮えるよう、@100円の鍋付きつねうどん~~
       

         (生わかめ)(ネギ)(卵) も、。

     
        おムスビも 握って来たので~~~



 
  焼き始めたら・・香りに誘われて・・・猫が1匹。2匹、。3匹・・
    

      総勢 20匹位に 取り囲まれてしまった。




   

   だからって、慣れてないのだろう、
     

        傍まで来ないし、食材まで 食指を伸ばすこともしない。




 

     「自然遊歩道」なので、
                ハイキングしてる人も、







 【伊豆大島】も~~~
   




   サーモンの皮 うるめの頭を、猫にあげると、群がって・・・・


     『愛子さんが食べるから、猫にあげないで~~~』


     『大丈夫よ! 愛子さんの分は あるから』



  青空の下、輝く太陽を浴び、

    赤く燃える豆炭の火の上で焼く、食材、

   
       二人の噛み合わない会話しながら、飲むビールで、


          頬が熱く 火照ってくる。



        鍋焼きうどんも、余熱で煮えて~~~


             お腹も満腹



   片付けは簡単。

     消えた豆炭は、地面に~~

        空き缶と、新聞紙は、愛子さんが捨ててくれる❓ ので、


        (あのまま・・・まだ・・車に載せてるのでは❓)











  3匹の猫が、私達を先導するかのように、

     後ろを振り返りながら・・・駐車場まで、送ってくれたのだ。



       犬が そうしてくれるのは、知ってたけど、


         まさか・・・猫が・・・送ってくれるなんて・・・



              どうもありがとう。