魚河岸女将の地球探索(勝手に専務)

地の隅々まで 旅しながら ・・・

 終の棲家を探し・・・

   生きるって・・・

疑わしき 年の瀬に

2007-12-15 14:13:32 | Weblog


超有名店の「吉兆」「白木屋」など 氷山の一角が公になって、
買い物する人達が、何を信じてよいのか・・・・と
疑心暗鬼して、お歳暮や正月用品を探しているのでしょう。

日経新聞に
 「通販・ネットでの買い物客が増え180㌫の販売高である」
 そんなコメントが載っていたが、

一般消費者は、何故懲りないのだろうか~~?

 生産者販売・地場産・産地直送・地物・・・?
それって、本当ですか?
 
自分で買って食べる物なら、確認できるけど、
 他人にあげた場合、ヘンだ? おかしい? 違う?
そう思ったとしても、貰った側から、言えますか?

以前「おせち料理のセット」保管できるようにと 冷凍で貰いましたが
 ひどい!!なんて物ではなく、食べれる物なんか一品も無い!!
  プレスチックのお重に入って、一品ずつ真空になって
 それで@20000円 ですって!!

今も其の会社の商品は、堂々と 販売されています。
 それも、大手のカード会社DCと提携して・・・

自分の目で見て、食べて、確認して、人にも喜んでもらいたい!!

そうじゃないでしょうか?


そんなに遅くない内に、きっと内部告発されて

広告と違うものを入れている・・とか
 
開封してしまって「バラ」で 入れれば消費期限なんてわからない
  現実にTVで見た「数の子の大手=ヤマカ」も、そうだし

便利かもしれないが、
おいしくない物を貰っても迷惑である事を、考えたら
やっぱり自分で確認して、差し上げるべきだと 思いませんか・

其の点、
 《一心太助》の時代から続いてる「魚河岸」は、凄い!!

世界中の産物を、取り寄せられ、
 万が一、商品が不良であったり、規格と違っていたなら
  堂々と返品対称として 扱われます。

それは、「農水省の管轄下」にあるから、
 産地も消費者も 互いに守られているからです。

今はパソコンで見ていないものを、さも、解かったかのように
  
 えっ??そう~~
 「 信仰」のように・・・
  見ていないものを, 信じて、待ち望む・・・

《神》は裏切らないけど、人間は,まして・・・

販売している会社の社員・社長さえ見ていないのに、
どうして安心して買えるのだろうか?

苦情を言っていったとしても、
誰が、それをよく聞いて、対処してくれるのだろうか?


通販で買う時いつもそう思う。

どうぞ、気をつけてお買い上げ下さい。
汗水たらして稼いだお金ですから、喜んでもらえる物をあげて下さい。
 
 ;            ;

久しぶりに「魚河岸」に行って、英気を養ってきました。
 今日入荷した物を、「今日」販売し終える・・・・

「美味しい物を、美味しく頂く食べ方」なども 教えてあげたり

「魚ちゃん」ではないけど、生きた事を学べますから、
 是非、「魚河岸」に、足を運んでみてください。