今年も今日で終わり。大過なく過ごすことが出来た。昨日は息子夫婦、孫たち(2人)娘夫婦、(計8人)忘年会ではないが、フグ鍋で一家団欒となった。いつも夫婦二人の静かな食卓が、にぎやかな夕餉となった。唯、残念なことは、家内、息子夫婦、孫たち、娘夫婦、彼らの話が弾んでいるが、自分には、耳も遠くなったこともあるが、全く何の話か分からない。最近の世間の状況の話かもしれないが、自分ひとり全く蚊帳の外といった感じであった。年はとりたくないものだ(87歳)せいぜい散歩を欠かさず、ボケ防止に励んでいるが、いくらかボケ気味になってきた。何分にも「サイタ、サイタ、サクラガ、サイタ」の口だ。この意味が分かる人は自分と同年代、あるいはもっと上の人だろう。「明治は遠くなりにけり」と言われるが、昭和も遠くなったものだ。
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