ミヤンマー大周遊 の 旅 （最終回）

　　　１月１７日　(日)

２２００年前に建てられたと言う【シュエダゴオンパコダ】は
　
　　海抜５６ｍの丘の上に建ち、ミヤンマーに来たら

　　　『此処だけは！！　』　と云うらしいけど何処も一緒のように思う。



《鐘を寄付するのは》　口で仕事をする歌手・アナウンサー等で　
　　　　カーンカーンと叩かれてよい音を発すると
　　　　　　　　　よい仕事が出来てご利益が有るのだと―――


《水をかけてるのは》　心に生じた悪の思いや、悪行を悔い改め
　　　　　　　　　　　　　洗い清めているのだと―――


《同じ仏教でも　白い服に黒い数珠を首にかけているのは》
　　太陽神崇拝なので陽が高く昇ってくると　瞑想に入るのだと―――


《片目がヤギ　片目が牛の仏像は》
　　弟子の一人がパワーが有り過ぎるので　両目を抜いたが
　　　それでもパワーが有り夜中に目を取りに戻ったが　間に合わず
　　　　近くに居た２匹の動物の目を取り込んだという～～～
　　　　　　　　　　　目の悪い人にご利益が有るのだと―――


《仏像の下にカーテンが取り付けられて紐を引くと風が吹くのは》
　　　　心配な事は　風で飛んでゆけ～～というのだと―――



　　　お金がある人は金箔を寄付，無い人は貼る作業で奉仕。
　

それでも何故、貧しいのに寄付するのか？？

　次に来る人生も貧しくなりたくないからとの　願いから・・
　　祈りを捧げれば１００％神は　下りてくる！！と　信じて・・・



【チャウッタージパコダ】
　　俳優の　美輪　明宏に似てる～～～


　


【博物館】　～～～は　もう　沢山～～～


　ランチもまた中華　うんざり～～美味しくないもんね～～


食後
【ボージョアウンサンマーケット】へ

　トルコのバザールより小規模だけど、貴金属が主、円・弗・ユーロも。
　スリ、かっぱらいが横行、

　　　日本語の上手な男性に誘われて中年女性が３人の男から
　　　　　パスポートやお金・貴金属を奪われた事が～～～と


　私はもう行かない～～お金もスッカリ使って０だし～～



　　１月１８日　（月）


　今朝また　体調崩した人が出て、血を吐いたらしく
添乗員も帰国できなくなり、名古屋・関西・成田のグループに分かれ
　　　　　　帰国の途に。
　　
　　　　　　　＊　　　　　　＊　　　　　　＊


　　　何にも食べられるようなものが無く、体力が落ち
　　　　　　快復するのに日数が必要。

　　　　もう少し食事に気を使ってもらいたいと　思う。



　　長い旅行記、御付き合いして下さって　有難うございました。

　


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明日から「宮崎県の島旅」を載せますが、

　　　来週　9日から19日まで「中米・ガイアナ・スリナム・ギアナ」へと
　　　　
　　　　　出発しますので　またしばらくお休みです。